2018/08/14 - 2018/08/22
17位(同エリア79件中)
愛吉さん
ロンドン郊外にある海洋都市グリニッジを訪ねます。
テムズ川の河畔に広がるグリニッジ、この町の名は、グリニッジ子午線と世界標準時として世界中に知られます。
又かって七つの海を制した大英帝国の栄光を今に語り継ぐ場所として、海洋都市グリニッジとして世界遺産にも登録されています。
その内特に有名なのが安全航海を目的に建てられた旧王立天文台で、17世紀後半に建てられ、この地を基準とした経度0度が世界標準です。
旧天文台観測室前には経度0度を示す線が埋め込まれ、東半球と西半球を股にかけて写真を写す事が出来ます。
表紙の写真がその線、バックは旧観測室。
イギリス紀行の旅行記は、今迄訪問順に記して来ましたが、このグリニッジ旅行はロンドンでの3泊3日の3日目、最終日の午前に訪ねました。
日付け的には次のロンドン編の後になります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
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ホテルを8時に出発、地下鉄セントラル線シェファーズブッシュ駅から乗車、バンク駅にてDLR線に乗換、カティーサーク駅にて下車します、約小1時間でした。
ここはグリニッジの中心、駅を出ると目の前に快速帆船カティーサーク号が見えます。
この船は19世紀後半、中国からお茶を運ぶティークリッパーとして名を馳せました。
マストが高くひときわ目立ちます、又船の下部はガラスのドームに覆われています。 -
船首部分からガラスのドームを覗いて見ました。
係留では無く、地上に置かれた状態です、船体を支える支柱が見えます。
1869年に進水、1938年に最後の航海を終え、今は史上最も美しい帆船、そして海洋大国として世界を制覇した象徴として博物館になって居ます。 -
カティーサーク号の裏側に回ってみると、そこは旧王立海軍大学、大砲が見えます。
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大砲の後ろの建物はディスカバーグリニッジ、ビジターセンターです。
立派ですね。
覗きますが人の気配がありません、開店前の様です。 -
旧王立海軍大学校内に建つ国王ウイリアム4世像。
青年時代海軍に勤務、セイラ―キングと呼ばれた王です。 -
こんな像もありました。
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ビジターセンターの横を通り、グリニッジパークに入ると立派な建物があります、国立海事博物館です。
海洋王国イギリスの歴史を伝える博物館、10時オープンなのでまだ閉まっています。
取敢えず旧王立天文台を目指すこととし、丘を登ります。 -
丘の上の王立天文台に到着しました。
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ここも10時オープン、先ず柵の外から全体像を写します。
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正面の外壁には、世界標準時(グリニッジ標準時)の時計が嵌め込まれています。
世界標準時ですから24時間制です、時間は8時8分、イギリスはサマータイム中なので現在は9時8分です。 -
天文台前の広場から、グリニッジパーク越しに見える風景。
正面がクイーンズハウス、左右に回廊を広げています。
その向こう二つの塔が旧海軍大学、現在のグリニッジ大学です。
クイーンハウスの正面、二つの塔の間に見えるテームス川、川向こうのビル群はロンドン、カナリーワーフ。 -
この風景に向って建つのが、陸軍のジェームス・ウルフ将軍。
新大陸カナダでフランスと覇権を争い勝利し、同地でのイギリス支配を確立した将軍、グリニッジ出身の将軍でした。
尚彼は同地で戦死しています。 -
近寄って見ましょう。
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小学校の社会科見学でしょうか、記念撮影です。
オープン前なので天文台には入らず、記念写真のみで丘を下って行きました。 -
天文台、時の玉。
当時テームズ川を通行する船に正確な時刻を知らせる為に設けられた設備。
毎日12時55分に赤い球が上に上がり、13時丁度に下に落ちます。
現在でも続けているそうです。 -
天文台の外に続く0度の子午線。
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林越しに尖塔が見えます。
セント・アルフェージ教会です。 -
10時になりました、中に入りましょう。
切符売り場の前にあるモニュメント、何だか判りません。 -
これが0度の子午線、観測室の中迄続いています。
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この線を基準に西半球と東半球に別れます。
記念撮影に余念がありません。 -
線の脇には、大都市の経度が記されています。
東京があります。 -
真上から写します、東経139度45分です。
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それでは内部に入りましょう。
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昔の器具が展示されています。
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これは望遠鏡かな
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古い器具がそのまま置かれています。
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ハレー彗星の軌跡を解き明かしたハレーは、ここの台長でした。
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色々な時計も展示されています。
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天文台を出て来るとビンに入った帆船が置かれています。
航海の安全を目的に造られた天文台ですからね。 -
では天文台を後にし、下に見えるクイーンズハウスと旧海軍大学を目指して丘を下りましょう。
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クイーンズハウスの回廊に到着しました。
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クイーンズハウスの正面、馬蹄形の階段があります。
17世紀の初頭、ジェームス1世がアン王女の為に建てた宮殿で、その後は王室の別荘として使用されました。 -
旧王立海軍大学、現在のグリニッジ大学の正門。
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門を飾る紋章、錨のマークですね。
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校内に侵入します、
先ず右のチャペル。 -
祭壇
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左のペインティングホール。
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現在内部は工事中、足場が組んであったので天井のドームだけ写します。
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駅の傍にはスーベニアショップがあります。
今から思うとグリニッジで昼食をとり、もっとゆっくりすればよかったのですが、当時は帰途にシティ散策を予定していたので、早々にグリニッジを後にします。
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