２０１８年　晩秋の只見線・・・・・②只見線の東側に乗車

2018/11/05 - 2018/11/05

会津若松の町並みを散歩した後は只見線のに乗り、只見線の東側の終点の会津川口に向かいました。

エリア 金山・昭和・会津美里(福島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１８年　晩秋の只見線・・・・・①若松早朝散歩」からの続きです。

少しすると、只見線の会津川口からの列車が到着しました。
只見線のヌシである東北地域色のキハ４０系でした。

１両切り離して折り返し只見線の会津川口行となります。

切り離し作業が終わり、車内に入ります。

車両によっては長いロングシートの車内でした。

ボックス席車両の車内があったので、ボックス席に座りました。

会津鉄道線からの列車が到着しました。
ラッピングカラーのＡＴ５００形でした。

側面には会津のゆるキャラ達の絵がありました。

時間通りに会津若松を出発しました。

会津若松の住宅街を走行します。

西若松を過ぎて阿賀川を渡ります。
濃霧が凄かったです。

しばらく会津盆地を走りましたが、濃霧で景色が見えなかったです。

会津坂下で会津若松行と交換です。

地元の学生さん達がたくさん降りました。

地元の学生さん達が降りて、キハ４０系同士の並びを撮りました。
キハ４０系も全国的に少しずつ貴重になりつつあり、懐かしい感じもしました。

会津坂下で一気に降りてしまい、ロングシートの車両の車内はガラガラになってしまいました。

ボックスシートの車両の車内はのんびりとした感じになりました。

会津坂下を過ぎて山間部に入ります。

塔寺の手前で会津盆地が一望出来る箇所を通りますが、濃霧に覆われていて全く見えなかったです。

塔寺の手前で霧が晴れて青空が見えました。

霧が晴れて塔寺に到着です。

霧が完全に晴れて青空が広がりました。
車窓も樹木も紅葉が始まっていました。

のんびりとした風景になりました。

会津柳津を発車すると長閑な感じの集落も見えました。

都会の啖呵を忘れる位に長閑な感じの風景が広がりました。

滝谷近くの沿線の樹木が綺麗に紅葉していました。

滝谷を過ぎた鉄橋から眺めると川沿いの樹木が綺麗に紅葉していました。

静かな農村の駅の会津桧原です。

会津桧原を発車して只見川を渡ります。
只見川沿いの樹木だけではく、水面も綺麗でした。

会津西方です。

会津西方を出発して蛇行する只見川沿いに走行します。

本当に長閑な感じの風景でした。

会津宮下で会津若松行と交換です。

会津宮下駅舎です。

静かな感じの会津宮下付近の集落です。

只見川に沿って走行します。
大きなダムも見えました。

只見川の川幅が広くなり、只見川沿いの山の紅葉を観ながら走行しました。

紅葉した山の陰に只見川が流れています。

紅葉した只見川の風景を思う存分に鑑賞しました。

早戸付近になると再び雲が広がってしまいましたが只見川沿いの山の紅葉は綺麗でした。

雲がかかってしまい、再び霧がかかるか心配になりました。

案の定、霧が少し出てきてしまいました（(´;ω;｀)

会津中川を過ぎると静かな感じの農村が見えました。

会津川口の手前で只見川沿いに走りました。

会津若松から約２時間で終点会津川口に到着しました。

会津川口のホームから眺めた只見川です。
只見川沿いの山の樹木が綺麗に紅葉していました。

会津川口より先の只見までは２０１１年７月の集中豪雨により、鉄橋等が流されてしまい、未だに運休したままですが２０２２年を目途に復旧する予定との事です。

会津川口に停車中のキハ４０系です。
３両編成のキハ４０系は全国的にも長い編成です。

会津川口駅の改札口付近です。
金山町観光センターがあり、土産等を販売していました。

会津川口駅の時刻表です。
下りの表示がないままでした。

会津川口駅舎です。
ＪＡも駅舎内に併設してありました。

只見線のキハ４０系カラーの会津バスが到着しました。

会津川口駅前の国道２５２号線です。

少し歩くと、カレーラーメンが有名な食堂の「おふくろ」がありました。

川口橋から眺めた山の紅葉も綺麗でした。

川口橋から眺めた只見川沿いの紅葉です。
この後、再び会津川口駅に戻りました。
この旅行記の続きは「２０１８年　晩秋の只見線・・・・・③湯倉温泉」に続きます。