まったりラオス②　ジャール平原

2018/10/02 - 2018/10/15

ビエンチャンからラオス航空でシェンクワンへそしてミニバンでバンビエンへ移動

タイにはよく行ってますがお隣ラオスは初めて。

世界遺産と春樹さんの“ラオスにいったい何があるというんですか”がきっかけ

バンコク⇒《列車泊》⇒ビエンチャン（３泊）⇒《飛行機》⇒シェンクワン（２泊）⇒《ミニバン》⇒バンビエン（２泊）⇒《ミニバン》⇒ルアンパバーン（２泊）⇒《飛行機》⇒バンコク

エリア ポーンサワン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0

今日はビエンチャンからシェンクワンに飛びます
朝食にSuzetteへ

ガレット美味しかった

荷造りして空港往きのシャトルバス。停留所もわかりやすくバスは京都のバスらしいです。１４番バスは中は徹底的に改造されて都バスの面影なかったけど、こちらは右ハンドルでした。

ワッタイ国際空港は新しくてきれい

人も少なくて早く着きすぎちゃいました。ラオスでは国内線でもパスポートチェックされます。シェンクワン空港に着いた時も提示しました。
シェンクワン空港はこじんまりしてて荷物待っている間にタクシーの客引きに声かけられました。ゲストハウスまで３万キップ。もうひとりベトナム人のお客さんと一緒でした。

コーンケーオＧＨにチェックイン。明日ジャール平原に行きたいのと明後日バンビエンにバスで行きたい旨伝えました。ここのＧＨでもジャール平原ツアーやってるのですが何しろ一人なのでツアーが成り立たない

ゲストハウスは居住性を考えてくれているのはわかるけど、ちょっと残念。
エアコンなし、冷蔵庫なし、ドライヤーなし、お水のボトル小さい
トイレとシャワー一緒タイプ、サンダル置いてます。

鍵は生々しい銃弾のキーホルダー

なんか人歩いてません
ベトナム語の看板が多いです

お腹空いたのに静まりかえってお店やってるんだかって感じで心細い、結局おばさんが１０人くらいで宴会で盛り上がってたお店に入ってカオピアックセンをいただきました。

ナイトマーケットの準備
ＵＸＯインフォメーションセンターで不発弾の犠牲者の生活支援のＤＶＤ見て、そういう方々が作った物も販売しています。
この後ジャール平原ツアーやってるところ探して何軒かツーリストを回りましたがなくて貸切で安くしてくれるところはあったのですが迷っていると、ＧＨのホストのコンさんがトゥクトゥクでサイト１だけ行ってくればという提案を。入場料等全部込みで１６万キップだそうです。
夜はロティ食べました。

朝、隣の市場へ。ここでぶっかけご飯
鍋のふた開けておかず見て３種類選んだらほんとにいっしょくたにご飯の上にぶっかけてくれました。

スープもついてて辛いたれも持ってきてくれて出来たてですごく美味しかったです

市場の中の生地屋さんでラオススカート・シンの生地を見ていたらおばちゃん売る気マンマンで安くしてくれて、仕立てるところにも連れてってもらいました。ここで採寸して夕方とりにくることに。
ジャール平原には、昨日安くしてくれると言ってた一人ツアーのところに行ったけど誰もいなかったのでトゥクトゥク貸切で行くことに決めました。

トゥクトゥク呼んでもらったら１０分もしないうちに来て、パスポート№とかをメモして運転手さんに渡したらチケット購入等全部おまかせで楽ちんでした。
まずはツーリストインフォメーションを見学。ベトナム戦争時アメリカ軍によって爆撃されたのが赤いところ。今でも不発弾で苦しんでいる人がいます

織物とか小物とか販売もしています

そしてジャール平原サイト1
今は電気自動車が駐車場から上まで送り迎えしています（以前は歩いてたとこ

電気自動車が通る道

昔の棺ではないかと言われてます

中には雨水が溜まっていました

魚とってたりもしてます

山羊の放牧？

ちょっとしたアップダウンで一回りできます

昨日バンで一緒だったベトナム人に偶然出会いました。
ここで見かけたドイツ人３人組はバンビエンへ行く途中と着いてからと見かけることになります。

これがマイトゥクトゥク。なかなか快適でした。

帰ってきて近所の民族衣装のお店

ここはお客さんひっきりなしです。車やバイクで乗り付けて買って行きます。車の人なんて降りないで持ってこさせてました。それも取り替えたり何度も・・・
夜はナイトマーケットへ。日曜日のせいか家族連れでご飯食べてて賑わってました。

自家製パンで作ったサンドイッチ
パンはコッペパンみたい。

今日はバンビエンに移動
朝市場付近を歩いていたら豆乳屋さんを発見！

豆乳と揚げたてパン♪
中国系の方のお店みたいで中国語のテレビついてました

市場の中にミニバン乗り場があってホストのコンさんがスーツケース持ってくれて私はコンさんの自転車押して乗り場まで。チケットブースがあってチケットも買ってくれて荷物は上に乗せるのでそれも手伝ってくれました。
乗客５人で快適に出発

山道をくねくね道路は舗装してあるけど穴がすごいのであまりスピードだせません。緑の山の景色を堪能しながらたまにちょっとした集落を抜けていく、学校に通う子供たち・・・のどか

途中通行止めのところが・・・よくあることらしいのですがあちこち崩れるので少し作業しては通してを繰り返すよう。みなさん慣れたものです
小一時間待ちました

待ってるところは家が数軒。こういうところに住めるかと運転手さんに聞かれました。昨日ジャール平原で見かけたドイツ人３人組も足止めくってました。

ミニバンは郊外のバス停に泊まったのでそこからトゥクトゥクでホテルへ
９時にポーンサワンを出て１６時すぎに着きました。
宿泊のバンビエンサンセットには日本人スタッフがいらっしゃいました。

古いけど清潔です。立地はいいと思います

ナムソン川のそばです

散策

ボート乗れます

橋がかかってました
いつのまにか住宅街に入り込んで迷子になりました。
道を聞いてもここはどこ私はどこからきたのでしょう的なw

なんとか街に戻ってきて空腹と疲労感から明日はツアーにしようと決意
ディスカウント価格を提示してくれたここで申し込みました

美味しそうだったピザを買って

米軍の空港の跡地の片隅にＢＢＱ屋台がでてます