この時期まさかのインドの旅（陽）

2020/03/13 - 2020/03/21

続きです。
ジャイサルメールは３泊の予定でしたがここのホテルは居心地が良かったので４泊し最終日は宿に頼んで近くの村に連れて行ってもらった。宿のドライバーさんの家にもお邪魔し子供たちが可愛かった。

ここは隣の国パキスタンの国境まで１００km。キャメル・サファリが有名ですが有名所はいつものようにパス。

そしてここからまた早朝バスで青の街ジョードブルに戻り１泊してから前もってgetしておいたVISTARAに乗りデリーまでと予定していましたが空港に行ったらなんと。。。乗るはずの飛行機が連絡もなくキャンセルされていました。え。。。まじで。。どうしようと思いましたが同じ飛行機に乗る方がやはりVISTARAの窓口で文句をたらたらと言い携帯でデリー行きを調べてINDIGO AIRがあると言っていたので隣の窓口INDIGO行って無事チケットをGET良かった。

デリーに無事到着、地下鉄に乗り宿泊先のThe Park New Delhi Hotel近くの駅で下車。昨年行って面白かったオールドデリーを散策しようと計画していましたが残念ながらコロナの影響で断念し外出は控えました。またこの感染症が収束し安全な状態になったら楽しもうと思います。

エリア ジャイサルメール(インド)

おはようございます

今日はホテルから逆側を通ってジャイサルメール城に
歩いていきます

逆側を通って行った方が早い
ここはクリーニング屋さんだったのかな
ヒンズー語？読めません

少し横道に行くと
こんな路地で子供たちが遊んでいたり

細かい作りの模様を施した家が沢山あります

ジャイサルメール城は直ぐ見えますが
入り口が遠い

もうちょっとこの先

近いけど広いので結構歩きました

ジャイサルメール城に入って

お腹がすき私の好きなチベタンレストランがあつたので

野菜モモとコークをオーダー
塩辛くて残念な味でがっかりでした
あまり食べれませんでした
作っていたのは地元のインド人でした。

勿論あちらこちらに土産物屋さんが

この３人の置物は何かな？
見猿、聞か猿、言わ猿　的なもの？

日が強いですからね

ぐるっと散策して
上の日傘をさしている人におすすめレストランを聞き
近くのイタリアンレストランに行ったら
働いている人がチベット人で。。。
イタリアンだけど野菜モモある？って聞いてみましたが
無いよと言われてしまった。。。。
ここでピザを食べた。写真撮り忘れ

ジャイサルメール城を出る所にいたおやじ

コロナのことが書かれた看板

インドは埃っぽいので皆さん空咳をしているので
ちょっと怖い感覚はあります。

ジャイサルメール城の近くから
長い商店街を通ってホテルまで

手作りスナック屋さん

牛さんも我が物顔で通行の邪魔をしています

素敵な赤系のサリーを着ている軍団？

皆さん寺院のお参りの帰りでしょうか。。

三角頭巾、コロナ対策かホコリ対策なのか。。。
ここの通りの携帯電話屋さんで
SIMカードのリチャージしました

決して美味しそうでは無い色をしたケーキ

床屋さんの前を通って

クリーニング屋さんもバイクに沢山の洗濯物を運んで

やっと市場近くに戻って来ました
ここにも三角頭巾をかぶる青年

黄色とグリーンの面白い模様のサリーを身につけて

バラナシに沢山いたこの格好はヒンズー教徒じゃないかな？
ここジャイサルメールではこのおやじ浮いて見えた

牛さんは何処にでもいますけどね
このよう仲良くしているのは初めて見た

屋台の？フルーツ屋さんも

近くにいたこの少年は店を手伝っていた
やんちゃな笑顔

こっちもね
逆からパチリするとお洒落な髪型だ

僕も撮ってって言われた

この辺は瓶がたくさん売られています

左の女性
何か語りかけているみたい

大柄の模様のサリーも流行っているのか？

市場の店にはドラエモンがいた

ホテルに帰る途中にいた親子をパチリ

最後の日は
ホテルのドライバーさん（PAPU) に
近くの村に連れて行ってもらいました
山羊飼のオヤジ？山羊はどこにいるんだ？？？
オヤジかっこいい

一番大きな農家に連れて行ったもらいましが
無茶苦茶広くて人が働いている所まで歩いて行くのも結構大変

この女性は妊娠していますが普通に働いて
小柄でお腹も大きいのにやはり女性は母は強しです

インドもですが
みなさん頭に物を載せていますよね

バランス感覚も必要？

こっちは望遠で

このよう渇いた土を運んでいました

まだこの時期はそんなに暑くはありませんが
日にさらされ重労働だと思います

こちらはまた別のグループ
平日ですが子供達は学校には行っていないようです
そして大人と混じって働いているのかな
ちょうどランチ時でスナックをいただきました

奥にいた女性をパチリ

何もない道には
時折羊飼を見ることが出来ます

沢山の群れをなし
いつの間にか消えていきます

木陰に佇んでいたおやじ
私を見るなり笛を吹き始めた

上のおやじの逆側から
歌を歌っているグループが。。。ふと後ろを振り向くと
頭にツボのようなものを乗せて水のある方向を目指して歩いて来ます

何だろう

上の女性たちと一緒にいた女の子

２人仲良くパシリ

水のあるプールみたいなところに行き
コイン持ってない？って聞かれて
インド・コインを1枚差し出したら
トレーの中に入れて何か儀式だったのかな

そしてまた歌を歌って村に戻って行きました

夜祭りがあるって言ってたけどあまり理解できなかった

また別な羊飼いが

このおやじは木陰で休んでいました

近くにはラクダも

溜池？があるからでいつでも水が飲めるのかな
雨の降らない地域では水の確保は大変だ

羊飼の仕事を終えて家路に帰るのだろうか。。

車で少し行ったところで小休憩
ジュースを買って飲んでいたら
ドライバーさんの知り合いという事で
写真撮ってって言われて

写真も送ってって言われました
はーい
間違い無く送りますからしばらくお待ち下さい

少し車で走ったところにあった小さな村
女性は皆さんあちらこちらで洗濯していました

大変だなぁ
我々みたいに洗濯機に入れてって
楽しているみたいな事はありません

子供たちは暇してた
見慣れないアジア人が来たーって子供たちが家から出て来た

可愛いね

こっちの子も

みんなさん　はいチーズ

上の村から少し行ったところに
ドライバーさんPAPUの家があった
親戚で皆さん住んでいる様でとても小さな村ですが
素敵なところでした

右の女の子はpapuの娘さん

PAPU のお母さん

可愛い

飛んでしまいましたが
３月１７日
早朝６時のジョードブル行きバスに乗るはずでしたが少し
早めにバス乗り場に着いたら
これに乗ってって言われて３０分早いバスに乗り込みました
ここでは時間は関係なかった。（バスチケットはホテルに頼みました）

上は寝ていける様です
私は空いている席に座り
奥にいた地元のオヤジたちがカッコ良かった

バスターミナルからタクシーで宿まで
Chanod Haveli
宿はとても清潔で素敵なところでした

泊まるのは私だけコロナの関係で皆さんキャンセル
海外からも人も来なくなったようです

素敵な大きな家を１階２階と宿にしています
奥に行くと

荷物を置く場所もあり広くて窓もあるので明るい

バス・トイレも広い

ここ３階はオーナーさんお住まい
オーナーは６０歳すぎのステキなおじ様
お父さんからここを受け継いだと言っていました
奥さんとメイドと宿を手伝っている男性がいます

お腹が空いたのでここでオーナーさんの所で
遅い朝ごはんをいただきました

奥は居間
夕飯もここでいただけるそうで
お願いしました。

宿の２階から
ここからブルーの街に行くには少し歩きます

宿の方に教えていただいた通りをずっと歩いて行ったら
ブルーの街が見えて来ます

洗濯物もカラフル

路地に迷い込んで

こんな絵も書かれてあったり

ブルーの街に迷い込んだ方が面白いかな

私が写真をパシパシ撮っていたら家の上から
この男の子に声をかけられた
屋上眺めがいいからおいでよって

お母さんは仕事に行っていないと言っていた
２人の兄弟で留守番しているそうです
お言葉に甘えてお邪魔して屋上に
とても眺めが良くてブルーの街がよく見えます

可愛いね

また道を少し歩くと屋台のフルーツ屋さんが

インドのマネキン面白い
このファッション性が。。。。ね
そんなの関係ないけどね。。。
何を訴えているの

３人恐ろしげなマネキン

昔の日本の学生服風

４人皆
別方向に向いている

この間
泊まったホテル近くに

そして時計台広場に戻って来ました

広場の中は買い物する女性がたくさんいます

重いものは頭に乗せてと

こちらもね

パパイヤ買って食べたいけど
大きいので一人じゃ食べれません

こんな小さな籠を作っているところがありました

この店
結構人がいたので入ってみました

皆さんラッシーを飲んでいて
私も 喉がかわきTryしてみました。。。。
味はというとあれ。。。これラッシーなのと思う味
レモンのような味がした

その後オートリキシャに乗って宿まで

宿の２階から撮った

犬もこんなところで寝てる

宿で少し休んだら
近くを散策

写真撮ってって言われた

近くには大きな溜池が
ゴミが多かったけど綺麗に夕焼けが撮れました

ちなみに宿の奥様が作ってくれた夕飯
これだけじゃありません写真撮り忘れましたが
カレーと後いくつかの家庭料理が出て来ました。
とても美味しかったです。ここに泊まる事が出来たら
是非お試しを

翌日
宿の人に車で空港まで送ってもらい
乗るはずの飛行機が連絡もなくキャンセルされていた
別の飛行機に変え無事にデリー行きチケットを買う事ができた。

indigoでデリー空港に到着しましがLCCなので
FREEバスの国際便空港行きに乗りそこから
AIRPORT METROに乗り変えてホテル近くの駅まで
初めて乗るデリーのMETOR空いていました

The Park New Delhi Hotel
ホテルに入るにはこのような体温チェックが必要

写真撮り忘れましたが星が少し多くついているホテルでしたが
入ったとたん部屋はキツイ男性の整髪料の匂いがして
それが消えたと思ったらカビの匂いがお勧めできません。
窓も開ける事が出来ず最悪のホテルでした。

次の日
昨年お世話になったガイドさんがホテルまで遊びに来てくれ
この日は女子トーク
コロナの影響で彼女もずっと家にいて
久しぶりに外に出たと言っていました

美味しいイタリアンレストランに案内してくれ
ピザととチーズリゾットとサラダをシェアしました

デリーはいつも沢山の人がいるのですが
街中は人も車も少なくなっていました

デリーに戻って行きたかった
お気に入りのパンジャビドレス店に
今回ジャイプールとデリーで計１０着のインド服を買ってしまった。。。

今回は外出はせずおとなしくホテルでじっとしていました

最終日、夕食を食べに
コンノート・プレイスにある United Coffee House に
ほとんどの店もTAKE OUT onlyでしたがこのお店はopen

で最後の夕食はチキンカレー風なチキンステーキだったかな
美味しかったです。それにレモンティー
デリーは４度目だからね
こんな時はおとなしくしていよう

いきなり飛んでしまいましたが３月２１日デリー発 １時２５分 成田行き最終便に乗り（２１日以降のANA便は１週間後にしか飛ばずデリーのインディラー・ガーンディ空港はほとんどが外国人ばかり。でイミグレもスムーズ）
その後　インドは３月２４日からロックダウン。あと少し帰りが遅れていたら私はホテルに泊まる事も出来ず路頭に迷う事になっていたに違いない。ギリギリの所でインドに行けギリギリの所で無事帰国出来て感謝です。

無事成田空港に到着しました。飛行機の中は殆どが
外国人で隣に座った男性は日本で乗り換えアメリカに帰ると言っていた。

荷物がなかなか出てこず海外からから帰って来た人は皆隔離されるのか？
と思っていましたがインドからはそんな事がなかった。無事に外に出て来た
２１日ぶりの日本 思いきり外で深呼吸

空港はこの様にガラガラ状態
無事に帰国出来て感謝しかありません
さぁバスに乗って帰ろう～

この旅行記へのコメント （2）

• るなさん 2020/05/11 15:13:09

  やっぱり美男美女が多いインド

  durianさん、こんにちは。
  今日は真夏のようですね( ;∀;)暑くてかなわん。マスクもしんどいです。
  
  連絡もなくフライトがキャンセルとかありですかぁ？？びっくり
  バイクに恐ろしい数のコケコッコを乗せているシーン、すごいなぁ～さすがインド（爆）
  
  ホーリーって染料をかぶるの？？？えっ？何？（笑）
  知らないことだらけだ...
  
  女性たちはみなバランス感覚がいいですね。頭にひょいと荷物を載せて。ヴェトナムでも結構見かけますが、どこも女性が働き者です。
  子供たちがめちゃ可愛い♪
  
  体調を崩すと色々と日本の有難みが身に沁みますね。
  私もメヒコでヤラれた時はしみじみ思いました。正露丸とか効かないし...
  インドでお薬もらったって地元の方から頂いたの？
  durianさんが調達してくれたダイアモックスは大丈夫かなぁ（笑）そもそも使う時がいつ来るのか？です。
  それより狂犬病の方が心配でしたよ。
  
  durianさんみたいな旅は私には出来そうにないなぁ～(;^ω^)
  
  るな
  

  durianさん からの返信 2020/05/12 16:22:07

  RE: やっぱり美男美女が多いインド

  > durianさん、こんにちは。
  > 今日は真夏のようですね( ;∀;)暑くてかなわん。マスクもしんどいです。
  >
  > 連絡もなくフライトがキャンセルとかありですかぁ？？びっくり
  > バイクに恐ろしい数のコケコッコを乗せているシーン、すごいなぁ?さすがインド（爆）
  >
  > ホーリーって染料をかぶるの？？？えっ？何？（笑）
  > 知らないことだらけだ...
  >
  > 女性たちはみなバランス感覚がいいですね。頭にひょいと荷物を載せて。ヴェトナムでも結構見かけますが、どこも女性が働き者です。
  > 子供たちがめちゃ可愛い♪
  >
  > 体調を崩すと色々と日本の有難みが身に沁みますね。
  > 私もメヒコでヤラれた時はしみじみ思いました。正露丸とか効かないし...
  > インドでお薬もらったって地元の方から頂いたの？
  > durianさんが調達してくれたダイアモックスは大丈夫かなぁ（笑）そもそも使う時がいつ来るのか？です。
  > それより狂犬病の方が心配でしたよ。
  >
  > durianさんみたいな旅は私には出来そうにないなぁ?(;^ω^)
  >
  > るな
  >
  
  
  るなさん
  
  こんにちは。このところ夏のような気温になってきたので本当に外出する時のマスクは勘弁してくださいよと思います。これからもっと暑くなるから。。どおしよう
  
  そうなんです。日本からvistaraのサイトから購入したのに何も連絡がなかった。。帰りはビジネス（安いから）をとっていたのに残念でした。デリーからバラナシまでは問題なかったのジョードブルからデリー間は問題発生しました。
  多分コロナの影響で飛行機に乗る人があまりいなかったのかな。それにしても連絡は来るだろうに。しかしちゃんと別の便でデリーに行けたので良かったです。もちろんですがお金も返済されていました。
  
  
  ホーリーは春の訪れを祝い五穀豊穣の祭りのようです。ヒンズー教徒の祭りなのでインドやネパールやヒンズー教徒が多く居る国で行われる祭りのようです。今回一緒に行くはずだった旅友も前にネパールで参加したそうです。。色のついた粉が近くの店で山のように売られていました。
  
  現地に行ったら現地の薬？kayoさんが言っていましたから、それが正解でしょうね。るなさんは正露丸ですか。わたしは梅エキスのタブレットいつも持参しています。菌が違いすぎるから現地調達が１番のようです。これは自分で試したから正解率１００％です。
  
  インドでの腹の薬は、バラナシに行った時の添乗員さんからもらいました。彼女は昔バラなしに何年か住んでいたのでインド事情をよく知っていた。わたしがこれから一人旅をするからお腹が心配と言ったらこれを持って行きなさい。と頂きました。彼女は添乗員の仕事でよくインドに来るので必ずこのその薬を買って帰るそうです。そして私はこの薬で救われました。感謝です。
  
  アジアの女性は本当に働き者ですよね。貧富の差がありすぎて子供達も学校など行かず働いています。今回オートリキシャで英語の住所を見せても皆さん読めない事がわかりました。いろいろな事情があるインドです
  
  
  狂犬病も現地でワクチン注射した方が安いですし、どんな所でも買うことができるので良いと思います。でも清潔さはまるでありませんから注意です。やはり、るなさんが言うようにこんな旅はしない方が良いかもね。それにも負けず元気がまだ有るうちに私はまたインド行きますよ〜（笑）
  
  durian