2018/08/11 - 2018/08/14
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かっちゃんさん
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シベリア鉄道の支線が北京から出ている!と知ってから、いつかはこの列車に乗りたいと思っていました。
2年前、一度はすべての手配を済ませてあとは出発するだけ!だったのですが、私の体調不良により泣く泣くキャンセル。
そんなこんなで仕切り直しで今年8月。数年越しのプランがようやく実現しました。
2018.8.11(SAT) 北京→ K23乗車 車内泊
2018.8.12(SUN) ウランバートル着
2018.8.13(MON) テレルジ草原
2018.8.14(TUE) モンゴル→北京へ
この旅行記では、列車K23の様子を詳しくご紹介します!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
北京駅。
チケットチェックを済ませたら、いよいよホームへ!
左側の緑の列車は中国でよく目にするものですが、どうやら今回は右の白い列車が私たちのK23らしい。(白い車両と緑の車両が組み合わさった列車でした) -
ウランバートルと北京を結ぶ列車。
-
かなり長い! 何両あるんやろ?
-
チケットに記載された自分たちの車両へ。
青い制服を着た人が列車の乗務員。
彼女にチケットを見せると、中からもう一人女性乗務員が出てきてチケットを受け取り、私たちを中へと案内してくれます。 -
通路を通って、いよいよ・・・。
-
この部屋が私たちの個室のようです。
・・・が。 -
このチケットに書いてある部屋番号と全然違う・・・。
確かめたくても、乗務員はチケットをそのまま持っていってしまったので、言われるままこの個室を利用することに。
(チケットは、下車時に返却してくれました)
後でわかったのですが、この車両の乗客は3組のみ。 それぞれチケットには別の部屋番号が記載されていたにもかかわらず、乗務員は自分たちの都合で勝手に端から順に部屋を割り当てたのでした。
で、残った部屋では乗務員がガ~ガ~昼寝。
憧れのシベリア鉄道ですが、サービス面ではかな~り残念。 -
気を取り直して。
2人用の個室です。
乗車した時は写真のようにした側のベッドが壁に起こしてありました。 -
パタンと倒して、荷物も置いて。
-
定刻通り、北京駅を出発~!
ちなみに何のアナウンスもなし。 -
北京駅すぐそばの城壁。
春には梅が本当に美しい城壁周辺。そしてこの城壁に登って列車を眺めることもできます! -
北京駅を出てからずっと、このような山を中心とした風景が続きます。
-
外は雨だけど、憧れのシベリア鉄道に乗っているというだけでワクワク!
それでは、個室内、そして列車内の様子をご紹介しましょう! -
いきなりですが、このマーク。
個室の扉の上にあるのですが、飲酒禁止・・・ということでしょうか!!!
お酒は持ち込みしたらあかんのかな? -
かなり狭いスペースですが、クローゼット。ハンガーは2本。
-
列車が出発してしばらくすると、こんな袋が配布されました。
シーツ(掛け布団、敷布団)、枕カバー。
清潔なシーツでした。 -
テーブルの上に色んな注意書きがあるのですが、そのうちの一つに先ほどのシーツに関する記載が。
下車30分前にこれらシーツを回収するが、その際に破損や汚れがあれば罰金やで!
とのこと。
実際、30分前には乗務員が回収に来ました。 -
個室内のコンセント。
この形なので、変換プラグが必要です。
ちなみに、列車の停車中はこの電源もストップするようです。 -
エアコン。
こちらもまた停車中は電源ストップで、長時間停車の時はじわっと暑かったです。 -
ヘッドフォン。
色々試したのですが、使えず。
何だったんやろ? -
さて。
大事な大事なおトイレ事情。
各個室には専用トイレがついているというので、安心安心。
北京駅を出て30分ほど経過したところで、スタッフが鍵を開けてくれました。
ドアを開けてみると。 -
こんな感じ。
完全に線路に垂れ流し状態です。
なので、列車の停車前後30分は使用禁止。 -
シャワーもついているのですが、せいぜい頭を強引に洗う程度。
-
ところで。
反対側にも扉があるのがおわかりでしょうか?
なんで?
なんで扉が二つ???
実はこのおトイレ。 2個の個室で1つのトイレを共有だったのです。
なので、向こうのドアを開けたらそこは、お隣りさんの個室というわけ。 -
この手動の鍵をぱたんと倒すと相手側のドアの鍵もぱたんと倒れます。
そしてドア付近のマークが「緑」から「赤」に表示がかわり、トイレの外からも誰かが使用しているなというのがわかる仕組み。
なのですが、壁が薄い上に隙間もあるトイレ。
お隣りさんが長~く滞在されているな・・・と思ったら、なにやらほわんとかほりが。
この構造は仕方がないとしても、この車両に3組しか客がい~ひんのやったら、1個おきに部屋に案内するとかちょっとくらい配慮してくれてもいいんちゃうん???
なんか、昔の北京の残念サービスを彷彿させるシベリア鉄道内であります。 -
ちなみに、各車両に1つずつ共有トイレがあるので、周りを気にする方はこちらを利用してはいかがでしょう??
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それでは、列車内を散策してみます!
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お湯、お水はいつでも利用OK。
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時刻表があったけど、さっぱり読めへん。 わからへん。
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4人用のコンパートメントはこんな感じ。
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ウランバートルまで何か所かの駅で停車しました。
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スマホの地図と照らし合わせて、列車の進み具合をチェックチェック!
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そろそろお昼時。
ここは簡単に、北京から持ってきたインスタント麺を。 -
ず~っと山が続いていましたが。
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あらあら。一気に都会感!
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どうやら、大同駅に着いたようです。
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大同と言えば、先月旅行したばかり。
1か月後にまたここに来るとは~。
ちなみに、列車が停車と言っても私たちは下車できません。 -
下車できるのは限られた駅だけ。
集寧南駅。 ここではしばらく停車するようで、私たちも下車が許されました。 -
ご覧の通り、ホームにはな~んにもありません。
日本のように売店とかあれば便利なのにな。 -
再び列車は出発。
ちょっと早いけど、晩御飯にしましょう。
食堂車へGO! -
なんかそっけない食堂車やな。
そして、なんとも暇そうなおっちゃん達。
そうそう。この食堂では中国語が通じました。
というのも、この列車の乗務員(青い服着た女性たち)はほぼほぼ。
モンゴル語only
だったのです。
北京-ウランバートル間の列車なので中国語は大丈夫やろと思っていたのですが、一切通じず。英語もダメ。
シベリア鉄道は時期&列車によってどちらの国が運行を担当するか変わるようで、もしかしたら別の時期、別の曜日の列車なら事情が違うのかもしれません。 -
で、食堂車です。
個室には飲酒禁止のマークがありましたが、ここではビールを注文できました。
全然期待していなかったのだけど、このビール。
冷えっ冷え!!! めっちゃ美味しい~!!!
本当はがぶがぶ飲みたいところですが、実はこの後、トイレが使用できない状況になるとあらかじめ知っていたので控えておきました。その詳細については改めて。 -
手書きのメニューを見ると。お肉は鶏肉のみ。
というわけで、外れがない"トマトと卵の炒め物"と"鶏肉と玉葱の炒め物"を注文。 -
これが意外にも(失礼?)とっても美味しい!
なので、もう一つ同じのをおかわり。
すると。 -
・・・なんか、味が違う。
まぁまぁ美味しいねんけどさっきより甘いし、玉葱めっちゃ増えてるし。
安定の不安定であります。
ちなみにトータル90元くらいだったかな。人民元で支払いOK。 -
窓からの景色はすっかりこのような草原に。
-
牛たちも。
モンゴルに向かっているんやなぁと実感がわきます。 -
再び列車は停車。
-
朱日和駅。
時刻は18:00過ぎ。
この時期のモンゴルの日の入りは20:00頃なので、まだ十分明るいです。 -
さらに列車はモンゴルへと進み、車内ではこのような入国、出国書類が配布されました。
予め記入して手続きを待ちます。 -
20:00過ぎ。
ほぼ定刻に中国側の国境駅エレンホト(二連)に到着。
ここで列車は約5時間停車します。
出国手続きの他にもうひとつ大事な作業がこの駅で行われるからです。
私たちがとっても楽しみにしていたその作業とは・・・。
続きはまたこんど。
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