2018/10/30 - 2018/10/30
3位(同エリア30件中)
palさん
昨晩は、バックハーで買った花モン族の焼酎で気持ち悪くなって、かなり早く寝てしまいました。
朝3時頃に起きてしまいました。
二度寝です。。。
ディエンビエンフー行きのバスチケットを買ったホテルは、滞在した Lucky Hostel から目と鼻の先でした。
6:30にチェックアウト。
ホテルでの待ち合わせは、6:45でした。
朝食、食べてきますか?
(*_*)!?
Agoda で予約したのですが、朝食付きとは書いてありませんでした。
チェックインの時も、説明なかったのに。。。
(-_-)ショック。
でも、バスに乗らなくてはいけません。。。
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ハノイからラオカイまでバスの旅
https://4travel.jp/travelogue/11416564
ラオカイからバックハーまでバスの旅
https://4travel.jp/travelogue/11416920
バックハー街歩き
https://4travel.jp/travelogue/11416914
バックハーのサンデーマーケット
https://4travel.jp/travelogue/11420556
バックハーからサパまでバスの旅
https://4travel.jp/travelogue/11420791
サパからディエンビエンフーまでバスの旅
https://4travel.jp/travelogue/11421202
ディエンビエンフーの街散歩
https://4travel.jp/travelogue/11422360
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-
さて、6:45前に待ち合わせのホテルに到着しました。
が、だれも出てきません。
ホテルのカウンターにのりこんで、チケットを見せると、
これは、6:45pm ですよ。。。
えっ(+_+)!?
昨日の女の子は、バスは、7 O"clock と言っていました。
たわけ者 !!!
7 O"clock in the morning/evening と言わんかい(T_T)
こんな小さなpmの文字、眼鏡無しでは、みえません。。。
朝出発のバスはないの?
ありません。
バスは何時にディエンビエンフーに着くの?
だいたい朝の4時です。
(-_-)冗談じゃない。。。
うーん、朝からパニックです。。。
このホテルに空き部屋がないということなので、もとのホテルに戻ることにしました。。。 -
どうしたもんじゃろうのぉ。。。
とホテルに戻りました。。。
なんで戻ってきたの(-_-)!?
バスが7:00am じゃなくて、7:00pm出発だった。。。
いくらだった。
300000ドン。
高いなぁ。うちは250000だよ。
えっ、何時のバス?
朝8時です。
チケット売って下さい(*_*)/////
もうダッシュで買ったチケットをキャンセルにいきました。
払い込んだ300000ドンのうち、戻ってきたのは、100000ドンでした。
手数料と、バス会社へのキャンセル代を差し引くだとか(-_-)
このたわけのぼったくりども。。。
でも、8時のバスに乗りたいので、すったもんだはやめておとなしく引き下がりました。。。 -
8時前、ホテルの兄さんが、行くよーっと、
バス停に出発です。
お兄さんは、私のトランクをゴロゴロと引きずってくれました。 -
バスが待っていたのは、サパマーケットの横でした。
運ちゃんに後ろの席に行けと言われて最後尾に。。。
前には西洋人の男性と東洋人のおばちゃんでした。
2人は、フランス語でした。
おばちゃんは、ベトナム系フランス人でした。
私のトランクは、狭い通路に置かれました。。。
そこにまたフランス語の老夫妻がバックパックでやってきました。
老夫妻は、一緒の席に座ることができず、旦那さんは私の前の席、奥さんはその前の席となりました。
旦那は、でっかいバックパックを私のトランク上に載せました。
これで、狭い通路は、荷物で封鎖されました(-_-) . . .
奥さんは、旦那さんに、
ça va サバ 大丈夫?
と気遣かっていました。
おばぁちゃんと目が合って、
C'est comme ça en vietnam. セ コムサ オン ベトナム
ベトナムって、こんな感じだよ。
と言うと、老夫婦はにっこり。
はい、日仏同舟ですよ。
でも、きっとベトナム系フランス人と思われているかも。。。
まあいいか。
後でフランス語でお話できるきっかけです。
バスは、ディエンビエンフーに出発しました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
後で、フランス人老夫婦に、
Français ?フランセ ? フランス人 ?
と聞かれました。。。
Non, non. Je suis japonais.
いえいえ、私はジャポネです(-_-)/ -
すぐに山道に入りました。
前方には、とろとろ走る10数台のピックアップ四駆隊。
タイのナンバーでした。
カンボジアからか、ラオスからベトナムに入って来たのでしょう。
いいなぁ。。。
バスは、クラクションを鳴らして四駆隊を追い抜き、ファンシパン、銀の滝、愛の滝を超えて、山奥を疾走です(*_*)/ -
前方の車両に追いつけば、キーンと追い抜いていきます。
次の街までずっと峠道です。
道はずっと舗装されています。 -
滝の横を通りすぎ、
-
山を超え、
-
谷の川に沿って走り、
-
時には、路上販売の花モンさんを眺め、
-
棚田の広がる山で農作業する花モンさんを通りすぎます。
-
ああ、朝発のバスに乗れてよかったです。
景色は最高です。
暗い峠を寝てる間に谷底ってこともないですし。。。
ベトナムでバスが谷から落ちたって話は聞いたことがないですが、インドではよくあるようです。。。
最近は、プーさん帝国で、プーさん帝国人民おばさんが運転手に襲い掛かり、コントロールを失ったバスが橋から落ちて、多数死亡。
恐ろしい。。。 -
バスは山を下り、出発から2時間ほどで、第一の街に入りました。
-
しばし、花モンカップルのバイクと並走しました。
んっ(*_*)!?
あのー花モンのおばちゃんかお姉さん、
そんな花モン飾り、花モンさんのスカートで、ひらひらバイクで街中もかっ飛ばすんですねぇ。。。
あのー、そのー、でもーーー、そのスパッツは、花柄ではありませんなぁ。
大阪おばちゃん好みのヒョウ柄ですよーーーーー(-_-)///
この街でちょっとトイレ休憩を挟んで、バスは再び峠に突入しました。。。 -
草刈るおじちゃん。
-
花モンさんの露店。
-
子供たちは、自転車で集団下校のようでした。
制服を着ていますが、花モンさんかなぁ?
坂道ばっかりです。
花モンの未来を背負う子供たち。
頑張って、頑張って !!! -
山の裾に集落が見えます。
花モンさんの部落かなぁ? -
峠道を下って、再び川と並走でした。
-
川沿いに集落が広がっていました。
-
ちゃんと撮れませんでしたが、延々と高床式住居が並んでいました。
モン族の家は高床式ではないので、きっとタイ族の村かなぁ。。。 -
さて、お昼すぎ、峠の茶屋ででランチ休憩でした。
-
出来合いのおかずを選ぶタイプの食堂でした。
冷たいチキン、葉っぱの炒め物、スープ、ご飯で40000ドンでした。
美味しくない。。。
いっぱい残して席を立ちました。。。
運転手と他のローカルの人たちは、そそくさと食事を終えてバスに乗り込みますが、
フランス人たちが、さっさと戻って来るはずもない。。。
フランス/ベトナム老カップルは、いくらせかされても、のーんびりしていました。。。 -
バスは出発です。
再び峠道です。
ディエンビエンフーまであと、80kmです。 -
それまで綺麗な舗装道路だったのですが、穴ぼこだらけの整備されていない舗装路に入り込み、ついには、ダートに突入しました。
-
それまで、左右にしか振られなかったのですが、上下振動も加わります。。。
さいわい、ダートはごく短い距離でした。 -
ディエンビエンフー近くで、バスは停車。
売店食堂に宅急便配達でした。
ベトナム人乗客の何人かバスを下りて行き、トイレへ。
私も、
Je sais pas qu'est ce que c'est, mais, on'y va (*_*)///
ジュセパケスクセ、メ、オニウ゛ァ
何かわからないけど、行こう!!!
と、フランス人おじいちゃん、おばちゃんたちをバスから解放してしまいました(^_^)ははは。
団体行動などできないのがフランス人です。。。
運ちゃんがクラクションを鳴らして、戻ってこーい、出発だー、と呼べど叫べども、フランス人はすぐ帰ってきません。
運ちゃんは、行っちゃうぞ、行っちゃうぞとゆっくりとバスを走らせました。
が、フランス人も私も動じません。。。
運ちゃんは、non non と怒っていますが、ノンノンとしか言えません。。。
フランス人は、宅急便に付き合っただけーーー
私は、タバコ一本だけ吸わせろーーー
と、相手にしません。。。
まあ、運ちゃんは、この路線のフランス人にいつも手を焼いていると思います。。。
一番遅く戻ってきたのは、フランス/ベトナムの老夫妻でした。。。
ディエンビエンフーの街に入る前には、どこも花モンさんだらけだったのに、街に入ると全く見かけなくなりました。。。
不思議(*_*) -
バスは、15時半頃、ディエンビエンフーのバスターミナルに到着しました。
サパから、7時間半で到着でした。
予約していたのは、バスターミナルのお隣りの、76ホテルでした。
部屋からバスターミナルを見渡せます。 -
さて、ディエンビエンフーの街散歩です。
ビール休憩、明日の下見です。 -
橋で川を渡ると、ディエンビエンフーのメインタウンでした。
-
まず、偶然入った通りには、食堂がたくさん。
ラッキー(*_*)/
ほとんどローカル食堂で、外国人を当て込んだお店は2, 3軒でした。
わざわざディエンビエンフーにやって来るメインの外国人は、フランス人です。
1954年、ディエンビエンフーの戦いで、ヴォー グエン ザップ将軍率いるベトミン軍の猛攻撃に耐え切れず、フランス軍が降伏したところです。
その後、ジュネーブ条約が結ばれて、フランスはベトナムから撤退。
ベトナム人もフランス人もディエンビエンフーと聞けば、かの土地です。
お店の前を通り掛かると、店員さんに声をかけられました。
Co bia khong ? ビールありますか?
Co. あります。
ローカル食堂には、ビールを置いていないところも多いので、確認が必要です。
ハノイビールでした。
兄ちゃんは、目をキラキラさせて、
Anh noi tien Chung Quoc khong ? 中国語話せますか?
(-_-). . .
我是日本人。ウォ シー リーベンレン。。。
Toi la ngoi Nhat Ban.
と言うと、お兄さんの目はますますキラキラに。。。
ハノイビール大瓶1本、15000ドンでした。
-
目の前のちょっと高級そうなレストランには、馬さんが繋がれていました。。。
-
馬鍋の店でした。
バックハーでも見かけました。
馬鍋は、北西部ベトナムの名物のようです。。。 -
さて、ビールで喉を潤した後は、散歩です。
市場を発見しました。 -
市場は活気あって大好きです。
-
商品が並んでいる下ばっかり見て歩いていたのですが、おばちゃんの団子頭が気になりました。
気がつくと、周りの売り子さんは、お団子頭のおばちゃんだらけでした。
民族衣装を着ていないものの、なんとか族です。
いつのまにか、お団子頭族に囲まれていました(-_-) Oh my God . . .
花モンさんも、黒モンさんもいない、団子頭おばちゃまたちの国でした。。。
(*_*)/wow なんじゃそのお団子頭はーーーーーー
前に、記事で読んだことがあります、xx族の女性はお団子頭なので、政府が、開発されたお団子頭対応ヘルメットを、お団子頭族に無料で配ったのだとか。
その記事です(*_*)/
https://www.viet-jo.com/news/social/170228011508.html
結局、お団子ヘルメットは、一人も見かけませんでしたが。。。
このおばちゃまたちは、タイ族さんでした。
二つ前の写真はよく見ると、
左のおばちゃんのヘルメットが不自然です。団子頭で被るとこうなります。
一番右のおばちゃんは、麦藁帽子ですが、きっと団子頭です。
そのとなりの二人は、団子頭。
そのとなりは、ノン(ベトナム管笠)を被っていますが、お団子頭なので、妙にノンが盛り上がっています。。。
髪を解くと、きっと長い長ーい黒髪です(+_+) -
次の日、戦没者記念公園で出会ったおばちゃんたちです。
真ん中と、右端が、タイ族の民族衣装です。
真ん中のおばちゃんは、白タイさんです。。
でも右端のおばちゃんは、青タイさんかなぁ(*_*)!?
おばちゃん、可愛い(^_^)/衣装
ベトナムには、Tay族とThai族が住んでいるけれど、Thai族さんです。
Thai族の女性は結婚すると、夫に貞操を誓うのに、お団子頭にするそうです。
正装では、お団子頭を帽子で隠すようです。
民族衣装は普段着ではなくなっても、お団子頭は守り抜いています。
(街を離れれば、もしかしたらみんな民族衣装を着ているかもしれませんが、不明です。)
お団子頭は、貞操の誓いじゃあなぁ。。。
奥さんも、お団子頭やめまーーーすって気軽に言えないし、、、
新婚の奥さんも、あのー、私、お団子頭にしたくありません、なんて言えないですねぇ。。。
旦那も、他の髪型にしてみてよ、見てみたいなぁ、なんて言えませんねぇ。。。
主婦がお団子頭をやめたら、村八分で、家から、村から出て行けーーー、
なんてことになるのかなぁ(-_-)!?
民族服は消えても、伝統髪型です。。。
摩訶不思議(*_*)///
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
wiki によれば、
Thai 族
ベトナムで、約150万人
ベトナム54民族中、人口比率1.7%、第4位
言語は、Tai-Kadai
だそうです。。。 -
さて、夕食を食べてホテルに戻ろうと、もときた道を歩いて行きました。
来るときの散歩では気がつかなかったのですが、街にはお団子頭がいっぱいでした。
覗く食堂、食堂には、お団子頭のおばちゃまたちばかりです。。。
また違う国に来てしまった。
いえ、ここはベトナムです。
まあ、ラオス国境に10kmぐらいですけど。。。
意を決して
お団子頭のおばちゃまたちのいる食堂に入りました。
お団子頭のおばちゃまたちは、ニッコリと迎えてくれました。
出来合いのお惣菜を選ぶタイプでした。
Cái này, cái này, cái này và cái này. カイナイ、これ これ これと、これ。
ベトナム語で指差し注文です。
当たり前ながら、ベトナムは通じました。ここは、ベトナムです。。。
おかず四品、鶏から、苦瓜の肉詰め、カボチャの煮物、と鶏の煮込み。
ビールは、サイゴンビールしかなかったので、それを注文。
頼んでいないのに、でっかいどんぶりご飯、そしてスープが付いてきました。
団子頭のおばちゃまたちは、少しベトナム語を話す私に興味津々で、
Anh là nước nào ? アイン ラー ヌオック ナオ ? どこのお国の人じゃね?
などと聞かれて、お団子頭のおばちゃまに取り囲まれました(-_-)
大多数のベトナム人の Kinh キン族とは思われませんでした。
Người Nhật Bản. 日本人です。
Người 人 民族 族
Nhật 日
Bản 本
でも、Nhat のaには、上に ^ が付いていて、"あ"と"お"の中間のような、日本語にない母音でなかなか通じないのです。。。
ベトナムの母音に、"あ"、は3っあるのですが、3っとも日本語の、"あ"、と違います。。。
日本人には、鬼門の母音です。
日本人には、みんな、"あ"と聞こえるのですが(-_-)ねぇ。。。
そして、a の下に . があるので、声調では平低音です。。。
私は、にゃ、にょ、にぉ、にゃー、にゃばん、にょばん、にぉばんと言って試すのですが、
通じません(-_-)。。。
日本の、不甲斐にも 日 Nhat を言えません(T_T)
わかってもらえません。。。
お団子頭のおばちゃまたちたちは、Nhat ? って何族かいのぉと、にゃ族って聞いたことないのぉ、と首を傾げるばかり。。。
と、目の前に何のポスターかわからないけど、国旗がいっぱい載っているポスターが貼ってありました。
Cái này カイナイ、これっと、日の丸を指差すと、
お団子頭のおばちゃまたちは、なんじゃ Nhật(日)族かいな と たちまち、もっとニッコリとなりました。
ベトベト国民は、とっても親日です。
そうそう、にゃ族 です(-_-)
私は日族です。
日いずる国の民です。。。
ありがとう、我らの日の丸(+_+)/ 我らは日族ですなぁ。。。
やっとわかってもらえました。。。
四品のおかずは多過ぎて食べ切れず、鶏からをお持ち帰りすることに。
Mang về nhà.
と言うと、はいはいと、お持ち帰りの器を持ってきてくれました。
Mang về マンヴェーはお持ち帰り。
nhà ニャ は、日本語の ね と同じです。。。
お会計は、なんと、なんと、30000ドン、150円でした(+_+)/
安すぎです。
おばちゃまたち、本当?
間違ってない???
メニューも値段表もないけれど、ローカル値段でぼったくりなしでした。
お団子頭のタイ族のおばちゃまたち、ごちそうさまでした(*_*)///
お腹いっぱいです。
タイ族さんのご飯、美味しかったですよ !!!
明日はディエンビエンフー観光です(*_*)/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 鯨の味噌汁さん 2019/03/28 07:47:23
- 同じルートで…
- pal様、
どうも初めまして。勝手に読みに来てる鯨の味噌汁と申します。
ディエンビエンフー…半月前に、サパから同じルート、同じ時間のクルマで旅してました。pal さんのように言葉は喋れず、当地の民族や歴史にも詳しくないので、町を歩いただけですが…
市場が賑やかな静かな地方都市、といった風情で、川沿いのおもむきのある良い町でした。
pal さんのように言葉があやつれる、歴史を深く理解して訪ねたらもっと違った感想になるんだろうなーと思いながら拝読させていただきました。
ちなみにディエンビエンフーからの移動は、長時間バスは根性がないのでパス。ヒコーキでハノイに引き揚げました。
- palさん からの返信 2019/03/28 19:24:16
- Re: 同じルートで…
- 鯨の味噌汁さん、こんにちは。
いっぱい、お読みくださって、いっぱい、いいねをありがとうございます。
私も鯨さんの旅行記を読んでいますよ (^_^)///
鯨さんも、同じルートで、ディエンビエンフーに行ったんですね。
いくつもの美しい山、谷を越え、川と並走し、花モンさんの田んぼを眺めながらの、絶景ドライブでしたね。
旅行に行く前に、そこの、文化、歴史、言葉は多少予習していくのですが、
ディエンビエンフーは、全く勉強不足でした。。。
ディエンビエンフーのマーケットでは、気が付いた時には、いつの間にか、周りには、お団子頭のお姉さん、おばちゃんだらけで、びっくりしましたよ (+_+)。。。
この女性たちは、なに族さんだ~、っと焦りました (*__*)。。。
なんでみんなお団子頭なんだ~と、目が点になりました (+_+)
ディエンビエンフーが、タイ族さんの街とは、まったく知りませんでした。
ベトベト国を旅する我らは、日出処の国の、にゃ族、日族ですぞ(+_+)///
とっても素朴な、ラブリーな街でした。
そんな街が、ちょっと昔は、ベトベト軍とフラフラ軍の激戦の街だったなんて、びっくりしますね。
ベトナム北部は、とっても面白いです。
またゆっくり、レアな少数民族さんに出会えるであろう、ラオスに抜けるような旅行をしてみたいです。
可愛い民族衣装に身を包んだ、レアな少数民族の美しい女性に出会いたいです。
或いは、ディエンビエンフーから、ニンビンまでは夜行バスだったのですが、昼間の景色をぜひ楽しんでみたいです。
言葉はとっても面白いです。
挨拶ぐらい話せるだけで、出会った人々は、みんなニコニコになって、とっても楽しくなります。
私の付け焼刃の勉強では、いつも玉砕です。
でも少し通じただけで、楽しくて、ミッションコンプリートです。
私が大好きなのは、フランスのお店です。
レストラン、スーパーマーケット、売店、本屋さん、どこでもです。
レジの店員さんは、必ず、
Bonjour ボンジュール こんにちは (^_^)/
と挨拶してきます。それにつられて、
Bonjour ボンジュール こんにちは (+_+)/
と言ってしまいます。
お金を払うと、
Merci メルシー ありがとう(^_^)/
と、お釣りをくれます。
思わず、
Merci メルシー ありがとう(^_^)。
と返してしまいます。
そして、店員さんは、
Au revoir オルボワ さようなら (^_^)/
と、にっこり見送ってくれます。
もちろん、
Au revoir オルボワ さようなら (^_^)/
と、返します。
たったこれだけのコミュニケーションですが、フランスはどこに行っても、とっても気持ちがいいです。
一期一会の国です。
(ちなみに、フラフラ語の Au revoir オルボワ さようなら は、
プーさん言葉の、再見 Zàijiàn 、と同じ意味です。。。
re は 再。voir は 見る です。
また会いましょう、です。)
プーさん語は、普通話、広東語、台湾語、上海語をかじりました。。。
謝謝 シェイシェイはプーさん人の共通語ですが、
多謝 ドーチェー と言えば、香港の人々は、ニコニコです。
多謝 ドーシャー と言えば、台湾の人々は、ニコニコです。
大阪の人が、おおきにって、外国人に言われてほっこり、にっこりになるのと同じです。。。
こんにちは。ありがとう。さようなら。
どこの国に行っても、みんなニッコリになる、一期一会の魔法の3語です。。。
英語圏じゃないところで、英語で話しても、まったく味気ないです。。。
英語なんて話されても、みんな困惑してしまいます。。。
と、もう30年ぐらい前の、初めての海外旅行、タイで悟りました。。。
1991年の、クーデター、
戒厳令下のタイに向かう飛行機の中で、タイ語堪能な尼さまバックパッカーとの不思議な出会いがありました。。。
タイに行ったら、タイ語ですよねぇ (+_+) khrap カップ カップ カップ///
英語なんぞ、タイでは誠に無粋ですが、でも、望みの綱です。。。
最初の海外旅行以来、ずっと現地語主義です。
いつも付け焼刃で勉強していきます。
でも全く通じなくって、いつも玉砕(T_T)を楽しんでいます///
最近でも、スマホの翻訳アプリは、よっぽどエマージェンシーでなければ使わない、アナログの旅を続けています。。。
スマホ会話で通じるのもいいですが、粋じゃなくって、誠に無粋です。。。
最後にいつも頭の中の記憶に残るのは、こんにちは、と、ありがとう、だけです (-_-) でも、これが、私式の旅です。。。
この旅行記が、私のバックパッカーの原点です。。。
https://4travel.jp/travelogue/11364520
最近、予定外だったのですが、久々に新しい国に行 く機会がありました。
お隣の南ニダニダ国でしたでしたにだ。。。
私は、ニダニダ語は、10数ぐらいの単語しか知りませんでしたにだ。。。
ニダニダ文字は読めないし、興味も全くなくて、鬼門でしたにだ。。。
知っていたアンニョンハセヨ(こんにちは)、カムサハムニダ(ありがとう)、だけで乗り切りましたにだ。。。
南ニダニダ人は、みんなニコニコでしたにだにだ。
私が日出処の民とわかっても、みんなニコニコでしたにだ。
私のつたないニダニダ語の、カムサハムニダが通じて、みんなニッコリで、嬉しかったニダです。
お隣さんの国ですニダ。
普通の南ニダニダ人は、お隣の我ら日族の日出処の国が、実は、大好きじゃニダ~、と思っているのを感じたですニダ。
南ニダニダ国の普通の民と、一緒に、桜の下で、酒を交わしてみたいニダ。。。
次回の旅では、是非、その国の魔法の3語を、試してみてください (^_^)///
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