2018/09/14 - 2018/09/26
1378位(同エリア3278件中)
風さん
中高年(?)憧れの地「エーゲ海」へ行ってきました。
旅行記は次のように編集。
1/8 エミレーツ航空・ビジネスクラス編
2/8 アテネ編
3/8 ミコノス島編
4/8 メテオラ編
5/8 クレタ島編
6/8 サントリーニ島編
7/8 ナフプリオン編
8/8 船編
尚・写真は編集の都合で順不同です。
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成田空港、エミレーツ航空のラウンジ入り口。
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シックな色合いで落ち着けます。
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シャワールームはトイレのすぐ近く。
予約しなくても空いていたら使用しても良いとのこと。 -
ドバイ経由でアテネに行きます。
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初めてのエミレーツ。
しかもビジネスクラス。
そして驚いたのは2階建てになっていて、上階はファースト & ビジネス
クラスのみ。この写真、全部ビジネスクラス。この席が往復ともほぼ満
席 -
座席は中央の二席をとりました。
座席は仕切り板1枚の隣り合わせで、小さなテーブルが通路側にありま。
席が少し廊下から奥まっているので寝顔を気にせず寝ることができます。夫婦げんかなどしたときは,中央の白い仕切り版をあげればOK。
前後の座席は中央にテーブルがあり、通路に足を出して寝ている人も居ました。
窓側は、席が窓の近くでテーブルは廊下側の席と、席は通路側でテーブルは窓側の席が、交互に配置されています。 -
離着陸するときも荷物はモニター画面下のところに入れたままで大丈夫でした。
焦げ茶色の下は物入れとか靴入れに利用できました。
着陸するときに、モニター画面に「搭乗した感想を評価して」、という意味の顔マークが5つ出て来るのですが、シートベルトでガチガチに身体を固定しているため手が届かなくて,折角押そうと思ってもできませんでした。 -
各席のミニバーに置いてある飲み物。
飛行機が揺れるとカチャカチャ、そして皆冷たくなくて、飲み物が何か
欲しいときはお願いしました。
リモコンとは別に、手元でも見られるタブレットがありました。これがなかなか外れなくて、壊れないか心配になるくらい乗務員の方がガタガタやってどうにか外れました。 -
アメニティ。
グレーの男性用とベージュの女性用が有りました。
簡単に開けられないようチャックが止めてあったのですが、早速開けて中を見てしまいました。風には縁の無い“BVLGARI”。
男性用には髭剃りが入っていたのですが、これって危険物?経由地の荷物検査で何か言われるかしら?
バッグは行きと帰りで形が違いました。ミニバーの所に置いてあったビニール袋の中は靴下とアイマスク。スリッパはありませんでした。 -
おやすみタイムになると、お昼寝用の薄い布団みたいなベッドパッドを敷いてくれました。
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星空みたいな天井。
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バーに乗客は誰もいなかったので撮影しても構わないかと聞いたら、中にいた乗務員の方が外に出てきて、私をカウンターの中に入れて撮ってくれました。
サービス精神旺盛でもうビックリやら嬉しいやら。エミレーツの皆さんは明るい方が多かったように感じました。
帰りは日本のどこかのツァーの方達が名刺交換したり,談笑したりしていて賑やかでした。 -
経由地のドバイに着きました。
地上係員の指示に従って、バスに乗って到着ターミナルまで行きます。
バスの中でお話しをした方が私達と同じ「ドバイ・コネクト」のサービスを受けられるというので、その方にお願いしてついて行くことにしました。
日本への帰りの時は、案内板を持った係員が「あのバス、このバス」と指示していたので、「東京」と言って確認し乗ったら、しばらくして「成田は別のバス」とか言われ大慌てで乗り換えました。
ターミナルがいくつもあって、またそれぞれが大きいので間違ったら大変。案内板は自分の目で確認する必要があると思いました。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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「ドバイ・コネクト」
ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスとそれぞれ内容は違いますが、今回私達はビジネス利用で、乗り換え時間が規約を満たしていたため、空港⇔ホテル無料送迎付きでホテルで休めることができる「ドバイ・コネクト」のサービスを利用することができました。
まずは、入国審査です。 -
なんて広いバゲッジクレーム。
乗り換えのため,荷物を受け取る必要はありません。
「Chauffeur-drive Service」のサービス・カウンターの案内はどこにも見つけることができませんでした。空港の係員に聞き、キョロキョロ、心配しながら、このままズーとまっすぐに行き、税関を過ぎてドアの外に出ました。 -
出て右側にエミレーツの「Chauffeur-drive Service」のサービス・カウンターがありました。
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中には“First Class”と“Business class”のカウンターがありました。
ここで、事前予約し、成田の搭乗手続きカウンターで受け取った「ドバイ・コネクト」のクーポンを提出し、ホテル滞在とホテルまでの無料送迎車の手続きをして、乗車のための書類をもらいます。 -
今度は送迎車の乗り場へ
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カウンターで手続きした書類を黄色のベストを着た係の方見せると、車を呼んでくれました。
こちらの熊さん(お名前を伺って無くてすみません。)は,英語が堪能だったので、広い空港内からホテルまでお世話になってしまいました。
もし、ご覧になっていらしたら嬉しいです。その節は本当にありがとうございました。 -
豪華な「ル・メリディアン」ホテルの前を通ったので、「ワーッ、ここ?」と風は大喜びを。でも車はスーッと走り抜け,停まったのはこの入り口の前。何だか町外れのモーテルみたいだけど、用意してくれたので贅沢は言えません。
ル メリディアン ドバイ ホテル&コンファレンス センター ホテル
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さすがエミレーツ。仮眠を取る部屋といってもきれいで広いお部屋です。全体の色合いは風好みで、ベッドは大きくて気持ちいい。
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クッションカバーがどれも素敵です。
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バスタブとシャワーが別になっていました。シャワールームの隣がトイレ。
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シャワーを浴びて,少し休んだ後、チェック・インの時「朝食が用意されている」という案内があったのでレストランに来たら、昨日宿泊先かとぬか喜びしたメリディアン(ル・メリディアン・エアポート・ホテル)のレストラン。
エミレーツの専用玄関がホテルの一角にあったようです。 -
さすが,一流のホテルです。広々としてゆったりした店内。生ジュースもパンの種類もその他も書き切れないほどの豊富なメニュー。
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ここでは卵料理はもちろん、他の点心など直接調理していました。
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ホテルでゆっくりでき、お腹も満たし、気分も爽やかになって空港に戻りました。
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「デーツ」
ラウンジで見つけたお菓子。最初見たときちょっと引いてしまいましたがとても重厚な箱に入っていたので美味しいに違いないと思い食べてみました。美味しい!
食感とか甘さが干し柿によく似ています。
この写真の箱入りを販売していないか聞きましたら、特別に作っているので一般販売はしていないとのことでした。
勿論このお菓子「デーツ」、帰りに買いました。この箱も欲しかったです。 -
天気も良く、飛行機の窓からエーゲ海の島々が良く見えました。
この特徴ある島の形は、サントリーニ島では。 -
ドバイからアテネまでのビジネスクラス。
この席でも着陸時にモニターに出た搭乗を評価する顔には手が届きませんでした。 -
雲も殆ど無く、ギリシャの島々を見ていたらアテネに無事到着。
飛行機から見えたサントリーニ島にも行きます。
最後まで見て下さってありがとうございました。
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