2018/06/05 - 2018/06/15
298位(同エリア1437件中)
ちょんたさん
初めてウィーンから電車でザルツブルクへ。
朝9時40分発。着いたのは12時10分、快適な旅でした。時間を惜しむような気持ちでさっそくホテルの隣のミラベル宮殿へ。
レジデンツはお休みとあってがっかりしたところ、丁度モーツァルテウム音楽院の学生たちの演奏会が始まるところでこちらを鑑賞。
夜は8時からミラベル宮殿内のコンサートを日本から予約してこちらも何十年ぶりに同じホールでの鑑賞。
かくして一泊のザルツブルクも有意義でした。
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ホテルはミラベル宮殿のコンサートのことを考え宮殿隣のBristol。
ザルツブルク自体がイメージとして可愛らしいと思うせいか、こちらのホテルもこじんまりとしてとてもロマンティックでした。 -
ちょっとした鏡の下の置台なども素敵。
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ここに来たら外せない!モーツアルトのチョコレート。
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壁の隅には本棚が。
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写真。
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笑ってしまったのはこの、クローゼットの中にあった貴重品ボックス!
小さすぎて今の長財布は全く入らない大きさです。 -
洗面所。明るい日が入ります。
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いつも天井を見てシャンデリアを確かめてしまいます。
こちらは可愛らしいですね。 -
さて、早速外に出ました。道の向こうに教会が見えます。
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ホテルを出て右に3分も歩けばもうミラベル庭園!
この近さは半端ありません。 -
この曲線がウキウキさせてくれます。
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平和そうなカモ。
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ずっとこのお花の曲線。
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構図もばっちり決まって…と私は思います。
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庭園最後の階段の上から見下ろすと、とっても素敵ではありませんか!
後ろにはホーエンザルツブルク要塞まで入っています。
ここ、お薦めです。 -
実はこの日の夜のコンサートのチケット、印刷はしたのですが、ミラベル宮殿内で取り換えるようになっているので、それらしきところを探したのですが、ここでもなさそうです。
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ということで引き返しました。
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この並木もそろっていて綺麗です。
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出口近くにとっても小さな区画があって、彫刻やお花がとても可愛らしく咲いていました。携帯で写したのですが、とてもよく撮れています。携帯、侮れませんね。
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なんと、この並木越しに見えた名前を読むと「モーツァルテウム」と書いてあるではありませんか!
確か前に(30年ほど前)来た時には古い扉だったような記憶があるので本当に驚きました!
近代化の波はここにも押し寄せているのですね。 -
お天気が心配なので、とりあえず川を渡って向こう側に行ってみることにしました。
遠くに見えるのはホーエンザルツブルク城塞です。 -
お天気がこんな感じで嫌な予感がします。
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でもこの人混み!!
川には例の「鍵」がここにもいっぱい下がっていました。今の私などから見たら「そんなことしたってね、アナタ、壊れるものは壊れるのよ!」なんて言いたくなりますが、当事者は「真剣」でしょうから、口が裂けてもそんなことは言えません! -
少し近くなってきました。
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あ~、懐かしい!!と思わず言ってしまいました。
前回行ったときに買ったこのモーツアルトの生家の絵を家の音楽室に飾ってあるのです。
雨が降り出してきたようで皆傘をさし始めました。さあ大変!! -
雨宿りのために適当なイタリアンに入りました。
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なかなか素敵なお店でした。
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サラダ。黄色いのはなんだったのでしょう。
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たっぷりとした量が出てきました!
ワインも飲んで…。 -
これが有名なモーツァルト広場の像。
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モーツァルトの洗礼盤のあるザルツブルク大聖堂。
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天井の赤い色がとても美しいです。飾りも素敵。
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もう少し大きくしてみました。
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こちらがモーツァルトが洗礼を受けた洗礼盤だそうです!!
その時代から変わらずあるのですね~。 -
さて、雨が降っているので人がいません!
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ザルツブルク大聖堂。大きいです。
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もう少し引いて、全景を写しました。
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さて、レジデンツはどこかと探し・・。
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入口の素敵な彫刻。
が、が~~ん!
本日は「火曜日」でお休みとの張り紙が・・。火曜日がお休みなんて…。
帰ろうとしたところ、右手の一角に何やら人が…。 -
RESIDENZ KONZERT
ん?コンサートではありませんか?
しかも3時から5時!!
これを聞いても夜の演奏会には十分間に合います。ということですぐにチケットを求めました。
この右の女性がピアニストでした!受付をしているなんて…。(笑) -
モーツァルトを弾くのでしょうか?
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そのようです。
ヴァイオリンソナタをチェンバロと演奏するようです。 -
このチェンバロ。
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コンサートホールでは全くなさそうで、観客との席の近いこと。
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お気の毒なぐらいです。
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でも、なかなか良い雰囲気でした。
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終わってからの二人。まだ若くて、たぶん彼女はピアノ科でしょう。タッチが強くて、チェンバロが壊れるのではないかとはらはらしました。(笑)
若いって良いですね~。 -
さて、そろそろ帰りましょう。こちらは広場の噴水。
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モーツァルトチョコレートと言えば赤いのかと思っていましたが、青もあるのですね。
でも、気温が高いので、今回チョコレートはあきらめました。 -
これぞモーツァルトチョコレートやさん。
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あらまぁ、大変!
こちらは濡れてしまいます。 -
雨でなかったらゆっくり見るところですが…。
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この看板のデザインが特徴があるザルツブルクのゲトライデカッセ。
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雨で人が少なくなってしまいました。
さて、私たちも帰ると致しましょう。 -
ミラベル庭園内の一室でコンサートが開かれます。
折角早く行ったのに、右側の、ピアノトリオなのに全然手の見えない席にされてしまい、少し不満! -
ほら、誰も来ていません!!(一人はいましたね。)
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映しているときに、やはり前回と同じ場所だったと思いだしました。
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その時にはちょうどピアノの後ろの位置で、ピアニストの背中を見ながら聴くという、めったにない経験をしました。
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ということで、同じ席から記念のために写してみました。
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だんだんお客様で埋まってきます。
が、こちらのピアノトリオの演奏、モーツアルトだったはずなのですが、なんだか3人が喧嘩しているように速く、うるさく、また楽章の間に拍手があったり、演奏者を写す聴衆がいたりと、ゆったり音楽を聴く雰囲気がなかったので、休憩の時に帰ってきてしまいました!
まるでウィーンのオペラ座で途中で帰った紳士のようだと姉と笑いました~。 -
だいぶ遅いので、人はいません…。
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バス停の看板。こんな素敵な劇場もあるようです。
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これはボエームでしょうね!!オペラも見たいものです。
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大分薄暗くなったホテル前。
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正面から見ました。結構大きいのですね。
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入口。
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ロビー。こじんまりとしているのですが、飾ってある絵は大きくて素敵でした。
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そういえばお腹がすいていないので、お夕飯を食べていませんでした。
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コンサート後に何かを食べようとホテルの中を探しました。
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こちらで簡単なものなら頂けるようです。
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なかなか良い雰囲気です。
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シャンデリアがあるところって、一般の家庭には無いので気分がアップします。
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まずはワインです。外国に行くといつも美味しいワインを姉が選んでくれるので、日本に帰ってからが大変です。
美味しい味を知ると元に戻れない…。 -
姉は果物のコンポート。
貝の形の器??? -
私はソーセージの盛り合わせをチョイスしました。たっぷりとした辛子とザワークラウトが付いていてなかなか美味しかったです。
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次の日の朝食会場。こちらも主役はシャンデリアです。
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まぁ、ごく普通の朝食でした。が、二日目は土砂降りの雨!!
では次は土砂降りザルツブルクをおたのしみに!!
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