2018/10/13 - 2018/10/19
1868位(同エリア7248件中)
お砂糖猫さん
この旅行記のスケジュール
2018/10/17
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地下鉄
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地下鉄
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ガウディ通りのレストラン
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ケーブルカー+地下鉄
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スペイン旅行もクライマックス、バルセロナです!
サグラダ・ファミリアにカサ・ビセンスといったガウディ建築はもちろん、モデルニズモ様式の旗手モンタネールのサンパウ病院。
そして建築だけじゃない、モンジュイックの丘から海を望む。
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブエリング航空でクラナダから1時間ちょっと、20:30ごろにバルセロナに到着しました。
当初はRenfeで空港から市内まで行くつもりで、ホテルも最寄り駅がRenfeで空港から乗り換えなしで来れるパッセイジ・デ・グラシア駅にあるところを取っていたんですが、夜到着なこともあって、タクシーにしました。バルセロナ エル プラット空港 (BCN) 空港
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ホテルはレヘンテ(レジェンテ)。ここに3泊します。
部屋の広さも十分だし、立地的にも観光拠点にはぴったりでした。
周辺も栄えているし、飲食関係にも困らなさそう。カサバトリョ近く、観光に便利 by お砂糖猫さんHCC レジェンテ ホテル
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翌朝。ホテルには朝食をつけていないので、すぐ近くのカフェEl Fornetで。
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さてまずは朝イチ9:00入場で予約済のサグラダ・ファミリアに向かいます。
本当は昨夜、空港で買えるはずのバルセロナカード(後述)を買うつもりだったのですが、すっかり忘れてました。
なので、地下鉄1回券を買ってディアゴナル駅からサグラダ・ファミリア駅まで。1回券高い…… -
駅を出ると、おーーーーーーーまさにサグラダ・ファミリアが目の前に!
サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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生誕のファサードはサグラダ・ファミリアで最も初期に造られている部分で、ガウディの生前に建てられたもの。
サグラダ・ファミリアは日本語で聖家族教会(より正確に言えば聖家族贖罪教会ですが)、その名の通りキリストと聖母マリア、養父ヨセフのさまざまな場面が彫刻で表されています。 -
「生命の木」のオブジェ。糸杉は永遠の命、鳩は信者を表しているそうです。
その下のペリカンは母の愛を象徴してるんだとか。 -
奏楽の天使たちの像作成には日本人彫刻家・外尾悦郎氏も関わっています。
天使の奏でるハープにあえて弦を張らなかったのは「見る人の感受性に委ねる」と外尾氏の発案だったそうです。 -
「逆さサグラダ・ファミリア」が見られるのは生誕のファサード目の前のガウディ公園にある池。
ですが、この日の朝は(も?)曇っていたのであまり綺麗に映っていません。
けど朝早くは観光客もいないので写真撮り放題です。 -
受難のファサード側に回ってきました。こちらはキリストの死から復活の場面を描いています。
こちらはカタルーニャの彫刻家のジョゼップ・マリア・スビラックスが制作を担当。 -
スビラックスの直線的で無機質な彫刻は、自然モチーフを多く使った有機的な生誕のファサードとかけ離れているという批判も受けましたが、スビラックス自身はガウディの後継者であることを強く意識していたんだとか。
その証拠に、聖骸布(キリストの顔を写し取った布)を持つベロニカの後ろに立つローマ兵の兜は、ガウディデザインのカサ・ミラの屋上にある煙突のデザインと酷似しています。
まぁ好き嫌いで言えば、生誕のファサードの方が好きだけど、これはもう感性の問題だよね。 -
さてサグラダ・ファミリア前のインフォメーションブースでバルセロナカードエクスプレスを買います。
2日間の電車・バスなど交通機関乗り放題+観光施設の割引、の機能があるバルセロナカードエクスプレス(3日以上の場合は単にバルセロナカード。エクスプレスの方は安い代わりに割引施設も少ない廉価版)。
実は事前予約しておけば本来20ユーロのところ18ユーロで買える、というのは知ってたんですが、予約サイトでバルセロナの「arrival date」を入力するところがあり、その日付が、本当に到着する日なのか、使い始める日なのか……と迷ってしまって(到着翌日から使い始めたかったので)。
なので結局、事前予約せずに現地で買うことにしました。
実物を見たところ多分、予約サイトのarrival dateはあんまり関係なさそうだったな。
施設によってはカードだけでなく、割引施設一覧の冊子も提示する必要があるので、こちらも持ち歩きましょう。 -
入場時間の少し前におざなりなセキュリティチェックを受けて並び始めます。
9:00ぴったりに入場開始、日本語のオーディオガイドを借りて…… -
おおーーーー美しい。
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生誕のファサード側のステンドグラスは青と緑が基調。なんとも綺麗。
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中央の4本の柱にはそれぞれ聖マタイ・聖ヨハネ・聖ルカ・聖マルコを表すシンボルがつけられています。
将来、完成した暁には最も大きいキリストの塔を支える予定だそうで。 -
パラシュートのような天蓋のキリスト像。麦の穂とぶどうで飾られています。
なんて眺めていたら、塔へ昇る時間が迫ってた。慌てて生誕のファサード側のエレベーターへ。 -
ロッカー(後で1ユーロ戻ってくる)に荷物を預けて、上へ。
バルセロナの景色! -
生命の木の後ろが見られます。
しかし狭っま! -
果物や麦?をモチーフとしたオブジェも近くに見えます。
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そして下りの階段といえばこれ、ぐるぐる螺旋階段。これはなかなか怖い。そして進まない。
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降りてきました。再び教会内部を見ていこう。
現在建築中の栄光のファサード側。完成時にはこっちが正面入り口となる予定。
この戦士(だったかな?)の像は受難のファサードと同じスビラックスの作。
その上の柵は聖歌隊席で楽譜の形になっている。 -
受難のファサード側のステンドグラスは赤が基調ですが、こっちが映えるのは夕日の時間かな。
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地下礼拝堂もガウディの生前に建てられました。実際に礼拝が行われているのを上から覗き見る。
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聖具室を見て、
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出口となる受難のファサードを改めて。ユダの裏切りのキスの後ろにはどの列で足しても33(キリストの死んだ年齢)になる魔方陣。
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鞭打ちの刑を受けるキリスト像の後ろ上部にあるのは物事の始まりと終わりを示すアルファとオメガ。
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受難のファサードを出てから、地下博物館で見るのは有名な逆さ吊り実験の模型(フニクラ)。
ガウディは、これが自然で構造的に安定しているとして、建築に用いているだそうです。 -
ちょっと晴れてきたのでガウディ公園に再度行って逆さサグラダ・ファミリアを見てみよう。
うわっ、すごい人……曇っていたとはいえ、朝イチで見といてよかった。
写真を見比べると、さほど朝撮ったものと変わらないな…… -
さてバルセロナカードも手に入れたことだし、地下鉄で1駅乗って向かうはサン・パウ病院。
バルセロナカードで割引あり。サン パウ病院 現代・近代建築
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地下通路で患者と病院スタッフを投影させるのは、知っててもびっくりするのでやめてください。
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さすが花の建築家モンタネール! 美しすぎる病院。
それに人も多くないし、天気も良くなって気持ちいい~! -
手術棟の外部、青いタイルの部分には高名な医師の名が記されているそうです。
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手術室は自然光を取り入れて開放的……いや、開放しすぎだろ。
丸見えやないかい! -
聖ラファエル分室はかつての入院病棟で、ベッドの並んだ様子も一部再現されています。
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管理事務分室の玄関ホールは宮殿のような華やかさ。
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階段も素敵。カタルーニャ版アールヌーヴォー、モデルニズモ様式の華麗さ。
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美しい建築で患者を癒す、がモットーだったサンパウ病院。
ホールは病院というよりカテドラルのよう。 -
サンパウ病院はカタルーニャヴォールトという、バルセロナがあるカタルーニャ地方独特のレンガ積み技法を使った建築。
レンガを縦に積む通常の技法に比べて、カタルーニャヴォールトではレンガを横に積むので重さが軽減され、よって柱も少なくて済みます。 -
なのでこのように窓を大きく取り、外光を多く取り入れることが可能なんだそうです。
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12:00すぎ、昼食はサンパウ病院とサグラダ・ファミリアを結ぶガウディ通りのBraseria Cal Ramonというレストランで。
サンパウ病院も、向こうにサグラダ・ファミリアも見える最高の立地。
ここは日本語メニューもありました。 -
エスカリバーダ(カタルーニャ伝統の焼き野菜のオイル漬け)は9.85ユーロ。
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こちらもカタルーニャ料理、ブティファラ(ポークソーセージ)の白インゲン添え、12.05ユーロ。
どっちもイケる! -
デザートは、やっぱりカタルーニャ地方に来たんだから、クレマ・カタラーナを頼まなきゃね!
フランスのクレームブリュレにも似たスイーツ、バリバリのキャラメリゼを割って中のクリームをすくえば、ん~濃厚なシナモン!
5.94ユーロ。
なかなかお高めのランチになったけど、味は満足。 -
再び地下鉄に乗ってやって来たのは、ガウディの初期建築、カサ・ビセンス。
最寄り駅フォンタナ駅周辺はここ以外に観光スポットもない、住宅地って感じ。
カサ・ビセンスは以前は外観のみ見学可でしたが、1年ほど前から内部も見られるようになりました。
ここもバルセロナカードで割引あり。カサ ビセンス 建造物
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タイル業の社長だったというビセンス氏の邸宅として建てられたこの建物、建築家ガウディが手がけた初めての住宅ということで、後々ガウディの特徴として見られる曲線はまだなく、直線が多用されています。
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部屋の中でも目を惹くのはこの青い喫煙室。
アラビアンな雰囲気があり、特に天井はアルハンブラ宮殿でも見た、モカラベ様式。 -
1階が全体的に応接室なフロアだったのに対し、2階は生活空間。
カサ・ビセンス、ほとんど人がいないので、事前予約は必要ないでしょう。
チケット代にしては見るところは少ない気もしますが…… -
トイレ。
昔の邸宅を見るときって、華やかな部屋ももちろん素敵だけど、バスルームとかキッチンとか、こういう具体的な生活空間を見ると「ああ、本当に住んでたんだな」と実感が湧きます。 -
屋上。大して広くはありませんが、小塔があるのがガウディっぽいですね。
「ぽいですね」とか語ってますが、私にとっては初めて見るガウディ作の邸宅ですけども。 -
また地下鉄に乗って今度はバルセロナの市場といえばここ、サン・ジョゼップ市場、通称ボケリア市場。
ブケリア市場 市場
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うおお、すごい人の数だ……
観光客相手のお土産品から、鮮魚・精肉など。
時刻は15:00すぎ、そろそろ店じまいを始めているところもあります。 -
1.5ユーロのオレンジ&ストロベリージュース。
ジュースの店はいっぱいあるんですが、料金がどこでも一律1.5ユーロ。
協定でもあるの?
とはいえフレッシュジュースがこの値段なら文句はない。 -
天気予報を見ると、この日は夕方から崩れそうなので、晴れているうちにモンジュイックの丘に行こうということで、まずは地下鉄でパラレル駅へ。
そこから案内表示に従ってケーブルカー乗り場へ。
ケーブルカーも地下鉄と同じくくりらしいので、改札を通らずそのまま乗車。フニクラ その他の交通機関
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ケーブルカーを降りて人の流れに沿って行けば、ゴンドラ乗り場です。
往復(というか1周)チケットを購入。
ゴンドラはバルセロナカードエクスプレスだと対象外なので正規料金の12.7ユーロ。
早速乗り込み、空からバルセロナの景色を楽しみます。モンジュイック地区 山・渓谷
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モンジュイック城でゴンドラを下車。
もともとは要塞だったモンジュイック城、現在は軍事博物館となっているようですが、そっちは今はやってないようです。
まぁ、景色を見たいだけなので問題ない。モンジュイック城 博物館・美術館・ギャラリー
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海が見える~
しばし景色を堪能し、再びゴンドラで降り、ケーブルカーから乗り換えて地下鉄へ。 -
ホテルの近く、人気店セルベセリア・カタラナで夕食。
18:00という、スペインでは早めの時間に来たからまだ座れたけど、あっという間に行列ができちゃいました。
サングリアは0.5Lのピッチャー。こんなに飲めるかな……セルベセリア カタラナ 地元の料理
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スペイングルメの定番、トルティーヤ(スペインオムレツ)。
具材はじゃがいものみですが、程よく卵もとろっとしてて良し。 -
そしてタパスの盛り合わせ。海老のニンニク炒め、アサリ、イカのフライ、クリームコロッケ、そして真ん中の野菜はシシトウだと思って丸ごと食べちゃったら……
青唐辛子だああああああ
種ごと食べちゃったよおおおお
飲み切れるかなーとか言ってたサングリアが瞬く間に消費されていきます。
……そんなこともしつつ、基本おいしくいただきました。
赤ワインのハーフボトルも加えて総額45.7ユーロ。
明日のバルセロナ観光で実質最後です。楽しいときは早いなぁ……
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