2018/05/04 - 2018/05/05
328位(同エリア3282件中)
たろたろさん
珍しく夫婦共に行きたかった場所が『日光東照宮』でした。子供達も家にいなかったので急遽お出かけが決定。家からは遠かったですが、初めての日光、初めての栃木県でテンション上がりました。日光東照宮は「陽明門」が大修理を終えたばかりで美しくよみがえり、いい時に拝観できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はパパさんと前から行きたかった日光東照宮にドライブ旅行。横川SAで休憩。
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有名な駅弁「おぎのや」の峠の釜めしがあります。
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10時30分とお昼にはちょっと早いけれど、1つだけ買いました。
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釜めしの売店「おぎのや」の前には電車の車両が展示してあります。
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これは実際に使用されていた電車の一部のようです
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昭和30年代の信越本線・横川駅が再現されているそうです。
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電車の車両の中で食事することもできます。
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せっかくなので座って食べてみました。電車に乗っている気分が味わえます。
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久しぶりに食べたけれど、やっぱりおいしい。
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群馬といえば「焼きまんじゅう」。ケンミンショーでやっていて一度食べてみたかったんです。
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蒸して作ったおまんじゅうの生地に甘辛い味噌ダレを塗って焼いてあります。
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おまんじゅうと言うより、ふかふかのパンのような感じ。4個入りでボリュームたっぷり。初めてのお味でした。
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SAのスタバで「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ」を発見。
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いちご感たっぷりでリッチな飲みものでした。休憩してお腹もふくれたので先を急ぎましょう。
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日光口でトイレ休憩。
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徒歩10分で杉並木へ通じる遊歩道があります。自然豊かなPAです。
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15時日光東照宮到着。2人で運転を交代しながら来ましたが遠かったよー。
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駐車場に車を停めて参拝に向かいます。
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駐車場からの道。
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『日光山輪王寺』はお堂や塔、15の寺院全体の総称で「日光の社寺」として日光東照宮、日光ニ荒山神社の二社一寺で世界遺産に登録されています。
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日光山・輪王寺の本堂(三仏堂)は修理中。
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平成の大修理。約50年ぶりの大修理。平成32年完成予定です。
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三仏堂前にある金剛桜は樹齢500年の国指定天然記念物 。
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東照宮を参拝した帰りに見ようと話していたんですが、帰りには閉館していました。残念。
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『輪王寺宝物館』
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『逍遥園(しょうようえん)』江戸時代に作られた日本庭園。近江八景を模した美しい庭園。
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日光山輪王寺の表門。通称『黒門』。こちらから出て東照宮に向かいます。
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黒門。正面。入り口
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『輪王寺本坊』
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太郎次郎一門の「猿まわし」をやっていました。
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お猿さん。かわいくて賢い
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巨大竹馬も見事に乗りこなしています。すごい!
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『護摩堂』
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表参道を東照宮に向かって歩きます。杉並木に囲まれて気持ちいいです。
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ここが東照宮の入り口。『石鳥居[重要文化財]』をくぐると神域です。
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石鳥居を抜けて左に見えるのが『五重塔[重要文化財]』です。
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高さ35mの塔です。朱、青、緑、黄の彩色が鮮やかです。
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五重塔を少し進んだ所にある拝観受付所です。赤い『表門[重要文化財]』です。
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表門の両側には仁王像が安置されているので別名「仁王門」とも呼ばれています。
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『三神庫[重要文化財]』。上神庫、中神、下神庫を総称して三神庫といいます。
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『下神庫』
日光東照宮の祭典や行事で使用する様々な道具が収納されています。 -
『中神庫』
祭典で使用する馬具や1200人余が着用する甲冑が収納されています。 -
『上神庫(側面)』
上神庫の屋根下にある象の彫刻は、江戸時代の天才絵師・狩野探幽が想像で下絵を描いたといわれている。 -
象の彫刻は変わったものになっていて、その形は足に爪、耳に耳輪、尻尾が4本になっています。実物を知らずに想像でつくられたので「想像の象」と呼ばれています。
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上神庫(正面)
上神庫には御神宝と呼ばれる神様へ供進するための宝物類が収納されています。 -
上神庫の向かいにあるのが『神厩舎(しんきゅうしゃ)』と呼ばれる神馬の厩(うまや)です。
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神厩舎の屋根下に有名な「三猿」の彫刻が。
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「見ざる・言わざる・聞かざる」が有名な三猿の彫刻ですが…。
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実際には正面と側面あわせて8枚の彫刻が施され、人の一生を描いているそうです。
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修理を終えたばかりの「三猿」はとてもきれいでした。
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ここでしか買えない御守を購入。
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『御水舎(おみずや)』[重要文化財]。手を洗い心身を清めます。
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いよいよ『陽明門』へ向かいます。長い列ができています。並んで待ちます。
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ゴールデンウィークだからか、もう3時30分なのに、すごい行列です。
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日光東照宮には全部で121の灯篭があります。すべて諸大名の奉納によるものだそうです。
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『陽明門[国宝]』です。日本を代表する美しい門です。なかなか列が進まないです。
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『廻廊(かいろう)[国宝]』。陽明門の左右に延びる建物。
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廻廊は一枚板の透かし彫りで造られています。美しい彫刻です。
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陽明門全体が彫刻で覆われています。平成の大修理を終え美しくなりました。
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中国の故事にちなんだ繁栄と平和の象徴である獅子や獏や龍などがたくさん飾られています。
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見事な彫刻。
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1日見ていても飽きないことから別名「日暮の門」とも呼ばれています。
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陽明門をくぐると正面に現れるのが、『唐門[国宝]』です。奥にあるのが『御本社[国宝]』です。
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唐門は奥にある御本社を守る重要な門です。門の柱には昇龍・降龍が彫られています。上部の細工もすごいです。白いのは胡粉(ごふん)と呼ばれる貝殻から作る白い顔料で塗られているからです。金箔も使われた豪華な門です。
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唐門の奥の御本社には靴を脱いで上がります。撮影禁止でした。
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唐門の廻廊。御本社は修理中。
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眠り猫を見に行きます。
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ここも人がいっぱい。並んで入ります。
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眠り猫は家康公が眠る「奥宮」に通じる「東回廊潜門」の上部に刻まれています。
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猫は寝たふりをしながら家康公を守るためにいつでも飛びかかれる姿勢をしているそうです。
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猫がのんびり眠っていられるほど平和な世の中になるようにとの願いも込められているのだそう。
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『神輿舎(しんよしゃ)[重要文化財]』。三基の神輿(みこし)が納められています。
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『祈祷殿[重要文化財]』
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最後に御朱印をいただきました。2時間ゆっくり参拝して日光東照宮を満喫しました。
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これからSAで休みながら帰るつもりでしたが、なんとかビジネスホテルを見つけたのでお泊りすることに。
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『ホテルセレクトイン伊勢崎』に泊まります。急遽調べて空きがあったのでよかったです。ロフトベット付きの変わったお部屋でした。上はちょっと狭そうでしたがパパさんが爆睡してました。
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バス、トイレ付き。男性のみ大浴場があるようでした。いいなー。
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夕飯は歩いて行けるところにお店がいろいろあるのでよかったです。
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帰りにコンビニに寄ってデザートやビールを買って帰りました。部屋が煙草臭いのが残念でした。
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朝はカレーバイキング。
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写真はあんまりきれいに撮れなかったけれどハムとかソーセージ、卵焼き、サラダなどありました。
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パンに挟めるように卵サラダやポテトサラダも。ハムは意外と高級そうな感じ。
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7時だったけれど席はいっぱいでした。1つ空いていてよかった。6時スタートなので朝早い人は助かりますね。
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カレーバイキングなので種類は少なめですが、オレンジジュース、コーヒーなどもありました。
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カレー美味しかったです。
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味噌汁。おもしろい。
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具を入れて完成。
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パンにはきれめが入っているのでホットドッグにもできます。
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「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のシールとサイン色紙。いつも見てるよー
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7時30分出発。今日は榛名山のほうにドライブに行きます。パパさんは頭文字D好きなのでワクワクです。
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