南タイの☆ラノーン　パタヤ～約711Km （お寺と滝と温泉）

2018/09/03 - 2018/09/03

☆　チュンポン～ラノーン
☆　ワット.スワン.キリー
☆　見知らぬ市場
☆　滝
☆　ワット
☆　ラノーンの温泉
☆　ワット.バーン.ンガーオ
☆　滝.ＮＧＡＯ　ＮＡＴＩＯＮＡＬ　ＰＡＲＫ

エリア ラノーン(タイ)

チュンポン　～　ラノーン　128Kｍ　2時間4分

チュンポンのホテルを出て1時間30分ネットで調べていた、お寺に着きました。
【ワット．スワン.キリー】

巨石を金ピカに塗った仕様はミヤンマーから来たものか？近年タイも多くなってるようだ。【一休のTシャツも同じ色に見える】

日本人が珍しいのか写真を撮って良いかと聞いてきた娘（学生）たち。
ここはタイ国、しかしミャンマー国は直ぐ近い、皆さん言葉はミャンマー語でした。

同じポーズしてみたが蟹股では、さまにならないね！

皆さん裸足です。

長距離を走ると決まって検問があります。

乗用車は割とスンナリ通してくれます、そしてポリスはいつも左手に反則切符を持ち威嚇してきます、大掛かりの検問では賄賂を要求されることは少ないが、数人での検問は違反がなくてもお金を要求されることがあります（喉が渇いたとか）100B渡すと通してくれますバカ.ポリス。

道路横に中型の市場を見つけ、入ってみました。

天然物の手長エビです、大きいエビ、青〇　1Kg　600Bと言っていました。
買いたかったが．．．．【一度だけしかない人生、買わなかった後悔だけが残った】

田舎の道は車は少なく快適です。

オット．ト．．．釣りや、車を止めて．．．．【何が釣れるの？】

見せてくれました若者、手長エビでした、釣果は2匹。　餌は何．．．．小さなエビでした、エビでエビを釣るか。【タイを釣れ！？】

先ほどの市場の大きなエビもこの川で捕れたものでしょうかね。
この川の色がタイの川の代表です（カンチャナブリ、チェンマイ、チエンライのような山間部は日本よりも少し落ちますが清流もあります）

川辺の家は自分の土地なのでしょうか疑問です。

通り過ぎてバックしたのが下記。

車道、直ぐ近くに思いもよらない美しい滝がありました。

この歩道から先は外国人100Bタイ人20B．．．．【ここからで十分です】

タイの高僧．．．．【ルアン.プー．ツゥワァー】

お坊さん食事中です．．．．午前7時過ぎと11時過ぎで日に2回、昼からは食べないそうです【しかし肥満も多いので隠れて食べているでしょうね】
日本もそうですがタイ坊主（プラ）の質も昔に比べると年々落ちているそうです。

少し気味が悪い本物．．．．10年前、死期が近まった住職はこう言いました「自分が死んでも火葬は嫌だ」　でも火葬してみると不思議なことに身体は少しの火傷があったそうですが衣服も燃えなかったそうです。
タイ人は信じますが一休は信じませんぞ！　【奇跡を信じて、そこから宗教が始まり神が】

お坊さんもタバコは吸って良いようですが15歳前後の若者が吸っているのに驚きました。【先輩が注意しろ甘いぞタイ国】　法律ではタイの喫煙は18歳からお酒は20歳から　【注意しないのがタイ人の特徴でもあります】

本堂へ登ってみます。

子供は世界共通可愛いです、20年前に一度ツアーでインドに行きましたがインドの子供は観光バスによく手を振ってくれました。
【タイのインド人は性格が悪いですので気を付けてください】

涅槃像

タイのお寺には多く、殆ど？このような四角錐の煙突があります。メーン（火葬場です）

12：59　ラノーンの温泉に着きました。上流での水の色は清水だが数キロで少し茶ける、イサーンでは直ぐに赤色に染まる。

バカ一休、土俵入りのつもりです。昔（巨人、大鵬、卵焼き）と云われていましたが巨人だけは嫌いでした．．．．一休は地元の西鉄ライオンズファン．．．．宿敵は巨人でした．．．．その後、江川問題で嫌いが増しました巨人。

ラクサ ワリン温泉　（ナンプーローン）　60度ぐらい

皆さん枕持ち込みで休憩しています、平日ですが暇な方も多いようです。

足湯、これは35度ぐらい。

14：00　事前に調べていたお寺に着きました。【ワット.バーン.ンガーオ】

観光客もいません田舎。

何気なく振り返ると何.何..何だ．．．．滝ではありませんか

体力の温存で、この階段を登るのは遠慮しました。

凄いです、行けるとこまで行って見ます。
チェンライの13人の洞窟を思いでします。

小さな滝

小さな滝も3本ほど見えます。

地元の人に尋ねて無事到着です　ＮＧＡＯ　ＮＡＴＩＯＮＡＬ　ＰＡＲＫ

タイ人20Ｂ　外国人100Ｂ　車30Ｂ　【こんな田舎に外国人はめったに来ないよ、外国人料金なくせ自分たち（タイ人）の価値は5分の1かよ！！
　

歩いて滝の下の方にまで行けるようです。（約300ｍ）

着きました．．．．ここから先に登るには装備がいるでしょう、いや急斜面（ほぼ垂直？）なので登れんか。

先客のタイ人が居ました。
バービア嬢に田舎には何が有るのかと聞くと山間部出身は必ず滝があると言います、その他の観光が少ないからね。

一休も1枚．．．．これはお気に入りで良いか（えへん）

この後ラノーンの市内でホテル探しするが街の中心は道路も狭くホテルも古くて高いので勝手知っているプラチュワップキーリーカンまで走る決断をした。
後半2時間は暗くなって運転はしんどかったが無事着きました。

プラチュワップキーリーカン①に続きます。

この旅行記へのコメント （2）

• チムさん 2018/09/20 08:49:16

  素晴らしい。

  田舎と言っては何ですが、立派なお寺が多い様ですね。
  私も時間と金が有れば田舎回りしてみたい。
  何時も参考になる写真有難うございます。
  ( ^)o(^ )

  一休さん からの返信 2018/09/21 16:46:31

  RE: 素晴らしい。

  > 田舎と言っては何ですが、立派なお寺が多い様ですね。
  > 私も時間と金が有れば田舎回りしてみたい。
  > 何時も参考になる写真有難うございます。
  > ( ^)o(^ )
  
  チムさん、こちらこそ下手なブログを見ていただいてありがとうございます。
  
  タイではどこに行っても大きなお寺があります、又、近年は新しい作りのお寺も増えていますが巨大に作って参拝者を増やす傾向があります。
  
  ミャンマーに近いタイのお寺はミャンマーのお寺に少し似ています。
  
  一休