早春の北海道 釧路 ２泊３日【前編】

2017/04/26 - 2017/04/28

オリオンツアーで釧路プリンスホテルとのコラボ企画をやっておりまして、往復JALで行くフリープランが、朝食バイキング＋ホテル指定の寿司店で使える5,000円分の食事券が付いて26,000円だったので、シーズンオフとはいえ安い！って事で行ってきました。(^0^)

（１日目）羽田空港→釧路空港→釧路プリンスホテル泊。

（２日目）路線バスで釧路観光、釧路プリンスホテル泊。

エリア 釧路(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

羽田空港第１ターミナル。今回はお昼の出発です。

沖止めのため飛行機へはバスで移動します。

（１４：３０）
釧路空港到着。

熊の親子がお出迎え。(^^)

空港バスで１時間弱、市役所前で下車。

バス停前は今夜泊まる釧路プリンスホテルがあります。

腹ペコです。

さっそく釧路の台所、和商市場へ。

勝手丼。地のものを選んでたらほぼ真っ白に・・・(^^ゞ

一番上がニシンで真ん中がオマケのカニ。

他はあまり聞かない地魚だったかと。。

チェックインしにホテルへ。

ロビー。

１１階の部屋にアサインされました。

シングルは市役所ビューのようです。(>_<)

ウェットエリア。

エレベーターホールから反対側の眺望。

奥に見えるのは太平洋。

ツイン以上の部屋だとこちら側になります。

ＪＲ釧路駅。このまま右に進むとバスターミナルがあり、
隣接のバス案内所で翌日以降に乗る路線バスと
定期観光バスの確認をしました。

ホームは意外と長いです。

さっき食べたばかりですが、

早めの夕食は「酒楽」へ。

「おでん」と・・・

ほっけ定食。

２日目。（９：４０）

朝食バイキング後、路線バスで釧路市湿原展望台へ。
ヤチボウズをイメージにして作られた建物の屋上から湿原を一望出来ます。（１階は無料、２階の展示スペースから上は有料）

もっと近い場所から湿原を見たい。

1周約2.5kmの遊歩道に展望台があり散策できます。

行ってみましょう。

熊に警戒しつつ・・・（ビビりながら）

途中から木道に変わります。

約１０分後。

さっきいた建物との距離感を分かって頂ければ。

せっかくなので北斗遺跡へ寄り道。

Ｔ字路左側。この先は湿原内のビジターセンターに続く探勝コースへ。

私は手前の右側へ。。。

案内板。

このように窪んだ状態が残っています。

写真中央やや左の小高い丘に建つ展望台から見ると遺跡の状態がわかります。復元された住居の中は・・・

当然ですが中央に火をおこす場所以外は何もなく。

天井部分。

先ほど見えた展望台へ。

こうやって見ると遺跡の状態がはっきり分かります。

北斗展望台にやってきました。

北斗展望台から。

数か月後には緑の景色に変わります。

これでも釧路湿原のほんの一部なんですから、雄大だなぁ。。

釧路湿原展望台での約２時間の観光を終え、１３時過ぎに釧路市街に戻ってきました。

お昼はホテルで貰った5,000円分の食事券を使用するため
路線バスで指定の寿司店「なごやか亭」へ。
（前日にバス案内所で行き方を教えて頂きました）

いわゆる回ってない回転寿司で、ここでも北海道産のネタを中心に
5,860円分食べてきました。＼(^o^)／

食後は駅に戻り、釧路フィッシャーマンズワーフMOO周辺を散策。

夕日を見に隣接する幣舞橋(ぬさまいばし)へ。

前日は雲がかかっていて見れませんでした。

今回は・・・ビミョー。。

そのまま夕食を食べに「つぶ焼き かど屋」へ。

看板メニューのつぶ焼き（８５０円）
コリッとした歯ごたえで、カウンターの前では大量のつぶが常時焼かれています。厚岸産の青つぶ貝にこだわってるそうです。

ラーメン（６００円）昔は真っ黒なスープだったとのこと。

食事メニューは２品だけ、他は酒類とジュースだけのこだわり店です。

部屋に戻る途中、エレベーターホールから。

左にカメラを向けると釧路川が見えます。

釧路プリンスホテルに泊まるなら上層階でツイン以上、エレベーターから離れた部屋ほど眺望が良いかと。(^^)

翌日は最終日。定期観光バスで摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖を巡ります。
【後編】に続きます。