2018/09/24 - 2018/09/24
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16mastさん
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国指定重要文化財になっている、日本で最初の本格的ワイン醸造場の牛久シャトー。
この中にある「キャノン」というフレンチレストラン
このレストランも、100年以上の歴史を誇る国指定重要文化財のワイン貯蔵庫を改装したものらしいですが、
そこでデザートフェアが行われるというので、行って来ました。
どうやら、季節ごとに行われている恒例なイベントらしいですね。
期日は4日間しかないので、大変な人気らしく、
地元の情報誌に載った当日の予約受付始まってすぐの時間に電話したにも関わらず、
11時半の部は満席。
1時半の部は空いているとのことで、何とか予約が取れました。
秋のデザートフェアとしては、今日が初日で、9/27までです。
牛久シャトーには12時半に着いたので、
先にシャトー内を見学しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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牛久シャトーの門。
本館がすぐ目の前に見えます。 -
園内の大きい案内図が、門を入ってすぐにありました。
案内図を見ると、国指定重要文化財の建物が、3棟あるようです。 -
本館に向かいます。
本館は、1903年(明治36年)に建設された牛久シャトーのシンボル的な建物です。 -
ここはアーチ形の通り抜けの通路になっています。
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通路に入る前に横から見ると、こんな感じです。
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門を入ってすぐ右側に、テレフォンボックスがありました。
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その脇は、庭園風になっていました。
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この先は東門に続いて、その先はスーベニアショップへと続きます。
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さて、本館の通路を入ると、正面に建物が見えてきました。
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通り抜けて振り向くと、こんな感じです。
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抜けた先は、広場風な空間が広がっていました。
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スーベニアショップの入り口。
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スーベニアショップのもう一つの入り口です。
ここでは、オリジナルワインやクラフトビール、オエノングループ各社のお酒、
地元の名産品などを販売しています。 -
スーベニアショップから見た広場です。
奥に見えるのは、ワインセラーです。 -
ここは、神谷傳兵衛記念館。
当時のワイン造りの資料とともに、神谷傳兵衛の足跡を紹介しています。 -
入り口の表札は樽を使ったんでしょうか。
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入った正面です。
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早速ワインの樽が並んでいます。
ホワイトオークの大樽が並ぶ貯蔵庫だそうです。 -
2階に行く案内図。
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2階に上がる階段。
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絵がかけてありました。
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2階は資料室。
創業当時に使われた珍しい機械や貴重な写真などが掲示されていました。 -
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初代と2代目の神谷傳兵衛さん。
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今度は地下貯蔵庫に下ります。
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下りる途中に、実際に醸造しているような作業場が見えました。
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地下貯蔵庫に入ります。
涼しいです。 -
下りる途中に見えた作業場。
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貯蔵庫の樽たちです。
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壁にはこんな彫刻も。
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休憩室みたいな場所が・・。
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ビンが保管してありました。
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結構奥まっています。
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さて、ここから隣の建物のワインセラーに上がっていくようです。
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ワインセラーのお店です。
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ハロウインの飾りが施されていました。
箒に乗ったカボチャ顔の魔女ですね。 -
ここから出てきました。
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ビール園がありました。
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ビール園の隣に・・
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レストラン キャノンがあります。
このレストランも、国指定重要文化財で、旧貯蔵庫だったところです。 -
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入り口には、予約で満席になっている旨の張り紙が・・。
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レストランを横から見たところ・・。
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表の広場からの入り口です。
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中に入ると、様々なハロウインのデコレーションが施されていました。
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こんな飾りつけも・・。
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裏の入り口から表の入り口を臨む。
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インフォメーションコーナー。
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ピアノもありました。
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これもハロウイン仕様でしょうか・。
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レストランのロビー。
1時半の予約の方がたくさんいました。
来た順に名前を伝えます。
全くの2部制ではないので、席が空いたところから来た順に入れてもらえます。
逆に言えば、1時半過ぎても、まだ前のお客様が残っているので入れない人もたくさんいました。 -
レストランはこの奥です。
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デザートフェアの内容です。
キャノンコースアレンジで、2500円。
前菜・スープ・メインディッシュ(お肉料理または魚料理)
デザートブッフェ コーヒー・紅茶
「注文を伺ってから120分間とさせていただきます」とあります。 -
さて、無事に呼ばれて席に案内されます。
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セッティングが人数分されていました。
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デザートコーナー。
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食事が運ばれてくる前に、写真を撮らせてもらいました。
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デザートはけっこうの種類がありました。
ちらしには、イタリアンデザート30種類とありました。 -
中央のテーブルでは、コック服を着た方が、フルーツを切っていました。
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デザートの数々を、もうちょっと近づいて撮ってみました。
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少しずつしかテーブルに乗っていませんが、
減ってくるとすぐ補充されていました。 -
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コーヒー、紅茶は、飲み放題です。
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オードブルが運ばれてきました。
三種の秋のオードブル。
●戻りガツオのクリュ アボガドソース
●北海道産 灯台ツブ貝のマリネ
●トレビス・ルッコラに生ハムを添えて -
カブのクリームスープとパセリクリーム
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パン
丸パンは、ワインのパン。
ワインの香りがあって、とても軟らかでした。
隣の一口食べてあるパンは、フランスパン。
バターがとてもおいしかった~。 -
メインディッシュ
私は魚 真鯛のバプール ~秋の香りのきのことドライフルーツトマトのソース~ -
娘は秀麗豚肩ロース ~レンズ豆と秋の味覚を一緒に煮込んで~
でした。 -
いよいよ楽しみにしていたデザートを取りに行きます。
最初は、この程度持ってきました。
どれも美味しい。 -
2皿がこれ。
プチケーキを一通り攻めました。
皿中央いちばん右のズコットが、中に木の実がはいって、特においしかったです。 -
中央のテーブルであるデザートの実演会が行われました。
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フライパンに砂糖を入れ、溶かします。
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そこにバターとリンゴの角切りを入れます。
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ガルバトスのお酒を振り掛け、火を入れ、アルコールを飛ばします。
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そこに運ばれてきたのは、バニラのアイスクリーム。
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リンゴの角切りをさらに追加して焼いたソースが完成し・・
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アイスの上に、かけられました。
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それが一つずつ、テーブルに運ばれました。
もうお腹いっぱいでしたが、美味しく食べちゃいました。 -
2時間なので、時間はたっぷりありました。
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もう、デザートを可なり食べた後でも、しっかりと補充はされていて・・
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この通りです。
私はこの後はフルーツを頂いただけで、もうギブアップ。
タルト類は全く食べられませんでしたし、フィナンチェやクッキー類も、お腹にたまりそうなのでパスしました。
それでも、大・大・大満足でした。 -
外に出たら、青空が広がっていました。
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そこから、また少し散策です。
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緑の小路を行ってみると・・
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何やら奥に建物が見てきました。
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その前には、日本庭園風のお庭があって、池には錦鯉がいました。
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さあ、この建物は・・
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池の橋を渡って向かうと・・
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オエノンミュージアムでした。
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中から見える庭園の景色。
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こんなオブジェが・。
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オエノングループの歴史資料や広告・販促物・製品などが展示されています。
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この先は写真撮影が不可でした。
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ここは写真撮影OKのところ。
大きな酒の瓶のオブジェ。
側にあるのは、ソファーです。
人間より大きいビンです(笑) -
窓際の展示物。
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トリックアートもありました。
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お酒の紹介。
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オエノングループの歴史の資料ですね
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会社の説明も・・・
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廊下にも、ちょっとした工夫が。。
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その他の建物の外壁には、牛久シャトーのビールが、
ワールドベスト獲得!と言う掲示物がいくつも掲げられていました。 -
ラ・テラス・ドゥ・オエノンの建物と入り口の案内図。
こちらもレストランで、緑が見渡せるガラス張りの開放的な店内で、
できたてのクラフトビールと創作料理が食べられるそうです。 -
その横に、ブドウが栽培されていました。
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小さなブドウ畑ですね。
この先に駐車場があって、帰路につきました。
散策も楽しかったし、何より、スイーツが美味しかったので、
また次のデザートフェアの時も予約したいと思いました。
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