2018/04/28 - 2018/04/30
51位(同エリア524件中)
DONさん
この旅行記のスケジュール
2018/04/28
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ゴールデンウィークだというのにANAの特典航空券がここなら取れる。ここだけ取れる。青島と聞いて、ビール以外に予備知識はないまま週末弾丸トラベルです。
お目当てのビール博物館は勿論、朝から晩までどこへ行ってもビールビール、青島ビールの生ビール、そして海鮮。ピッチャーをシェアする地元の友達にも恵まれ、やりすぎ夜景も愛おしく。大都会なのにコンパクトで居心地良し。喉が渇いたらぜひ青島へ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関空からは3時間弱。青島空港の3レターが至る所にデザインされているので、北京在住の濤(たお)君に画像を送る。無論LINEは使えないお国柄ゆえWeChatにて。
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空港から市内の主だった場所まではバスで1時間もかかりません(主要路線は20元)。
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宿の最寄りバス停へ。当然「かいようちしつじょ」とは発音しないので、車内で隣り合わせた人たちに文字を見せて助けてもらう。漢字の国は楽ちん。
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観光地から距離はありますが手頃で評価も高めの中国公社逸居酒店(China Community Art Habitat hotel)。アートを冠するだけあって館内外に池があったり(水質△)。
但し、レビューに「スタッフ超親切」「いつもニコニコ」と踊っていたのに、3日間いて笑顔は皆無でした。お疲れだったのかも。 -
大阪マルビルのような構造で(分かりにくい)ケーキのピースのような形の部屋です。画面右側のトイレ空間は中から外が透けて見える(外から中は見えない)…誰得?
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近所を散策、一見シャンゼリゼ。ドイツを含め各国居留地だった青島は上海以上に洋風の街並みです。
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どの店先にも。暗くなるまで辛抱。
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青島メトロは絶賛建設中。
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枝からいきなり花咲くパターン。中国でちょいちょい見かけます。
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ご多分に漏れず、潮風の吹く海沿いですら空気はこんな具合。
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北京五輪ではセーリングの会場となりました。
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海沿いは味気ない高層ビルが立ち並ぶばかり。もう少し歩けば何かあるかも?を繰り返し結果3時間ほど散策してしまい、足が棒に。
大勢スタッフが開業前のミーティングをしていたマッサージ屋さんを覗くと「本日一人目のお客様、歓迎光臨!!」と全員から割れんばかりの拍手で招き入れられ、何か悪い悪戯かと。リーズナブルでしっかりした指圧でした。 -
ビールの時間が近付いて参りました!青島に限らず、中国ではまずビールの泡が少ないほど喜ばれる傾向が。ついでにキンキンに冷えたのは体に悪いとかで、ややぬるめ(ほぼ常温)。
英語が今ひとつな地域でもオーダー時に「アイス」と伝えれば冷やされたものが出てきます(氷入りにはならないので無問題)。 -
青島在住の劉くんが連れ出してくれたのは、若い人で溢れかえる台東夜市。細長い小路にたくさんの小吃屋さんが軒を連ねます。
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遅めの到着で、店仕舞いが相次ぐ中、慌てて腹ごしらえ。
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張り切って青島ビールを買い込んで。串焼き屋さんなど4~5軒はしごし満腹になっても、とどめにもう一軒連れて行かれる。ほう、冷麺なら何とか?と思いきや。
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海鮮とか混ぜ混ぜして切り刻む粉もん的なガッツリ系でとどめ。
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翌朝はメインイベント、青島ビール博物館です。屋上!
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大学生の劉くんが学割チケット調達に。とりあえず自分も学生のふり。無理がある。
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入館前にブランチを。博物館周辺には青島自慢のシーフードを扱う店がひしめきます。
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もちろん!「アイス」かつ、泡多めで。
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エビ、立派。店頭で指さしたのを焼いてくれます。ビールに合う合う。
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青島名物、海鮮水餃子(魚の水ギョーザ)も、ビールのために生まれてきたかの如し。
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青島ビールは今年100周年、恭喜恭喜!
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ビールの作り方。来館者は終盤の試飲コーナー目掛けてみな早足で。
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唯一?人気の展示スペース。ホログラム状のおじさんがビールの出来栄えについて語ってて、最後の最後に来館者に向けて液体をぶちまけると、実際に何かしらしぶきが飛んできます。綺麗な水である事を祈るばかり。
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そして、ついに!
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出来立て生ビール!一緒に配られるおつまみが、いわゆるハニーナッツっぽくて旨くて、最後の土産コーナーで大量お買い上げ。
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お子さまもフレッシュな青島ビールに舌鼓!(ではありませんように)。
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劉くんが調達してくれたチケットには、記念に自分の写真を瓶ビールのラベルに貼ってくれる特典が。多謝。
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終盤にもう一つ、行列の大人気スポット「酔酒小屋」。
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ただ床が激しく傾斜しているだけのアトラクションなのに、みんなフラッフラです。自分も。一杯試飲した直後だけに錯覚が加速?
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青島ビールを堪能した後は、そのロゴにデザインされている海辺の桟橋へ。
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海に落ちそうなほどごった返す桟橋を奥まで行けば八角形が特徴的な建物が。中にも入れますが、やはり大行列でパス。
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次は歴史的な洋館が立ち並ぶ八大関に。数分に一度、記念撮影中の新婚さんに遭遇しました。
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かなりアップダウンのある地形で良い運動に。どこも入館料がかかるうえに行列だらけだったので、外から愛でるだけ。
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街歩きで喉が渇いたらすぐビール!メニューに魚類の原型を描かれてもどんな料理になるのかは想像できず、劉くんに一任。
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日本のビールに比べればライト過ぎるほどライトなので、水みたくスイスイ飲めます。
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まさかの一匹丸々やって来た。本来は大勢でシェアする類です。
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夜景を是非!ということで、再び海辺の五四広場。青島の青?に染められたビル群を背に強烈に赤いモニュメント「5月の風」、足元を埋め尽くす人人人!
ここに限らず沿岸部はひたすらブルーにライトアップされ、ビルの中で働く人、暮らす人はどんな気分なのかと。 -
散々飲んだのに、帰途の青島空港でプライオリティパスで入れるファーストクラスラウンジに。
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〆もやっぱり青島ビール。上海同様、港町気質で外国人にもフレンドリーな街でした。コクは控えめ、でも喉越しすっきり青島ビール、どうぞ現地で。
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この旅行記へのコメント (3)
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- メイリンさん 2018/10/10 12:45:52
- ラベルの事で知っていたら教えてください
- はじめまして!
来年のGWにトランジットですが青島に行くのでいろいろ旅行記を見ていたら、DONさんの生ビール旅行記が時期も一緒で心惹かれました。私もビール工場で無濾過ビールを飲んだり夜景を見に行きたいと思いました。
それでもし覚えていれば教えて欲しいのですが、DONさんはオリジナルラベルのビールコースだったようですが、これって絶対自分の写真じゃないとだめですか?例えば別の人とかモノの写真でも大丈夫そうでしょうか…?
よろしくお願いしますm(__)m
- DONさん からの返信 2018/10/10 13:33:25
- Re: ラベルの事で知っていたら教えてください
- 你好!青島は中国の他の都市に比べればコンパクトなので、限られた乗り継ぎ時間でも(さすがに数時間では厳しいですが)満喫できそうです。ビール博物館のオリジナルラベルは、その場で撮影したデータを取り込んでプリントアウトする仕組みだったので、持参されたモノなら無問題な気がします。他の方の写真であっても、紙ベースなら博物館のカメラで接写してもらえると思いますが、データもち込みは難易度が高いかも。チケット売り場には英語OKなスタッフもいたので予めご相談を!(ラベル撮影コーナーの担当者は中国語のみ可な感じでした)。
DON
- メイリンさん からの返信 2018/10/10 19:39:35
- ありがとうございますm(__)m
- 18時に空港着、翌日の13時半発(まだ先だから時間がずれるかもですが…)なので2日目?朝に行こうと思っています。ラベルの事はチケット売場にて聞いてみますが、大丈夫そうなコメントをいただき安心できました。ありがとうございます(^^)
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