2018/11/05 - 2018/11/05
113位(同エリア171件中)
ぱいぐさん
只見線代行バスで只見に着いた後は只見の町並みを歩いて帰京しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「2018年晩秋の只見線・・・・・③湯倉温泉」からの続きです。
只見駅の時刻表です。
只見から西側は更に本数が少なく一日3本しか本数がなかったです。 -
只見駅舎をでて目の前には只見荘という駅前旅館がありました。
-
只見駅のホームが見える場所があったので行ってみるとホームに停まっている只見線と裏山が紅葉している風景でした。
-
只見駅前付近から新潟県側を眺めてみると雲が広がっていました。
-
先程、只見駅のホームを眺めた方向に行ってみます。
-
只見駅の踏切を渡った場所には小さな神社の瀧神社がありました。
縁結びの神社でもあるとの事です。 -
瀧神社から眺めた新潟県側です。
-
只見駅の方向を眺めてみると、只見の東側にある柴倉山とホームに停まっている只見線、案山子達が一緒に撮れました。
-
ホームに停まっている只見線をアップしてバチリ!
-
瀧神社を後にして只見の中心部を歩きます。
-
樹木が紅葉していました。
-
只見の中心部の只見町役場前の交差点です。
-
只見町役場です。
-
只見町役場前の交差点から新潟県側を眺めてみました。
-
国道252号線に出て少しだけ東側に歩くとYショップがあり、Yショップ只見松屋点の2階に只見で唯一のカフェの味付マトンパブCafeがありますが、あいにく臨時休業でした。
-
只見は一昨年(2016年10月)に来た事があります。
少しだけ土地勘があるので、住宅街を通って只見川沿いの「ひとっぷろまち湯」に向けて歩きました。 -
しばらく歩くと只見川沿いに出ました。
2011年7月の集中豪雨でこの箇所が氾濫して大きな被害があったらしいです。 -
まさかの「ひとっぷろまち湯」に着きましたが、まさかの定休日でした。
仕方ないですね(笑) -
せっかくなので、少し只見の中心部を歩いてみる事にしました。
-
只見川沿いも歩いてみました。
只見川の奥に田子倉ダムがあります。 -
夕方前の只見の空も撮りました。
-
脇道に入り、住宅地を歩いてみます。
知らない町を歩くのもいいものでした。 -
少し歩くと目黒製麺がありました。
-
目黒製麺の横付近に昭和漫画館青虫がありました。
-
昭和漫画館青虫付近の田んぼから只見の中心部を眺めてみました。
-
少し歩くと只見スキー場が大きく見えました。
-
只見スキー場の近くの三石神社の鳥居まで向かいます。
-
少し歩くと三石神社の鳥居がありました。
中に入ってみたかったのですが、熊が出る事もあるらしいので引き返す事にしました。 -
三石神社付近から只見の中心部の方向を眺めてみました。
-
西側の新潟県側を眺めてみると夕暮れが近くなっていました。
-
しばらく歩くと、只見駅が見えてきました。
只見の東側にある柴倉山が綺麗に夕陽を浴びていました。 -
住宅地の中に太郎鮨がありました。
-
太郎鮨に入り、1人乾杯~!!
-
まんぷく定食をオーダーしました。
刺身や天ぷら等あり、美味しかったです!
この後、地元の方々と色々話して交流もしました。
知らない町の方々と交流する事も出来て良かったです! -
最終電車に乗り遅れない様に太郎鮨を後にして外に出ると既に真っ暗でした。
-
しばらく歩いて只見駅に着きました。
-
只見駅舎の中に入り、ホームに向かいます。
-
ホームに向かうと、最終となる小出行が停まっていました。
-
只見線縁結び列車塗装のキハ48系でした。
-
側面には懐かしいサボの行先がありました。
-
只見側のキハ48系は新潟色でした。
-
新潟色のキハ48系のサボもバチリ!
-
珍しくデッキのある車内でしたが、車内はガラガラで2両で自分を合わせて3人しか乗っていなかったです。
ボックスシートに座りのんびりとしました。 -
田子倉トンネルを抜けてしばらくは外が真っ暗で何も見えない箇所を走っていましたが、終点の一つ手前の薮神付近では小出の町並みが少し見えました。
-
只見から約1時間20分で終点小出に到着しました。
-
終点小出に到着した只見線です。
-
終点小出に到着した只見線は折り返し只見線の最終電車の大白川行となりました。
-
上越線のホームから只見線の最終電車が出発するのは撮りました。
只見線の復旧区間が全線開通する日が楽しみです! -
小出駅舎です。
ライトアップされていました。 -
上越線の時刻表を見えてみると約1時間に1本位の本数がありました。
-
しばらくすると約10分遅れで上越線の越後中里行が到着しました。
新潟付近でお馴染みになったE129系でした。 -
ボックスシートとロングシートが混じった越後中里行の車内です。
-
小出から約10分で浦佐に到着して上越新幹線のホームに向かいます。
-
上越新幹線の乗換え改札に入ると珍しい彫り物がありました。
-
上越新幹線の東京方面のホームに向かい、少しするとMaxとき348号が到着しました。
廃車が進んでいるオール2階建てのE4系でした。 -
Maxとき348号の車内です。
-
大きな鏡の洗面所がありました。
-
トイレは洋式トイレでした。
-
高崎で前にMaxたにがわ348号を連結して16両編成となりました。
-
E4系の連結部分です。
大きなE4系同士の連結は迫力がありました。 -
Maxたにがわ348号の車内です。
リクライニングシートが並んでいました。 -
浦佐から約1時間半で終点到着に到着しました。
急に思い立って只見線に乗りに行きましたが、山奥の紅葉を鑑賞出来て温泉に浸かり、また秘境とも言える町の只見を歩いて地元のお店で地元の方々と接せる事も出来てほぼ日帰りとはいえ思い出残る2018年晩秋の只見線の旅でした。
ご覧いただき、ありがとうございました!
(おわり)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ぱいぐさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
民宿 只見荘
3.1
この旅行で行ったグルメ・レストラン
只見(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
62