2018/10/06 - 2018/10/08
50位(同エリア177件中)
群青さん
この旅行記スケジュールを元に
ほぼ1年ぶりに友人と連れ立って旅をしてきた。
今回の目的地は新潟!
体育の日を含んだ3連休という事もあり、ほぼ新潟を縦断する形での計画を組んだのだが。
台風25号が日本海側を北上するコースと相まってしまい・・・
さてさて無事に旅を満喫できるでしょうか?
旅の2日目は新発田市内の観光へ!
影響が心配された台風25号も足早に去っていき、若干の風と空模様の不安定さこそ残ったものの、特に雨に降られることもなく。
さすが「俺は晴れ男!」と豪語してやまない我が友人のおかげ?!(笑)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
月岡温泉から国道290号を北上し、しばらくすると新発田の中心部へと入って来た。
狭くやや入り組んだ道、消雪パイプが敷設され鉄さび色に染まった街路。
どの街でも昨今はそういう傾向はあるが、ご多分に漏れずこの街も中心街の閑散とした寂しさが漂う交叉点。
最初の目的地に到着し車を停める。 -
清水園。
旧新発田藩下屋敷大名庭園で、国指定名勝。
なんでもこの日はこの場所でお茶会が開催される予定だったらしいのだが、台風の影響を考慮し急遽中止したらしく。
市の職員が車を停める人たちに対し、お茶会関係者か否か確認している様子。清水園 名所・史跡
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元々は下屋敷として新発田藩主3代目の時代に建立され、現在の形に整ったのは江戸時代が徐々に平静さを取り戻し始めた元禄年間の頃。
新発田藩で言えば4代目藩主の時代に築庭されたのが、この清水園だとか。 -
入場料を支払って総門(大門)をくぐると、一直線に続く道が広がる。
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案内に従って書院へと入ってみる。
(書院の写真撮るのを忘れてた!苦笑) -
障子ごしに見える庭の景色。
色づき始めた秋の庭。
10月下旬から11月上旬の頃が、この庭園の紅葉の見頃なのだとか。 -
園内中央に設えられた池を撮影していたところ、庭園の方から書院に上がって来た初老の男性に声をかけられた。
ボランティアガイドの方らしく、何とこの日がガイドデビューらしい!
「不慣れな案内になってしまいますが、ご案内させていただいても宜しいでしょうか?」
と言われ、こちらも願ってもない事なのでお願いする。 -
兜が置かれたこの場所は、かつて新発田藩の殿様がこの下屋敷に来て、ここから庭を愛でていたポジションなのだとか・・・
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立派な庭の清水園は、2人の庭師によって手がけられたんですね。
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ボランティアガイドの方から、この庭園を眺めるのに最上の位置を教えていただいた。
それがこの風景。
書院の中央の畳敷きの部屋から、欄間や畳・緋毛氈などを額縁に見立てて、眺めることを念頭において、この庭は制作されたのだとか。
無知な自分は、絶対に緋毛氈の上に座って眺めてしまいそう!(汗) -
池の片隅には色づき始めた樹木。
秋深くなった時期は、それこそ彩りの美しさを求めて多くの観光客や地元の方たちがカメラ片手にこの場所を訪れるらしい。
その時期はもうすぐそこまで! -
清水園には花を咲かす樹木が植わってないらしい。
その代わりに、鮮やかな色合いの実がなる植物が植わっていて・・・ -
紅葉深き季節にこそ是非観たい光景。
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池のほとりの茶室。
簡素ながらも絶景を愛でることのできる場所に建つらしい。 -
茶室の中から見える景色はこんな風みたい。
当然のことながら茶室には入れんかったので、建物の端から対岸をパシャリ! -
紫色の実がなる植物。
ガイドさんからその名を聞いたはずなのに、すっかり忘れてしまっている(冷や汗) -
この池の形は、草書体の「水」の字を象ったのだとか。
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総門からおよそ180mほどの直線状になっているこの場所は、かつて殿様が馬の練習をした馬場として用いられた!と伺った。
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庭師の一人である田中泰阿弥の一句。
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この庭、近江八景を模した要素で構成されているようで、ここは三井の晩鐘なのだとか。
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2段に作られた滝。
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飛び石と苔むした庭の対比が美しい!
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石橋はさほど狭いわけではないが、足元をしっかり見て渡らないと大変なことに・・・
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池の西側から書院を臨む
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船着き場を模した石。
かつてこの池に舟を浮かべ、庭を愛でたのだとか。
風流だねぇ~! -
結局最後までボランティアガイドの方に庭園の案内をしていただき、非常に贅沢なひとときを過ごせた。
この建物の前で別れて、中を見学することに。
郷土資料館及び堀部安兵衛伝承館となっていること建物、江戸時代は酒蔵として用いられたと聞く。 -
歴史好きな人じゃないと太刀打ちできなさそうな・・・
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木組みの建物ゆえ、風情こそあれど、時にミシミシ言う音に少しビビる思い。(苦笑)
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梁がしっかり見えているこの意味は・・・
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酒造だったことを裏付ける証拠だとか。
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西郷隆盛(西郷どん)の書。
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鏑木清方の日本画。
美人が意外にもこうした作品を描いていたんだ! -
清水園を出て、川を挟んで対岸にあるのは旧新発田藩・足軽長屋。
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非常に質素というか粗末というか・・・
陽当たりは良くないし、中はとても狭いし。
雨風凌げるだけまだマシ程度でありますが、そういう部分に江戸の世の身分制度の一端を感じるというか。 -
清水園から歩いていける距離にあるここは、市島酒造。
操業200年余り。
米、水に恵まれたこの地で、技を磨き今に至る伝統ある酒造。市島酒造 名所・史跡
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早速、中を見学してみましょう!
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このように展示室が開け放たれていて、いつでも出入り自由・見学自由になっていて、一歩中に足を踏み入れると音声案内が流れてきます。
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この大きさだとどれほどまでの米を蒸すことができるのだろうか・・・
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昔ながらの作業道具が展示されている一角
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ところどころに写真での説明書きも・・・
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宮尾登美子の小説「蔵」が執筆されるにあたって、彼女はこの酒蔵を取材に訪れたのだとか。
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展示室へと続く建物、それに暖簾。
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中では自由に撮影可能なので、この帳場に座って写真を撮っている方たちも。
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日本酒が生まれるまでの過程を示す図表
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お酒大好きな我が友人。
早速、気になった日本酒やお猪口など買い物に興じていた。 -
日本酒を分類するとこんな感じらしい。
観光客ウェルカムの酒造らしい、気構えることなくふらっと立ち寄れる酒造でしたね! -
次に向かったのはこちら。
新発田城。新発田城 新発田城址公園 名所・史跡
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三階櫓。
その背後は陸上自衛隊新発田駐屯地。
何とも奇妙奇天烈な光景! -
鉄砲櫓とお堀
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違う角度から!
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新発田城の案内図
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堀部安兵衛像
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新発田城表門。
白と黒のコントラストが美しい! -
これ何だっけ???
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案内板。
基本この城は一度取り壊された後、いろんな歴史を経て、部分的に修復された城なので、歳月に晒された建造物というよりかミョーに真新しさの方が際立っているような感あり。 -
辰巳櫓から眺める駐屯地内。
どうにかならんのかね! -
在りし日の新発田城はこのようになっていたようです。
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再建された辰巳櫓も、もう少し時間の経過という汚しが必要かもしれません。
やはり風情に欠けると言いうか・・・ -
三階櫓の模型。
他の城郭だと天守閣と呼ばれる部分にあたりますが、新発田藩主は江戸幕府や周辺の親藩への遠慮もあり、天守閣とは呼ばなかったようだ。 -
江戸時代から現存する唯一の建造物である二の丸隅櫓の案内板
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旧二の丸隅櫓
中は古くて急峻な階段あり! -
新発田市内観光を終え、国道7号線を新潟方面へ。
次に立ち寄ったのは新潟ふるさと村。
周辺が体験な渋滞が発生していて、車を入れられるかやきもきしましたが・・・
何とか無事に駐車。道の駅 新潟ふるさと村 道の駅
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まずは腹ごしらえのため、バザール館へ!
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新潟B級グルメを食することにしましょうか!
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イートインスペースはこんな感じ。
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ご存知、栃尾の油揚げ!
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もち豚ぎょうざ!
両方とも美味しかったです。 -
6年ほど前に一度、新潟旅行の際に、ここ新潟ふるさと村に来たことはあるのですが・・・
あまり時間がなかったので立ち寄れなかったアピール館に入ってみます。 -
エレベーターで3階まで上がり、スロープに従って展示物を眺めながら1階まで降りてくる展示構成。
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過去から現在に至るまでの新潟の歩みが手際よくまとめられていて、非常にわかりやすい構成でした。
再びバザール館に戻り、新潟の土産物を買い求めた。
ここ、かなり多くの種類の土産物屋新潟の特産物が所狭しと並んでいるため、買い物を楽しめる一方で、何を買おうか迷うほど。
贅沢な悩みっちゃあ、そうなんですけどネ!(笑)
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