宮崎・大分・愛媛旅行記２０１７年冬（９）松山散策とオレンジフェリー乗船と帰路編

2017/12/25 - 2017/12/29

２０１７年の冬休み、宮崎、大分、愛媛を回ってきました。
旅の目的は、
①青島や臼杵石仏を観る。
②フェリーで九州から四国に渡る。
③日豊本線を完乗する。
④久しぶりに寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗る。
でした。
臼杵石仏が改修中だったため、全部を観ることができなかったのが残念でしたが、天気に恵まれ、ほぼ予定通りに回ることができました。
その９は、松山散策とオレンジフェリー乗船と帰路編です。

その１　出発と寝台特急「サンライズ瀬戸」乗車と宮崎上陸編https://4travel.jp/travelogue/11393800
その２　青島散策編https://4travel.jp/travelogue/11396092
その３　日南線乗車と油津散策編https://4travel.jp/travelogue/11396346
その４　日南海岸バス乗車と鵜戸神宮参拝編https://4travel.jp/travelogue/11401692
その５　臼杵石仏参拝編https://4travel.jp/travelogue/11402277
その６　臼杵石仏公園散策と臼杵大佛参拝編https://4travel.jp/travelogue/11404152
その７　臼杵市街散策編https://4travel.jp/travelogue/11404519
その８　九四オレンジフェリー乗船編https://4travel.jp/travelogue/11404975

エリア 松山(愛媛)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩

八幡浜駅に停車中の特急「宇和海１８号」。
旅行４日目の続きです。
臼杵からフェリーで八幡浜に渡りました。
八幡浜からは１４時３０分発の特急に乗り、松山に向かいます。

「宇和海１８号」の４号車内。
５０分ほどの乗車ですが、両親が一緒だったので、指定席を取っていました。

大洲城と肱川。
４年前の夏に訪れました。

松山駅に到着した特急「宇和海１８号」。
八幡浜から５０分ほどで着きました。

留置中の８０００系列車。
実物を初めて見ました。

松山駅。
コインロッカーに荷物を預けた後、路面電車に乗り、松山城に向かいました。

ＪＲ松山駅前電停にやって来た伊予鉄市内電車５系統。
１５時３９分発の路面電車に乗り、松山城に向かいました。

大手町電停。
車内から大手町線と高浜線のダイアモンドクロスを撮影しました。

大手町線と高浜線のダイヤモンドクロス。

城南線と花園線の分岐合流点。
電車は３系統道後温泉行です。

城南線と花園線の分岐合流点。
電車は５系統ＪＲ松山駅前行です。

市役所前電停。
電車は６系統本町六丁目行です。
奥には松山城が見えています。
路面電車から城が見える、この直線区間が好きです。

坊ちゃん列車。
今回も坊ちゃん列車とすれ違いました。
依然乗ったことはありません。

大街道電停に到着した伊予鉄市内電車５系統。
ＪＲ松山駅前から１３分で着きました。

松山城ロープウエイ乗り場。

ロープウエイ乗り場前にあった顔ハメ。
小説「坊ちゃん」の登場人物と、松山城マスコットキャラクター「よしあきくん」の顔ハメがありました。

松山城ロープウエイ乗り場のエスカレーター。

松山城ロープウエイ乗り場の入口。
代金を払い、乗り場に向かいました。

松山城ロープウエイの山麓駅のリフト乗り場。
ロープウエイは待ち時間があったので、リフトにしました。

松山城ロープウエイのリフト。

南海放送。

松山城ロープウエイの山頂駅。

松山城ロープウエイの山頂駅のリフト乗り場。

松山城。
リフトを降り、天守まで上がっていきます。

石垣。

揚木戸門跡。

待合番所跡。

大手門跡。

戸無門。

戸無門。

隠門続櫓。

隠門。

筒井門。

筒井門東櫓・西櫓。
左が西櫓、右が東櫓です。

太鼓櫓。

隠門続櫓と筒井門東櫓・西櫓。

巽櫓。

巽櫓西塀。

巽櫓。

太鼓門。

太鼓櫓。

巽櫓。

井戸。

馬具櫓。

玉薬土蔵跡。

本丸。
本丸までやって来ました。
時間が過ぎていたので、中には入れませんでした。
ここへやって来たのは１１年振りです。

大天守。
松山には両親も１０年前に来たことがあり、ここを訪れるはずでした。
しかし、高知から乗ってきたバスが遅れ、ここに寄る時間がなくなってしまったのです。

南隅櫓と小天守と紫竹門。
そういう理由もあり、宮崎・大分から帰りに松山に寄ることにしました。

乾櫓と乾門と紫竹門西塀。

艮門と艮門続櫓。
天守の裏を回りました。

天神櫓と大天守。

北隅櫓。

野原櫓。

乾門と乾櫓。

乾門東続櫓。

北隅櫓と十間廊下と南隅櫓。

本丸。

本丸広場から望む伊予灘方面。
左は興居島です。

本丸広場から望む伊予灘方面。

本丸広場から望む伊予灘方面。

松山城ロープウエイのリフト。
下りもリフトにしました。

松山城ロープウエイの山麓駅。

松山城マスコットキャラクター「よしあきくん」。

松山城マスコットキャラクター「よしあきくん」。

松山おもてなし大使のパネル。

松山城ロープウエイ乗り場のエスカレーター。

松山城天守の古い鯱。

姫だるま。

松山城ロープウエイのチケット売り場。

松山東雲学園の入口。
石垣がありました。

セブンイレブン。
店の造りを工夫しているのでしょうか？

松山東雲学園の入口。
この入口にも工夫が凝らされていました。

松山東雲学園の入口。
櫓を模した門がありました。

大街道。
１１年前、初めて来た時には、松山市駅前からここを歩いて松山城までやって来ました。

大街道電停にやって来た伊予鉄市内電車５系統。
１７時３分発の路面電車に乗り、松山駅に戻りました。

ＪＲ松山駅前電停に到着した伊予鉄市内電車５系統。
大街道から１３分で着きました。

ＪＲ松山駅前電停。
この後は松山から特急に乗り、帰路に就きます。

かけはし松山店。
松山駅構内のセブンイレブンで買物をした後、まだ時間があったので、構内のそば屋で夕食を済ませることにしました。

松山駅の改札口。

松山駅の駅舎内。

松山駅に停車中の特急「しおかぜ３０号」。
この後は１８時４１分発の特急に乗り、今治に向かいます。
帰りもサンライズが取れればよかったのですが、駄目でした。

「しおかぜ３０号」の１号車内。
１０分前に乗れました。
今治まで４０分弱の乗車ですが、こちらも指定席を取っていました。

松山駅に到着した特急「宇和海２４号」。
乗り換えがしやすいように「しおかぜ」と同じホームでした。

今治駅に到着した特急「しおかぜ３０号」。
松山から４０分ほどで着きました。

今治駅の様子。
電飾がありました。

今治駅。
５ヶ月ぶりです。
その時同様、ここからバスに乗り、フェリー乗り場に向かいます。

今治駅前にやって来たせとうちバス。
１９時３２分発のバスに乗り、東予港に向かいました。

東予港バス停に到着したせとうちバス。
今治駅前から５５分ほどで着きました。
フェリーの乗船客は無料でした。

東予港フェリーターミナルの窓口。

オレンジフェリー「おれんじ７」。
この日の運航は「おれんじ７」でした。

「おれんじ７」の案内所。
個室を取っていたので、ここで鍵を受け取りました。

「おれんじ７」の特等室Ａ。
両親の部屋です。

「おれんじ７」の特等Ａ。
私の部屋です。

「おれんじ７」の特等Ａ。

「おれんじ７」の特等Ａ。

「おれんじ７」の特等Ａ。

東予港フェリーターミナル。

「おれんじ７」のファンネルと月。
風呂に入った後、出港の様子を撮影せずに、眠ってしまいました。

「おれんじ７」の乗船券。
日が変わって、１２月２９日、旅行５日目です。
特等Ａの乗船券です。

大阪南港フェリーターミナル。
６時１０分、大阪に到着しました。

名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」。
こちらは、１７時新門司港発５時３０分大阪南港着のフェリーです。

名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」。

オレンジフェリー「おれんじ７」。
到着後、しばらく船内で過ごそうかと思っていたのですが、結局６時３０分過ぎに下船してしまいました。

名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」。

オレンジフェリー「おれんじ７」。
フェリーからは次々とトラックが出てきました。

フェリーターミナル駅。
６時４６分発の列車に乗り、住之江公園に向かいました。

住之江公園駅。

住之江公園駅に停車中の大阪市営地下鉄四つ橋線の列車。
住之江公園駅で地下鉄に乗り換えました。

大黒町駅を出発した大阪市営地下鉄四つ橋線の列車。
ここで御堂筋線に乗り換えました。

大国町駅にやって来た大阪市営地下鉄御堂筋線の列車。
御堂筋線に乗り換え、新大阪に向かいました。

新大阪駅を出発した大阪市営地下鉄御堂筋線の列車。
ここで新幹線に乗り換えます。

新大阪駅に停車中の東海道新幹線「のぞみ３０２号」。
７時５６分発の新幹線に乗り、東京に帰りました。

新大阪駅に停車中の東海道新幹線「のぞみ３０２号」。
グリーン車に乗りました。

関ヶ原付近。
雪が積もっていました。

浜名湖。
晴天でした。

浜名湖。

浜名湖。

富士山。
富士川付近からです。

品川駅に到着した東海道新幹線「のぞみ３０２号」。
新大阪から２時間半ほどで着きました。
東京まで行かず、品川で降りました。
この後は、山手線、湘南新宿ライナー、埼京線と乗り継ぎ、家に帰りました。
これでのべ５日間の今回の旅行を終えました。