2018/07/07 - 2018/07/14
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nichiさん
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ポツダム広場の絵画館があまりに面白く、予定時間を大幅に過ぎてしまいました。
よって、ポツダム広場の楽器博物館を見る予定でしたが、諦めてポツダム広場の東側の壁跡を見て、地下鉄を乗り継いでシレジアン・ゲート駅へ。
そこより徒歩でオーバーバウム橋を渡り、イーストサイドギャラリーへ。
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ポツダム広場のマタイ教会です。
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フィルハーモニーです。
ベルリンフィルの本拠地です。 -
この緑の土手の上に壁がありました。
奥に見える建物は旧東側です。 -
この青いパイプが壁の跡です。
右が旧西側。
左が旧東側。 -
こんな街中に大きな壁があって、街を分断していたんですね。
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ここにも青いパイプが。。。。。
ここいにも壁があったんですね。 -
この街のど真ん中に壁があったことがよく判ります。
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ここにも壁が、、、、
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ポツンと石の塊が、、、
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壁の一部がモニュメントとして残されていました。。
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こんな所にも壁があったんですね。
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なんか不思議です。
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ポツダム広場から地下鉄に乗って、
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乗り換えて、
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シレジアン・ゲートで下車。
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この駅は古いタイプの駅ですね。
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雰囲気があります。
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ここより北に向かいます。
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かなり雨が降ってきました。
オーバーバウム橋を渡ります。 -
シュプレー川を渡ります。
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オーバーバウム橋はシュプレー川にかかる橋で、元々は1700年代に掛けられた跳ね橋でした。
ゴシック様式の 2 本の塔は、かつての関門としての役割を象徴しています。
1961 年から 1989 年までは東西ベルリンの境にこの橋がありました。
私たちは旧西側から旧東側に渡ってきました。
目的はこの先のイーストサイドギャラリーです。 -
イーストサイドギャラリーにやってきました。
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シュプレー川沿いに1.3kmに及ぶ壁の跡です。
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この壁はオープンギャラリーになっており、ドイツ内外の画家が描いた壁画を見ることができます。
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延々と壁が続いています。
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土砂降りの中、多くの方々が見に来ています。
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様々な画があります。
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おっ?
あれは? -
有名なブレジネフとホーネッカーの「兄弟のキス」です。
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東ドイツの国家評議会議長であったエーリッヒ・ホーネッカーと、ソ連最高指導者レオニード・ブレジネフの熱いキスは、東ドイツと旧ソ連の複雑な歴史を象徴する1枚です。
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他にも様々な絵が、、、
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大雨の中、じっくりと見てしまいます。
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平和の象徴である鳩2羽がブランデンブルグ門を吊るしています。
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面白い!
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公道に「THE WALL MUSEUM」の表示。
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土砂降りの中、傘越しに道路の反対側からイーストサイドギャラリーを眺めます。
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壁よりこちら側は旧東側です。
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イーストサイドギャラリーをあとにします。
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