2018 久々弾丸｢ポーランド｣散歩旅　まず移動ドバイへ

2018/09/12 - 2018/09/17

　今年久々の海外ひとりたびは、ポーランド！
　4年前のヨーロッパ縦断旅で行き損ねた｢平原｣を意味するポーランドへ。
　3泊6日というなかなかの弾丸でしたが、とてもよい国で帰ってきたばかりの今再訪したいなあと思っています。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

　会社にバックパックで出勤。
エミレーツの夜便に乗るために30分くらい早退して、会社のみなさんに見送られ成田へ。
　東京駅まで歩き、6時20分のバスにのり到着。エアバスということも有り、カウンターは混みまくりやっとのことで、チェックイン。
　席はまさかの、真ん中だし、仕事上がりで眠いし、だんなに頼まれたアイコス買わなきゃだし、慌ただしく出発。
　行きの飛行機は恐ろしく揺れ、食べたものが攪拌されて調子が悪くなりましたが、映画をみたりしてうとうとしていたらドバイ空港に到着。ここから数時間待ち時間。
　ドバイ空港は初めて(エミレーツも初めて)広くて移動が疲れる。
　ゲート手前は座る場所たくさんあるものの、ゲートに近づくと明らかに椅子の数が足りない。
　眠くてねむくて仕方ないので、離れたアフリカ大陸に向かうと思われるかたがたに囲まれ、ぐうすか寝る。
　朝になっていく空港。眼鏡からコンタクトに換えてすぴすぴ寝る。



　

　眠いけど何が有るのかうろうろしてしまう貧乏性。今回はドバイ観光の時間はなし。

　早くワルシャワに向かいたいなあ、あと一時間でゲートオープンなのでうつらうつらしていたら、全くわからない言語で声をかけられ、質問攻めにあう。

　〇×※▼□&!?

彼は自分のゲートが無くて、どうしたらよいか聞いてきているようですか、私は寝ぼけているしどこの国にいくのかもわからない…。
キミはどこにいくのと行っているようだったので｢Warsaw｣というとえっ?とききかえしてきたので、もう一度伝えるとあからさまに肩を落とした。
　プリントアウトした紙には｢Moscow｣字の並びは似てるけどねなんとなく。しょうがないなあ。　

　英語と身振り手振りで、｢Moscow｣便のゲートをモニターで見てきてあげるからと伝え、走って見に行くことに。
　戻り、彼に教えるとほっとしたのか、手をとり｢スパシーバ｣
と感謝され、ここで初めて彼がロシアの方だと判ったのでありました。
　
　ひとりたびしてますと、色々な方から話し掛けられることがありますね。
　
　Warsaw行きに乗る頃にはまた眠くなってきて飛行機の中で寝てしまいました。
　
　なにも予習していないまま、ポーランドの玄関Warsawへ。
さてどんな旅になったのか。