【ポーランド①】初アエロフロートでワルシャワへ

2016/03/06 - 2016/03/06

同じ地球に生きる者として、絶対足を運ばなくてはならないと感じていた人類の負の遺産の一つ「アウシュビッツ」を見にポーランドへ。

初めてのアエロフロート、モスクワ経由でワルシャワへ。

エリア ワルシャワ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

SU261/06MAR
NRT-SVO（1310-1735）
A330-300

初アエロフロート。完全アウェー。

「買えるものはマスターカードで」って書いてあるんでしょ。

チンプンカンプンだけれども、この不思議さにはなんだか心惹かれるものがある。

ロシア語・英語に続き、日本語アナウンス。意味を理解して入れていないから「日本語」というよりは「音」だったが、その頑張りは好印象！

冬のロシア方面。さすがに空いており、一番後ろの席に移動！

「あるある」な寿司。

昔、ロシアといえば「オビ川、レナ川、エニセイ川」ってセットで習ったよな。
その一つだろうか。

ロシアの冬ってたしかマイナス４０度とかになるんだよね？

このあたりを飛行中。
地名の最後につく「スク」が気になる。

うねっうね。

寒いことは上空からでもよくわかる。

謎の国ロシア。いつか旅行できるといいな。

2食目。
可もなく不可もなく。

モスクワへ向けてファイナルアプローチ！

シェレメーチエヴォ国際空港 (SVO) 空港

ロシア初上陸！

アエロフロートがこんなに並んでるのなんて見ることがないので、この光景に見入ってしまった。

SU2002/06MAR
SVO-WAW（1850-1900）
A320

ロシア人って笑わないイメージあったけど、CAさん結構フレンドリー。
出会う人によって国のイメージまで変わっちゃうよね。同じく、初めて会う日本人が私だったら、私＝日本だから気をつけなきゃ。

ワルシャワ ショパン空港 (WAW) 空港

ワルシャワ着。
空港からバスで市街地へ。共産圏の雰囲気満載！

文化科学宮殿 建造物

駅前の商業施設。

ライトアップが美しいけれど

圧倒されるほど威圧的。

安さ＆歴史で選んだこの日のホテル、Witt Hostel。
一般の家みたいに呼び鈴をならしてドアを開けてもらう。
この天井とかドアノブの高さが外国に来たことを実感させてくれる。
安いだけあってベッド古い！腰の部分がやや沈む。

一番マシなのは、左の孤立したベッド。

この建物は昔何だったのだろう。

薪ストーブ？

部屋が薄暗くてベッドが古いのは仕方がないが、フロントのお兄さんが明るくフレンドリーなのが唯一の救い！