2017/04/26 - 2017/04/28
6696位(同エリア59131件中)
一泊二日さん
最終日は定期観光バス「ピリカ号」で道東3湖を巡ります。
→摩周湖→硫黄山→屈斜路湖→阿寒湖→釧路市丹頂鶴自然公園
→釧路空港→羽田空港
(写真は阿寒湖から望む雄阿寒岳)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目。
朝食バイキング後、8時前にチェックアウト。 -
フロントでピリカ号のチケットを購入し
(大人4,300円 小人2,300円)
ホテル前で8時に釧路駅前を出発したバスを待ちます。 -
(8:08)今日1日お世話になるピリカ号に乗車。
写真は硫黄山で撮影したもの。
乗客は私を含め10名、限界までシートを倒して寛いでました。 -
トイレ休憩で停まった鶴見台から。
(冬季は多くの人で賑わう鶴居村のタンチョウ撮影スポット)
ガイドさんがタンチョウいますよと声をかけてきたので行ってみると…
ズーーームで!朝からチョット得した気分♪ -
(10:00)
摩周湖に到着。3つある中の第一展望台から。
霧じゃなくて良かったぁ(^^) -
左に見えるのがカムイシュ島(アイヌ語で神となった老婆)
実はこの島、高さ約240mの火山の頂上部がほんの少しだけ水面上に顔を出しているのです。右側は摩周岳(カムイヌプリ) -
ここからでは判りませんが、世界有数の透明度を誇ってます。
-
摩周湖の反対側の風景も良いんですよ。
(雄大な雄阿寒岳) -
JRの線路を渡り・・・
-
(10:55)
硫黄山へ。すでに硫黄の匂いが立ち込めてます。 -
足元は小さな岩がゴロゴロ。。
-
硫黄の成分で黄色くなり
-
モクモクと噴煙が立ち上がってます。
-
(11:35)
屈斜路湖。湖面に反射てしるのが中島。 -
湖畔から温泉が出てるので砂を触ると温かいですよ♪
-
屈斜路湖は釧路川の上流河川として太平洋へ流れ込みます。
-
13時に阿寒湖に到着。15時の出発までフリータイムとなります。
(ここで下車して阿寒湖温泉に泊まる方もいらっしゃいました)
まずはランチ、郷土料理のお店「奈辺久」へ。 -
ヒメマスの刺身定食を注文しました。
-
美味しかったです。(*^^*)
-
食後にお店を出ると小雨が降ってきたので、エコミュージアムセンターに向かいました。
-
自然散策の拠点として・・・
-
阿寒地域の様々な分野の自然に関して展示しています。
-
マリモや・・・
-
幻の魚、イトウを見たり・・・
雨が止んだので湖畔散策へ。 -
阿寒湖と雄阿寒岳(1,370m)
湖はまだ一部凍っています。 -
運航中の遊覧船。
-
小雨が降ったり止んだり・・・
-
アイヌコタンのエリアへ。
民芸品やアイヌ料理のお店やカフェの先には -
ポンチセ(小さい家)が再現してあり、アイヌ文化やアイヌ民族の暮らしぶりを偲んだりして
-
15時に阿寒湖を出発し釧路市街に戻ります。
途中、釧路空港で下車する予定でしたが・・・ -
(16:00)
釧路市丹頂鶴自然公園の手前で降ろして頂きました。
16:50発の釧路駅行きの路線バスで釧路空港へ。
それまでの間にタンチョウを見て帰ろうと。(^^) -
釧路空港から車やバスで10分の場所にある、タンチョウの保護増殖を目的とする自然公園です。タンチョウは愛称でなく番号で識別されています。
-
7~8のケージに分かれていて、案内板にヒナが生まれたと書いてあったので探してみたのですが見当たらず。。
-
一番奥まできました。
もう一度、戻りながら写真を撮っていると・・・ -
心が通じ合ったのか、2mの距離まで近づいてきてくれました\(^o^)/
-
定刻より少し遅れて釧路空港へ。
-
搭乗前に食べたイカ刺し丼。正直、あまり期待してなかったのですが、さすがは北海道。イカの量といい、甘さといい、美味しかったなぁ(^O^)
オフシーズンとはいえ、お得な価格で冬の景色がまだ残る北海道を楽しむ事が出来ました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
北海道 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37