2018/08/04 - 2018/08/13
36位(同エリア137件中)
タブラオさん
新婚旅行以来のスペインに相方と一緒にドライブ&パラドール巡りの旅に行ってきました。スペイン1国だけでは面白くないため、アンドラを経由し一旦フランスに抜けた後、ピレネー山脈を超えてスペインに戻ってくるルートを取りました。
今回も旧市街の細い道に迷い込んだり、雹に降られて立ち往生したりと、スリル満点のドライブを楽しむことができました。また泊まったパラドールは有名どころばかりでしたが、どれも期待通りの素晴らしいパラドールばかりでした。食事も美味しく大満足のドライブ旅行でした。
1日目:フィンエアでヘルシンキ経由バルセロナに夜間到着。バルセロナ泊。
2日目:午前中、バルセロナ観光。午後にレンタカーをピックアップしモンセラットへ。カルドナのパラドール泊。
3日目:アンドラ経由、フランスのルルドへ。ルルド泊。
4日目:午前中カヴァルニー渓谷へ。ピレネー越えしオンダリビアへ。オンダリビアのパラドール泊。
5日目:サン・フアン・デ・ガステルガツェ観光の後、ゲルニカ、パルプローナへ。ソスデルレイカトリコのパラドール泊。
6日目:ソスデルレイカトリコ観光の後、クエンカへ。クエンカのパラドール泊。
7日目:カンポ・デ・クリプターナ、コンスエグラの風車を見学の後、トレドへ。トレドのパラドール泊。
8日目:レンタカー返却の後、午後はマドリッド観光。プラド美術館とソフィア王妃芸術センター見学。マドリッド泊。
9日目:朝の飛行機でヘルシンキ経由帰国。
③は、4日目の旅行記です。この日は、ルルドを出発し、まずフランス・ピレネーの最大の見所であるカヴァルニー渓谷に行きました。その後ピレネー越えを果たし、オンダリビアへ。オンダリビアでは、ホテルまで到着するのに苦労しましたが、夕食の海鮮はこの旅行のベストヒットでした。期待せずに行ったオンダリビアでしたが、とても気に入りました。
この日の主なイベントは次の通りです:
●カヴァルニー渓谷観光
●ピレネー越え
●パラドールの駐車場に入れるのに苦労する
●オンダリビア市内観光
●海鮮レストランで夕食
●オンダリビアのパラドール宿泊
-
ルルドを出発し、まずカヴァルニー渓谷に向かいました。日数に余裕があれば半日トレッキングくらい行きたかったんですが、今回は取り敢えず眺めに行くだけでした。にもかかわらず駐車場代5ユーロは高いなあと思いながら、取り敢えず車を停めました。線の引いてある駐車スペースは全て埋まっていましたので、路肩に停めましたが、もちろんそれでOKでした。
-
カヴァルニー渓谷の入口辺りですが、お土産屋が並んでいました。この日の天気はイマイチでした。雨だったら行くの止めようと思っていましたが、微妙な天気でしたので、取り敢えず行ってみました。雲で山が隠れていなくて良かったです。
-
他の皆さんにとっては、ここからがハイキングの始まりですが、私たちはこの景色を見て引き返しました。目の前に見える滝の真下くらいまで行けるみたいですが、雨は大丈夫だったのかな?
-
このアイスはどこに行ってもありました。こればっか食べていました。
-
引き返した時間は、ちょうどこれから登り始める人のピークのような時間であったため、たくさんの人とすれ違いました。この時間に戻るのも何だか間抜けな感じでした。
-
途中で見掛けたホテル&お土産屋さん。このご時世、日本語の表示を入口正面に掲げてくれるとは、有難い限りです。日本人が所有しているのかな?
-
カヴァルニー渓谷からルルド方面に一旦戻りましたが、その際、Google Mapの案内通りの道に行ったら、とんでもなく細い道に入ってしまいました。対向車が来たら、永遠とどちらかがバックしなければならないような細い道が続きましたので、ヒヤヒヤでした。
今回もガーミンのナビとGoogle Mapの二本立てでした。ガーミンは相変わらずのお馬鹿さんなんですが、Google Mapも入力もしてないのに勝手に訳のわからない経由地が入力されていたりと、動きが変でした。 -
ルルドを抜けて西に進んだ後に南下しピレネー越えです。最初はD933からN135を抜けるコースで進みました。本当は、もっと険しい峠を行きたいところなんですが、相方がうるさいので、仕方なく幹線道路にしました。ところが、途中で、曲がるべきところを曲がり損ねた辺りから、違う道をナビが案内し始めたため、それにしたがって進んで行ったら、いい感じの峠道になりました。天気は途中から雨が降ったり止んだりで、峠に着いた時は雨でした。
-
Col d' ISPEGUY/IZPEGIK Lepoaという峠のようですが、国境らしいものは何もありませんでした。下の建物はスーパー兼レストランのような建物でしたが、ここでちょっと休憩しました。
-
こんな感じで駐車スペースもありました。峠からの景色は晴れていればさぞかし綺麗だったのでしょうが、小雨が降っていましたので、何も見えませんでした。
-
周辺には民家は全くありませんでしたが、スーパーの品揃えは結構ありました。恐らく、フランス側からの買出し客が目当てのお店だと思われます。上の写真のピーマン、馬鹿デカかったです。
-
ピレネー越えをした後は、オンダリビアを目指し西へ進みました。ピレネーを越えてスペインに入ったら、植生も急に変わるのかと思っていましたが、オンダリビアに行くまでもフランスの植生と変わらずでした。どの峠を越えるかに依りけりなんでしょうが、私たちが越えた峠に関しては、「ピレネーを越えるとそこはアフリカだった」は当てはまりませんでした。
写真は、スペイン側に入って暫く行ったところの、可愛らしい町です。 -
この日はオンダリビアのパラドールに宿泊予定でした。町のシンボル的な存在のパラドールのようですので、到着するのにそんなに苦労しないだろうと、根拠もなく楽観的に考えていましたが、間違いでした。
ナビの指示通りの道を進みましたが、ガーミンとGoogle Mapが示す道がいつも違う! ガーミンは一方通行は加味してないようで、ガーミンを無視して、Google Mapに従い進むと、ガーミンが「Uターンして下さい」とうるさい!
Google Mapの言う通りにどんどん進むと、旧市街のとてもディープな地域に入ってきました。車が通っては迷惑な感じの道を人をかき分けどんどん進みました。 -
ナビ通りに進んではいるものの、なかなか着かずにとても不安になりました。道も狭く、対向車が来たらヤバい感じでした。
-
パラドールっぽい建物の横まで何とか辿り着きましたが、どこに駐車すればよいかわかりませんでした。車を邪魔にならないところに停め、相方にパラドールまで駐車場の場所を聞きに行ってもらいました。
-
結局、入ってきた道は、一般車は入ってはいけない道とのことで、パラドールの駐車場への道も教えてもらってきました。
写真は、パラドールの前の広場。ここを通って駐車場まで行きましたが、ここも関係者以外立ち入り禁止のエリアだそうです(^_^;) -
右に曲がって、また次を右にということでしたが、この道で本当に良いのか不安であったことと、対向車が来たらどちらかがバックしなければならないほどの道であったため、来たらどうしようというと、ダブルの不安を抱えながら何とかパラドールの駐車場まで来ました。駐車場の扉が閉まっていたため、相方にインターホンで話をしてもらい、開けてもらいました。
-
ところが駐車場はこの通りの混みよう。それも車と車の間がやたらと狭く、とても駐車しづらい。前に進んでバックから入れようとしたものの、何回切り返しても入りそうにない。結局、一旦前に行き方向を変え、駐車場から出て、バックで何とか入れました。その間、ギャラリーが出来上がってしまい、凄いプレッシャーでした(^_^;)
-
何とかここに入れましたが、横が小さい車で良かった。
-
翌日の朝、部屋から撮ったものですが、駐車場の詰め込みようが、凄まじい限りでした。これで駐車場代が16ユーロでしたが、要は車で来るなということのようです。上の写真が駐車場の出口側で、下が奥側ですが、私の車は出口から2番目のため出る時は楽ちんでした。
-
オンダリビアのパラドールの入口です。石の塊のようなパラドールでした。古い要塞古城をホテルに改装したものです。着いたときには小雨が降っていました。
-
「地球の歩き方」にもお薦めのパラドールとして取り上げられていたパラドールです。大昔の要塞・古城を改装したパラドールですが、外観も中身も大昔のままで荘厳な造りでした。
-
スイートが取れなかったため、スーぺリアツインとかいう部屋にしましたが、室内は広くはありませんでした。他のパラドールだと、同じ値段でジュニア・スイートの夕食付きの部屋に泊まれましたので、とても割高でした。
-
エアコンらしきものはありましたが、操作方法がよくわからず使えませんでした。吹出口らしいものもありませんでしたので、もしかしてエアコンなし? この日はそれほど暑くなかったため、天井に付いているファンを回せば充分でした。
-
お部屋からの景色です。海の向こうはフランスだそうです。部屋から景色はグッドでした。
-
オンダリビアはこの日だけであったため、さっそく町を歩いてみました。海沿いを歩いてみましたが、人も少なく寂しい感じでした。
-
それまでの暑さが嘘のように、この日はとても涼しく、海風のせいでこれ以上に肌寒く感じました。
-
一つ通りを中に入ると急に観光地らしい通りになりました。人の通りも多く、カラフルなバスク地方らしい建物になりました。
-
この小さな通りの奥に面白いものを発見。香港のミッドレベルのようなエスカレーターを見つけましたので、早速乗ってみました。
-
こんな感じで上の方に繋がっていました。
-
2番目のエスカレーターを降りたところです。ここからもう1つ上に繋がっていました。
-
エスカレーターの終点ですが、特に何もありませんでした。
-
エスカレーターを下っているときに見つけた、小鳥をたくさん飼っているお宅。このおっちゃんの口笛に合わせて、小鳥ちゃん達が可愛らしくさえずっていました。
-
オンダリビアのパラドールにはレストランがないため、「地球の歩き方」に載っている唯一のレストランである、ここ「La Hermandad de Pescadores」で食べました。8時から営業ですが、人気がありそうでしたので、早めに並びました。
-
2番目に並びましたが、開店したら、あっという間に満席になってしまいました。旅行客よりも地元の常連さんの方が多い印象でした。
-
前菜とメインをそれぞれ1品づつオーダーしたら、ここのウェイトレスさん、凄く親切なウェイトレスさんで、それだと多過ぎると教えてくれました。そのため、前菜はシーフードのスープだけにしましたが、それで出てきたのがこれ! これが一人分の量です。
ここのレストラン、お味の方も、ウェイトレスさんの質も、旅行中に行ったレストランの中でも群を抜いてナンバーワンでした。また行って食べたい! -
ここのシーフードのスープは絶品です。エビ・カニのだしも出ていて、とても濃厚な味でした。香港でよく食したフカヒレスープに匹敵する美味しさでした(個人的な感想です)。二人で分けても、結構な量でそれでも鍋にかなり余りました。その後の料理も量が多いと脅されていましたので、鍋の分はギブアップしましたが、結局それほど多くなかったため、全部飲んでおけば良かったと、相方と二人して後悔しました。
-
何とかいう深海魚です。これだけ取れば、まあまあ美味しかったんですが、他がもっと美味しかったためインパクトはイマイチでした。
-
イカスミですが、こちらも超美味でした。普通に食べるイカスミとどうしてこんなに味が違うのだろう? イカが新鮮なのは言うまでもないことなのでしょうが、イカスミの味付けが違うの? 一生忘れられないレベルの美味しさでした。(個人的な感想です)
-
後から調べてみたら、オンダリビアは有名な美食の町のようでしたが、それも納得。たぶん、死ぬまでにまた行くと思います。(個人的な感想です(笑))
-
もうこれ以上食べられない状態でしたが、別腹のは何とか二人で一人分を食べました。このプリンも絶品でした。
-
おまけでくれたチョコレートと食後酒。チョコレートは誤って2回出てきましたが、もう食べたからと言ったら、これも食べてだって。グラスワインのワインも他ではないくらいに多く注いでくれたし、とてもおおらか土地柄(ウェイトレスさん?)のようです。
-
9時半頃に出ましたが、このとおり大勢の人が並んでいました。8時にレストランに入るときには、10時の予約があるから、それまでに食事を終わらせられるかと他のお客さんにも全員聞いてましたが、10時からまた大勢のお客さんが入るようでした。時間が完全にずれています。
-
レストランを出た後、通りを歩いてパラドールまで戻りましたが、とても賑わっていました。夜はこれからといった感じでした。
-
パラドールに続く通りです。日中誤って入ってきてしまった道です。
-
ライトアップされたパラドール。この時間でもパラドールの前で盛り上がっている人たちがいました。
-
部屋からの夜景です。
-
前日、パラドールの周りや旧市街を余り散策できなかったため、朝食の前に一人で歩いてみました。写真はパラドール前の広場です。
-
この日も朝から天気はイマイチでした。パラドールの建物は大きいため、スマホで撮ろうとすると、かなり離れないと全部収まりませんでした。窓がないのは異様ですが、まあ昔の要塞ですから。
-
バスク地方特有の建物です。翌日に行ったゲルニカも同じような建物がありました。バスク地方というと政治的に複雑でキナ臭いイメージもありますが、観光客として訪れただけでは、そういうことも感じられませんでした。
-
旧市街を端まで歩き、門をくぐったら城壁の外に出てしまいました。城壁の中からだと余り気付きませんでしたが、城壁で囲まれた要塞都市だったんですね。
-
朝食会場です。雰囲気も悪くないため、夜も営業すればいいのにと思いましたが、営業してないのは、他に素晴らしいレストランがたくさんあるからなんですね!? 前日の夜、妙に納得してしまいました。
-
パラドールの朝食です。我ながらたくさん食べます。スペインのフルーツは当たり外れが少なく、ここのも甘くて美味しかったです。
-
チェックアウトし、駐車場に向かいましたが、やはりというか、駐車場から出られずに苦労している方がいらっしゃいました。私たちはというと、出る方は何も苦労することなく出られました(^_^)
ところで、今、インチョン空港でタシケントへのフライト待ちの時間を使って書いてます。スペインの旅行記も全然終わってない中、ウズベキスタン、トルクメニスタン旅行ですが、何だか昼ごはんがお腹にまだいっぱい残っているのに、これから夕食の気分です。こんなにたくさん行けるのは有難い限りなんですが…。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
タブラオさんの関連旅行記
その他の観光地(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54