2018/09/10 - 2018/09/10
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nekochanさん
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旧日本郵船株式会社小樽支店は、2019年から3年をかけて改修されるそうです。今行かないと3年は見られないということで、9月6日に見に行く予定にしていましたが、6日早朝に起きた北海道胆振東部地震により予定を変更しました。地震がなければ9日から11日まで平取からえりもへ行く予定でしたが、残念ながらキャンセル。10日は状況も落ち着き旧日本郵船も開いているということなので、手宮地区に行くことにしました。行きは旧手宮線跡を歩いて、帰りは北運河の横を歩いてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて、まずは腹ごしらえ。
また焼きそば。
今日は、稲穂4丁目にある龍鳳に来ました。
焼きそばの量が多くて、ハーフで麺一玉、普通の一人前です。
わたしは、海老塩焼きそばを注文しました。 -
夫は、豚肉入りを注文。
二人ともハーフで十分です。 -
旧手宮線跡の遊歩道に来ました。
白樺の木。こんなに線路に近いところに立ってます。
昔はなかったんでしょうね。 -
色内2丁目あたりから北方向に進みます。
ここらへんは3丁目かな。
ところどころに看板が立っています。 -
そしてオブジェ。
わたしにはわかりませんが、おそらく鉄道に関するもののオブジェではないかと。 -
ここは旧手宮駅(旅客用)があったところです。
旅客専用の手宮駅1943年は廃止されたそうです。
貨物専用の手宮駅は、この先の今の小樽市総合博物館のある場所にありました。 -
ここが手宮線の終点です。
1985年に貨物専用の手宮駅は廃止になりました。 -
道の反対側に見える転車台。(のぞき見)
今は小樽市総合博物館の施設の一つとなっています。
昔は北海道鉄道記念館、小樽市交通記念館でした。 -
今回は小樽市総合博物館には入らず、そこから5分くらいの旧日本郵船株式会社小樽支店に来ました。
重要文化財に指定されていて、明治39年1906年に落成した近世ヨーロッパ復興形式の石造り2階建て建築です。設計者は、佐立七次郎です。
ルネサンスということですか。
この建物は昔、小樽市博物館として利用されていました。(1956年から1985年) -
入り口で靴をぬいでスリッパに履き替えます。
入場料は、300円。小樽市総合博物館との共通入場券500円というのもあります。
ここは1階にある営業室。
カウンターで仕切られていて、調度品はすべて当時の様子を再現しています。 -
日本郵船の模型。
煙突に日本郵船のマークがついています。 -
天井の模様。
-
2階に上がってきました。
ここは貴賓室です。その当時の様子を完全に復元しています。
壁は菊模様の金唐革紙です。金唐革紙というのは、江戸時代にオランダから輸入した革製品を元に和紙で製造した革に似せた紙のことで、明治初期から大蔵省造幣局が壁紙を作り、欧米各国へも輸出したそうです。 -
その隣にある会議室。
約198m2の広さです。ここも金唐革紙が使われています。
ここで、日露戦争後の樺太国境画定会議が何度か開かれたそうです。 -
ポーツマス条約で北緯50度以南が日本領となったのですが、その国境の測量の方法、境界標石の表示方法はアレクサンドロフスクでの会議を第一歩として決定されました。明治40年度の作業の進め方について話し合われたのが、この会議室だったそうです。
これはレプリカの国境標石。日本側です。
日本にも陸の国境があったのです。歴史の教科書では樺太の領有は勉強しますが、こういうものを見ると、実際に置かれているところなどを想像して実感がわきます。 -
反対側のロシア側。
見えにくいですが、鷲の浮き彫りです。 -
会議の議事録。
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この樺太国境画定会議についての説明です。
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樺太の地図。
ポーツマス条約には、ウィキペディアですが、
ロシアは樺太の北緯50度以南の領土を永久に日本へ譲渡するとあります。
永久に日本へ譲渡となっているんですね。 -
旧日本郵船を出ました。
その前にある運河公園から写しました。
この運河公園は、旧小樽郵船の船入澗のあとだそうです。ここで荷物を降ろして近くの倉庫に運んだそうです。すぐそばには手宮線の鉄道が走っていたので、ここは輸送の拠点だったのですね。 -
運河公園、運河の北の端から歩きます。
運河の北側は南側より幅は広いです。
船も係留しています。 -
北海製罐の建物と北浜橋が見えてきました。
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橋に来てみました。北方向。
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南のほうを見てみます。
船があって運河らしいです。現役の運河です。 -
すぐそばに旧澁澤倉庫を改装したカフェがあるので、ここで一休みします。
Press Cafe です。 -
カフェの中です。
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外にもクラシックカーの展示がありますが、お店の中にもどーんと一台。
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コーヒー休憩を終えて外に出ました。
北浜橋。彫像が立っています。 -
さて、また運河沿いを歩きます。
-
北海製罐第三倉庫。
ここは工場だと思っていました。
仮面ライダーの敵ショッカーの秘密基地として使われたこともあります。
いかにも秘密基地の風情。 -
色内2丁目を西に行き、田中酒造に来ました。
今日は、こうじを買いました。
これで、手宮地区と北運河をぐるっと一回りしました。
だいたい3時間くらいです。 -
焼きそばの写真ばかりなので、小樽の他のおいしいものの写真を。
渡海家のラーメン。にんにくチャーシュー味噌ラーメン。 -
新倉屋本店の冷やししるこ(という名前だったと思います)。
この日は地震のあとで抹茶アイスができず、ソフトクリームで作ってくれました。
どうしてもこういう味が欲しかったので、食べられて本当にうれしかったです。
抹茶アイスはまた次回に。 -
新倉屋本店には、カフェコーナーがあります。
-
これは地震の前、9月3日に小樽駅前でとった写真です。
にっぽん丸が入港していました。
ここまでおつきあいいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Eiji Haitaさん 2018/10/05 11:36:57
- 小樽、良いですね。
- 昔、昔、遥か昔に、北海道にハマっていたことがあり、年に2回ぐらい行ってました。ただ、小樽には行ったことがありませんでした。
nekochanさんの写真を見ると、昔、町が元気だった頃のものがいっぱい残っていて、結構楽しめそうですね。
北海道は、どんどん鉄道が廃止になっていて、寂しい限りです。私がとても好きだった天北線を始めとして。
- nekochanさん からの返信 2018/10/06 05:39:39
- Re: 小樽、良いですね。
- 旧日本郵船の案内の方の話によると、小樽の最盛期にかなりお金を使っていろいろなものができて、そのあと一気にさびれたので、割と古いものが残っているそうです。とりこわすお金がないので、そのままになっていたとか。
今、それが観光地になっているので、よかったのかもしれません。
いろいろ楽しめますよ。小樽見にいらしてください。
鉄道が廃止になっているのは本当に寂しいです。民営化のときにすでに予想できてましたが。
そういえば、地震の停電のときろうそくと懐中電灯で夜を過ごしたのですが、星空はすごかったです。明かりがないぶん、星がたくさんたくさん見えました。
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