2018/10/23 - 2018/10/23
71位(同エリア189件中)
TOOさん
黒石駅は弘前駅から29分、リンゴ畑や、田んぼに囲まれた路線。途中有名な田んぼアートがあるが時期が合わず見る事が出来なかった。というか弘前に行こうと決めて調べ始めて田んぼアートがここにあるという事を知った、というオソマツ。
冬になれば雪のアートがあるようです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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弘南線は弘前駅から出ています。1時間に1本の時と2本の時と、通勤通学の時間帯は2本になるようです。
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のどかな待合室。誰もいませんでしたが発車の時間が近くなるとちゃんと人が集まってきます。発車直前までホームに入れません。
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もう、滅多に見られなくなったハサミを入れた切符。女性の駅員さんが改札口でハサミを入れてました。スイカ等は使えません。460円。
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2両編成
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何か、バスみたいな設備だなーと思っていたら・・・
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ワンマン電車でお客さんは一番前に来てそこから降ります。
整理券式で運転手は無人駅に着くたびに切符やお金を受け取ります。 -
13駅ありますがほとんどの駅が無人でした。
田んぼアート駅、今の季節は通過。 -
黒石駅出口、駅員さんは黒石駅と同じうように女性でした。
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駅を出て10分位歩いた頃、面白い消防署がありました。
ガラス戸越しに覗いたら、ふる~い消防車と手押しポンプ式の消火器が置いてありました。
もうちょっと明るくして写真撮らせてほしいな。 -
消防署をあとに少し歩くとこんな黑塀が見えて来て角を曲がると、
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おお!「中町こみせ通り」です。
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江戸時代から変わらない「こみせ通り」日本の道百選にもえらばれているそうです。
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このアーケード、雪や雨をよけるのにありがたいですが、それだけの理由ではなくお店の税金対策でもあったようです。
「庇はウチの物だけど皆が通る道だから公道よ、税金とらないでねっ」てことでしょうか。 -
ねぷたの絵が所々にはめ込んでありますが、これは最近まで無かったもの。
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わぁ~中をみたいけど・・・・。
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後ろの方は工場でしょうね、大きな酒屋さんです。
鳴海醸造店 -
中に入ってみると古い道具が置いてあります。
私は飲めないのでお酒を見ても興奮度ゼロ。なのでお酒の写真撮り忘れ。 -
向うの方の庭が豪商だっであろうことを感じさせます。
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広いですね、工場別みたいですから。
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お風呂発見、営業は?・・・と思いながら近くへ行ってみると脇からはいれるようになっています。
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あら~~懐かしい、なつかしすぎる昔の銭湯~。富士山の絵がなかったけど。
お姉さんが説明してくれて、明治44年創業の平成5年まで営業していたそうです。 -
こんなローマ風呂のようなオシャレなものはなかったな、ウチの方の銭湯は。
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これは番台、もっと高かったそうです・・・ですよね。
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番台のなかにはさすが雪国、火鉢?こういうのはなんて呼ぶんでしょうね。
ここで番台に座ってる人とお客さんがベラベラと話していたんだそうです。少しでも人と接して喋る事は大切。 -
うわーー!あったあった、この籠!まさしくこの籠!
メモリのズレた体重計も!
よくこんなの平成5年まで残ってたこと!
ここを訪れる年配の方はみんなこのセットに興奮するそうです。
でしょうね。 -
駅へ戻る道、昭和中期感漂う建物、名前がいい。
サハリン -
弘前から電車で29分、近くてよかった。
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ドアがあるのは寒いからね。
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こんなレトロな電車に乗って帰ります。
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弘前駅の一つ手前の駅だったかな?これは。
約3時間トリップ、行ってよかったな。
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