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エジンバラ観光です。

パートおばちゃん エジンバラ・ロンドン7日間 娘と二人旅 2日目(2)

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2018/07/31 - 2018/08/06

391位(同エリア788件中)

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misakoさん

エジンバラ観光です。

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  • 娘がお腹が痛くなる前に、タータンチェックのストールを買っていました。お土産屋さんは至る所にあり、一番最初に入ったお店で買いました。家族3人分。<br />2枚で割引、4枚でも割引との表示があり、3枚でも割引になるのかカタコトで聞いてみた、<br /><br />「3枚でも4枚割引の値段になるわよ!」とのこと。わーいと思ったが、後でレシートを見ると2枚割引の値段にもなってなかった。あれ?やっぱ、適当だなー。<br /><br />色々迷っていると、<br />「これは〇〇家、こっちは○○家、おススメよ!」みたいなことを言っていた。<br /><br />〇〇家?あ、さっき見たエジンバラ城にあった旗のマーク?家紋みたいなもん?へえーと思ったが、自分好みのものを選んだ。すまぬ。<br />店員さんは、テキパキした頼れる姉御感の女性。ああ、こういった感じの人、PTAにいた。国は変われど、人は同じなのねー。<br /><br />ストールを買い、これで冬もエジンバラに行ったことを思い出せると嬉しい。<br />レジでは「円でもポンドでも支払えます」とのことで、円にした。<br />クレジットカードでは、1ポンド149円でした。<br /><br /><br />ちなみに今回の旅行はほとんどクレジットカードにしました。この方がレートがいいということで、現金は3万円程にしていました。フランスの空港でもクレジットカードで買いましたので、ユーロにも変えていませんでした。<br />

    娘がお腹が痛くなる前に、タータンチェックのストールを買っていました。お土産屋さんは至る所にあり、一番最初に入ったお店で買いました。家族3人分。
    2枚で割引、4枚でも割引との表示があり、3枚でも割引になるのかカタコトで聞いてみた、

    「3枚でも4枚割引の値段になるわよ!」とのこと。わーいと思ったが、後でレシートを見ると2枚割引の値段にもなってなかった。あれ?やっぱ、適当だなー。

    色々迷っていると、
    「これは〇〇家、こっちは○○家、おススメよ!」みたいなことを言っていた。

    〇〇家?あ、さっき見たエジンバラ城にあった旗のマーク?家紋みたいなもん?へえーと思ったが、自分好みのものを選んだ。すまぬ。
    店員さんは、テキパキした頼れる姉御感の女性。ああ、こういった感じの人、PTAにいた。国は変われど、人は同じなのねー。

    ストールを買い、これで冬もエジンバラに行ったことを思い出せると嬉しい。
    レジでは「円でもポンドでも支払えます」とのことで、円にした。
    クレジットカードでは、1ポンド149円でした。


    ちなみに今回の旅行はほとんどクレジットカードにしました。この方がレートがいいということで、現金は3万円程にしていました。フランスの空港でもクレジットカードで買いましたので、ユーロにも変えていませんでした。

  • ホテルで仮眠を取った後、夕食を買いに行くことに。娘は行かないということで、私一人で外出。ドキドキ。近くだけどもちろんスマホも一緒に連れて行く。「セインズベリー」というスーパーがあったのでそこでサラダ、サンドイッチ、勇気を出してカップ麺などを買いました。大き目のコンビニのような感じでした。<br />観光客も多く、色々な人種の人が買いに来ていました。日本語もチラチラ聞こえた。若い男子グループ、学生でエジンバラかあ、えらいしぶいとこ来たやん。<br /><br />そこの雑誌コーナーに、ななななんと、私がイギリスで買いたいものの一つ、今月号のmojoがあるじゃないですか!!!<br />大好きなポールウェラー。うわーーーい!!これでイギリスに来た甲斐があるってものよ。そっか、スーパーの雑誌コーナーに置いてある雑誌なんだー。<br /><br />いつかはポールの本国ライブにも行ってみたいと思っている。<br /><br /><br />レジでは「・・・bags?」と聞かれ<br />へ?と思っていると、<br /><br />「・・Do you have any bags?」<br />あ、袋。<br /><br />「No bags.」と答える。<br /><br />こんなこともあろうかとエコバックを持ち歩いている私。<br />ピッピッとバーコードを通し、その場にボコボコ置いている店員さん。私はあわてて、マイバックに詰める。<br /><br />確か、ここのレジでも言われた。<br />「ハロー」と。<br /><br />空港のコンビニのレジでも店員さんに「ハロー」と言われた。<br />ハローと言われたなら、ハローでしょ。<br /><br />私も、ぎこちなく「ハロー」と答える。<br /><br />レジが終わると、「バイバーイ」と言ってくれる。<br /><br />なんだかかわいくて嬉しいね。<br /><br />観光客だからか、イギリスのレジはほとんどこうでした。日本ではまずないこと。<br />お客様は神様ではないんだね。あくまでも対等。こういうのもいいんじゃないかと思った。日本はあまりにも厳しすぎる。ちょっとのことで、店側がお客さんに平謝りだもんね。<br /><br />ホテルに帰って、娘と買ったものを食べる。サラダはドレッシングがかかってなくて、生野菜をそのまま食べるという羽目に・・・<br />「ドレッシングは?」との娘に、<br />「どこにあるかわからんかったー」<br /><br />エールフランスの機内食のあまりの塩コショウを振りかける。が、足りない。味がないーーー。<br /><br />どれ、カップ麺は、と食べてみる。コンソメ味の「サムライヌードル」怪しさ満載ですが、まだこのころはチャレンジしようという元気があった。<br /><br />味は・・・木綿糸がコンソメスープに入っている。<br />縮れ麺じゃなく、ストレート麺。ストレートでもいいのだが、そしたらスープは濃いめにしなきゃー。食べれないことはないけど、箸が進まない。醤油味はないのか、醤油味は。<br /><br />縮れ麺だよ、縮れ麺、何だよこの、30本ぐらいの木綿糸の束は。<br />半分を残して(それでも貧乏性で半分食べた)、持ってきた「どん兵衛お椀用」をホテルのマグカップに入れ食べることにした。<br /><br /><br />食べると・・・どん兵衛最高!!すごい!どん兵衛!日清食品の技術すごい!!<br />きっとこれを作るのに、研究に研究を重ね、ものすごい労力がかかっているのだろう。<br /><br />さすがだよ、日本企業。どん兵衛がこんなにおいしいなんて・・<br />日本に帰っても、また買いました「どん兵衛お椀用」ゆず味しかありませんでしたがすっごくおいしいです。<br /><br />後はお風呂に入って寝るだけ。シャワーの使い方にも慣れ、娘もいつものように、スマホ三昧。TVはドラマとドキュメンタリー。娘は何時寝たのかな。これまたいつものように、私が先に寝て、後は娘のスマホ時間。友達とスマホ連絡してると思うけど、時差に気を付けてよー、夜中や早朝にラインすることのないようにーとは言っているが、一体何をしてるのやら・・<br /><br />イモトのwifiの充電もばっちりした。明日はロンドン。ウェイバリー駅までのタクシーもフロントでお願いした。チップを渡そうとしたけど、もたもたしてたからか、そんなのもらえないわという顔で要らないと言われた。<br /><br />エジンバラ、明日でお別れなんて寂しいな。もうちょっといたいなと思いながら寝た。<br />

    ホテルで仮眠を取った後、夕食を買いに行くことに。娘は行かないということで、私一人で外出。ドキドキ。近くだけどもちろんスマホも一緒に連れて行く。「セインズベリー」というスーパーがあったのでそこでサラダ、サンドイッチ、勇気を出してカップ麺などを買いました。大き目のコンビニのような感じでした。
    観光客も多く、色々な人種の人が買いに来ていました。日本語もチラチラ聞こえた。若い男子グループ、学生でエジンバラかあ、えらいしぶいとこ来たやん。

    そこの雑誌コーナーに、ななななんと、私がイギリスで買いたいものの一つ、今月号のmojoがあるじゃないですか!!!
    大好きなポールウェラー。うわーーーい!!これでイギリスに来た甲斐があるってものよ。そっか、スーパーの雑誌コーナーに置いてある雑誌なんだー。

    いつかはポールの本国ライブにも行ってみたいと思っている。


    レジでは「・・・bags?」と聞かれ
    へ?と思っていると、

    「・・Do you have any bags?」
    あ、袋。

    「No bags.」と答える。

    こんなこともあろうかとエコバックを持ち歩いている私。
    ピッピッとバーコードを通し、その場にボコボコ置いている店員さん。私はあわてて、マイバックに詰める。

    確か、ここのレジでも言われた。
    「ハロー」と。

    空港のコンビニのレジでも店員さんに「ハロー」と言われた。
    ハローと言われたなら、ハローでしょ。

    私も、ぎこちなく「ハロー」と答える。

    レジが終わると、「バイバーイ」と言ってくれる。

    なんだかかわいくて嬉しいね。

    観光客だからか、イギリスのレジはほとんどこうでした。日本ではまずないこと。
    お客様は神様ではないんだね。あくまでも対等。こういうのもいいんじゃないかと思った。日本はあまりにも厳しすぎる。ちょっとのことで、店側がお客さんに平謝りだもんね。

    ホテルに帰って、娘と買ったものを食べる。サラダはドレッシングがかかってなくて、生野菜をそのまま食べるという羽目に・・・
    「ドレッシングは?」との娘に、
    「どこにあるかわからんかったー」

    エールフランスの機内食のあまりの塩コショウを振りかける。が、足りない。味がないーーー。

    どれ、カップ麺は、と食べてみる。コンソメ味の「サムライヌードル」怪しさ満載ですが、まだこのころはチャレンジしようという元気があった。

    味は・・・木綿糸がコンソメスープに入っている。
    縮れ麺じゃなく、ストレート麺。ストレートでもいいのだが、そしたらスープは濃いめにしなきゃー。食べれないことはないけど、箸が進まない。醤油味はないのか、醤油味は。

    縮れ麺だよ、縮れ麺、何だよこの、30本ぐらいの木綿糸の束は。
    半分を残して(それでも貧乏性で半分食べた)、持ってきた「どん兵衛お椀用」をホテルのマグカップに入れ食べることにした。


    食べると・・・どん兵衛最高!!すごい!どん兵衛!日清食品の技術すごい!!
    きっとこれを作るのに、研究に研究を重ね、ものすごい労力がかかっているのだろう。

    さすがだよ、日本企業。どん兵衛がこんなにおいしいなんて・・
    日本に帰っても、また買いました「どん兵衛お椀用」ゆず味しかありませんでしたがすっごくおいしいです。

    後はお風呂に入って寝るだけ。シャワーの使い方にも慣れ、娘もいつものように、スマホ三昧。TVはドラマとドキュメンタリー。娘は何時寝たのかな。これまたいつものように、私が先に寝て、後は娘のスマホ時間。友達とスマホ連絡してると思うけど、時差に気を付けてよー、夜中や早朝にラインすることのないようにーとは言っているが、一体何をしてるのやら・・

    イモトのwifiの充電もばっちりした。明日はロンドン。ウェイバリー駅までのタクシーもフロントでお願いした。チップを渡そうとしたけど、もたもたしてたからか、そんなのもらえないわという顔で要らないと言われた。

    エジンバラ、明日でお別れなんて寂しいな。もうちょっといたいなと思いながら寝た。

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