2018/07/15 - 2018/07/30
255位(同エリア341件中)
soaveさん
- soaveさんTOP
- 旅行記14冊
- クチコミ11件
- Q&A回答1件
- 9,146アクセス
- フォロワー2人
ヨーロッパドライブ旅行、コモ湖の続きです。
コルマー歴史
13世紀 自由都市
17世紀 フランス領
1871年 ドイツ領
1918年 フランス領
1941年 ドイツ領
戦後 フランス
こんなすごい歴史をもつコルマーを訪れるのは2度目。
今回はウンターリンデン美術館、そして国境を越えドイツの環境都市フライブルグへも足を延ばします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
コルマーの標識が見えてくると周りは畑ばかりののどかな田園地帯です。
-
チェックイン後、日が傾いたころ、プチベニスと呼ばれる運河沿いを歩きます。
木枠の家が南ドイツと似て非なるところ。 -
同じくプチベニスと呼ばれる運河沿い。どんな時間でも絵になる風景です。
運河沿いにはカフェやレストランが並びます。 -
今夜は、ネットで評判の良かった La table du Brocanteur というアルザス料理のお店です。予約なしですが、7時前なら問題なく座れました。
街の中心からは15分くらい歩きますが、歩く価値ありの 味・センス・アートな盛り付けです。
これは前菜、フォアグラのテリーヌ・鶏レバーテリーヌの盛り合わせです。
少し甘口のアルザスワイン、ゲヴィルツトラミネールがよく合います。 -
メインで頼んだ Pintade(ホロホロ鳥)のブラックフォレストチーズ焼き。
ナイフを入れるとジュワッと出てくる肉汁に焦げたチーズとマッシュルームのソースが絡まってたまらない!!
こんなにおいしい鳥料理があったのかと、もう無言でいただきます。 -
アルザスのレストランでよく見かける装飾です。カヌレ型や水やりのじょうろやワインの樽などがいろんなところに引っ掛けてあります。
-
翌日の朝、青い空に映える看板。ハムやソーセージを売るお店です。
-
この建物の外観はまるで南ドイツかと思うくらい。
-
ウンターリンデン美術館の回廊
目的のイーゼンハイムの祭壇画は、写真を撮ることも忘れ全エネルギーを注入して見学。美術好きならこの絵、といっても一連の祭壇画なので日本語のオーディオを借りて見学すると祭壇画だけで30分は費やすが、見る価値はある。 -
美術館の中庭。中世のドミニコ派修道院を改築して作られたもので、その面影が至る所にある。
-
中庭に残る井戸も絵になる。
-
小腹がすいたところでおやつに買ったMonoplixというスーパーのデリ。
タルトとゼリー寄せだが侮れないおいしさである。
これにワインでもあればちょっとしたランチになる。モノプリ (コルマール店) スーパー・コンビニ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
soaveさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
コルマール(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
12