2018/11/05 - 2018/11/05
107位(同エリア132件中)
ぱいぐさん
会津川口に着いた後は代行バスに乗り、秘境の湯倉温泉に浸かってから只見に向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「2018年 晩秋の只見線・・・・・②只見線の東側に乗車」からの続きです。
会津川口駅に戻り、少しすると只見行の列車代行バスが到着しました。
湯倉入口まで乗ります。 -
会津川口を出発して国道252号線を只見川に沿って走行します。
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約15分で湯倉入口に到着しました。
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湯倉入口バス停の前には民宿橋立がありました。
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民宿橋立の銀杏の木は見事に紅葉していました。
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国道252号線を渡り、湯倉橋に向かいます。
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車の行き違いが困難な程に道幅の狭い湯倉橋を渡ります。
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湯倉橋から眺めた只見川です。
写真の右側にある建物が湯倉温泉です。 -
山々が紅葉していて空気も美味しかったです。
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会津川口の方向を眺めてみると山が綺麗に紅葉していました。
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湯倉橋を渡り、只見川に沿って歩きました。
長閑な感じが漂っていました。 -
少し歩くと秘境の民宿である鶴亀荘がありました。
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鶴亀荘の先には湯倉温泉共同浴場がありました。
2014年に改築されたばかりで綺麗な建物でした。 -
玄関を開けると小奇麗な休憩室がありました。
休憩室の奥に温泉があり、のんびりと浸かりました。 -
休憩室から眺めた只見川の風景です。
日頃の事を忘れてのんびりと風景を眺めていました。 -
しばらく眺めてると空に雲が広がってきました。
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山の上の近くまで雲が広がっていました。
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湯倉温泉共同浴場を後にして鶴亀荘の前の道を歩いて湯倉橋に向かいました。
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鶴亀荘の裏山です。
何か動物が出てきそうな感じがしました。 -
湯倉付近の案内看板がありました。
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再び、湯倉橋を渡って国道252号線に戻ります。
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湯倉橋から眺めたシェルターに覆われた国道252号線の上の山は見事に紅葉していました。
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再び、会津川口の方向を眺めてみると空が雲に覆われていました。
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湯倉入口バス停に着いて、しばらくすると只見行の列車代行バスが来ましたが、誰も乗っていませんでした。
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湯倉入口バス停を出発して只見に向かいます。
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シェルターに覆われた箇所を走行しました。
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分離帯のない箇所もあり人気もない感じでしたが、国道252号線沿いの樹木は綺麗に紅葉していました。
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会津越川バス停付近では7年以上も使われてない只見線の踏切が見えました。
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会津横田付近の集落では見事に真っ赤に紅葉してた樹木がありました。
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国道252号線から少し離れた場所も樹木も綺麗に紅葉していました。
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会津大塩を過ぎて滝トンネルに入ります。
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滝トンネルを抜けると金山町から只見町に入りました。
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山奥の湖の感じが漂う只見川に沿って走行しました。
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西陽が只見川の水面に綺麗に反射していました。
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会津塩沢付近では只見線の橋が見えました。
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線路を眺めて見ると修理に手が付けてない感じがしました。
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再び只見川に沿って走行しました。
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山の樹木を眺めてみるとこれから紅葉の様な感じがした樹木がありました。
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西陽の下に会津蒲生の集落が見えてきました。
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再びシェルターのある箇所を通ります。
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会津蒲生付近では只見線の鉄橋が見えました。
ここの鉄橋は殆ど被害を受けていない感じでした。 -
会津蒲生を過ぎて只見の町に入りました。
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只見の町の中心街を通ります。
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只見町役場前の信号を右折して只見駅に到着です。
一昨年(2016年10月)にも只見線の列車代行バスに乗りましたが、その時は「会津川口~只見間の復旧は非常に難しい」と運転士さんが言ってました。
正直、自分も諦めていましたが、その後2022年を目途に復旧させると耳にした時は嬉しかったです!
復旧に向けて、明るい兆しも見えた只見線の列車代行バスから降りました。
この旅行記の続きは「2018年 晩秋の只見線・・・・・④只見町歩き」に続きます。
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