2018/08/09 - 2018/08/14
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mojikoyuさん
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ベルシー地区に宿泊し、いよいよドキドキのフリーの日です。
地下鉄乗れるかな?とか色々心配はあったけど、行きたかった世界遺産はすべて見れました。
ルーブル美術館、オルセー美術館、ロダン美術館と美術館めぐり。
そして、夜は楽しみにしてたリド!
詰め込みすぎかなぁと思いつつダウン寸前の旦那さんを応援しながら歩きまくった1日でした。
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朝9時にロビー集合でホテルから徒歩10分ぐらいのマルシェ(市場)に希望者のみガイドさんが連れていってくれました。
着いたらこじんまりとした朝市(*_*)
バカンスシーズンなので、ほとんどやってないんですって。
まあ、こりゃ仕方ない。
誰も悪くないからね~。 -
せっかくなのでガイドさんおすすめの平たい桃(8個で3.9ユーロ)を買って参加者でシェアしました。
ホテルに帰ってガイドさんにカトラリーとお皿を借りてもらって次の日に部屋で食べました。
杏はガイドさんが借りるついでにもらって来てくれたものです。
この桃甘いのに日本の桃より実がしっかりしてるので、皮を剥いてもグジュグジュになりません。
これは美味しい~ジューシーです~♪
本来のマルシェは蜂蜜やジャム、パンなど色々な物が売ってるらしいですよ。 -
地下鉄14号線でCour Saint Emilion駅からPyramides駅まで1本です。
電車は空いていてカラフルで綺麗でした。
パリジェンヌの服装も可愛かった♪ -
駅を出て、Googleさんに案内してもらい歩いて5分でルーブル美術館のピラミッド♪
ダ・ヴィンチ・コードで見たやつだよ~♪ -
このピラミッド入口だったんですね。
中にはよく分からないオブジェ。 -
事前に日本で買ったミュージアムパスで入場し、取り敢えずモナリザを目指して進みます。
美術品が囲いもなく普通に置いてある事に衝撃!
おまけに写真も取り放題!
なんじゃこりゃー!! -
ミケランジェロの瀕死の奴隷
やっと知っている有名な物を発見。
でも、知らないものも素晴らしいです。
大理石って人の肌みたいなの…凄い。 -
天井画が素敵で皆さん上を見ながら歩いてます。
アジアと西洋の何が違うってスケールかね。
何でもデカイっす。 -
アルチンボルドの「四季」の夏
日本のルーブル展で春と秋は見たので夏と冬が見れて良かった♪
この絵の前には誰もいなかったけど(笑) -
同じく「四季」の冬
見てると面白いのでこの四季シリーズすきです。 -
とにかく部屋もデカイが絵もデカイ。
迫力のある凄いのがいっぱいです。 -
誰の作品かよく分からないけど光の感じが素晴らしかったです。
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ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
思っていた以上に大きい作品で写真撮るのも大変。 -
これも凄い迫力で、ちょっと怖かった…
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ドラクロワの民衆を導く自由の女神
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流石にモナリザの前は大混雑でした。
皆さん1番前に行くのに凄く並んでるのに、欧米の若いお嬢さんが後ろからグイグイ割り込んで人をかき分け私の前へ……
文句を言う英語力が欲しい(-_-)
が、見知らぬ男性に注意され(全然へこたれてなかったけど)その男性を押しのけようとして阻まれてた。
ザマーミロ。 -
オダリスク
見たことあるなぁ、教科書かな? -
サモトラケのニケ
勝利の女神の手の代わりに翼なのかと思ってましたが、手は大きく広げる形の物が別に保管されてるらしいです。 -
金ぴかの展示室。
凄い人なので入口のみで(^_^;) -
ミロのヴィーナス
美しいの一言でございますね。 -
大理石なのに布の感じが凄い!と思って撮ったような気がするけど定かじゃない。
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エジプト国外で最大のスフィンクスだそうです。
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逆さピラミッドを見て、ルーブル美術館を出ました。
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ルーブルを出ると目の前に世界遺産の凱旋門。
ナポレオンが小さいって怒って作り直させたこれが世界遺産で、一般的に知られてる凱旋門は世界遺産じゃないのよね。 -
世界遺産のチュイルリー公園を抜けてオルセー美術館に向かいます。
凄く暑い日だったのに公園は人でいっぱい、楽しそうでした。 -
世界遺産のセーヌ川から見た世界遺産のオルセー美術館。
もう、この辺歩いてすぐに世界遺産だらけですよ。 -
橋を渡った所のカフェでお昼ご飯にしました。
美味しいけど、フランスって物価が高いですよね。 -
ルーブルに比べるとこじんまりとして感じてしまう…けど、中身は濃かった~オルセー美術館。
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うーん、写真にすると普通だけど、この絵凄く立体的に見えるんですよ。
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何か動き出しそうなぐらい凄かった!
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ルノワールのピアノに寄る少女たち
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ルノワールの「田舎のダンス」と「都会のダンス」
凄い!本当に近くで見れます!
ここも撮影出来ますが、過去に出来ない時期もあったようですね。 -
モネの日傘の女
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カイユボットの床削りの人々
これ、写真みたいなんです!凄いなぁ -
大きな時計の裏側、ガラス張りだったのね~
この辺で疲れて(美術館て歩き回るから)意識が朦朧としてました(笑) -
最上階から見た館内。
やっぱり広いな。
こじんまりとか思ったけど感覚がおかしくなってるんだな、コレ。
疲れて眠くなってきたと旦那さんとこぼしながら執念でゴッホを探します。
あるはずなのよー、小部屋が多過ぎてどこなのよー! -
あ、ちんまりしたロダンの考える人だ…
あまりに疲れてこの後ダンテ美術館行きたいっていっていた旦那さんがコレみたからもう良いかな、とか言い出したし。 -
ゴーギャンのタヒチの女
映画の「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」を見ると凄く切ない気持ちでこの絵を見てしまう。 -
ゴッホの自画像、これは春に行ったゴッホ展では見れなかったから嬉しい!
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これも見れなかったやつ。
「星降る夜」、綺麗ですよねぇ。 -
これは見たな、アルルの寝室
この歪んだ感じがね、なんとも言えない……
まさかこれを写真に撮れることになるとは。
日本では絶対無理だからなぁ。 -
私達が出る頃にはいっぱい並んでました。
ミュージアムパスがあるとスルッと入れて良いです(*^^*) -
オルセー美術館からロダン美術館まで歩きます。
電車乗っても良かったけどせっかくなので。
疲れた体にムチ打って…でも、街並みも素敵で楽しい♪ -
15分ほどGoogleさんに案内してもらってロダン美術館に到着です。
ここもミュージアムパスで入れます。
この暑い中、めっちゃ高い所で考えていらっしゃいました。 -
時間の都合でお庭だけ見て次の場所へ。
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またまた15分ほど歩いて世界遺産のコンコルド広場へ。
ルイ16世とマリーアントワネットがギロチン刑になった場所です。 -
世界遺産のマドレーヌ寺院の前を通り過ぎて、地下鉄に乗ります。
日本でリドの予約を19:00でしていたので、17:30にはホテルに帰ってシャワー浴びて着替えなくちゃ! -
バタバタと旦那さんはジャケット、シャツ、パンツ、私はワンピースに着替えてパンプスはいたらまた地下鉄へ。
14号線Cour Saint Emilion駅からCyateret駅まで行き、1号線に乗り換えてGeorge V駅まで行くと階段昇った目の前がリドです。 -
18:40頃に到着したので、印刷した予約表を出して(スマホの画面でも大丈夫だけど、おじさん見辛そうだったので紙で見せました)並びました。
並ぶ所もキラキラ。 -
色々な飾りがあって、並ぶ間も飽きないですよ。
あと、周りの方のファッションチェックが楽しいです。
夏だからか皆さん割りとカジュアル。 -
シャンパン×2と保険でエビアンを頼んだら、500ml1本のつもりが500 ml×2だと思ったらしく1Lの一升瓶みたいなエビアンがきた(笑)
まあ、4時間あるから飲めるかぁ
シャンパンもお酒よく分からないけど美味しかったです。 -
130ユーロのコースは、前菜・メイン・デザートを各々2種類の中から選べます。
私はメインをお魚にしてみました。
旦那さんは鶏肉にしてたけど、この旅行の中でここの食事が1番美味しかったそうです。 -
お食事の間は生演奏や生歌が楽しめます。
おじいちゃんがお孫さんを連れ出して真ん中でダンスしたり、日本人にはない発想。
ステージに上がってポーズとって写真撮っちゃったり(笑)
この間は写真撮っても大丈夫です。
ショーが始まると座席とステージが上がり、凄く見易くなりました。
華やかで面白くて行って良かったです。
ショーの間は撮影禁止なので、撮ってると回っているスタッフに注意されますよ。 -
リドから歩いてすぐ、夜の凱旋門が見れます。
凄く綺麗ですよね。
通りにはもう23:00近いのに大人も子供も沢山いて活気がありました。 -
また地下鉄で戻って、ベルシービレッジでアイスを買って盛りだくさんの1日はおしまい。
目眩がしそうなほど疲れました(笑)
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