2018/10/30 - 2018/10/30
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ドクターキムルさん
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いつものように平成館1Fにある考古展示室を訪れた。特別展が空いていたためか、ここ考古展示室もいつもよりは人が少ない。
ここにある馬の組立埴輪を作っては壊している坊やがいる。母親と2人だ。それを見ていると坊やがその中の部品を自分の首に着けた。「え、馬に首輪?」と思っていると、坊やは犬の首輪だと言う。馬だとばかり思っていたので、犬だと分かって少し疑問が湧いた。馬の埴輪は多く出土しており、ここ考古展示室にも2体ほど展示している。しかし、犬の埴輪はここ考古展示室では見たことがないと思う。なるほど、人物埴輪の後ろに並べられている動物埴輪にも犬の埴輪はないようだ。
家に帰ってWebで検索すると東京国立博物館・コレクションの名品ギャラリーに犬の埴輪があるではないか。群馬県伊勢崎市境上武士出土で高47.1cm(古墳時代 6世紀)とある。古墳名がないのは不可解な気もするが、この埴輪では首輪をして鈴が着けられている。また、尾が豚のように丸まっているので馬と見間違うことはないだろう。しかし、「展示予定は未定です」とあり、展示されることは少ないようだ。少なくてもここ東博で見た記憶がない。レプリカを殆んど展示しない東博であるから、本物が展示されないと、所蔵していることに気が付かない。
これをモデルにしてゴム製の犬の埴輪を作成して足や胴体、頭部を切り分けたようだ。
(表紙写真は犬の埴輪の組立セット)
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