2018/09/09 - 2018/09/12
176位(同エリア916件中)
shu6555さん
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- 旅行記99冊
- クチコミ300件
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- フォロワー21人
勤続25年で、職場から5日間の休暇とちょっとばかり(7万円)のお小遣いを頂いたので、妻と二人で九州旅行に出掛けてみました。
二人とも温泉が好きなので、温泉をベースにプランを作成。黒川温泉に行ったことがなかったので黒川温泉には必ず泊まる。
子供の頃に行った記憶のある高千穂を観光。
そして、ゴルフコンペの賞品で貰った道後温泉ホテル八千代に泊まる。
この3つの条件を3泊4日で巡るプランを作るには、相当苦労しました。
9月9日
02:00 自宅出発 夜走りにて愛媛三崎港へ。
07:30 九四国道フェリーで佐賀関へ。
09:50 別府竹瓦温泉にて砂湯へ。11:00
11:20 鉄輪地獄蒸しで昼食 12:00
13:00 夢大吊橋 13:45
14:00 小松地獄 14:40
15:00 黒川温泉 湯本荘着
9月10日
08:45 黒川温泉出発
鍋ケ滝へ行く予定でしたが、雨のためキャンセル
急きょ白川水源を追加
09:15 阿蘇大観峰展望台 09:45
11:00 草千里展望台 11:10
11:12 阿蘇山火口 11:40
12:10 白川水源 12:50
13:45 天岩戸神社・天安河原 14:34
14:51 道の駅高千穂で軽く昼食 15:17
15:23 荒立神社 15:44
15:50 高千穂神社 16:06
16:08 ホテル高千穂着
20:00 夜神楽見学
9月11日
08:40 ホテル高千穂出発
ちょっとコンビニへ
09:00 あららぎ駐車場
高千穂峡遊歩道 09:46
(増水のためボート運休)
09:57 槵觸神社(くしふる) 10:10
12:37 臼杵石仏 13:25
14:10 佐賀関着
15:00 九四フェリーで愛媛三崎へ
16:20 道後温泉へ出発
17:30 下灘駅 17:53
18:40 道後温泉 八千代着
9月12日
10:00 ホテル八千代 出発
13:10 自宅着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9月9日のルート
02:00 自宅出発
02:10 コンビニ 02:20
03:10 豊浜SA トイレ休憩 03:15
04:13 伊予灘SAトイレ休憩 04:20
04:32 伊予インター -
06:15 三崎港着
始発の九四フェリーを待っているのは1台。
その後、6台程度集まって来ました。
この時点では、まだ窓口は開いていません。
06:30 受付開始
事前にネット予約していたので、手続きは簡単。
予約は
http://www.koku94.jp/smartphone/calendar/三崎港 乗り物
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乗船した船は【遊なぎ】
一般席はこんな感じ。 -
数は少ないが、テーブル席もあります。
ここに着席。片方は肘掛けがなく低い枕の様になっているので、横になれます。
海は停滞前線の影響で大荒れ。
波が船に当たるドカンドカンという音が・・・。
佐賀関到着前には、ゲリラ豪雨並みの雨が降って来ました。
テンションだだ下がり。
08:40 佐賀関着佐賀関港 乗り物
-
09:50 竹瓦温泉 到着
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail4.html市営 竹瓦温泉 温泉
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竹瓦温泉には少し離れたところに無料の駐車場がありますが、雨が降っていて面倒なので目の前の駐車場へ。
-
10台程度のスペースがあります。
30分¥100
滞在時間は1時間ちょっとなので、支払いは¥300 -
チケットを購入して中へ。
下駄箱は¥10を入れるコインロッカー。(帰りには返金あり)
砂湯は¥1030
チケット購入時には、血圧の薬を服用しているか聞かれます。(服用している場合は砂湯には入れません)
確かに、砂を掛けられている時には、体全体に圧力が掛かり血圧が上がるような感じがしました。 -
砂湯は20分~30分間隔での入場になります。
次の入場は10時20分~なので、20分程度待ちました。
日曜日の10時、待っている人は9人程度。
砂湯には10人程度入れます。 -
10:20 番号を呼ばれるので、のれんをくぐって脱衣場へ入って行きます。
-
脱衣場は男湯・女湯別れていますが、砂湯は男女混浴です。
-
のれんをくぐるとこんな感じになっています。
(右奥の白い扉の向こうが砂湯です)
ここに着替えを入れるロッカーがあります。 -
なぜか?ここのロッカーは¥100を返してくれません。
ここで専用の服に着替えて砂湯へ入って行きます。(パンツも履きません) -
着替えが済んだ人から中へ入っていきます。
(砂湯ルームにはタオルは必要ありません)
砂湯には、砂掛けの女性が2人います。
一度に10人の砂は掛けれませんので、先に入った人から砂を掛けていきます。
先に入った人が順次砂を掛けられている間は、ほっぽろ温い砂の上に寝ころんで待ちますが、これはこれで意外と気持ちよい。
10分経過したら声を掛けられるので、砂を払って出ます。 -
砂湯部屋から出ると、ここで砂を流します。シャワーの他に湯船もあります。
シャワーはお湯も出るし、湯船も42℃~43℃くらいの湯温です。 -
休憩場にはジュースや牛乳などの自販機もあります。
11:00 少し、休憩して次へ出発です。 -
11:20 次の目的地 鉄輪地獄蒸し工房に到着
溝から湯気が出ています。地獄蒸し工房 鉄輪 名所・史跡
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青→を曲がると1階駐車場
-
この先から2階駐車場へは行けません。
-
1階は8台くらい駐車できます。
日曜日の正午、たまたま1台分空いていました。
2階の平面駐車場は、こちら側からは行けません。
一旦この通路を出て、ぐるっと回る必要があります。 -
青→は1階駐車場、赤→は2階駐車場
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駐車場案内
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中に入るとメニューを見て食券を買います。
欲しい食べ物の他に、釜使用料の食券も購入。
今回は【大分県産豚しゃぶしゃぶ¥1500】【点心セット¥650】【イモと芋とカボチャ¥700】を購入。
なので、釜使用料は¥340(小)でOK -
二人で3セットはちょっと多かったかな?
豚しゃぶしゃぶセットはもやしで嵩増ししているので、他の物にすればよかった。
と言っても、観光地によくあるぼったくり価格ではないので¥3200くらい。一人¥1600ならOK -
食券を購入し食材を受け取ると釜の方へ行きます。(ここまで待ち時間なし)
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ゴム手を付けて指定された釜へ自分で入れます。
-
ここ地獄蒸しでは、無料のお水・お茶は置いていません。
外にある自販機で購入するか、そとの飲泉場で紙コップにお湯を汲み、食材が蒸し上がるまで冷ますしかありません。
飲泉場のお湯は熱湯なので、冷めるまでかなり時間がかかります。 -
まず、最初の5分で豚しゃぶしゃぶが蒸し上がりました。(タイマーを渡されるので、自分で取りにいきます)
しゃぶしゃぶの豚ともやしなので、茹で上がりは早い。
受け取ると次の蒸し上がりの時間を教えてくれます。 -
次は点心セット。
食材を受け取った時には小ちぇ~と思ったけど、蒸し上がると結構な大きさになってました。 -
ラストは芋セット。一番時間が掛かります。といっても釜に投入から20分くらいかな?
食べる席は、外のテラスと1階の食券売り場前、2階にあります。
日曜日の昼前、テラス席ま満席でしたが、2階席はガラガラでした。
12:00 お腹がいっぱいになったので、次の目的地へ出発 -
13:00 夢大吊橋到着(中村エリア側)
ちょっと小雨が降っているので、事前に100均で購入したポンチョを着る。
ここの橋の上は傘は使えません。
持って来ていない人は売店で購入できますが・・・。
大吊橋にはココの他に対岸の北方ゲートからも渡れます。
観光客が多い日には、北方ゲートの方が良いみたいです。
入場券¥500(1人)を払い橋へ。九重“夢大吊橋 自然・景勝地
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案内看板
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大吊橋
反対側の北方ゲートにも駐車場があります。
混み合う季節には、反対側の駐車場の方がよいみたいです。 -
渡り始めると微妙に揺れます。
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橋からは滝が見えます。
これが震動の滝
反対側まで行ったら折り返してきます。 -
【震動の滝】の祠が祀られてます。
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震動の滝の説明
橋をゆっくり写真を撮影しながら渡って往復で約15分くらい。
13:45 次の目的地へ出発 -
14:00 小松地獄 到着
ここを左に上がっても3台程度の駐車場がありますが、無難に大きい方へ駐車します。 -
先客が1台
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ここから少し歩きます。
この階段の上に3台程度の駐車場があります。 -
小松地獄の湯気が見えてきました。
駐車場から50mくらい
この先に温泉卵ポイントがあります。小松地獄 名所・史跡
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あっちもこっちも湯気が出ています。
熱そう! -
一番最初にある温泉たまごポイント
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しかし、ここには卵を茹でるカゴがありません。
でも大丈夫。奥にも温泉卵ポイントがあるので・・・。 -
こんな感じの遊歩道が設置されています。
奥へ奥へ進みます。 -
ボコボコ ボコボコ。別府で見た坊主地獄と同じです。
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小松地獄のほぼ一番奥になる2番目の温泉玉子ポイント
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カゴに卵を入れて茹でます。
約9分で温泉卵ができるのですが、途中で時間がわからなくなり、かたゆで卵になりました。
ここにはたくさんのカゴが置いてありました。 -
たまご蒸し場の説明
https://youtu.be/poVKQBomcLg (動画) -
よくよく考えると、茹でる前はよいのですが、茹でた後の玉子は熱い。
おまけに素手で持って帰るのは不可能ということで、事前に新兵器を作ってきました。
キッチンの排水溝に入れてゴミを取るメッシュの袋(名前忘れた)に水糸(建築現場で水準を出す糸)を通し、口を縛れるようにした袋。
(糸はタコ糸などでもOKで熱さに耐えれるもの)
これならまとめてカゴに玉子を入れれるし、取り出した後の熱々の玉子をヒモを持ったまま車まで行けます。
ちなみにこの近辺では玉子は売っていませんし、コンビニもありません。
私は事前にフェリーに乗る前に立ち寄ったコンビニで購入しました。 -
温泉玉子が出来るまで、その辺をグルグルと散策。
-
14:50 駐車場まで戻ってきました。
もう誰もいません。
ここまで約1時間ですが、けっこうゆったり時間を使ったのでもう少し早く回ることもできそうです。
黒川温泉に向けて出発です。 -
間もなく黒川温泉到着です。
黒川温泉の温泉街は道が狭く、土日祝日・祝前日の午後は一方通行のところもあるので、ここのコスモ石油の交差点から入るのが良さそうです。 -
黒川温泉のメインストリート(川沿い)の一段上の通り。
観光案内所がある筋で、ここにはお土産屋さんなどが数店舗あります。 -
ここを曲がると黒川温泉のメインストリート
ここから道が狭くなります。 -
道が狭くなってきました。
といっても、アルファードやベンツ、我が愛車のZ33フェアレディーでも十分通れます。(ハマーやフェラーリーは無理 (笑))
土日祝及び祝日前日の午後はこちらからの一方通行になっているので、注意が必要です。 -
湯本荘が見えてきました。
-
15:05 黒川温泉 湯本荘 到着
本日の走行キロ数420km黒川温泉 旅館湯本荘 宿・ホテル
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すぐ横に4台分の駐車場があります。
運よく、1台分の空きがありました。
すぐに従業員の方がお出迎え。
ここ黒川温泉は、各旅館の駐車場は少ないので共用の駐車場があります。
そこへ移動するために従業員の方へ車のカギを渡します。
なので、宿へ持ち込む荷物はチェックインの時に降ろした方が無難です。
幸いにも私の車、ミッション車なので従業員の若いおに~ちゃん、坂道発進が出来なかったみたいで、翌朝までここに駐車。 -
フロントでチェックインを済ませます。
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お部屋は1Fのつばき。8畳の部屋です。
ここの宿は2Fがフロント(道路と同じ高さ)1Fが客室と食事処、
地下がお風呂になっています。 -
つばきの部屋
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8畳 つばきの部屋
十分広いです。丁度良い落ち着く広さです。
古民家風の造りになってます。 -
反対側からはこんな感じ
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お部屋の窓から左を見るとふもと旅館の橋と川沿いのお風呂が見えます。
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右側を見るとこんな感じです。
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正面には【ふもと旅館】の大浴場が見えます。(たぶん、もみじの湯)
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WiFiは電波強で問題なし
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アメニティは必要最小限
ボディウォッシュタオル・髭剃り・歯ブラシ・髪用のゴム -
お茶菓子を頂いたら、早速お風呂へ行きます。
お客が少ない間に貸切風呂へ
お風呂は地下、ここには大浴場と貸切風呂3つがあります。 -
まずは桧のお風呂。脱衣場はこんな感じです。どの貸切風呂も似たような脱衣場になっています。
入り口に鍵が付いているのでお忘れなく! -
桧のお風呂は桧でできていますが、鉄分の多い温泉なのか?鉄分がたくさん付着しています。
源泉掛け流しですが熱いので、自分で湯温を調節します。
ぬるくなり過ぎても大丈夫、次の人が入るまでにはすぐに熱くなるので。
筑後川の支流である田の原川のせせらぎを聴きながらお風呂に入れます。 -
次は石風呂
ここも桧風呂と同じで熱い(まあ、源泉掛け流しだから当然っちゃあ当然か)
石風呂も鉄分が付着しています。
硫黄の香りがほのかに。温泉入っている気分になります。 -
ひとっぷろ浴びて汗を流したので、温泉街を散歩してみます。
地蔵堂 <首なし地蔵> 寺・神社・教会
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ここが黒川温泉で有名な風景ですね。
黒川温泉といえば、この橋の写真が必ず出てきます。 -
黒川温泉共同浴場 穴湯
黒川温泉 穴湯共同浴場 温泉
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旅館観光組合
まあ、観光案内所みたいなところ。
でも今は工事中で、一段下に店舗があります。 -
いご坂を下りて宿へショートカット
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宿まで帰ってきました。
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またまた汗をかいたので、食事前にお風呂へ
露天風呂は階段を地下へ下りるのではなく、部屋と同じ1階の廊下を通って行きます。 -
ここを下りると露天風呂
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かじかの湯
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夕食の時間です。
スタンダートプランで、今回はお部屋食でした。
お風呂に入っているとカレーの香りのいい匂いが。
さてどんな料理でしょう? -
まずはお飲み物のメニュー。けっこうたくさんの品数ありです。
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梅酒ソーダ割りとビールを注文
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食前酒:林檎酒
先付:無花果の黒胡麻掛け
前菜:里芋カレー・ブルーベリーカステラ・プチトマトワイン煮・エリンギ田楽・鴨くんせい・穴子寿司
吸物:鱧真丈・五色あられ
お造り:旬の三種盛り(エビ・イカ・サーモン)
蓋物:玉葱の薩摩揚げ
焼物:山女魚の塩焼き
蒸物:(松茸・銀杏・栗・海老)
台物:味彩牛の溶岩焼き(玉葱・南瓜・茄子)
追肴:肥後上馬刺し(玉葱・大蒜・生姜・葱)
留椀:赤だし・滑子・若芽・葱
食事:白飯(ひのひかり)
香物:ピリ辛小茄子・味噌大根漬・高菜漬
水菓子:梨のヨーグルト寄せ・キウイフルーツ
-
食前酒:林檎酒を頂いて、先付:無花果の黒胡麻掛けを。
初めての味ですが、これがおいしい。なんか病みつきになりそう。
次は前菜の 里芋カレー・ブルーベリーカステラ・プチトマトワイン煮・エリンギ田楽・鴨くんせい・穴子寿司
あった~、里芋カレーの匂いだったのか~。
ん?カレーの匂いがしないのだが・・・。
クンクン、クンクン、犬のように匂いを嗅いでみたが、カレーの匂いがしない。
でも廊下はカレーの匂いが。
ブルーベリーカステラでしょ、プチトマトワイン煮でしょ、エリンギ田楽でしょ、鴨くんせいでしょ、穴子寿司。無いないない、里芋カレーが・・・。
そのかわり、漬物が載っているのは気のせいか?普段飲まないお酒に酔っているのか?
確かに、お品書きにはあるのに【里芋カレー】が!
でも、あえて文句は言いません。だって、メインの料理じゃないし、普段家では里芋けっこう食べてるし。
あとね、プチトマトのワイン煮、これもおいしい。 -
じゃじゃ~ん! メイン1 追肴:肥後上馬刺し(玉葱・大蒜・生姜・葱)
普段、家の方じゃ馬刺し食べれんし。
九州ならではの食材 -
メイン2 台物:味彩牛の溶岩焼き(玉葱・南瓜・茄子) 適度にサシが入りウマイ。
ウマイけど、齢をとってくると美味しい牛肉の脂が胃にこたえる。 -
阿蘇の溶岩?で焼いて・・・。
-
あっさりとお刺身を。
エビ・イカ・サーモン -
メイン3 大好きな川魚。
ヤマメの塩焼き。海の近くに住んでいると、中々新鮮な川魚は食べれません。
海の近くなのに川魚が好き! -
蒸物:(松茸・銀杏・栗・海老)
茶碗蒸しではなく、あえてこんな感じの。これもおいしい! -
さすがに420km走ったあとにお酒とおいしい料理を頂いたら眠たくなりました。
このあと、お部屋で爆睡。 -
昨夜は20時には寝てしまったので、朝は4時に目が覚めました。
なので朝風呂へ(外は真っ暗)
こっちは朝の女風呂(嫁撮影) -
こっちは男風呂
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洗い場は2つ
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外を眺めながら・・・。真っ暗で眺められないので、外の空気を感じながら・・・。半露天気分で。
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こっちは少しぬるめの42℃
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泉質表
源泉:72.6℃
単純硫黄泉
それ以外のPHとか書かれていませんでした。
お風呂上りにもう一眠り -
朝食前に残りの【釜の湯】へ。
以前は二穴の釜の湯だったみたいですが、一穴の釜になっていました。 -
ここも熱めの湯ですが、自分で水を入れて調整可能
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07:30 朝食の時間です。
朝食は個室で頂きます。
二組で食べるようになっていますが、それぞれ時間をずらした組み合わせになっているので相部屋になることはありません。 -
ご飯・味噌汁・手作り豆腐・サラダ・海苔・漬物・だし巻き玉子・納豆・焼魚・魚卵・かまぼこ・明太子・きんぴらごぼう・フルーツと品数は多いです。もちろん、ご飯は炊きたて。
で、宿のおに~さんが、ごはんをおつぎいたしましょうか?って最初に茶碗に入れてくれるんだけど、その量が大さじスプ―ン1.5杯分。
小食の我が嫁も「えっ?」っていう顔に。
まあ、後からつぎ足しましたけど・・・。
昨日の里芋カレーが漬物になったり、ごはんが超少な目だったり、所々不思議な宿ではありましたけど・・・。ぜんぜんリカバリーできるので問題なし。というより、笑い話をお土産にできるのでラッキー? -
お食事処の横から「クンクン」犬の鳴き声が。
窓を開けてみると柴犬がいました。
こんな薄暗いところに繋がれて大丈夫?と思ったが、炎天下の所よりましか? -
ご飯のあとは外を眺めながらしばらく休憩
時折、温泉のお湯が噴射して白い湯気がモワッと。 -
反対側
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出発前に露天風呂へGO!
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露天風呂はすこし濁り湯です。
-
9月10日
08:45 湯本荘出発
月曜日なので、入ってきた方へ出て行きます。 -
あれだけ雨マークだった天気が、晴れマークに。
ヤッホー! -
九州2日目は
9月10日
08:45 黒川温泉出発
鍋ケ滝へ行く予定でしたが、雨がパラパラ降ってきたためキャンセル
急きょ白川水源を追加
09:15 阿蘇大観峰展望台 09:45
11:00 草千里展望台 11:10
11:12 阿蘇山火口 11:40
12:10 白川水源 12:50
13:45 天岩戸神社・天安河原 14:34
14:51 道の駅高千穂で軽く昼食 15:17
15:23 荒立神社 15:44
15:50 高千穂神社 16:06
16:08 ホテル高千穂着 -
あれ~?天気予報は【晴れ】なのに雨がパラパラ。
景色も霧が掛かってしまって・・・。 -
霧が・・・。
景色は絶望的です。
でも折角来たからには、上がってみます。 -
大観峰展望台はミルクロード側になります。
大観峰茶店 グルメ・レストラン
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09:45 大観峰 到着
駐車場まで来たら雨あがった! -
風がスゴイ。
台風並みの風が吹いてます。 -
てっぺんですが、何も見えません。
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どうせだから、先っちょまで行ってみます。
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薄っすらと見えたり見えなかったり。
一応、来れたので引き返します。 -
ハイ、坂道を下っていると晴れてきました。
お~い、もう一度上がる元気はでません。 -
まあ、いいや。先端で180度見渡せなくても、ここで振り返れば見えるので。
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駐車場付近からでも見えます。
晴れてきた晴れてきた。霧で見えなくてもイイんです。天気が晴れれば気持ちいい。
09:45 阿蘇中岳に向けて出発 -
途中で見つけたフォトスポット
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R212号線にある展望台
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ここからでも内牧方面が見渡せます。
牛が放牧されています。 -
麓まで下りてきました。
しまむらでちょっと買い物。その間にガソリンスタンドで給油。
10:17 -
ネットで色々調べた結果、この近辺ではココが一番安い。
(江藤エネルギーセルフ阿蘇給油所)
4等当選(みんな当たる)でハイオク¥158/L
この後、高千穂方面に行きますが、高千穂方面には給油所が少ないのと高いので、半分しか減ってないけど給油 -
10:25 阿蘇に向けて出発
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途中、牛が見れる駐車場があります。
-
一匹だけこっちの方へ。
頭をなでると攻撃態勢に。
「もう肉になっちまえ」って言ったら、たまたまだろうが涙流した。 -
さらに進むと今度は馬の放牧。
この馬も肉になるのか?
https://youtu.be/IkBBd8qokCc (動画) -
山がかなり崩れています。
熊本地震の影響ですかね~? -
11:00 草千里展望所到着
前のCH-R 何か変な運転するな~?と思ったら、中国からの観光客でした。
やはり外国人の運転には注意が必要です。
この後、手前がいっぱいだったので、前側の入り口から入って止めようとしたら、無理矢理突っ込んで来ました。
もちらん、私も譲りませんでしたが(笑)草千里展望所 名所・史跡
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ここから草千里が一望できます。
草千里展望所 名所・史跡
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左下に写っている駐車場は、火山博物館やレストランのある草千里駐車場です。
ここは有料駐車場(¥500阿蘇中岳有料駐車場と共通券)になっているので、草千里展望所へ駐車するのがオススメです。
ちなみにこの日は、中岳駐車場は駐車する人がいないため、閉鎖されていました。 -
11:10出発
草千里展望所からグルっと回ると、草千里駐車場です。(有料)
ここはスルーして阿蘇中岳へ。 -
阿蘇中岳が見えて来ました。
なんか少しだけど硫黄に匂いがします。 -
右側が有料駐車場、左側が無料駐車場
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当然ですが、左側の無料駐車場に駐車
11:12到着 -
あちゃ~、けっこうガスが出ています。
売店のおばちゃん曰く、西向きの風なら上へ上がれるけど、東向きに風が吹いているとダメらしい。 -
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当然ですが、火口への道は閉鎖。
残念 -
火口まで行けないので、火山灰ソフトを食べる。
火山灰というより黒ゴマの味?阿蘇山上茶店 グルメ・レストラン
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阿蘇山西巖殿寺奥乃院
屋根が噴火の影響でボロボロです。阿蘇山本堂 西巌殿寺 奥之院 寺・神社・教会
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阿蘇山上神社へ
阿蘇山上神社 寺・神社・教会
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中はこんな感じ
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下は火山灰が降り積もり、固まっています。
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ズームで撮影。
噴火でボロボロになっています。 -
ぐるり~っと写真を
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11:40 次へ向けて出発です。
本当は宿を出発した後、鍋ヶ滝公園へ行く予定にしていましたが、小雨が降っていたので中止。
その代わり、天気が良くなったので、白川水源へ行ってみることに。 -
12:10 白川水源到着
平日ということもあり、一番近い駐車場が空いていました。南阿蘇村物産館自然庵 お土産屋・直売所・特産品
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駐車場案内
今回停めたのは【P白川水源】 -
駐車場から300mくらい歩きます。
¥100の協力金が必要です。 -
水晶館と開運館
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開運館のおっさん、口が上手。
思わず買ってしまった。
まあ、旅行の記念に¥400~¥500くらいなので -
水源の手前では、持ち帰り用のペットボトルを売っています。
1L:¥100 1.8L 2L:¥200 更に大きいのも。白川水源売店 グルメ・レストラン
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我が家では、大体どこの温泉に行く時もポリタンクは持参。
温泉水や湧き水を汲んで帰るので。
まあ、男性なら水源から駐車場までこのポリタンクでも持って帰れます。
やはり白川水源の水。帰宅してからインスタントコーヒーをこのお水を沸かして飲んだらウマイ!まろやか!
インスタントじゃないみたい。 -
協力金¥100を払って 【名水 白川水源】到着
白川水源 自然・景勝地
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水源は左奥になりますが、すぐ横に柄杓と漏斗を置いてくれてます。
これでお持ち帰り用のボトルやタンクに給水。 -
こんな感じの。
けっこうすぐに入ってしまいます。 -
これが水源。水底の砂がボコボコ湧き上がってます。
https://youtu.be/rBAeA0-fbi8 (動画) -
白川水源の説明
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水源の奥にある吉見神社
白川吉見神社 寺・神社・教会
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駐車場まで戻ってきました。
いよいよ高千穂に向けて出発です。
12:50 -
ナビが狭い高森峠をご案内。
時折、「わ」ナンバーの車とすれ違うので行き止まりではないでしょう!
ということで、突き進む。
ここ高森峠は1000本桜で有名。春の桜シーズンはきれいなんだろうな~! -
道が狭くなってきました。
でも対向車はほとんどいません。 -
13:45 天岩戸神社 到着
天岩戸神社は東本宮と西本宮がありますが、こっちは西本宮の駐車場(無料)天岩戸神社 寺・神社・教会
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天岩戸神社案内看板
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天河原までの案内
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駐車場横から入っていきます。
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左の社務所で案内の受付をしてくれます。
無料で案内してくれます。 -
西本宮
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神楽殿
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なんか不思議な感じです。
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神社の中を端まで歩いて行くと天安河原へ続きます。
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次は天安河原へ歩いて行きます。
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ここを右へ行くと天安河原の遊歩道
この先に崖に突き出したオシャレなカフェがあります。 -
登ったり下ったりの道を歩いていきますが、基本は行きが下りなので帰りはちょっとキツイです。
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本宮の端からここまで10分くらいです。
たくさん石を積んでいるので、もう積む石がありません。天安河原 自然・景勝地
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天安河原宮です。
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こんな場所にも石を積んでいますが、どうやって積んだのでしょう?
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でも、何とか積んでみました。
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またこの道を帰っていきますが、帰りは登りなのでちょっとキツイ
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西本宮の鳥居まで帰ってきました。
ここまで約40分ですね。
14:35 次の目的地 荒立神社へ向けて出発 -
14:50 道の駅 高千穂 着
よく考えると昼食を食べてなかったので、荒立神社へ行く前にちょっと食事です。
観光地の道の駅なので、もうちょっと大きいのかと思ったら意外とこじんまりしてました。道の駅 高千穂 道の駅
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メニュー表
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メニュー表
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時間が時間なので、軽めに田舎そば¥680を注文
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妻は高千穂牛コロッケ¥160を注文。
これ、結構おいしかったです。
15:17 -
15:23 荒立神社 到着
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階段を6段上がれば到着
荒立神社 寺・神社・教会
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中の様子
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七福徳寿板というのがあり、7つ打って祈願すると7つの御神恵を拝受することができるらしいです。
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「高千穂の 大根引きに 猿田彦」と書かれています。
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ここから裏山へ
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こんな道を歩いて行きます。
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所々に置いてある干支?を模した木を打って行きます。
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竹藪が多いので、季節によってはやぶ蚊がいます。
虫除けを持って行った方がよいと思います。 -
15:44荒立神社出発
もう少し時間があるので、宿の近くの高千穂神社に立ち寄ります。
夜には夜神楽を見にくるのですが。
15:50 高千穂神社着高千穂神社 寺・神社・教会
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階段を登っていきます。
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これが本殿
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これが神楽殿。
夜には夜神楽を見に来ます。高千穂神社 寺・神社・教会
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中の写真を撮っていると、事務所にいた受付の人が「中へどうぞ」と。
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超有名で貴重な?太鼓らしいです。
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夜神楽を見るときの注意事項です。
・フラッシュ撮影禁止
・他の観覧者に迷惑を掛けないように。
・ステージに上がったり観覧者の前に立ったりしない。
・三脚を使っての撮影は、後部又は両端で。
ごくごく当たり前のことですが・・・。 -
この杉は「夫婦杉」といい。根元が1つになっていて、如何なることがあっても割れない形を現しているそうです。
この杉の周りを手を繋いで3回回ると夫婦・友人仲睦まじく家内安全子孫繁栄の3つの願いが叶うそうです。
久々に妻と手を繋いで回ってみました。高千穂神社 寺・神社・教会
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木漏れ日、神秘的ですね。
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大木がいくつもあります。
16:08 そろそろホテルへ向かいます。 -
16:10 ホテル高千穂 到着
本日のお宿です。
2日目の走行キロ数115km国民宿舎 ホテル高千穂 宿・ホテル
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ロビーを反対側から撮影
まずチェックイン手続き。その時に夕食の時間を聞かれます。
夕食は18時~が一番最初で、夜神楽を見る人は18時から食べた方がよいと思います。
夜神楽会場までは無料のバスを出してくれます。
19:30までにロービーへ集合。この時に、座布団を貸してくれます。 -
今回のお部屋は3階の8畳の部屋
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3階のエレベーターホール
さすが国民宿舎、贅沢な造りです。 -
3階廊下
新しい建物で気持ちいい。 -
これが8畳のお部屋です。
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反対側から
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テレビは少し小さい
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障子を開けると、高千穂峡側の景色が見えます。
お茶菓子を頂いて早速お風呂へ。 -
WiFiの電波強度はOk
速度も問題なし。 -
お風呂は残念ながら温泉ではありません。(掛け流しでもありません)
湯温は41℃で、この時期入るには丁度よい温度です。
塩素臭は気になりませんが、湯上りは若干カサカサします。
左は水風呂で、サウナ完備です。 -
宿の規模の割には少し小さめですが、この日はいっぱいになることはありませんでした。
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18時になったので、1階のレストランへ
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「参の膳」 高千穂牛鍬(鉄板)焼き会席プラン
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先附け:白和え
造り:三種盛り
煮物:錦秋包み 南瓜 小茄子
焼き物:サワラの西京焼き
揚げ物:ヤングコーン豚ばら巻き 穴子の天ぷら 野菜二種
これら全て、すでに卓上にセットされています。
なので、ほぼほぼ冷めています。(残念) -
とりあえず飲み物を頼んで
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お待ちかねの高千穂牛もも肉の鉄板焼き
適度にサシが入り、肉の量も多いのでこれは満足。
ついでに冷めたサワラの西京焼きとエビの刺身の頭も焼いてやりました。
折角の料理が冷めているのは、非常に残念です。 -
炊込みご飯と吸い物は後から持ってきてくれます。
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食後、しばらく休憩して夜神楽を見に行くために18:20ロビーへ。
すでに待っている人がいます。
ここで座布団を貸してくれます。
18:30 バスに乗り込み高千穂神社へ。
高千穂神社の神楽殿の隣にあるトイレは和式のみ、駐車場にあるトイレは洋式もあるので、事前に用は足しておいた方がよいです。 -
3分後には高千穂神社駐車場に到着。
開始時間の20時にはまだ時間がありますが、すでに神楽殿には観客がいます。
前から3列目に鎮座。高千穂神社 寺・神社・教会
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ここで毎晩行われる神楽は、この高千穂地域の一般の人が行っているみたいで、地域ごとに持ち回りで披露しているようです。
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20:00 神楽終了
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駐車場への坂道を下りていきます。
無料バスを利用した人は、神楽のあとに神社を見て回ることは不可能です。
無料バスでは、来るときに乗っていた人数を確認した後に出発。 -
高千穂神社を出発してから3分でホテルに到着。
ここから今度は眞名井の滝のライトアップを見にいきます。
ホテル高千穂から眞名井の滝まで下り坂で、800m13分くらい歩けば到着します。が、とにかく街灯が1つもない山道。車も1台通るか通らないかなので、本当に真っ暗です。(暗さが半端ない)
なので、懐中電灯は必須です。(私は100均のLEDライトを持って行きましたが正解でした)
途中、真っ暗すぎて引き返す老夫婦とすれ違い、折角なので滝までご一緒しました。
玉垂の滝 着 -
遊歩道入口
端の手前にこの看板があり、ここから川沿いの遊歩道がライトアップされています。 -
こんな感じで、ライトアップ。
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滝見台
ライトが色々変化します。
https://youtu.be/V7icUk7FicE 【動画】 -
滝見台の奥側から
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そろそろ帰ります。
帰りも老夫婦とご一緒です。 -
10月11日
朝の高千穂峡方面の風景
天気は晴れ -
朝8時30分出発予定にしていたので、7時から朝食です。
よくあるバイキングタイプの食事ですが、手作りプリンがおいしかったですね。
あと、コーヒーはコンビニにあるような豆を挽いてドリップするタイプでした。 -
ネットでボートの運行状況を見ることができますが、ホテルのフロントにも運行状況(予定)を表示しています。
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/taka_boat.php -
9月11日のルートは
08:45 ホテル高千穂 出発
08:55 あららぎ駐車場 高千穂峡遊歩道散策 09:46
09:57 くしふる神社到着
10:10 臼杵へ向けて出発
11:00 延岡通過
11:15 道の駅はゆま 11:45
12:32 臼杵IC下車
12:37 臼杵石仏 13:25
14:10 佐賀関着
15:00 国道フェリー乗船
16:20 三崎出発
17:31 下灘駅 17:53
18:40 道後 ホテル八千代 着
283km走行 -
前日、前々日の雨の影響で滝の水の量が多く1日中運航休止になっていたので、高千穂峡の遊歩道を散策することにしました。
遊歩道を歩くなら料金の高い眞名井の滝の近くにある御塩井駐車場(¥500)へ行く必要はないので、あららぎ駐車場(¥300)へ。 -
ここ神橋から遊歩道へ下りていきます。
神橋 (高千穂三代橋) 名所・史跡
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甌穴
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手前が神橋 真ん中が高千穂大橋 一番奥が神都高千穂大橋
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この遊歩道を真名井の滝まで歩きます。
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阿蘇の太古の火山活動でできた柱状節理(ちゅうじょうせつり)
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鬼八の力石
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真名井の滝まで歩いてきました。
滝見台から御橋(みばし)に向かって撮影。
ここまで約15分
https://youtu.be/V7icUk7FicE 【動画)真名井の滝 自然・景勝地
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真名井の滝側からあららぎ駐車場方面に向かって撮影
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おのころ池のチョウザメ
おのころ池 自然・景勝地
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御橋から御塩井駐車場方面に向かって撮影
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御塩井駐車場の対岸にある高千穂峡の碑
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御橋から真名井の滝
確かに水量が多い。
水量が多いと、ボートに乗ったことがない人が滝に近づき過ぎて浸水の危険性があるので、運行禁止になるんでしょうね。 -
御橋から真名井の滝の反対側を撮影
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珍しい黄色いポスト
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高千穂峡の碑の奥には釣り堀があります。
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あららぎ駐車場まで歩いて帰ります。
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09:45 あららぎ駐車場まで帰ってきました。
遊歩道を写真を撮影しながら歩いて往復して約45分
ボートに乗れず少し時間が余るので?悌觸神社(くしふるじんじゃ)へ行ってみます。 -
09:57 悌觸神社(くしふるじんじゃ)到着
くしふる神社 寺・神社・教会
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神々しい雰囲気です。
何か、パワーを貰えそうな感じがします。 -
ここまで来ると、外人さんが二人いました。
写真を一生懸命撮っていました。 -
11:15 道の駅 北川はゆま 到着
道の駅 北川はゆま 道の駅
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ここの道の駅、おみやげ品も充実していますが、それ以上にお弁当が充実。
みんなここでお弁当買って駐車場で食べていました。 -
12:37 臼杵石仏 到着
国宝臼杵石仏 名所・史跡
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臼杵石仏、今現在は修復工事中。
なので入場料は少し割引になっています。 -
九品の弥陀
初めて見る石仏、すごいですね。 -
ホキ石仏第二群
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ホキ石仏第一群
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ちょっと急な坂道を登ると
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五輪塔
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山王山石仏
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この石仏は右側から見る顔の表情と左側から見る顔の表情が違います。
向かって左から見る顔は穏やかな顔してるかな? -
古園石仏と大日如来像
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13:25 佐賀関へ向けて出発
ぐるっと回って所要時間1時間ですかね。 -
14:10 佐賀関 着
佐賀関港 乗り物
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またまた昼ご飯食べてないので、ターミナル内にある食堂うみねこでお弁当を購入。
九州に来て、これが初めての鶏南蛮。
さすがトラック運転手をターゲットにしているだけあって、ボリューム満点でした。 -
まもなく三崎港
山の上にはたくさんの風力発電用風車が並んでいます。
16:10 三崎港 着 -
16:20 下灘駅の近くにある駐車場に到着
ここの他にも駅の前に5台程度の駐車場と山の上にも駐車場があります。 -
たくさんの人が夕陽と列車の写真を撮ろうと待機中。
よいタイミングで夕陽が出ればよいのだが。
私は次へ急ぐので、ちゃっちゃと写真を撮って退散下灘駅 駅
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駐車場まで帰っている途中に列車が来ました。
が、夕陽は雲に隠れています。 -
トイレ休憩で【道の駅ふたみ】
道の駅 ふたみ 道の駅
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ここも夕日が出ていれば絶景ポイントです。
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18:40 ホテル八千代 着(写真は翌朝撮影)
この日の宿、道後温泉ホテル八千代
2018年8月24日新築オープンの宿です。
何時間も前から従業員の方が外で待っていてくれました。(申し訳ありません)
257.6km走行道後温泉 ホテル八千代 宿・ホテル
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チェックインを済ませ、最上階の8階へ。
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エレベーターホールには、浴衣が並べてあります。
この中から好きな浴衣を選びます。 -
今回はホテルのご厚意で特別室にして頂きました。
その特別室(111.6㎡)はマンションの3LDKなみの広さ。 -
広すぎて、こんな部屋に慣れてない私は落ち着かない。
左の食事ルームの奥には、もう一つ寝室があります。
今回は2名1室で宿泊しましたが、通常は4名1室からの利用になるみたいです。 -
テレビもバカでかい!
WiFiは各部屋に中継器があり電波強度はOK速度も十分です。 -
寝室はお城の殿様が寝るようなスペースで。
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とりあえずお茶菓子を頂きます。
ミネラルウォーターは冷蔵庫に入っていますが、無くなったら無料で補充してくれます。 -
洗面所はこんな感じ
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タオルもたくさん用意されています。
当然、今治タオル製です。
ただ、お風呂の体を洗うのに使う場合は、あまりにも部厚すぎて逆に使いにくい。
よくある、うすうすのタオルの方が使いやすい場合もあるということですね。 -
特別室の露天風呂です。
蛇口からは道後温泉の源泉が出ます。
源泉の温度が47.7℃と低めです。 -
露天風呂から見える松山城
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シャンプー類はこんな感じ
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お風呂のあとは夕食です。
食事は部屋食で、専用の食事ルームがあります。 -
今回のお品書き
【彩会席】
食前酒
前菜:鯛雲丹和え 合鴨 サーモン 栗渋皮煮白扇揚げ
銀杏 とこぶし びんちょう鮪 太刀魚
御造り:鯛松皮造り 車エビ スズキ イサキ 秋刀魚
焼き物:米ナスの田楽キノコ餡かけ (揚げ白髪ねぎ 和牛塩焼き パプリカ)
洋皿:ランプ肉のシチュー(小タマネギ アスパラガス ブロッコリー)
酢の物:蒸し鮑 車エビ ホタテ貝
御飯:鯛飯
漬物:三種盛り
吸物:鯛の潮汁(白髪ねぎ すだち)
果物:イチゴ メロン オレンジの盛り合わせ -
飲み物のメニューは全てタブレットから注文。
タブレットで注文すると部屋担当のスマホに転送される仕組みになっています。
よく宿にはお部屋に【宿泊についてや館内図などの案内冊子】がありますが、それも全てタブレットで見るようになっています。
またフロントへの連絡も内線電話ではなくタブレットになっています。 -
前菜:鯛雲丹和え 合鴨 サーモン 栗渋皮煮白扇揚げ
銀杏 とこぶし びんちょう鮪 太刀魚 -
御造り:鯛松皮造り 車エビ スズキ イサキ 秋刀魚
ドライアイスの煙がフワフワ! -
焼き物:米ナスの田楽キノコ餡かけ (揚げ白髪ねぎ 和牛塩焼き パプリカ)
-
洋皿:ランプ肉のシチュー(小タマネギ アスパラガス ブロッコリー)
これは秀逸でした。ゴロっとしたランプ肉が入り、シチューの味が雑味のない非常にまろやかな味で、ちょっと感動しました。 -
酢の物:蒸し鮑 車エビ ホタテ貝
-
御飯:鯛飯
漬物:三種盛り
吸物:鯛の潮汁(白髪ねぎ すだち) -
果物:イチゴ メロン オレンジの盛り合わせ
おいしく頂きました。 -
夕食後、ちょっと休憩して大浴場へ行ってみました。
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大浴場は残念ながら源泉掛け流しではありません。
折角の道後温泉、大浴場も源泉掛け流しだったらよかったのに・・・。
ジャグジーは長旅の疲れがとれますね! -
大浴場の露天風呂
大浴場はフロントと同じ2階にあるので、近くのビルから見えそうです。 -
泉質表
源泉名:道後温泉 第1分湯場
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温: 源泉47.7℃
使用位置42.0℃
pH値:9.1
ラドン含有なし
加水あり:温泉供給量が不足した場合のみ補給のため加水
加温あり:気温が低い場合のみ入浴に適した温度に保つために加温
循環利用あり:衛生管理のため、循環ろ過装置を使用
入浴剤なし
塩素消毒あり:松山市の条例を満たすため使用 -
おいしいものも食べたし、お風呂も入ったし、満足満足。
ということで寝ます。 -
翌朝
朝風呂に入ります。 -
朝食は
明太子 イカ刺しと納豆 茄子の煮物 こんぶ 釜揚げしらす ゆば 漬物 白飯 しじみの味噌汁 だし巻きたまご 焼き魚 佃煮のり オレンジジュース お茶 という内容で上品な朝ご飯でした。
特にゆばはおいしかったですね。 -
焼き魚
だし巻き玉子 -
食後のコーヒー
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もう一度、出発前にお風呂へ入ります。
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10:00 道後温泉出発
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10:55 石鎚SA 11:06
トイレ休憩&おみやげ購入 -
12:17 瀬戸大橋 与島PA 12:30
与島プラザ グルメ・レストラン
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ここで【かまどパイ】を買います。
他のSAやPAには置いてなかったんですよね~!
13:08 自宅着 -
ここからは覚え書き
宿泊代
黒川温泉¥27480(¥6000クーポン使用マイナビ)
その他 ¥ 1000(飲み物 入湯税)
高千穂 ¥22600(¥1000クーポン使用じゃらん)
その他 ¥ 760(飲み物)
道後温泉¥ 2784(飲み物 駐車場 入湯税)(無料宿泊券使用)
計 ¥54624
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コンビニ ¥1429
竹瓦温泉駐車場 ¥ 300
竹瓦温泉砂湯 ¥1030×2
地獄蒸し(昼食) ¥3200
夢大吊橋 ¥1000
白川水源入場料 ¥ 100×2
開運館 ¥1350
道の駅高千穂(昼食)¥1000
夜神楽 ¥ 700×2
あららぎ駐車場 ¥ 300
臼杵石仏 ¥ 430×2
食堂うみねこ(昼食)¥ 760
おみやげ ¥10219
計¥22067
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
交通費
高速道路(往路)
児島→伊予 ¥4230
別府→九重 ¥ 780
高速道路(復路)
佐伯→臼杵 ¥ 690
松山→児島 ¥5190
フェリー(往路)※往復割引
三崎→佐賀関¥9290(車5m未満大人2人)
フェリー(復路)
佐賀関→三崎¥9280(車5m未満大人2人)
計¥29460
ーーーーーーーーーーーーーー
ガソリン代
阿蘇 ¥6668(¥158/L)(42.2L)
¥7803(¥160/L)(48.77L)
計:¥14471 (90.97L)
ーーーーーーーーーーーーーー
旅行代金合計 ¥120622
※その他ちょこちょこ使ってます。
走行キロ数:977.3km
ガソリン:90.97L(¥158/L ¥160/L)
平均燃費:10.74km/L(Z33フェアレディ)
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