2018/07/13 - 2018/07/22
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アストロノーツさん
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ロンドン滞在8日目
今日は、昨日行けなかったビクトリア&アルバート博物館へ。
その後、近くにあるハロッズまで。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝、1日最後に使える日です。
有効に使いたいので、早起き。
近所で買い込んだ食料品も、消費しつつ、
朝の散歩がてら、昨日のパン屋さんまで。 -
ホテルの階段。
リフトなしですが、私は2階に泊まりました。
4階まで部屋があり、そこまで荷物を持って
上り下りするのは大変かも。 -
朝の道は人通り少ないです。
建物が朝日に照らされて、街並みが
とても綺麗に見えます。 -
近道をして行くことにします。
-
日中は暑いけど、朝は涼しいです。
-
ここを左へ曲がると
-
こないだ食べたフィッシュ&チップスのお店
ここは、テイクアウェイとレストランが併設していて
確か、左側がテイクアウェイ専門。 -
その先には、古本屋さん
-
さらに進みます。
-
人があまり歩いていないです。
写真撮るのに都合がいいです。 -
小さなスーパーがあり、
開店前の準備をしています。
スイカだ。
こちらのキャベツは日本のに比べて
葉っぱが数倍固いです。 -
日本にもありそうな団地風な建物。
-
通りが見えてきました。
GRAY'S通り。 -
通りにでたら、左へ曲がる。
グーグルナビの示すとおりに。 -
あった、あつた。
-
今日はお客さん少ないのかな?
とにかく、入りましょう。 -
パンはいろいろ種類があり、
どれもおいしそう。 -
昨日は、クロワッサンだったので、
今日はパン・オウ・ショコラ。
カプチーノ頼んだら表面張力限界に入れてくれた。
美味し― -
この辺りも、宿が沢山あり、旅行者が多い。
帰り道は、昨日来たときの道。
ロンドンは、建物内の喫煙は厳しく
規制されてるけど、一歩外に出れば
御咎めなし。歩きたばこも普通に見かける。 -
キングスクロス駅が見えてきました。
-
セントパン・クロス駅も見えてきました。
キングスって駅名、こちらの方がそれっぽく
見えるけど。。 -
キングスクロス駅はこちら。
ハリー・ポッターの壁にめり込む籠があるのも
こちら。 -
こちらのATMって、路上に露出しているんですね。
風雨や寒暖差で機械に良くないし、
防犯上もどう?って思うのは私だけでしょうか。 -
ロンドン市内で、割とホームレスを見かけました。
姿、恰好は日本と変わらない感じでしたが、
段ボールの切れ端に(俺は腹が減ってるとか、
金がねーぜ!とか書き込んで見せています)
そして、紙コップを置いてたり、手に持って、
施しを待っています。
私が驚いたのは、結構道行く人がお金を恵んでいる
所を何度も見かけた事。中には、お金と食料品?まで
肩をたたいて励ましているように見えましたが、差し出して
いるのに、びっくり。日本でホームレスにお金あげてる所
とか、見たことないし、そもそもお金を入れる容器もってないし。
そのあたり、慈善とか施しの考え方の違いでしょうか。
宗教的なこともあるのかもしれません。 -
ホテルへ戻ってきました。
ちょっとコーヒーを飲んで、
再び出かけます。 -
地下鉄に乗って。
-
途中乗り換え。
表示を頼りに行きます。
駅構内は電波が弱い?のかナビがうまく
使えません。
でも、表示はしっかりしているので、
問題ないです。
接続していても、結構長く歩かされる時も
あります。ホームの隅から隅まで歩いて、
さらに階段とか。 -
そういえば、地下鉄も世界最古のロンドン。
古い駅には、昔の明り取り兼、煙を排出する穴?
(初期の地下鉄は、蒸気機関車が客車をけん引していた)
があったりして面白い。
トンネルの中にしても、駅にしても、
蒸気機関の地下鉄って、体に絶対悪そうだ。 -
見えてきました。V&A博物館。
もちろん、無料で入れます。 -
正面?玄関へ。
V&Aカフェ カフェ
-
ビクトリア&アルバート博物館に入ったすぐの
ホール -
インドの仏像
-
イスラーム陶器
-
シバ神を囲んで、インド系仏像。
-
中国のコーナー
銅鏡。三角縁ですね。
鏡に使うのはこの裏側。
すずをメッキしたりして
鏡にします。 -
天目茶碗だと思います。
曜変天目とか、油滴とか
本来、中国ではB級品扱いだっつたのが、
日本では、超一級品としてもてはやされた。 -
唐三彩、
-
こちらも、唐三彩、
ラクダ、乗ってる人も、
中東系? -
青磁。
室町時代辺りのなら、
日本だったら、
重文か国宝でしょうな。 -
乾隆帝ガラス。
嗅ぎタバコ入れ。
乾隆帝ガラスは、ベネチアの職人を
招聘して作らせたのが始まり。 -
韓国コーナーは特に見るものはなく、
日本コーナー
刀、愛好家は世界中にいるみたいですね。
西洋では、直刀が主流。
日本も平安時代の初期頃までは
直刀が主でした。 -
こんなところに、織部焼が!
へうげてますな(この器は大人しいほう) -
こういうの、ドーンと見せられても、
どう評価していいものなのか。
私にはわかりません。 -
全体的に、観ている見学者は少ないです。
-
ここですよ、私がここに来たかったのは、
ここ。
一部屋全部ガラス系です。 -
最古級のガラス
棒に巻き付けて形成するため、
初期のは、小さい壺型が多い。 -
-
-
-
-
ほしい。
自分の骨壺にしたい。 -
ローマンガラス
この頃のガラスは、ローマ帝国の影響が
ある所ではよく出土します。
バースでも、出土品が展示してありました。
また、交易品として、
中国や朝鮮半島でも出土例があります。 -
技術が進歩して、型に吹き入れたり、カットしたり、
複雑に、精密なつくりになっていきます。 -
この辺りは、ササーン朝ペルシャのガラス
-
ササン朝ペルシャの水差し。
同じものが正倉院にあります(白瑠璃瓶・はくるりのへい)
白瑠璃碗も当時のペルシャからの舶来品です。 -
香油を入れたりする瓶。
涙壺っていう言い方も。 -
光の反射でうまく撮れてませんが、引出しを引き出すと、
ガラスの破片も沢山見れるようになっていて、感動しました。 -
破片ずくし。
-
破片の展示。
ひとつひとつ解説がありました。
素晴らしい。 -
こちらは、イギリスのガラスコーナー
-
幕末、薩摩藩の集成館で作られた薩摩切子は、
当時イギリスで作られたカットグラスを
模倣する所から始まります。 -
ラリックですね~
フランスにも行きたくなりました。 -
ラリック。
-
ガラスコーナー見ただけで大満足。
お腹減ったので、中庭を抜けて、有名な食堂へ。 -
ホットミール、コールドミート、ドリンク、スナックコーナーが
あり、トレーを取って、それぞれのコーナーで注文します。
その後、会計へ。 -
ホットミール(牛肉の煮込みと付け合せ2種類)を選択
じゃがいもは飽きたので、豆のサラダと葉っぱ系のサラダ、
豆の方かな?パクチーが入っていました。(パクチー嫌い)
他に紅茶、オレンジジュースを注文。
全部で15£くらいだったかと。 -
有名な部屋は、見るととてもおしゃれな空間ですが、
冷房入っていません。
しかも、暗いんです。写真では明るく写ってますけど。
あまりの暗さと、部屋の暑さはとても食事をする場所には
ふさわしくないので、あきらめて、明るい廊下のテーブルへ
移動。
冬に訪れたら、いい感じなのかもしれませんが、
真夏はお勧めしません。 -
食事の後、
中庭のテーブルへ移動。
ロンドンで飲んだオレンジジュースは
どこのも美味しかったです。 -
他の展示コーナーも見て回り。
-
お土産物コーナーもいろいろありました。
ウィリアム・モリスデザインのビスケット缶や
エコバックをお土産に購入。 -
ビクトリア&アルバート博物館を後に、
ハロッズへ向かいます。 -
歩いて10分くらいかな?
ハロッズの周辺は、中東系が多く住む
エリアなんだそうです。
ハロッズも、中東の富豪が経営してるし。 -
水パイプをやっているカフェもあり、
確かに、中東系多いです。 -
ハロッズが見えてきました。
-
夜もイルミネーション綺麗だと聞いています。
-
クロケット&ジョーンズ
-
ハロッズ横のクロケット&ジョーンズ。
定価でも日本より2割~3割くらい安い -
ロールス・ロイス普通に走っています。中東系多いです。
-
では、入ってみましょう。
-
日本のデパートより香水の漂い方がきつい感じかも。
-
店内は広いです。
日本橋高島屋や三越のイメージに近いかも。 -
いろいろ見てまわります。
-
香水コーナーはすごい香り
いろんな香りが混じりあって、
咳き込んでしまいそう。 -
香水コーナーを抜けて
-
エスカレーターで上の階へ
-
上の階は、高級雑貨や服飾など、
日本のデパートと同じです。 -
食器や部屋用の芳香剤なんかもあります。
-
鍋や電化製品まで、日本でもそうですが、
デパートで電化製品買う人いるのかな? -
廊下を暫く歩くと、
ハロッズお土産コーナーがあります。 -
ありました。
ハロッズコーナー。
三越との提携は昨年で終了してたと
思います。
ハロッズは日本ではレアなお土産に
なっている?と思います。
特に目新しい物はないけど。 -
昔からある定番のバックですね。
-
ビニールかばんもいろいろあります。
SELE品もいろいろありました。 -
ポーチとか、ボールペンとか、
ばらまき用のお土産をまとめて購入。
後で後悔したのですが、
飛行場の免税店にもそこそこ商品
ありました。 -
-
デザインが違うけど、
置いてる商品は同じもの。 -
残った現金をここで使いまくり。
400£日本から持って行って、
最終日まで100£も使わなかった。 -
パデイントンコーナー
-
日本にもあるお店。
-
並んで撮る用
-
案内板
LGって? -
もう一つ、案内板
3階→4階
6階は7階 -
いよいよ、デパ地下へ。
と思ったら、デパ地下は無くて、
グランドフロアつまり、1階にありました。 -
イートインコーナーもいろいろあります。
オイスターバー、ステーキコーナー
キャビアコーナー -
鮮魚
-
入口
-
ハロッズ、たまたま博物館の近くだったので寄って
みました。まさに、デパートそのものです。
食品売り場で購入した、持ち手が皮で、生地が麻の
ショッピングバッグが一番お気に入り。
値段も安かったです。
紅茶やビスケット等は飛行場の免税店でも購入できます。 -
帰りの道で目撃した、
衝撃の光景。
わかりますか?
外観だけ残して、建物の工事をしている所です。
法律上、外観を変えてはいけないので、
多分こういう工法が用いられているのだと思いますが、
壁みたいになった建物。 -
ビクトリア&アルバート博物館、
とても見応えがありました。
本当は、科学博物館→自然史博物館→ビクトリア&アルバート
博物館→ハロッズのコースで1日を使う予定でしたが、
2日かけてしまいました。
さっと観るだけなら、上のコースで充分1日回れると思います。 -
この後、ホテルへ戻り、
近所のウェイトローズへ。
これを買ってこい!(妻)に言われたので。
食べると、チョコにコーティングされたマシュマロ?
ダークチョコでも、かなり甘かったです。 -
このオレンジチョコも。
後で発見したのですが、
明治屋に売ってました。
ホテルに戻って、
残った食品で晩御飯。
レトルトのごはんとか、豚汁とか
食べる機会がなかったので、
帰国前に和食。
久しぶりにごはん食べた。
明日、荷物まとめて、いよいよ
ロンドンとお別れ。
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