2018/07/15 - 2018/07/30
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soaveさん
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ヨーロッパドライブ旅行、サンダニエーレの続きです。
夜中に降った雨のせいか、朝から湿度高め、アドリア海に向けて走るに連れ気温もグングン上がります。
前日泊のハムの産地サンダニエーレは隣国スロベニアとの国境にも近く、素直に南下すれば今日訪れるイタリアの東端ヴェネチアまでは1時間半の道のりです。あっというまです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
一般道から高速に入ったところ。Veneziaのサインに心躍った瞬間!私の心に呼応してか雲もどんどん晴れていきます!
ヴェネチア着後、まずはパーキング探し。ネットで見つけた Garage San Marco
という屋内駐車場へ急ぐ。本土とベネチアを繋ぐリベルタ橋を渡ってすぐ右側。入場待ちの列もなくちょっと安心!午後は予約なしではかなりの待ち時間らしい。これより先は車は入れないので、貴重品と2泊分の荷物だけを手に車が盗難にあわないことを祈りつつガレージを後にします。 -
ガレージサンマルコ内の様子。スペースは手狭ですが整然としており、1フロアにひとり必ず係員がいました。
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車を駐車後、水上バス(Vaporetto)に揺られ30分ほどでホテル近くの停留所に到着。路線が難解かと思われたが、意外にもGoogle Mapの検索が頼りになる。75分間有効なチケットが7.5ユーロ。
ホテルにチェックイン後、早速サンマルコ広場へ。ハイシーズンのせいか凄い観光客の数である。
が、目を見張るのはサンマルコ寺院の煌びやかな建築、その大きさに圧倒されます。寺院内見学は何百人もの列、やむなく諦める... -
寺院向かって右に聳える鐘楼。ギラギラの太陽から暑さが伝わります。この日の気温33度。
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ということで近くのバーカロに入りSpritzというイタリアで愛されるカクテルをキュッと飲む!
これがほんとにおいしい!!
この店ではプロセコをアペロールかカンパリで割ったものが定番らしい。
小腹がすいたらつまみもオーダーできる。一皿2~3ユーロで小エビの乗ったバゲットなど、どれもおいしい!
イタリアならではの気の利き方である。 -
観光するにはあまりにも暑すぎる昼下がりは、ホテルのカフェで一休み。
暑さの納まった夕方にリアルト橋へ赴く。写真からは想像できないがここも観光客で一杯。 -
これは次の日にアッカデミア美術館で見つけた15世紀の絵画ですが、リアルト橋付近は昔から人がいっぱい!!
Vittore Carpaccio作 Miracolo della reliquia della Croce al ponte di Rialto -
今日の一皿!に選びたい蛸のサラダ。
リアルト橋近くでふと入ったお店で、何気なく頼んだサラダですが、良く熟したトマトと柔らかい蛸、ぎゅっと絞ったレモンが味をひきしめほんとにおいしい!
よく冷えた地元産のピノグリージョが良くあう!最高です!
イタリアは食のレベルが高いです。 -
翌日は朝一でサンマルコ広場の鐘楼(前述の)に登り、空からベネチアを見渡すこと小1時間。
どの方角も美しく言葉がありません。
これはサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
夕景もきっと美しいんだと思います。 -
小舟の描く白い泡筋がまた素敵です。
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こちらは上から見たサンマルコ広場。
朝10時台だと観光客もまだまばらです。 -
鐘楼を降りたところ。ゴンドラの向こうにサンジョルジョマッジョーレ教会を望む。
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その後、ムラーノ島へ。ムラーノグラスの工房へ向かいます。
宿泊ホテルから無料の送迎タクシー(船)が出ており、乗ってみました!
グランキャナルへ出るとかなりのスピードで飛ばしてくれスリル満点!
ゴンドラの何倍も楽しめます! -
こちらが工房。
ショーケースには美術館のような製品が並ぶも、写真撮影は禁止でした。何百万もする高価なシャンデリアがいくつも見学できます。ヴェネチア派の絵画に出てきそうなデザインから、モダンなデザインまで様々なシャンデリアが見学できます。もちろん購入も可!積み上げてあった船荷の行き先は・・・ほぼUSAと書かれています。やはり富はアメリカに集中しているのかと! -
工房名:B.F.Signoretti
後ろを向くとそのままの景色が目の前に!! -
工房前の船着き場はこんな感じ。どこを撮っても絵になります。
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本島に戻りおなかがすいたところで立ち寄った Trattoria Do Forni
サンマルコ広場から3分の場所。 -
これは薄さに仰天の蛸のカルパッチョ!
茹でて凍らせた後、生ハムスライスマシーンでカットするそう。
バルサミコ酢が主のまろやかなドレッシングです。
おいしいです! -
そして、写真からは味が想像できませんが・・・いか墨のリゾット!!
絶品です。いか墨のコクがガーリックで香りよく引き出され手が止まりません。
おいしいです! -
午後は水上バスに乗りアッカデミア美術館へ。徒歩でも行ける距離ですが、33度の気温ではちょっと厳しいです。
石造りのひんやりした美術館の中で目を引いた絵画。
宗教画やルネサンス期の若くて美しいヴィーナス画が多い中、深く重ーい雰囲気を発していた作品です。
手に握った紙には Col Tempo(時の流れとともに)と書かれているそうですが、何か悲しいまなざしでじっとこちらを見つめていました。
何が言いたいのか何かを訴えているのかは分かりませんが、この作品が書かれた1510年頃からずっと訴え続けているように思えます。
Giorgione作
他にもベネチア派と呼ばれる巨匠の絵画がたくさんあり必見です!アカデミア美術館(ベネチア) 博物館・美術館・ギャラリー
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そしてこちらは夜のサンマルコ広場。
美しくライトアップされます。 -
ベネチア最後に寄ったリアルト橋近くのオステリア。席を待つ間、1階のバーでワインを飲みながら店内を観察します。
ここは昔、中世の時代はリアルト橋一帯の倉庫街であり、その後Bancoの名前の通り金融業社が社を構えていたところだそうです。アーチ形のレンガ造りの天井や運河の前の立地など、歴史を感じさせます。観光客も少なめ、雰囲気抜群です!
ワインも地元産の選りすぐり、メニューもシェフのセンスと熱意が伝わってきます。繊細です!ベネチアでもう一度行きたいお店No.1です。 -
こちらはその日のメニューでお勧めのビーフカルパッチョ、この後のフンギのパスタも絶品でした!
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最後に撮った一枚。
朝昼夜といつどこを撮っても絵になるベネチアですが、雨の後の人気のない運河もしっとりしていてステキです。
ヴェネチアへ来たのは2度目、前回は真冬の寒い時期で空もどんより曇りがちでした。やはりヴェネチアの良さは夏にあります。
輝く太陽の光と狭い運河の影が作るコントラストが写真にとるとため息が出るほど美しい。グランキャナルのきらきら輝く海の表面も、小舟の通った後の白い筋も空が青いととても映えます。
この記憶が消えないうちにもう一度訪れたい場所です!!
翌朝、駐車場へ戻り車は何事もなく一安心、3日間の駐車料金は57.60ユーロ。
宿泊ホテルはサンマルコ広場近くの Hotel Montecarlo、激狭ですがハンドペイントのベネチアらしい家具にベネチアングラスのシャンデリアが下がったとても趣味の良いお部屋でした。午後4~6時にはアフタヌーンティーを提供してくれ(もちろん無料で)サービスには満足です。
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