伊香保温泉から猿ヶ京・法師温泉の旅(一日目)~伊香保温泉は、群馬の三大温泉の一つ。シンボルの石段街から周辺散策のハイライトは、竹久夢二記念館。温泉饅頭の元祖、湯の花饅頭の食べ比べと、榛名神社にも足を延ばします~
2018/09/06 - 2018/09/06
5位(同エリア892件中)
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2018/09/06
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渋川駅
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バスでの移動
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伊香保温泉
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徒歩で散策
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群馬県は温泉大国ですが、その代表格は草津温泉。そして、それに続くのが三大温泉とか四大温泉とかになりまして、三大温泉は、草津、四万、伊香保。四大温泉になると、そこに水上が入ります。
湯の量と熱さで名高い草津の湯に対し、万病に効果があるとされる泉質が特徴の四万温泉。伊香保は石段街の楽しさで勝負するという構図なんですが、私の感覚では伊香保の湯もなかなか好印象。前回、長湯して、すっかり元気になったのが今でもはっきりとした記憶になっています。
さて、伊香保温泉のメインストリートである石段街。その石段は、国道脇から始まって、頂上の伊香保神社まで、365段というのですが、両脇には、旅館や食堂や大正時代のような年代もののおみやげ物屋さん。それから、射的の遊戯場もあります。この石段をぷらぷらするのが、伊香保温泉の手始めでしょう。公衆浴場は石段の湯400円です。石段のはるか向こうには、群馬の山々。谷川岳も見えました。
後半の榛名神社は、赤城山や妙義山と並んで上毛三山の一つとされる榛名山の神を祀る神社。ざっくり言えば、山岳信仰の神社ですね。バス停からの門前町には蕎麦屋とか、それなりに賑わって。随身門を入ると、三重塔、双龍門、本殿と渓谷の脇をかなりの距離の参道が続き、途中には奇岩も数々。ただ、やはり、その筆頭は本殿の背後に天を突くようにそびえる御姿岩でしょうか。先端の方は人の首のような形をしていて、どうかすると本殿の上にころんと落ちてきそう。緊張感があります。エンターテイメントの要素もけっこうあって、富岡製糸場の建物が指定される前までは国宝がなかった群馬県ですが、それを補って余りある神社だと思います。
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東京駅から、高崎駅経由で渋川駅に到着して。
渋川駅から伊香保温泉までは、関越交通のバスで20分くらい。
今回は平日の朝だったこともあり、途中の学校に通う学生さんが大勢利用していてバスはほとんど満員状態。観光地に行くような雰囲気ではありませんでした。それでも渋川の市街を抜けて伊香保温泉が近づいてくると一気に高原の感じがしてくる。眺めのいい場所もあるのでそれなりに楽しめます。
バスを降りたすぐには、まちの駅ふるさと交流館。 -
ここは、伊香保温泉市街の上の方。ロープーウェイ駅の待合所のスペースを使った施設です。
入口では伊香保温泉観光宣伝隊員というアニメのパネルがお出迎え。 -
中は落ち着いた休憩所になっています。
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これが市街から正面の眺めです。
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今夜の宿の森秋旅館。バスの終点から、石段街に少し降りたところです。
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ロビーも広いし大広間での食事とかも快適に利用できました。
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イチオシ
では、ここから伊香保温泉の散策。伊香保温泉は二回目なので、それなりに土地勘はあるんです。
大黒屋本店は、伊香保の石段街。ポケットパークのところから脇道に入ってすぐ。朝早くから開いていて、おばちゃんに声を掛けられて店内へ。 -
さっそく伊香保名物の湯の花饅頭をいただきました。湯の花饅頭は小さめのお店も多いんですが、ここは普通サイズ。黒砂糖の香りもしっかりしていて、正統派の饅頭だと思います。
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伊香保温泉の石段街の中ほどにあるポケットパーク。いくら観光客でも石段を登ってばかりもいられないので、途中にあるこうした場所でたまには休憩をすることになります。
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イチオシ
周囲は温泉まんじゅうのお店や射的場もあって賑やか。座っているだけでも温泉街の雰囲気を楽しめます。
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ここから、さらに石段街を上って行きます。
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よしのやさん。石段街には工芸品の店がいくつかあるのですが、それぞれ特徴があって、ここは下駄の品ぞろえがすごいです。木の香りがするような昔ながらの下駄。女物も男物も粋な感じがして、ちょっとうっとり眺めさせてもらいました。なお、お店の人は声をかけないとなかなか出てこないので、あしからず。
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はす向かいはさまた。あけびのツルを使った籠や物入れなんかを置いています。
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しっかり編み込んだ意外に端正な作品。熟練の技が感じられるものばかりです。
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そこから石段街の頂上、伊香保神社は、もうすぐです。
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坂の続きにしては、広い境内。そこの一角にちょこんと本殿がありまして。安産の神様とかの説明がありました。
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伊香保神社の境内すぐに、まあるい形の石碑があって、これは芭蕉の句碑。句は「初時雨 猿毛小蓑越 不し気何梨」。漢字が変ですが、「はつしぐれ さるもこみのを ほしげなり」ですね。
これは、奥の細道の旅を終えて帰郷する際、伊賀越えで読まれたもの。つまり、伊香保とは関係ありません。 -
イチオシ
伊香保神社からさらに奥に進んで河鹿橋。ここは、伊香保温泉を紹介するポスターでよく使われる場所。
赤い橋の色が、周囲の緑に映えることは映えるのですが、小さな橋なので実物を見ると少し拍子抜けするかもしれません。 -
河鹿橋を渡ったところにあるのは千明元屋敷跡。
古い石垣があって、それ。傍らに説明板が建っています。天文年間のもので、伊香保が一般客の利用の温泉となったと考えられる最初の宿跡なのだそうです。 -
伊香保温泉飲泉所は、露天風呂の方に行く途中。木で作った簡単な建物が現れて、そこ。すぐに分かります。ただ、この日は露天風呂が休みだったので、飲泉所も閑散としていました。正直言えば温泉水は少し癖があるし、わざわざ来るというものでもない。露天風呂に来たついでにというところだと思います。
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では、これでまた市街に戻ります。
子宝屋は、子宝饅頭とありましたが、伊香保の湯の花饅頭の系統でしょう。 -
ふわふわの皮の柔らかさと真っ黒な見た目。それに反して優しい甘さの餡子が加わった、ちょっと癒し系の仕上がり。朝早く開いているのもいいと思います。
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伊香保御用邸跡は、改めてロープーウェイ駅に向かう途中。石段街からは離れた場所だし、観光客はあまりこない場所だと思います。
今は群馬大学の施設になっていて、見るべきものはないのですが、避暑地として終戦まで使われたのだとか。敷地は限られるし、けっこう質素なもの。御用邸のイメージからするとかなり小ぶりです。 -
ロープーウェイ駅からは、石段街に戻らずに、そのまま見晴台温泉街を抜けて、竹久夢二伊香保記念館の方に向かいます。
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寿屋は、見晴台温泉街に入ってすぐの湯の花饅頭のお店。献上菓子とあったので、それなりのお店だと思います。
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湯の花饅頭は塩味をうまくアクセントにしてキレのいい味わい。それも含めて、しっとり感とか工夫を凝らした腕の良さが感じられました。
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見晴台温泉街のもう一軒は豆腐茶房だんだん。山本作右衛門商店がやっているお店で、ざる豆腐が名物。桑、ゴマなどの四種類の豆腐を塩味の昆布茶と一緒にいただきます。
この豆腐の大豆は、地元渋川産で契約農家からのもの。おからを一切出さずに、すべて豆腐に閉じ込めてますという説明にちょっとびっくりしました。素朴な味わいですが、奥は深いように思います。 -
清芳亭は、すっかり下って伊香保温泉の入口といった場所。大きな構えの店舗です。
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伊香保には湯の花饅頭のお店があちこちあって、たぶん、10軒くらいはあると思います。
それぞれ個性があるのですが、ここの皮はとっても柔らかい分、包装のビニールにくっつきやすい。餡子の甘さとかはいいのですが、そこがちょっとマイナスかなと思います。 -
そして、今回の大きなお目当ての竹久夢二伊香保記念館。前回は、石段街からだと少し離れた場所なので、ここを訪ねる時間がなかったんです。
広い敷地の中には大正ロマンの館と黒船館からなる本館に子供絵の館など豊かな緑の中に点在していて、これはちょっとしたテーマパークのような構えですね。 -
この夢二黒船館は、竹久夢二伊香保記念館の本館といった位置づけ。チケットはここで買うことになります。
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ロビーを入って
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イチオシ
この奥に小さな音楽ホール。
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夢二と伊香保の関係を簡単に説明してもらった後、オルゴールやピアノの生演奏も。特別な演奏でもないような気はしますが、ここで聞くとまた格別。夢二への思いがいっそう膨らむような気がしました。
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ちなみに、夢二と伊香保の関係は少女からの一通のはがきが縁。そこから始まった榛名山美術研究所の建設といった史実はそれ自体がロマンあふれる物語。それにまつわる遺品の手紙や作品群が展示されていて、伊香保温泉では必見の施設ですね。
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ところで、大正ロマン夢の館は、竹久夢二伊香保記念館の本館奥。一段高い場所に建つ建物なのですが、洋館の夢二黒船館からつながっていて、順路に従って進むと、そのままここを見学することになります。
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ゆったりした館内は、夢二の世界に浸るにはもってこい。正直言えば夢二の作品は、美術品として見た場合はそんなにすごいものではない。反面、作品の世界と実際の夢二の人生が、夢幻と現実のようにオーバーラップして感じられるのが最大の魅力。恋の遍歴もそれ自体が夢二の芸術性を高める要素の一つなんですよね。
そういう意味でも、ここで夢二と榛名湖の関係を知ったことで、夢二の作品を鑑賞する楽しさがまた増したように思います。 -
竹久夢二伊香保記念館からもう少し足を延ばして、伊香保温泉ビジターセンターへ。ここまで来ると石段街からはけっこう離れた場所。歩いて行くのはちょっとおっくうな場所でしょう。
ただ、ここから分かれた道の先には水沢うどんの水沢観音があるので、それでこの場所になったんだと思いますが。。 -
ということで、観光客はほとんどいない感じ。
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展示室では伊香保温泉を訪れた著名人の紹介がありましたが、それなら竹久夢二だけでも十分。夢二記念館を拝見すれば足りると思います。
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さて、石段街の方に戻ります。
途中の花いちもんめも、湯の花饅頭のお店。広い駐車場の奥にかわいらしい店舗が建っています。 -
ところで、湯の花饅頭は勝月堂というお店が元祖。それが伊香保だけでなくて全国の温泉まんじゅうの元祖的なことになるのだそう。そうしたことも親切に教えてくれました。
ちなみに、ここの湯の花饅頭は他の店が90円のところ、控えめに85円。これも含めてなんか出過ぎたところがないお店です。 -
イチオシ
さて、石段街に戻ってきましたが、あれれ。こんな景色だったかなあ。全然記憶と違う景色にびっくり。
後で分かりましたが、その後、大幅に整備されてこんなことになったんだそうです。 -
少し上がって、旧ハワイ王国公使別邸。
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石段アルウィン公園という広場のような公園の一角です。
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イチオシ
これは、ハワイ王国の頃の駐日ハワイ王国弁理公使の夏別荘だった建物。
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移築した建物のようですが、総二階建てで床は板張りですが、どうみても純粋な日本建築。洋館ではありませんが、西洋風のスタイルでも暮らしやすそうな感じ。ただ、中には目ぼしい展示物等はありません。
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伊香保御関所は、旧ハワイ王国公使別邸とは隣り合わせといった感じです。
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ちなみに、伊香保道の番所の関番は伊香保温泉の湯宿の大所が順番に努めた習わし。小暮、岸、千明とか今でも宿の名前で見かけます。千葉周作がここで地元の武道家と騒ぎになった時に収めるのに関番が四苦八苦したというのを思い出しました。
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建物の中には甲冑の展示とか。伊香保御関所の由来とかの説明がありました。関所が設けられたのは1631年です。
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つたや物産店は、石段街の中ほど。ポケットパークの向かい側です。これで、ぐるりと一周したことになりますね。
湯の花まんじゅうの大きな看板が目立っていますが、わなげとか遊戯施設もやっていて、なんでも屋さんといった感じ。隣りにはなつかし横丁というこれも射的の店があって、石段街では一番賑やかな雰囲気があるエリアとなっています。 -
さて、石段街にも足湯があって、それが石段街の中ほどにある岸権 辰の湯。ポケットパークから一段上がったところにありました。丸太を腰掛代わりにしたシンプルな小屋。石段街を行き来する観光客がすぐ目の前を通るので、それがまた一興。観光気分のまま入れるのがいいところです。
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先ほど触れた湯の花饅頭の元祖はこのお店。全国にある温泉まんじゅうの草分けでもあるようです。
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いくつかの店と食べ比べすると分かるんですが、ふむふむ。ここのは皮がそれ自体として味わい深い。ふっくら加減も絶妙です。この辺り、やっぱり元祖の片鱗を窺わせる饅頭だと思います。
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イチオシ
最後に石段街の眺め。これが伊香保温泉の中心です。
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そして、後半戦は宿のマイクロバスを利用して榛名神社へ。榛名神社は、群馬では最大のパワースポットと言われる神社。実はここも二回目なんですが、改めて、細かいところをチェックします。
入口の随神門は、三間一戸八脚門。銅板葺、入母屋造りにけっこう多彩な彫刻装飾もあって、今は詫びた感じですが、創建当時は華麗な門だったのではないかと思います。ただ、いずれにしても、この門が現れると、榛名神社が山岳修行の聖地であるという厳粛な気持ちが一気に高まります。 -
榛名神社の境内は大岩や大杉などワイルドな風景に目を奪われますが、その合間にちょっと目が留まるのは七福神の銅像。気が付くと境内のあちらこちらに建っていて、あんまり信仰の対象には思えませんが、それぞれの個性的な風貌が観光客の目を楽しませてくれる存在になっていると思います。
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随神門を過ぎてすぐの鞍掛岩は、右手の川向こうに見えるはずなんですが。。なんかよく分からない。で、近くでカメラを構えている人に尋ねるとあれですよと指差されて、それを見ると。。本当にか細い岩の橋が架かっていてそれが鞍掛岩。力強い姿を想像していましたが、風景に消え入りそうな景観。ちょっとギャップがあるかもしれません。
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そこからの千本杉は、川沿いの道に進んだ、その両側にある杉木立のこと。随身門を見ると榛名神社が山岳修行の聖地であるという気分がしてきますが、この杉木立でもその気持ちがまた強くなるような。群馬は国宝がない県と聞いていましたが、榛名神社があればいいんじゃない?という気持ちになりました。
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さらに参道を進んで、屋根付のトンネルを抜けたすぐのところが行者渓。左手の方を見上げると大きな岩山が左右から迫った先に渓谷が続いている。その岩山の迫り方が深遠な雰囲気で、山岳修行の場に相応しい景色となっています。眺めはほんの一瞬なので、ここも見逃しがちになるので、要注意です。
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続いての萬年泉は、オーバーハングの岩の陰に隠れるように赤い囲いがあって。榛名神社は水に困るような場所ではないと思いますが、意外にこうした湧水の井戸は限られているのかもしれません。
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萬年泉を過ぎて御水屋の辺りから川向こうに見えてくる瓶子の滝。細い滝ですが、その流れが微妙にくねくねっと蛇行しているところがなんとも風情あり。適当に参道にあるというだけでなくて、ちゃんと見応えがある滝です。お見逃しないよう。
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矢立杉は、榛名神社では唯一の国指定天然記念物だそうですが、いわれは、武田信玄が箕輪城攻略の際、これに矢を立てて祈願したというもの。幹はすぐに二股に分かれていますが、それぞれがまっすぐに天を突いて、なかなかに雄大です。
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矢立杉を過ぎて少し上がったところに神幸殿。神輿をここに保管していた建物のようです。風雨にさらされて、灰色にくすんでしまったお堂。精緻な作りがないこともないですが、本殿ほかの豪華な建物の方がインパクトがあるので、やっぱり印象には残りにくいかなとは思います。
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そして、この双龍門も一つのハイライトでしょう。
石段の下から見上げると切り立った岩山のような大岩をバックに、千鳥破風に軒破風を伴った端正な屋根を持った門。 -
端正なデザインであることが、ちょっとした安心感を醸し出しているところもあって、なかなかよく考えました。いいバランスだと思います。
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本殿のエリアに入ってすぐの神楽殿は、本殿の向かい合わせに建つ建物。赤い秀麗な建物なので見応えはあるのですが、本殿の大きさからすると小ぶりな印象が否めなくて、イマイチインパクトは弱いかもしれません。ただ、小ぶりな分、舞台は周囲から見えやすいので、ここで神楽を舞うと映えるような気がします。
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鉄燈籠は、神社の一番奥、本殿のエリア。額殿国祖社の脇にあって、しっかり立て看板もあるのですが、額殿国祖社が改装中で見れませんでした。神社の人にそれでもどこかから覗けませんかと聞いたんですが、無理ですの答え。工事が終わるまで待つしかないようです。
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榛名神社の本社、幣殿、拝殿です。岩山のがけ下の厳しい場所に建っていますが、それをはねのけて余りあるほどの華麗さと迫力を兼ね備えた建物。赤を基調とした極彩色の彫り物は龍や波、花鳥などが密に塊りとなっていて、すさまじい勢い。ここまでやるって、榛名神社は半端ではありません。
そして、最後の見どころは御姿岩。本殿の頭上はるか上の崖の上にある大岩で、安定感がないので、地震でもあればすぐにでも転げ落ちてきそうな危なっかしい感じ。初めて見る人は、ちょっと度肝を抜かれると思います。
さて、翌日は猿ヶ京。ここからがメインです。
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