2011/09/02 - 2011/09/03
3364位(同エリア16702件中)
Smile Daisyさん
- Smile DaisyさんTOP
- 旅行記186冊
- クチコミ1211件
- Q&A回答58件
- 343,051アクセス
- フォロワー55人
この旅行記のスケジュール
2011/09/02
-
飛行機での移動
エアアジアAK881 ホーチミン10:40ークアラルンプール13:30
-
飛行機での移動
エアアジアAK364 クアラルンプール15:45ーデンパサール(バリ島)18:40
-
車での移動
カーチャーター デンパサールーメンジャンガン
2011/09/03
-
朝食(ザ・メンジャンガンリゾート)
-
ビーチ
-
スパ(ザ・メンジャンガンリゾート)
-
夕食(ザ・メンジャンガンリゾート)
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
バリ島に住む友人に会いに、3度目のバリ島旅行へ。
友人がお気に入りのメンジャンガンをお勧めしてくれたので、2人で一緒に行くことにしました。
メンジャンガンは友人にとってはパワースポットだそうです。
私もパワーチャージ出来るかな?
9月2日 夕方にバリ島に到着後、車でThe Menjangan Resortへ メンジャンガン泊
9月3日 終日The Menjangan Resort リゾート内散策・エステなど メンジャンガン泊
9月4日 終日The Menjangan Resort バードウォッチング メンジャンガン泊
9月5日 クロボカンに移動 スミニャック散策・ショッピングなど クロボカン泊
9月6日 ビーチ沿いのカフェで朝食 帰国
☆2011年の旅行ですが、2018年に旅行記を作成しました。「当時は…」「今では…」などの記載があるのは、その為です。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9月2日 前日までホーチミンで仕事をしていたので、まずはホーチミンからエアアジアでマレーシアのクアラルンプールへ。
タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
-
AK881 SGN 10:40-KUL 13:30
タンソンニャット空港を10時40分に出て、KLのLCC空港到着が13時半の便です。 -
往復の座席指定(エコノミー)・預け荷物が往路15キロ、復路30キロ・保険代を含めたチケット代が270.40USDでした。
この当時はエアアジアを使い始めて間もなかったので、よく分からずに保険代を支払っていました。何度か利用して、保険を使ったことがないことや、大した保障もなさそうなので、数年前からは保険のチェックは外しています。 -
KLで乗り継いで、バリへ向かいます。
飛行機はいつも、長時間フライトでも窓側の席です。窓の外を見ると、山らしき影が見えました。見慣れているホーチミンやバンコクとは違う景色にワクワクしました。
2011年当時のKLのLCC空港は仮設のプレハブ空港でした。飛行機を降りたら、外をかなり歩かなければいけませんでした。webチェックインをしてしまうと、急用が出来た時に変更できないので、このころは空港でチェックインしていました。KLの空港にはエアアジア専用のチェックインマシーンがずらっと並んでいました。端末でのチェックインは快適でしたが、その後にバゲッジドロップするチェックインカウンターの数字の並びが複雑で、探すのがすごく大変でした。パスポートコントロールもチェックインカウンターも長蛇の列で、どこもかしこも暑くて、ゲートに着く頃には汗だくになりました。KLIA2 (クアラルンプール 格安航空会社専用空港) 飛行機・セスナ
-
はじめはKUL14:30発(DPS17:25着)の便をとっていましたが、KL到着が13時半なので、トランジットにジャスト1時間・・・あれ、間に合わないカモ?
この頃のエアアジアはチケットを通しで買えなかったので、ホーチミンーKL往復と、KL-デンパサール往復が別購入でした。バゲッジスルーも出来なかったので、荷物をピックして入国し、また荷物を預けて出国する必要がありました。 -
どう考えても間に合わないので、変更しました。
AK364 KUL 15:45-DPS 18:40
トランジットに2時間15分あるのでまぁ大丈夫でしょう。これ以上後の便だと到着日にメンジャンガンへ移動するのが難しくなります。実際にはホーチミンからのフライトが1時間近く遅延して、KL到着が14時20分頃でした。変更後の便でもギリギリで走ったので、変更ナシなら完全にアウトでした。 -
KL-バリ島の往復チケットは、座席指定(往路エコノミー、復路ホットシート)・預け荷物が往路15キロ、復路30キロ・保険代・復路の食事を含めた合計が305.83USDでした。プラス、往路便の変更に50.36USDかかりました。
-
デンパサール空港に着く頃には夜になっていました。空港で仕事帰りの友人と合流して、ホテルの送迎車でメンジャンガンへ向かいました。かなりの山道で外は真っ暗!なかなかスリリングなドライブでした。車の中で、友人が買っておいてくれたサンドイッチとサラダで夕食にしました。
デンパサール国際空港 (DPS) 空港
-
リゾートは広大なナショナルパークの中にあって、レセプションの入ったメインタワーだけが暗闇の中で光っていました。SF世界の様な、不思議な光景。写真を撮りたかったのですが、カメラを出すのが面倒だし、まだ着いたばかりだしね。夢見心地でチェックインしたらジープでヴィラまで送ってもらいます。
予約していたのは、ビーチフロントヴィラです。私たちのヴィラまでの通路も、この通り真っ暗!辺りの景色もよく分からないまま、明日の朝を楽しみに眠りにつきました。 -
9月3日 おはようございます!目覚めるとそこは南国リゾート!
リノベーションしたばかりだそうで、とてもきれいでした。リノベーション後のセミオープンとのことで、宿泊したことのある友人に特別価格でオファーがあったそうです。素敵なところにお得に泊まれて、友人に感謝です♪ザ メンジャンガン バイ ライフスタイルリトリーツ ホテル
-
まずはリゾートの車を呼んで、メインタワーの朝食レストランへ向かいます。
-
これが昨日の夜にチェックインした、メインタワーです。これが暗闇に浮かび上がって、なんとも不思議な光景でした。この後チェックアウトまで、夜にメインタワーに来ることはありませんでした。やっぱり昨日の夜に写真を撮っておけば良かったです。
-
朝食はこのテラスで!わー、気持ちいい!
-
朝食はビュッフェではなく、オーダー式です。何をいくつオーダーしてもOK。せっかくインドネシアに来たので、初オーダーはナシゴレン。テラスの風が強くて、あっという間に海老せんべいが飛んで行きました。(翌朝、床板の隙間に挟まった海老せんべいに再会・・・笑)
-
私も友人も、ちょこちょこ色んなものをオーダーするのが好きです。友人のメインはイングリッシュ・ブレックファスト(玉子・ソーセージ・ベーコン・フライドトマト)、中央のフレンチトーストは2人でシェアします。フルーツプレートも出て来ました。
-
デザートはフルーツヨーグルト。食べ過ぎですね。お昼は抜きです。
-
メインタワーの上に登ってみます。このとんがり帽子のメインタワーを上手く写真に収めたいのに、木が邪魔してしまいます。
-
メインタワーの2階のテラスです。欧米人ならここで日光浴しそうですが、日差しが強すぎて5分と座っていられませんでした。
-
さっき朝食を食べたテラスが見えます。
-
目の前に、山!ホーチミンとバンコクばかり行っているので、東南アジアで山を見るのは久しぶりです。日本みたいですね。
-
山と海が一度に見えるのも、日本っぽい。
-
更に上の階へ。ここが最上階です。屋根の藁葺がなびいているので分かると思いますが、暑い割に風があるので、日陰に居れば涼しいです。
-
2階のテラスを見下ろします。これは暑いですね。日焼けしたい人は良さそうです。
-
ここでダラダラしてもいいのですが、昨日たっぷり寝て元気なので、リゾート内を散策することにしました。螺旋階段でレセプションまで降ります。
-
レセプションに居たスタッフに相談して、リゾート内を車で周ってもらうことにしました。
-
まずは、プールヴィラへ。たぶん、ここが一番安いカテゴリーだと思います。十分素敵ですよね。大人数のグループとか、小さなお子さんのいるファミリーはここの方が楽しいかもしれません。
-
プールの周りを各部屋がぐるっと囲んだ、独立してないタイプです。
-
リゾート内のあちこちにある、エアーでシュッシュッと靴に付いたゴミや砂を落とすもの。
-
ヤモリの飾りが可愛い♪
-
レンタサイクルで敷地内をサイクリング出来ます。
-
お次は、まだ建てたばかりという、独立したタイプのヴィラへ。林を抜けたところにポツンと建っていて、周りに何もありません。1階に2軒、2階に2軒の4軒分がくっついた形のヴィラなので、親戚とか友人同士とか4組で貸切ると楽しそうですね。ヴィラの横にプライベートプールがありました。
2階のテラスにはテーブルがあって、海を見ながら食事できます。ステキ! -
その後も、建設中だという他のヴィラも見せてもらって、私たちのビーチヴィラまで送ってもらいました。建設中や建設予定地がいくつもあったので、現在ではこのリゾートの規模はかなり拡大してるんじゃないかと思います。
途中で何度か鹿を見ましたが、餌付けされていないのでカメラを向ける間もなく逃げてしまいました。 -
車を降りて、ビーチをお散歩します。
-
桟橋の端まで行ってみよう。
-
風が強くて髪がぼさぼさになりました(笑)
-
桟橋の端から見たビーチです。緑が多くて私たちのヴィラは見えません。
-
小さなお魚がいっぱい!
-
ヴィラとレストランを繋ぐ通路です。冒険してるみたいで楽しい!途中にスパがあったので、今日の午後の予約を入れました。
-
ビーチヴィラの近くのレストランです。お茶を飲みながら、まったりします。暑いよー。
-
このマングローブを眺めながらお茶を飲みました。地面から出てる根っこがトゲトゲで、落ちたら血だらけになりそう。
-
私たちのヴィラに戻ってきました。ただいま。
-
真ん中にでーんとベッドがあって、海側は大きなガラス窓です。
-
窓の向こうのデッキにはリクライニングチェアとクッションが置いてあって、海を見ながらのんびり出来ました。
-
入口のドアと、奥には洗面台。反対側にもう一つ洗面台があるので、女子2人旅には嬉しい限り。それにしても、スキンケアもお化粧も手抜きな私なのに、洗面台がなぜ物で溢れているのやら・・・荷物が多すぎなのは、昔からです。
-
奥のガラス扉の外はバスルームです。
-
リゾートならではの、屋外のバスタブ。
-
こっちの端にシャワー。夜はちょっと寒かったので、シャワーだけ室内だともっと良かったです。
-
反対側にはトイレ。
-
お喋りしながら、ウトウト・・・
-
ソファーに寝転んだまま友人が眠ってしまったので、私はビーチチェアで本を読みました。ビーチは岩だらけで遠浅で、泳ぐならさっきの桟橋の辺りへ行った方が良さそうです。
-
予約の時間になったので、スパへ行きました。ボディーマッサージをしてもらいながらウトウト・・・極楽・・・でも、意外と寒くて何度も目が覚めてしまいました。友人は気持ち良かったようで延長しましたが、私は寒かったので先に部屋へ戻りました。
-
スパは外にありますが、周りに木が茂っているので、人目は気になりませんでした。
-
暗くなるまでのんびり過ごした後、さっきお茶を飲んだレストランへ。ここの食事は朝食以外はイマイチと聞いていたので、期待はしていません。
-
テーブルの上の小さなランプに、メニューをかざしてオーダーしました。暗すぎて読みにくいよー。
-
取りあえず、サテ。
-
前にここに泊まったことがある友人によると、ソトアヤムだけ美味しい、らしい。じゃーソトアヤムを。
-
これは何だったかな・・・カレー的なものだったと思います。暗くて闇鍋状態です。
-
食後にもお散歩したかったのですが、あまりに暗いので早々に切り上げてバンガローに戻りました。この暗さですが、まだ19時過ぎです。お喋りして順番にお風呂に入ったら、おやすみなさい☆
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
メンジャンガンでパワーチャージ!バリ島旅行2011
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
バリ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
257円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ メンジャンガンでパワーチャージ!バリ島旅行2011
0
58