玉造温泉と出雲大社、一畑電車

2018/09/22 - 2018/09/24

玉造温泉に泊まってみたかった。
大きな宍道湖を見ながら、RAILWAYSの映画に出てきた一畑電車に乗って出雲大社を参拝し、ゆったりとした休日を過ごした。
２０年ぶりに行った出雲大社、宍道湖。
以前は予算の関係で泊まれなかったが、念願の玉造温泉長楽園に泊まり、地酒を飲んで、充実した週末になった。

エリア 出雲市(島根)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

松江道ももう少し、日本海側にやってきた　。
東京でてから９時間。
第二東名、伊勢湾岸道、新名神、中国道、松江道

大山が見える
雲がかかり残念

境港に到着

境港駅

境港駅にて、古い国鉄の気動車。鬼太郎仕様。

これが鬼太郎ストリート。

漫画のキャラクターが銅像になっている。

目玉おやじ

こんなかんじの土産物屋があちこちにある。

今日はロングランであり、早めにチェックインして温泉に長々と浸る。

玉造温泉 湯之助の宿 長楽園 宿・ホテル

たしか、釣りバカ日誌２か３に出てきた温泉がここだと思う。

玉造温泉 湯之助の宿 長楽園 宿・ホテル

相当湯量がおおいのか、こんなプールみたいな

立派な中庭

今晩の懐石料理

出雲が大好きで、こっちに移住も考えていた友達から、勧められた料理が殆どメニューに入っていた。

日本海のおいしい海の幸と、地産の牛肉ステーキ。
これを、地酒の利き酒セットで飲む。気分最高。

朝の玉造温泉

へやの窓から

朝ごはん。
どうやら、このハムカツもこのあたりの有名な食べ物

温泉でおかゆがあったときはいつもおかゆを頼んでいる。
こういう時しか食べられないし、料理人の作ったおかゆはうまい。

宍道湖のシジミ汁。

夜明けの長楽園。

温泉街の川。

大露天ぶろを俯瞰でみている。

中庭も立派だった。
湯上り、これを見ながら休憩できる。

朝の宍道湖

松江から一畑電車で出雲大社へ向かう

この駅で、折り返す。

彼岸花のシーズンだった、

のどかな田園風景の中を進む。出雲大社が近づいている。

鳥居が

出雲大社内のすごく意味のある銅像。

現在、平成の大遷宮の最中。

知人からのアドバイス通り、出雲そばは「かねや」で食べる。

出雲そば かねや グルメ・レストラン

月見そば。
ガイドブックにもこれがお勧めとあった。

出雲そば かねや グルメ・レストラン

映画に出てきた木造の電車。

中井貴一と高島礼子

出雲大社駅。
素敵な駅舎。

途中の駅にあった、ゲゲゲの鬼太郎のオブジェ

一幡電車から宍道湖を望む

松江城内にあった、学校跡、

興雲閣 美術館・博物館

松江城に出ていた雲。
地震雲かもしれないと心配していた。

松江城 名所・史跡

このお城の友様、堀尾公。

松江城の北側、

このような、堀を進む観光船がたくさんのお客をのせて走っていた。

明々庵から望む、松江城。

明々庵 名所・史跡

武家屋敷。
無料かと思ったら、入場料を取られた。

やばい、日本酒李白の生酒サーバー。

名前がいいね、李白。中世中国の、お酒が好きな李白から取ったなまえか？

利き酒、おもわず２杯飲んでしまう。
この日は歩き。

地ビール館。
このあたりの地ビールと、お土産物屋

松江堀川地ビール館 特産品館 地ビールカウンター グルメ・レストラン

夕暮の宍道湖。
残念ながら、夕焼けは見られなかった、

二泊目は、リーズナブルなホテルにしたが、食事付きで6000円
でも、ここのバイキングは本当に良かった。
食べ物の種類も多く、眺めも良い。

松江しんじ湖温泉 ニューアーバンホテル本館・別館 宿・ホテル

朝の宍道湖。
朝飯のバイキングを食べながら。

境港の橋を渡っているところ

同じく、境港の橋を渡っているところ

宍道湖を横切る道路、不思議な感じ。

一幡電車の車窓。意外にアップダウンがある
。

宍道湖を進む。

車窓から見た、神社の鳥居。