イギリス紀行　（３）　チェスター　　　　　　　（中世の街並み）

2018/08/14 - 2018/08/22

　旅行も3日目になりました、今日はチェスターを訪ねます。
チェスターの歴史は古く、ローマ時代から続く城塞都市の一つです。
　旧市街には白壁に黒い梁の家が続き、2階から上が路上に突き出し、日本の北陸越後にある雁木のような造りになって居ます。
　チェスターはリバプールから約６０ＫＭ、ノンストップで走って来たので、トイレを借りる為市場訪問からスタートします。

　　表紙は東門ゲート

エリア チェスター(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

チェスターに到着しました。
カテドラルの塔が見えます。

トイレを借りる為マーケットに直行します。

　本屋さん。

　時計屋さん

陶器の置物ですね。

　こちらは何屋さんなのでしょう。

　果物屋さん

　魚屋さん

　飴屋さん

街の広場です。

　市役所

　カテドラル

　同上、大きく立派です。

　旧市街には白壁に黒い梁の家が続きます。

築何年位になるのでしょうか。

　白と黒の造形美です。

メインの通り、中世の街中に迷い込んだようです。

通りの両側に白と黒が続きます。
　

　ここが街の中心地点かな。

　人通りは絶えません。

　ガス灯があります。

　東の端東門ゲートに向います。

　近付いて来ました。

　東門ゲートです。

shop to let　は店舗貸しますの意、通りに目立ちます。

　バスでストークオントレントのウェッジウッドの工場に向います。
ウェッジウッドは1759年創業、世界最大級の高級陶磁器メーカーで、ここはその主力工場です。
　創業者ウェッチウッドの出迎えです。

　併設されたレストランでアフタヌーンティーの昼食です。

　3段重ねのトレイ、これは4人分。
私達年寄りや若い女性には丁度良い量です。

　孫がお土産に買った縫いぐるみもお相伴。

　食事の後は製品陳列場と工場見学に出掛けます、今迄に内外の陶磁器メーカーは数多く見て来ましたが、ここは最大の広さです。

各シチュエーションに合わせ食器が展示されています。

　カラフルですね。

　こちらはシック。

　最後はお皿のオブジェ。
この他ウェッジウツドの歴史を伝える博物館もありました。
　本日はここ迄、今夜の宿コッツウォルズに向います。