
2018/11/03 - 2018/11/04
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鯨の味噌汁さん
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この旅行記のスケジュール
2018/11/03
-
AM8:30 ホテルからオートリクシャーでバス停へ
-
AM10:00 デラックスバス(自称)でジャイサルメールへ移動
-
PM3:00 ジャイサルメール着。プライベートバススタンドからホテルへ
-
日没まで街歩き
2018/11/05
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この旅行記スケジュールを元に
11月3日、土曜。快晴。
午前8時半、ホテルを出発。ホテル前に止まっていたオートリクシャーに声をかけ、ジャイサルメール行きのバスターミナルまで送ってもらう。
「ノーマルバスか、デラックスバスか」
なんて聞いてくるから、そりゃデラックスだよなー、と答える。うっかりノーマルバス、なんてゆって、屋根に乗せられても困る。
すると、地球の歩き方に載ってるバス停じゃないとこに止まった。さらに切符販売の窓口まで送ってくれる。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
デラックスバスってなんだよ、と思ったら、半分がリクライニング、半分がベンチシートの二階建てだった。
要はバスをタテに四分割し、左下、1/4だけが座席。あとは絨毯が敷いてあり、靴を脱いで上がる寝台車形式だ。
こんなん見たことない。 -
10時発。出発寸前にドドドドって客が乗り込んで、車内は立ちっぱなしも含め、みっちりぎっちり、埼京線午前8時半みたいな感じである。
おいおいダイジョーブか、ジャイサルメールまで5時間これかよ、と思ったが、立ち客は途中で頻繁に入れ替わり、車内は次第に空いてきた。
乾燥地帯をバスは行く。どこまでも平坦で、野良牛、野良犬、野良イノシシ、時々野良ラクダ。荒地と畑が交互に現れる。砂埃がひどい。 -
平原の真ん中で、バスは長々と停車する。
すると、前方の踏切を、警笛とともに、長大な貨物列車が通って行った。
よくみると戦車も積みこまれている。
宮脇俊三が「インド鉄道紀行」の中で、めちゃめちゃ長い貨物列車のことを書いていたけど、こいつがそうか。道路の整備がイマイチなインドにおいて、鉄路は今でも重要な輸送手段なんだろうな。 -
バスに冷房はない。よって皆さま窓を開けるのだが、砂埃、さらには前の席の子供が捨てたゴミなどが飛び込んでくる。満員につきの体臭もムンムンで、カオス感がただよう。
「デラックス」だけあって、シートにはリクライニングがついてる。
ただ問題なのは、その全てがビミョーな角度で留まっていて、ピクリとも動かないことである。
よって全ての乗客は、寝てるか、はたまた腹筋を鍛えるかの二択になる。
デラックスもなかなか大変だ、とシミジミする鯨の味噌汁である。 -
出発から5時間、バスはようやくにしてジャイサルメールにたどり着く。
12世紀からシルクロードの交易で栄えた城郭都市。丘の上に見えるジャイサルメール城は世界遺産だそうな。
予約したホテルはオーナーの奥様が日本人。そのせいか日本人の個人旅行者が何人か見かけた。部屋からはお城が綺麗に見える。
明日の砂漠ツアーを予約し、シャワーを浴び、夕方の町にぶらりと繰り出す。 -
路地を入ると、子供たちが凧揚げをしていた。おおなつかしい。
上を見上げていると、その子供たちが寄ってきて、ハロー、なんてニコニコ話しかけてくる。こっちもハロー、なんて返してると、ひとりの子供の手に、どうもなんだか、見たことのあるボールペンが握られていて、カバンを見たらポケットに挿してあるはずのボールペンがなくなっていた。
タコを見上げているうちに抜かれたらしい。なんちゅう早業だよ!!
油断もスキもあったもんじゃない、パスポートとかでなくてよかったワイ。 -
坂道をたらたら上がっていき、野良牛と野良犬の間を抜けて歩く。
夕方のジャイサルメール城下は穏やかに日が暮れようとしていた。
「BEER SHOP」なんて書いてある酒屋さんを見つける。
缶ビールを一本だけ買って、店先に椅子があったんで角打ちを敢行する。(⇒店主の許可済み)
バス移動で水分を抜いていたせいで、異常にウマイ。
夕焼けをサカナのビールって、世界のどこで飲んでもウマイんだけどね。 -
ホテルに戻り、夕食。
ホテル屋上がレストランになってるので行ってみる。ライトアップされたお城がきれいだ。
何組かの先客の中に、30代くらいの東アジア人の女性を見かけた。
長い髪、ぽっちゃり、ワシの大々的なストライクである。勇気を奮って声をかける。
「日本人の方ですか? 」
ワシも一人なんで、ここいいですかー、とゆうと、彼女は銀河系よりココロの広い持ち主らしく、いいですよ、とニッコリ笑ってくれた。
なんてやさしー。ワシがあなただったらこんなハゲデブ凶悪凶相、絶対拒否してます、いやほんと。 -
一人旅で、インドは3回目。今回はデリーから飛行機で直接ジャイサルメールに入ったとゆう。やっぱり西インドを中心に旅するらしい。
「かみさんと来年インド旅行なんで、今回はその偵察なんですよ」
「偵察の進捗はいかがですか?」
「ホテルは選べば問題ないけど、移動がしんどいっす」
列車のキップはなかなか取れないし、バスはカオスだし、ヒコーキだと短距離はない。1週間だとスケジュールが難しい。
「インドは慣れててもそこは厳しいですよね」
あい。来年、かみさんと来るときはツアーでしょうがないかなと。ワシはツアー苦手だけど、インドで短期間での個人旅行はムリっす。
「そうですよねー、切符買うのに半日とか使えないですしね」
そうなんですよー。ところで、現地の移動はどうしてるんですか。
「私、全部クルマをチャーターしてます。ホテルに依頼して」
げげげー。そりゃマハラジャな。
「女一人だと、バスや列車でも危ないし。それにインドは3秒目を離したら、荷物がなくなりますから」
ドキっ。ドキドキっ。(→ボールペンでヨカッタよほんとに)
「1日チャーターして6000ルピーくらいだから、安全を考えれば安いと思いますよ」
なるほどー。たしかにヨーロッパだったら、フツーに電車に乗ってもそれくらいかかるもんな。
「ホテルもね。インドまで来てドミトリーはないです。日本のビジホの値段できっちりしたとこに泊まれるんだから」
ななな、なるほどー。目からウロコがバンバン落ちる鯨である。 -
そうなのだ。インドだからとゆって安宿に泊まる必要はないし、無理してカオスなバスで移動することもないのだ。
1か月ならともかく、現地1週間だったら、毎日クルマをチャーターしたっていいのだ。
その手は思いつかなかった。であれば、配偶者ともその方法で行けるじゃないか。何もインドインドした旅をしなくてもいいじゃん。
ツアーじゃなくても行ける、と思ったら、急に気が軽くなった。伝授してくれたお嬢さんに感謝する鯨であった。 -
11月4日、日曜。
今日も快晴。暑い。なおかつ空気はカラカラに乾いてる。洗濯物はすぐ乾くけど、目が痛い。
鼻の奥もカリカリで、鼻血が止まらない。お湿りたっぷりの中で暮らす日本人に、この乾燥はツライ。
午前9時、坂道を登ってジャイサルメール城へ。丘の上にぐるりと壁を巡らせた城塞都市で、城内に現在も住民が暮らしているそうだ。 -
中に入ってみると、お土産屋、レストラン、ホテル、屋台、しっかり観光地仕様になっていた。日曜とあってお客さんが多い。
インド・中国・ヨーロッパ、みんな揃ってるぞー。モンゴルからの団体さんもいる。
路地に入り込み、端っこの城壁沿いを歩いてみる。黄色い砂岩の石組みには、小さくて四角い穴が穿たれている。
このサイズだと弩でも弓でもない、やっぱ銃だ、なんて、ワクワクしながら歩いてたら、出来立てホヤホヤの雲古を踏みそうになってしまう。形状からして犬でも牛でもなく、ホモ・サピエンスの生産物と推察できる。
どうも城壁沿いの裏通りは、壁が目隠しになって雲古ポイントになってるらしい。気がつけばそこかしこにひりだされている。
一応世界遺産なんだから、野グソはやめてほしいものである。 -
場内の中心に王宮があって博物館になっていた。大枚500ルピーを投じて入場すると、ボイスレコーダーを渡された。キレイな日本語の解説で、こりゃ助かる。
この王宮はジャイサルとゆう王が作って、今の当主は43代目だそうな。
日本は戦国時代に大々的な下剋上があって、大名はどこぞの土の中から這い出してきました、なんてゆう出自の怪しい方々ばっかりになっちゃったから、鎌倉殿から続く名家なんてのは数えるくらいしか残ってないけど、インドはそうでもないらしい。
こんな乾燥の地、丘の上に住民ともども住み着いて、水の調達も大変だったろう。ひどい時は7年間、一滴の雨も降らなかったそうな。
でもって戦争になって、籠城幾星霜、いよいよ落城ってときは、男は開門して全員が玉砕、女は城内で全員自害、なんて事になったそうだ。ここら辺はボイスレコーダーにより、効果音(銃声、喚声、馬のイナナキ)なども交え、情感たっぷりに語られる。
・・・じゃあ今の43代当主の血統はどうやってつないだんだ、なんて無粋なツッコミは入れてはいけない。 -
イチオシ
2時間ばかり城内を歩き回り、満足してホテルに帰る。
そのままお昼寝して、午後3時から砂漠のラクダツアーだ。
迎えのクルマに乗り込むと、昨夜のお嬢さんも乗りこんできた。
少なくともワシより英語ができる方なんで、金魚のフンみたいについていけばダイジョーブだな、と腹黒くほくそえむ鯨である。
町を出て30分ぶっ飛ばすと、なんもない土漠地帯に出る。道路わきにラクダが「停車」してて、よっこいしょ、と乗り込み、砂丘へと向かうわけだ。
お客は4人。白人男性ふたり、日本人ふたり。ワシは一番最後のラクダをあてがわれた。 -
前三頭のラクダはおとなしく歩くのだけど、ワシのはなんだか機嫌が悪くて、ブヒブヒとしきりに鳴く。
デブを乗っけて怒ってるのかもしれん。まことに慙愧に耐えない。
ラクダ道には、そこかしこペットボトルが投棄され、ラクダが踏むとベリベリ音がしてなかなか賑やかである。
さらには近隣住民のお子様が「マネーマネー」なんて言いながらついてきて、やはり賑やかであり、かつ風情がない。 -
ラクダで歩くのは1時間ちょっとだけど、乗ればわかるが、あぶみが無いんで、ケツの肉に全体重がかかる。
足のつかないイスに座って揺られてるようなもんで、すぐにケツが痛くなる。
なんであぶみがないのかといえば、このラクダはあくまでキャラバンの荷駄用だからだろう。
もともとあぶみは誇り高い騎馬民族・スキタイが馬上騎射用に発明したものだ。
だから戦闘用のラクダにはついてるに違いない。そういえばジャイサルメール城にはラクダに乗って撃つ「ラクダ銃」の展示もあった。
それにしてもだ。告白してしまうが、ワシは痔主なので、ラクダの背中にワシの黄門様が触れないようにするのが大変である。
よって、太ももをギュっと締めて頑張ってケツを浮かせる。なかなかきつい。
これは女性誌なんかが特集してる「カレも喜ぶ!!1日1分で締まりが良くなる」エクササイズに近いのではないかと思われる。
だがしかし、ワシの場合この先の人生で何のメリットもなさそうだ。 -
よってもって、乗って10分もしないうちに
「もう満喫、さー帰ろう、ケツも痛いことだしー」
てな気持ちになるが、2000ルピー払ってるんだし、言葉通じないし、お嬢さんも一緒だし、と、ひたすらガマンする。そのうち足に血が降りたのか、足先が痺れてくる。ちょっとぶらぶら動かしてみるが、へんな挙動を取ってラクダ様(⇒敬称)のご機嫌を損ね、2.5メートル下に降り落とされるのも心外である。
砂丘の外れで、やっと解放される。あー痛かった。ここで夕陽鑑賞だそうだ。夕日なんて世界中どこにいても見られるけど、せっかく進めてくれるのを断るのもナンであるから、おとなしく西日を見る。うーん、浦和と変わらん。 -
ケツをゆっくり休めていると、ロマ(ジプシー)の親子が砂丘の中を歩いてやってきた。
なんだなんだと思ってると、ワシの前でワーワー3分ばかり踊ってみせ、100ルピーふんだくられてしまう。
砂漠で踊りの押し売りに遭うとは、さすがインドだ、と、深く頷く鯨である。
ロマって確か、インドで発生した民族じゃなかったっけ。つまりルーツに近い方々。
世界のロマの出発地がこの砂漠だったのだな、とちょっと感慨に浸る。
しかしまぁ、みなさま、ようこげな所に住んでるなぁ。
あーでも、昔学生時代に友人がワシのエチゴの実家を訪ねてきた時「こんな山の中にも人が住んでるんだなー」ゆうてたから、ひとのことは言えんけど。 -
そのあと「ふるさと観光センター」みたいな施設に連れてかれ、ビールを飲みながらおねーちゃんの踊りを鑑賞タイム。
観光センターは砂漠の真ん中に10施設ばかりが固まっていて、国内外からの観光客で繁盛しているようであった。
子供を学校にも行かせられない貧しい砂漠の土地が、観光で食っていけるようになるとは慶賀なことである。次に来た時はビルがいっぱい立ってるかもしれん。 -
同行してくれたお嬢さんとはツアーの終わりで感謝して別れた。
ビール代金、100ルピー足りなかったんで借りっぱなしのままだった。(⇒今気づいた)
ワシのニックネーム[鯨の味噌汁]はお伝えし、「日記に登場していただきます」とはお伝えしたので、ご連絡いただければ上野のガード下の「大統領」でヤキトリおごります。その節はお世話になりました~。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 川岸 町子さん 2019/03/02 08:19:04
- 共通点
- 鯨の味噌汁さん、おはようございます(^-^)
楽しく笑いながら拝見しました。
私はインドは、北、中央、南、西と回りましたが、広大な国土なので、まだまだです。
パキスタンとの国境やバングラデシュとの国境など、楽しみをとっています。
ジャイサルメールでは、同じホテルに1泊だけしました。
そして、鯨の味噌汁さんと同県人です(^_-)
上野の大統領は、一度行きたいお店です~。
町子
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2019/03/02 11:07:02
- RE: 共通点
- 町子さん
おたよりありがとうございます。
インドは複数回、行ってらっしゃるんですね。いいなぁ〜。
ワシのこの旅は「とりあえず行ってみる」だけでして、あえて言えば端っこの方はどうなっておるのかなぁ、てなノリでございました。
インドも中国も、大きな町はスモッグと排気ガス、クラクションの喧騒でクラクラします。どうも自分は都会のねずみではなくイナカのねずみらしいや、と得心しています。このあとも辺境を面白がって歩くんだろうなと。
大統領、一昨年にガード下の本店が閉店してしまい、通りを挟んだ支店だけになっちゃいました。大変遺憾であります。
-
- フィーコさん 2018/11/15 07:49:17
- ラクダには二度と乗らない
- 鯨さま おはようございます。
インドのデラックスバス 流石です。
想像すら出来ない構造 靴脱いで絨毯?へー。
ラクダにお乗りになって、お疲れ様でした!
ラクダは痔主でなくても キツイです。
むかーしエジプトで乗って「 二度と乗るもんか!」で、モロッコでも機会があったのですが乗らず ラクダに乗った友人達の横を砂まみれになりながら歩きました。
夫がインド(メジャーな所ばかりですが)半月程放浪して来て 「お前も連れて行ってやる」とリタイアしたら行く事になりそうです。
「ガイド+ドライバーチャーター」参考になりました。
フィーコ
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2018/11/15 09:36:36
- RE: ラクダには二度と乗らない
- フィーコさま、
おたよりありがとうございます。
> 想像すら出来ない構造 靴脱いで絨毯?へー。
そうなの。しかも立ち見満員(笑)。
いったいどーなっておるのだと。
でもちゃんと車掌さんがオカネ集めてました。立ち席料金とかあるのかしらん。
> むかーしエジプトで乗って「 二度と乗るもんか!」で、モロッコでも機会があったのですが乗らず ラクダに乗った友人達の横を砂まみれになりながら歩きました。
砂漠、歩くのもきついっすよねぇ。特に上りはなかなか進まない。悪いユメを見ているよーな・・・
> 夫がインド(メジャーな所ばかりですが)半月程放浪して来て 「お前も連れて行ってやる」とリタイアしたら行く事になりそうです。
> 「ガイド+ドライバーチャーター」参考になりました。
おお!
それはすばらしいです!
ワシも、かーちゃんと行くならドライバーとガイドを雇うか、おとなしくツアーかにしようと思ってますの。
-
- ももであさん 2018/11/13 18:41:37
- 遙かなる天竺
- 鯨さん こんばんは~
広い天竺の中で鯨さんもラジャスタンを西遊記されたんですね。
ぼくも西はジャイサルメールまで行こうと思っていたのに…
台風21号による関空沈没と供に海の藻屑と消えました。
同じくHトウキョウのキャンセル不可の部屋を予約してましたが、
悲しい身の上話メールのおかげか許して貰えました。
デリー/ジャイサルメール間をわずか10日ほどでレンタカーで
往復しようとしてたので、そもそも無理だったかも知れません。
痔主さまでなくてもラクダはきついと聞きます。
まだ鼻血+尻血にまで至らなくて良かったですね。
モロッコでも速攻パスしました。
「ミズ旅撮る人さん」が、現地ドライバーを雇って周遊してたので
ブログが参考になるかも知れませんよー
ももであ
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2018/11/14 00:01:23
- ああやっぱり…
-
ももさま、
関空の水没が報じられたとき、あれれー、ももさまの出発時期ではないかしらん、関空じゃなくてセントレアなら行けたのかなー、と心配しておりました。まさに「遥かなる」天竺だったんですね。まさかワシが先になろうとは…
> ぼくも西はジャイサルメールまで行こうと思っていたのに…
あ!
ワシ、東西間違えてました。
東はお箸を持つ方、西はお茶碗持つ方なのに…ありがとうございます、今から修正します。
さりげなくご指摘、ありがとうー(大汗)
大ボケです、われながら。
(方向音痴なんてもんじゃないなぁ…よく一人旅してるわ)
それにしてもなんと目的地までいっしょ、予約のホテルも同じとは!
春先の昆明といい、「行きたいところを探す」センサーが似通ってきましたね。
将来のある日、ネパールあたりの小さな宿に入ったらももさまがいた〜、なんてことまでありそうですね(笑)
今回、デリーの西を選択しましたが、もっと季節が浅ければ北を選んだかもしれません。7月にカラコルムを中国側から見たので、今度はインド側から、と思ってたんですが、11月だと氷点下、なんて聞いて断念しました。
> 「ミズ旅撮る人さん」が、現地ドライバーを雇って周遊してたので
> ブログが参考になるかも知れませんよー
おお!
情報ありがとうございます。
インドの個人旅行、「ガイド+ドライバー」って方、いらっしゃいますよね。ワシのお友達もガイドと運転手丸抱えで回ったとゆうてました。ヨーロッパだとありえないけど、インドなら可能性としてアリですよねー。
-
- mistralさん 2018/11/13 15:43:23
- 情報収集の旅。
- 鯨さん
こんにちは。
ヴェズレーの旅行記にお越しいただきまして有難うございました。
お返事はまた改めまして、そちらの方からも。
インド、奥さまからの司令のもとに、探索の旅に。
今回、多くの情報を収集され、きっと成果を得られたことでしょう。
特にお知り合いになられた女性の方の旅のスタイル、
なかなか良さそうでしたね。
鯨さんご夫妻にはツアーは似合いませんものね。
やはり自由気ままに旅することがピッタリきそうです。
車のチャーター、なるほどと思った次第です。
それでも女性1人ですと心細そうですが、お二人だったら
きっと乗り越えられることでしょう。
この後、更に得られた成果も期待してお待ちしています。
mistral
- 鯨の味噌汁さん からの返信 2018/11/13 22:31:10
- RE: 情報収集の旅。
- mistral さま、
こんばんはー、いつもお手紙ありがとうございます。
べズレーの旅、楽しく拝見しましたよ!
ワシみたいな「おーきたきた、みたみた、ハイ満足満足ー」なんてゆうドドメ色オヤジ観光じゃなくて、じっくりあの聖堂を吟味されてるんでビビりました。レベル違いすぎ〜(笑)。
> 特にお知り合いになられた女性の方の旅のスタイル、
> なかなか良さそうでしたね。
> 鯨さんご夫妻にはツアーは似合いませんものね。
> やはり自由気ままに旅することがピッタリきそうです。
そうですね。
ワシは…有史以来、ツアーに参加したことないんです。団体行動苦手で、ヒトとしての可動域が狭い。早い話が人とあわせるのがめんどくさいオッサンなんです。
でも彼女はフツーのヒトなんで、ツアー大丈夫。
来年はツアーでもいいなぁ、と思ってます。たまにはラクちんな旅をしてもいいかもー。
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