2018/06/02 - 2018/06/10
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HaNaさん
この旅行記のスケジュール
2018/06/09
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最終日はポーランド航空で帰国のため午前中もワルシャワ散策できました。
午前中ワルシャワ市民の憩いの場、ワジェンキ公園でのんびり過ごす予定だったのですが…
おとといと同じトラム1本で公園に行けるはずが道路閉鎖で降りる停留所が路線図から消えてる、おとといは存在してたのに今日はない!という事態に遭遇。
自分たちだけではたぶん無理でしたが、親切なポーランド人の方達に助けられ何とか公園にたどり着けました。その分、とても美しい公園だったのに滞在時間が短すぎてのんびりできず、心残りができてしまいした。
ワルシャワは首都のエネルギッシュな部分と、緑が多くて落ち着いた部分のバランスがよく、街並みがとても気に入ったので、心残りを口実にまた訪れたいと思ってます!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- LOTポーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅8日目。
チェックアウトしてホテルで荷物を預かってもらい10:00前ごろ出発。
写真はトラム乗り場に通じる地下道にあった看板。
出口がたくさんある為ホテルに戻るとき目印にしていた思い出の看板です。ホテル ポローニア パレス ホテル
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地下道にはたくさんのパン屋さんやカフェがありました。
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こちらはイギリス資本のカフェ「COSTA COFFEE」
ポーランドではスタバよりたくさん見かけました。
ボーイング787のエンジンはGEじゃなくロールスロイスを採用しているし、ポーランドはイギリスと仲がいいんでしょうか? -
ワルシャワの駅周辺はとても近代的。
人が歩くスピードが東京や大阪の中心と同じで速かった。
都会だなぁと感じる一場面。 -
Centrumの停留所。
たくさんトラムが走っているので便利な反面、乗り場が多くて見つけるのが大変でした。でも今日は初日と同じトラムに乗るので大丈夫。 -
新しいタイプのトラムです。
この日はなぜか車内にある路線図のまわりに人が集まっていて、いつもと何か様子が違うなと思っていました。
不思議に思って路線図を見たら、降りる停留所の上にテープが貼られていて、おとといはあったハズの停留所が今日はなぜか存在しないことになっている((((;゚Д゚))))))) -
→こんな感じで停留所やらトラムの番号に【ナシ】みたいなシールが貼られてたんです!!
思わず日本語で「あれっ!?駅がなくなってる!!」と叫んでしまったら、隣にいた綺麗なお姉さんが察してくれたようで「どこに行きたいの?」と英語で聞いてくれました。
↓↓
どうやら今日トラムは通常運行してないらしくお姉さんも困っている、と言っていました。で、ワジェンキ公園に行きたい私たちは『このトラムでは行けないので、次の停留所で降りて2個前の停留所にもどり○番のトラムに乗りなさい』とのこと。 -
2個前の停留所から見た景色。
右も左もわからない都会のド真ん中に放り出されてしまった気分でした。
かなり焦ってたのに、帰りわかりやすいように写真撮ってた自分に今驚いてます(^^;) -
言われたとおりのトラム乗って路線図見てたら、ココでも親切なポーランド人が「You need help?」と話しかけてくれました。
しかも近くにいた人々がワジェンキ公園に行くにはどうしたらいいか話し合いをはじめ、みんなで考えてくれた(;ω;) -
結局、若い親子がワジェンキ公園の近くに行くらしく途中まで案内してくれることに。どこで降りていいのかわからなかったので本当に助かりました。
はじめ姉妹かと思っていたぐらい若いお母さん。
夫は『娘が将来旅行ガイドになりたいので(?)トレーニングになるから気にしないで』と言ってたように聞こえ、私は『娘がトラムに乗るトレーニングをしているところなのよ』と聞こえました。
ぜんぜん聞こえた内容がバラバラでお母さんが本当は何と言っていたのか、真相は謎です笑。 -
ゼラニウムかな。
お母さんが「ワジェンキ公園はそれはもうすごく美しい公園なのよ」と言って公園のことを色々教えてくれました。
ワルシャワ市民にとってワジェンキ公園って大好きな自慢の場所なんだろうな。 -
浮世絵の看板。
親子とは途中で別れてそこからは自力で徒歩。道も教えてくれました。
ポーランド人すごく親切、優しい><。。
かなり感動してしまいました。
仲良くなった外国人の方にプレゼントするために持ち歩いている日本のしおりをお礼に渡したら、とても喜んでもらえました。 -
公園に続く歩道がもう既にめちゃくちゃ綺麗!
ジョギングしてるひと多数。 -
葉っぱが日よけになっていて涼しかった~。
ベビーカー押してるママやお散歩してるカップルも。 -
宮殿のようなお屋敷が売りに出されてました。
しかも半額!
まぁスーパーのバナナが半額なのとはわけが違うので、私には無縁な世界ですが… -
公園の入口到着。
すごく大きな公園です。ワジェンキ公園 広場・公園
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きちんと手入れされた気持ちのいい公園で、お母さんやワルシャワ市民の自慢なのがよくわかりました!ヨーロッパの美しい公園のひとつとも言われているそうです。
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しばらく歩いたら有名なショパンの像がありました。
これが見たかった!ショパン像 モニュメント・記念碑
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池のまわりを囲む白い花々がとても綺麗。
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ショパン像
第2次世界大戦中破壊され、戦後復元。
しかもドイツ軍がはじめてポーランドで破壊した像だそう。
ポーランド人のプライドでもあるショパンの像を一番に破壊するなんて、人々の心をボキッと折る心理作戦だったんだろうか。それとも偶然? -
椅子が並べられてました。
案内してくれたお母さんが、あした日曜日はショパンコンサートがあると言ってたな。
あと一日あればコンサート行けたのにザンネンだなぁ(ノД`) -
駅近くのアスファルトの道は暑かったけど、木々が茂る公園は涼しい。
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ワルシャワでは楽器を持った若い人達をよく見かけました。
楽器を持った日本人の女子達ともすれ違ったっけ。
ショパンが卒業したワルシャワ音楽院があるみたいだし、音楽を学ぶ人が多いのかな。 -
日向ぼっこする女性。
水着だったような。 -
しばらく歩いたらこんな建物がありました。
調べたらRoyal Theatreでした。 -
こちらもお花がいっぱい。
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ベンチでくつろいでのんびり過ごしたかったのですが、時間がない!
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そろそろ引き返さなければいけない時間になり泣く泣く帰路へ。
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途中あったスーパーで最終日の今日購入するつもりだったバターをゲット(^^)v
ポーランド産のバターです! -
日本で自分がよく使用する野菜のパック売りも発見。
これを見てなぜか”ポーランドだったら住めるな…”と思いました。 -
お花屋さん。
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停留所近くに綺麗な教会があったので入ってみることに。
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中へ。
さいごに入った教会の中も外観と比べるととてもシンプルでした。 -
やっと注意書きを発見して、今日は工事のため道路が一部通行止めになっていてトラムの経路が変更になっていたのだとわかりました。
こんな日が重なってしまうのは観光客にはなかなか辛い…
帰りのトラム、私はどこをどう来たのか全然わからない状態でしたが、夫は理解していたので、彼に着いて行ったらぶじCentrumの停留所に着きました(^^;) -
ホテル近くのスーパーに立ち寄りました。
乳製品がとにかく豊富。 -
色んな種類のヨーグルト。
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バター。
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牛乳もたくさん。
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左:最後のさいご美味しいいちごのヨーグルトドリンクに出会ってしまいました。
嬉しいような、悲しいような。。。 -
タクシーよんでもらい空港へ。
渋滞もなく順調。
30分かからないくらいで50ズロチ(約1500円)ホテル ポローニア パレス ホテル
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ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港。
ショパンの名前がついた空港とても素敵(≧∀≦)
出発の約2時間前に到着。ワルシャワ ショパン空港 (WAW) 空港
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15:10発
ポーランド航空79便で帰ります。
帰りはエコで。
行きはひとり2万円プラスでプレエコに入札アップグレードできたけど、帰りは完売してました。 -
機内食:ランチはチキンorサーモン
こちらはチキンで鶏のそぼろとジャガイモのあんかけご飯。
和風なモノを出そうと頑張っているのだろうけど、今まで食べたことのない不思議メニュー。まさに空の上のB級グルメ!味は美味しかったです。 -
OYAKATAラーメン!食べました。
これはギャレーにあった記憶。
ポーランドで販売されてるようです。
味噌味でした。 -
朝食のパンケーキ。
帰りポーランド航空のCAさんに紅茶たのむ時「Tea with Milk」ってお願いしたら、紅茶とビールが出てきたり、「ミルクティ、プリーズ」と言ったら緑茶が出てきたりして面白かったです。行きは両方ともちゃんと通じたのですが。。 -
焼きそばも選べました。
前の席の人が何かお願い事するために、通路を優雅に歩くCAさんに声かけたら、実は食べ物が口の中に入っていてモグモグしながら答えてたり。でもみんな親しみやすくて可愛らしかったので、微笑ましくて笑ってしまいました^^ -
8:40着が出発が遅れた分、すこし遅れて成田到着。
ポーランド旅行、すごーく楽しかったです。
体調が悪い時もあったのですが、今はいつ悪かったのかあんまり覚えてないぐらい楽しい思い出としてキオクに残っています。
ポーランドは領土が広いので、グダニスクとかバルト海側は別に行くつもりで計画したので、またもう一度行きます^^
読んでくださった方々ありがとうございました! -
ポーランドで買ったもの一部の写真です。
Wedelの生チョコ、トリュフチョコ。
美味しかった^^ -
Wedelのチョコ色々。
左のは、中にミルクチョコが入ってるのかな、と思っていたらマシュマロでした。 -
ヴィンセントカフェのブリオッシュ丸ごと。
日本の食パンの2斤分の大きさ。
バターたっぷりで美味しすぎ!
あっという間に消費>< -
スープに入れるクルトン。
日本のとは違い、シュークリームの皮みたいな食感でした。 -
ポーランド産のバター
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クラクフKREDENSの紅茶。
お店で出てくる紅茶はイマイチでしたがこれは美味しい。 -
色んなところで購入したジャム。
どれも美味しくてすぐ食べちゃうので残りあと1個です。 -
wawelのキャラメル
日本のキャラメルとは食感が違い面白いので試しに食べるのオススメです。お味も◎ -
ヴィエリチカ岩塩坑のバスソルト。
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ボレスワヴィエツの陶器
マヌファクトゥラ社のもの。 -
下のは小さいお皿だけ購入しようとしたらカップアンドソーサーになっていてお店の人がカップも付けてくれました。
写真2枚分全部で4600円ぐらいでした。 -
ザリピエ村で購入した絵ハガキと塗り絵。
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ザリピエ村でお家を見せてくれたおばあちゃんの作品。
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クラクフのブックカフェで購入した絵本。
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クラクフの織物会館のハンドメイドの木の箱。
青いのは鍵付きです! -
中を開けたらとても丁寧に作られてるのがよくわかります。
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クラクフの市場で買った乾燥キノコなどなど。
赤いのはブロツワフのこびとです♪
他にもあるけど、細々としたメイド・イン・ポーランドのモノばかりです(^^)
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この旅行記へのコメント (2)
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- Takashiさん 2018/10/01 01:07:38
- 充実した旅行でしたね!
- HaNaさん
こんばんは。
ポーランドのリアルな情報が盛りだくさんで旅をしてるように楽しく旅行記を拝見させていただきました(^^)
さすが、農業大国だけあって美味しそうなものが多いですね!笑
実は、ポーランドの旅行記を検索して色んな方のを拝見してる最中にクラクフで食べられていたシャトーブリアンに反応してから旅行記を拝見させて頂くきっかけになったのですが、美味しそうな食べ物が盛りだくさん過ぎて行かれたレストランや食べ物は被りそうなところが多々ありそうです…m(_ _)m
ヴロツワフのPASIBUSのバーガーもスロベニアで食べた肉肉しいハンバーガーを思い出して食べたくなりました笑
Takashi
- HaNaさん からの返信 2018/10/01 22:34:00
- RE: 充実した旅行でしたね!
- Takashiさん、こんばんは。
ポーランド旅行記たくさん読んで下さりありがとうございます!
シャトーブリアンがきっかけで見て下さったということでとても
嬉しいです。
Takashiさんも旅行で美味しいモノを食べるのがお好きなのですね^^
計画立ててるとき、食事はいちばん力を入れたハズなんですが、
帰国して他のトラベラーさんの旅行記を読んでると『ビゴス』とか
食べてないものがまだ色々あることに気がつきました。
Takashiさんは悔いが残らないようにたくさん美味しいモノ食べて
来て下さいね(^^)
ポーランドの食事は日本人の味覚にあうと思います。
原材料が美味しいですしね。
もうすぐ出発ですよね。
楽しくて美味しい旅になりますように!
HaNa
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