2007/03/10 - 2007/03/23
24位(同エリア136件中)
akoさん
最近ヨーロッパにはまってる両親に便乗して
今回はスペインへ
まだユーロ圏が出来る前のフランス・イタリア・スイスと旅をして
ヨーロッパの広大な田園風景に日本とは違う歴史と造形物への魅力を強く感じました
今回はホテルと食事を大切にした旅です。
★バルセロナ(サクラダファミリア他)
★ハエン(峠のパラドール)
★グラナダ(アルハンブラ宮殿)
★ネルハ(鍾乳洞)
★マベーリャ(コスタ・デル・ソル)
★マラガ(ピカソ)
★ミハス(白い街)
★ロンダ(断崖のパラドール)
★セビージャ(フラメンコ・カテドラル)
★コルドバ(メスキータ)
★マドリッド(マドリード王宮他)
★トレド(トレド大聖堂)
☆ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 飛行機
- 航空会社
- イベリア航空 ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
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沖縄に出向中だったため
移動してきた日は本社に顔を出してきました☆
ヒルズで働いている幼馴染みとお茶をしたり
東京も満喫♪六本木ヒルズ ショッピングモール
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最初の目的地!
スペインのバルセロナの空港はここ! -
両親と成田で落ち合い&無事搭乗
やはり長距離フライトは日系航空会社…♪
国内線移動もあるので国際線もANAにて♪
10:50[NRT] 成田国際空港 ターミナル 1
↓12時間 NH 231便
15:50[BRU] ブリュッセル国際空港 ブリュッセル/ベルギー
☆2時間45分乗換待ち
こちらは機内食のランチ洋食成田空港第1ターミナル 空港
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こちらはランチ和食
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ロシアあたりの上空です
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延々と雪原が広がってます
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着陸前にまたもや夕食
(食べてばっか)
18:35[BRU] ブリュッセル国際空港 ブリュッセル/ベルギー
↓2時間0分 NH 5147便
20:35[BCN] バルセロナ空港 ターミナル 1 バルセロナ/スペイン -
やっとバルセロナに到着♪
空港からホテルに向かうバスでサクラダファミリア前通過★サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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CATALONIA CORCEGA バルセロナ
☆☆☆☆
Corcega, 368, バルセロナ,
ディアゴナル通りとグラシア通りのすぐ近くに位置するホテルです。
翌朝…旅の楽しみの朝ランをしてきました♪
ホテル→サクラダファミリア→ホテル
1時間くらいでした~ -
ホテルとサクラダファミリアはこんなに近い!!
周辺をウロウロと散策しながらの朝ランです -
朝早いバルセロナはまだ静かに動き出してます
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■午前、バルセロナ市内観光へ出発
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グエル公園
バルセロナ市内を見渡すような立地です -
ガウディの天才的な建築で有名なバルセロナにあるグエル公園
グエル公園は、アントニオ・ガウディの作品群の1つとして1984年にユネスコの世界遺産に登録されました。グエル公園 広場・公園
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広場を出たら、すぐ横にある階段を降りて行くと、洗濯女の回廊または柱廊と呼ばれている場所
傾斜地のある公園に道路を通すために建設された擁壁(ようへき)です。 -
凄く広い展望スペース
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天井にもカラフルな模様
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ちょっとした迷路というか迷宮というか、迷い込んだ気分になります
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この広場で見逃せないのが、広場の周りを彩る、なが~いベンチ
トレンカデイスを用いた、全長110メートルもある蛇行した形のこのベンチは、ガウディの裏方を務めて貢献した、ジョセップ・マリア・ジュジョールによるものです。 -
おとぎの国の様なオブジェ?がいっぱいです
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少し高台にグエル公園があり、市内を見渡す事ができました
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バルセロナのグエル公園内にあるガウディハウスミュージアムは、スペインの建築家アントニオガウディによって設計された家具やオブジェクトのコレクションを収蔵する歴史的な博物館
1906年から1925年の終わりまで、ほぼ20年間アントニ・ガウディの住居でした。アントニオ ガウディの像 モニュメント・記念碑
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◎聖家族教会(サグラダ・ファミリア)
住所:Carrer de Mallorca, 401, 08013 Barcelona
電話番号:+34-93-2080414
営業時間
11~2月 9:00~18:00
3月・10月 9:00~19:00
4~9月 9:00~20:00
12/25・12/26・1/1・1/6 9:00~14:00
アクセス:地下鉄2・5号線SAGRADA FAMILIA駅徒歩すぐサグラダ ファミリア 現代・近代建築
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1882年の着工から130年以上経った今もなお工事中ですが、完成予定は2026年と目前です。
4つの門と、4つの鐘で構成されるサクラダファミリアですが、現在3つの門が完成しています。
こちらの生誕のファサードは、ガウディが存命中にほぼ完成の形となった唯一のファサードです。 -
①生誕のファサード
キリスト生誕の喜びを表現していて生誕から幼少期までを彫刻で表現しています。 -
②受難のファザード
受難のファサードはキリストの最後の時を表現しています。
生誕のファサードと比べ、装飾の仕方が全く異なります。
豪華な装飾を排除し、最後の晩餐から十字架での処刑、復活までの受難の流れをシンプルな直線で表しています。
少しわかりにくいですが、屋根の上に腰掛けるキリストが見えます。金色に輝くキリストは希望の象徴とされています。
その下にはキリストの処刑のシーンもあります。
十字架にかかるキリストの側にはヨハネスと聖母マリア、そしてマグダラのマリアが見えます。
苦しみの受難の流れを、敢えてシンプルな直線で表現しているところが見どころです。 -
生誕のファサードと受難のファサードはほぼ形になっていますが、まさに建設中なのが栄光のファサードです。
③栄光のファサード
正面入口となる最も重要な部分になります。 -
4つの塔の中央にある「生命の木」は、永遠のシンボルである糸杉に大理石の鳩が止まっています。
その下には「愛徳の門」があり、キリストに捧げられた中央の門です。
宗教画などでよく用いられる、聖母マリアに冠を捧げるキリストが彫られています。 -
とても天気の良い日だったので
中には光のアートが其処此処に♪ -
聖堂の中に入ると、綺麗なステンドグラスにわーっと声が上がります。
サグラダ・ファミリアの内部は明るく、様々な色の光で照らされて輝いています。ガウディは聖堂内部を「万華鏡のように」と考えたのだそうです。 -
一階ではほんとにまだまだ建築中
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森の中のような空間を表現している内部には、全部で36本の大理石の柱があります。柱が枝分かれして、本当の樹木のような作りになっているところにもガウディのこだわりが感じられますね。
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『柱』というより『木』のようになっている支柱
枝っぽい天井部分!
高い柱はまるで大木の林に入ったよう。
聖堂を建てる時に伐採したプラタナスの木をイメージしたものだと言っていました。
柱の高さは60mだそうです。 -
各所に細工がガウディのこだわりがみて取れます
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上に上がる事ができるので
ステンドガラスまじかでど迫力 -
鐘塔にも登ります
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上の飾り部分
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バルセロナはあまり高い建物が無いそうで
サクラダファミリアがどこからも見えそうです! -
☆マジカ噴水
マジカ噴水は夜になるとライトアップされます。 -
モンジュイックはバルセロナの中でも高台に位置していて、バルセロナの街を一望できるビュースポットです。
モンジュイック地区 山・渓谷
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本当に全部見えます
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ここには観光客しかいませんが、素晴らしい景色です
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バルセロナは本当にあまり高い建物がありません
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イベリア航空で1時間35分のフライト
バルセロナ→ハエンに移動します -
17:10Barcelona-El Prat Airport(BCN) T1
↓1時間30分
18:40Federico Garcia Lorca(GRX) -
小さなセスナみたいな機材でしたが、なぜかコックピット見せてくれました♪
笑顔で手を振ってみたオマケが来ました♪ -
今夜は今回の旅のテーマ『パラドール』
その①ハエンの城、サンタ・カタリーナ城のパラドール
ハエン市内に入って、街の中心部から坂を登っていくとハエンの城の入り口が見えてきます。
ハエンの城、サンタ・カタリーナは、ハエン市内のどこにいても遠くに見える、ハエンのシンボルのような存在です。パラドール デ ハエン ホテル
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ハエンの城、サンタ・カタリーナ城
ハバルクス山脈のサンタ・カタリーナ丘にあります。
ハエン市の北部です。 -
駐車場もかっこいい
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パラドールというのは国立ホテルで、4つ星から5つ星くらいのレベルのホテルです。
スペインに行くって決まった時に、色々調べてた際に興味が出て、実際来てみて更にファンに!
お城に泊まれるなんて素敵♪ -
お城を一周出来ます。
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ホテルとしては使っていないようですが、中世では甲冑を着た騎士が見張り台にいそうな雰囲気!
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今日も暮れてゆきます・・・
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こちらはロビー
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うちの両親ご満悦です
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まさにお城!!
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お姫様が降りて来そうな階段
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私も味が思わず、風景の一部になる様に撮って貰う(笑)
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突き当たりがフロントで入口が狭い
それもお城ならではですね -
こちらが今夜のお部屋
暖炉なんかあったりして、冬はどうするのかな? -
お部屋のデスクなんかもインテリアの一部と化してて
趣がある~ -
お部屋によって若干仕様が異なるようですが、カーテンレールもレトロで可愛いです。
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今回はツインにエキストラベッドを入れて
トリプル仕様です
トリプルと言っても、普通のちゃんとしたベッドでした!! -
ダブル洗面でポイント高い!
家族利用では有難い!
水回りはリフォームされてて、使い勝手がいい♪
ここは現代風で嬉しい -
お食事のレストラン
間接照明が中世っぽい感じ
こういうの待ってた♪ -
この地域で取れたオリーブオイルとフレッシュオリーブが食べ放題!!
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こちらは丸いパスタに薄焼き卵で彩りされた前菜
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鳥の足にひき肉を詰めて焼いたもの
じゃがいもが真四角になってる -
セミフレッド
生クリームとフルーツのアイスクリームみたいな感じかな? -
食後の散歩です
お城の各所からライトアップされてて
街とは違って安全に散策できます -
ずっと奥に街の灯り
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ハエンの街への街灯も一色で綺麗
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上手く撮れてませんが、月とお城
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携帯の目覚ましをかけて&ここでも朝ラン中です!
この、まだ夜の内から眺める静かな朝焼けの景色が好きです -
お城の端の方にそびえている大きな十字架
ハエンのシンボルとして市民に愛されています。 -
少し空が白んできました♪
十字架が浮き上がってきました!!
カスティエルのフェルナンド3世(Fernando III de Castilla)(エル・サント el Santo、つまり聖人と呼ばれていました。)が13世紀にイスラム政権からこの城を奪ったときに、ここに十字架を立てるように命じたそうです。 -
夜を照らしていたランプもだんだんと朝日に押されて
休息に入るところです。 -
グラナダは四方山に囲まれたところなので
山の懐に包まれたような街ですね -
城壁の旗はちょっと映画チックでした
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山間の朝焼けは、少しずつ街が照らされていく
静かな夜明けです -
撮影してたら全然走ってなかったので
朝ラン中続行です♪ -
さっきは横からみた旗を下から
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スペインの国旗、アンダルシアの旗(緑)、ハエンの旗(紫)が風にたなびいてます。
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部屋に戻って、シャワーをあびて
親と一緒にホテルの朝食へ
ものすごい豪華です!! -
フルーツがカットされずにどどーんと置かれてる感じが外国って感じ!
他のテーブルではナイフでりんご切ってるし! -
ちょっとしたドーナツ屋さんみたいにたくさん
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クッキーやフレークもいっぱい!!
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コレコレ!!
スパニッシュオムレツ!! -
ハムやチーズもいっぱい
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今日はスペインの古都グラナダの観光。
この街の緑豊かな小高い丘の上に建つアルハンブラ宮殿
この地を支配していたイスラム教徒の栄華の象徴です。アルハンブラ宮殿 城・宮殿
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ハエン→グラナダ
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アルハンブラ宮殿の意味は「赤い城」。
初代王から建設が始まり、歴代の王により受け継がれました。
宮殿と呼ばれていますが、内部は王の宮殿をはじめ、貴族の館やモスク、市場、軍事要塞などが整備された城塞都市を形成し、城内には貴族を中心に2000人以上が暮らしていたと言われています。 -
☆ヘネラリフェ離宮☆
アルハンブラ宮殿から徒歩10分ほどの丘を登ったところにある夏の離宮。
高低差を利用した噴水などイスラム独特の技法で、たくさんの水路や噴水が設けられ、水をふんだんに使っていることから「水の宮殿」とも呼ばれています。
14世紀の初めにナスル朝グラナダ王国のイスマイル1世の命により造営され、水と緑に囲まれたその美しいたたずまいは訪れる人を魅了しています。 -
☆アラヤネスの中庭☆
アラヤネスの中庭は、イスラム建築の特徴をよく表しています。
空間をうまく利用してより広く見せること、目指すところは、自然との調和です。
この庭を見渡してみると、水や花、光と影を重視しているのが分かるのではないでしょうか。
いずれも、無味乾燥な砂漠にやすらぎを与える存在です。
池の水面が水鏡になっていて、そよ風が吹くと砂漠の蜃気楼の様です。 -
宮殿内部は、どの部屋の壁や天井にもアラベスクと呼ばれる幾何学模様の装飾が施され、技巧の精密さに圧倒されます。その豪華さからイスラム芸術の結晶、あるいは最高峰と言われ、建設当時は「王は魔法を使って宮殿を完成させた!」と人々を感嘆させました
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中から外の明かりを受けてアラベスク模様が浮かび出ています!!
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外の回廊も支柱もすべてに職人たちの結晶が今も生きています
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☆ナスル朝宮殿☆
アルハンブラ宮殿の心臓部と言われています。
王の居住空間でもあり、政治を司っていたこの建物は、典型的なアラブ様式の建物で、アルカサバと呼ばれる軍事要塞の隣に位置しています。
イスラム芸術の極致が堪能できるアルハンブラ宮殿のメインスポット。
※入場時間の制限があるので注意。 -
☆サンタ・マリア・デ・ラ・アルハンブラ教会☆
17 世紀に建てられたキリスト教会。
以前はここにモスクがあったそうです。 -
ヘネラリフェから臨むアルバイシン
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要塞のアルカサバ
もっと高い場所から眺めることもできるんですよ。 -
要塞のアルカサバ
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赤茶色の屋根と白い壁が遠くまで続きます
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ディズニーなどに出てくるお姫様はこんなところから城下町を見ていたんでしょうね~
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グラナダ最古の街並みが今も残るアルバイシン地区
最期の抵抗を試みるアラブ人たちの凄惨な流血で、美しい白壁と石畳が赤く染まったと言われています。
アルハンブラ宮殿の敷地の北西のエリアからは、その白壁で統一されたアルバイシン地区が一望出来ます。
迷路のような細い路地に、アラブ商店街やパティオのある高級住宅が整然と入り組むように建てられているのが分かり、その眺めはスペイン・アンダルシア地方独特の素晴らしさです -
アルハンブラ宮殿を遠くから眺めることもできます
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パティオには日本にはないような鮮やかな色のオレンジ
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青い空と映えます♪
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この花はなんだろう~
日本の八重桜みたい -
みんなテラス席で気持ち良さそう
この辺はカフェもいっぱい♪ -
Rincon De Miguel(ロス・モンテシーノス)
Avenida Garcia Lorca, 18657 Niguelas, Spain -
何やら演奏が始まりました
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パパ・コン・チョコス(papas con chocos)
一年を通してアンダルシアでよく食べられる家庭料理だそうです。
パパ(papas)はジャガイモで、チョコス(chocos)はイカのことで、つまりジャガイモとイカの煮込み料理。
イカの出汁がよく効いていて大変おいしい!! -
アボガド丸々入ったドリア
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美味しいオレンジ!!
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そろそろグラナダの街に別れを告げます
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ああ~
こんなところにホットスパー!!
インターナショナル的な感じだったんだ・・・ -
★グラナダ(アルハンブラ宮殿)→★ネルハ
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絵みたいでしょ!!
バスからの風景です!! -
ネルハ鍾乳洞窟
Ctra.De Maro, S/N 29787 Nerja (Malaga)
1959年に発見された、クロマニヨン人の住居跡。
ミハスからバスで10分ほどのところ。
現在は、2万年以上昔の壁画や遺物を保存する博物館や大きな鍾乳洞も
あります。ネルハ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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1959年に発見された鍾乳洞窟です。
山が石灰石の露出した地形なのであるべくして見つかったと言うべきものですが、ヨーロッパの先史時代、つまりクロマニョン人が住居として使用していた形跡が残っており、壁画や石器などが展示されています。
かなり規模の大きな洞窟なので、途中にコンサート用のステージが作られていたり、記念撮影用スポットがあったりと整備されているのです。
石灰質の鍾乳石が色とりどりの照明に当てられ美しく輝いています。 -
★ネルハ→★マベーリャ(コスタ・デル・ソル)
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今夜はビーチリゾートのホテル
スペイン語で「太陽の海岸」を意味する、コスタ・デル・ソルという地域です
その中でも高級リゾートホテルが集まるマルベージャ(MARBELLA)地区♪
その名は「美しい海」を意味だそうです。La Villa Marbella ホテル
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ピンク色のトーンが絶妙なホテル
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マラガを中心に、東はネルハから西はマニルバまで、その名の通り1年で300日以上太陽の光が降り注ぐ晴天の地域だそうです。
アンダルシア地方らしい白い壁の家々を際立たせる青い空と海が、海岸線沿いに続いて見えます。
ネルハの洞窟からもほど近い場所でした -
アメニティはオリジナル
王冠のデザインです -
ちょっと通り雨があり、路面が濡れています。
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コスタ・デル・ソルは地中海の海の幸を使った料理が有名
からすみです☆ -
こちらも名物、新鮮な魚介類、PESCADITO FRITO(小魚のフライ)
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こちらはタコのフリット
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魚介とアホブランコ(Ajoblanco にんにくとアーモンドの白いスープ)
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コスタ・デル・ソルは地中海の海の幸を使ったパエリアが有名!
今日はPAELLA MARINERAといってイカスミと魚介のパエリア -
クレマカタラーナ(スペイン語:crema catalana)
クレームブリュレによく似たカタルーニャ地方の洋菓子。
メインのカスタードは卵黄と牛乳またはクリーム、小麦粉から作られ、砂糖、オレンジの皮、シナモンで味付けされています。
食べる直前に冷やしたカスタードの上に砂糖をまぶして
バーナーで溶けた砂糖が上で固まってパリパリ&ほろ苦です。 -
もちろん今朝も朝焼け前の朝ランです
このコスタデルソルの沿岸はフリーの歩行者道になっているので、朝ランの人がいっぱい! -
延々と海と椰子が続きます
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太陽は背面からでした☆
夕陽も素晴らしいのでしょうね!
沖縄の名護湾を思い出します -
運動の後の朝食♪
今日も豪華!
私の大好物のグラハムクッキーもある~!! -
パンの種類もいっぱい
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こちらはサラダコーナー!
フレッシュオリーブやどでかいきゅうりの輪切り(笑) -
サラミや白ハム、生ハム・ペッパーハム…気になるけど一日では食べきれない…。
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★マベーリャ(コスタ・デル・ソル)→★マラガ(ピカソの生まれ故郷)
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今日はマラガのピカソミュージアムへ
マラガはピカソの出生地なんです☆
イベリア半島のスペイン南端に位置するマラガ。
太陽の海岸を意味する「コスタ・デル・ソル」の中心地です。マラガ ピカソ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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本日のランチは「Parador de M?・laga Gibralfaro(パラドール デ マラガ ヒブラルファロ)」
CASTILLO DE GIBRALFARO, S/N, Malaga, 29016, SPAIN
1948年築/マラガ市内中心部で、マラガの城に近接しています。パラドール マラガ ヒブラルファロ ホテル
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テラスが素敵なパラドール
南国チックな雰囲気で、この前のお城パラドールとは全然違うタイプ♪
こっちも泊まりたかったな~ -
四角いテラスとアーチ型の庭
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テラス席もありますが、やはりエアコンの利いた快適な室内で頂きます
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多分夜はバーカウンター
シェリーもいっぱい!!
シェリーワインは、スペイン・アンダルシア州カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラとその周辺地域で生産される酒精強化ワイン。
シェリーは英語名で、スペイン語ではビノ・デ・ヘレス(スペイン語: Vino de Xerez: 発音: [?bino de xe??eθ], ヘレスのワイン)と呼ばれます。
ポート・ワイン(ポルトガル)、マデイラ・ワイン(ポルトガル)とともに、「世界三大酒精強化ワイン」のひとつ。
原料は白ブドウのみが用いられ、蒸留酒やリキュールではなく、白ワインの一種です。 -
スペイン産のワインを頂きます。
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ヴィシソワーズ♪
っと思いきや白いんげんのポタージュ -
塩味がきっちり効いた生ハムとサラダ
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こちらは牛肉のソテー ブラウンソース
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チョコレートムース
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こちらのパラドールはヒブラルファロ山(Mount Gibralfaro)の山頂あるため、市街や地中海を一気に見渡せる絶好のロケーションでした。
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隅から隅まで手入れの行き届いた素敵なパラドールでした
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★マラガ(ピカソ)→★ミハス
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☆ミハス
スペインの南部、スペインのアンダルシア州マラガ県。
そのコスタ・デル・ソルにある「ミハス」という街ですミハス展望台 観光名所
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真っ白な街並み
この美しく保たれている白い壁は年に3回ほど塗り替えられえるそうです -
ミハスの一番有名で人気のスポット「サン・セバスティアン通り」
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こういうの絵葉書で見たことある!!
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街の至る所に鉢植えがあって、白の壁と赤の煉瓦と草木の緑が町全体のイメージを作っているんでしょうね。
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「コンパス展望台」
ミハス町を一望することができる高台
入り口付近のビルへン デ ラ ペーニャ広場から歩いて数分のところにあるこの展望台からは地中海を見渡すことができます。 -
高級な別荘地のようで、プール付の別荘がいっぱい☆
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レストランのディスプレイも可愛い
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馬車もいました
乗りたいけど、目立つのがちょっとね…。 -
★ミハス(白の街)→★ロンダ(断崖の街)
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ロンダは徒歩で回れるような小さな町です
⑬が今夜のお宿のパラドールスペイン広場 (ロンダ) 広場・公園
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ロンダは闘牛の故郷とも呼べる町
ロンダ闘牛場 スタジアム・スポーツ観戦
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1784年に5月11日に開場されたといわれる、同国最古の闘牛場の一つ
闘牛の時期ではなかったので、中に入る事が出来ました!! -
PARADOR DE RONDA(パラドール デ ロンダ )
PZA, DE ESPANA, S/N, 29400 RONDA, MALAGA SPAIN
ヌエボ橋のすぐ横、18世紀の旧市庁舎を改装したパラドール
内のレストランではアンダルシア地方の郷土料理を楽しめるそうです
今夜のDinnerが楽しみ~パラドール デ ロンダ ホテル
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カフェテリアにもパラドールの看板
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こちらはフロントです
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よく光の入るロビーラウンジ
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中は明るいトーンで温かみのある家具でした。
一階だったので、そのままパティオの散歩が出来ます -
オリジナルのアメニティ
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ワインセラーもあり、明らかに高そうなワインは厳重に保存されています
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さりげな~くドンペリなんかも飾ってる
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ホテルの一角はこんな崖っぷち
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ホテルから町並みを見渡します
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展望テラス
ちょっと落ちそうで怖そう・・・ -
ロンダ自体が山々の中にあるのが分かります
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こうなっていると何階建て?
地下?
庭?
って感じですよね。 -
この橋、いったいどうやって作ったんでしょうね。
あの見事なアーチやレンガでの耐久性。
昔の建築物は考え深い。
(実は大学時代建築士専攻でした) -
下に流れる川と崖と街が見事に調和した街です
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自然の形を生かした橋
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ホテルの周辺はとても整備された散策路になっています
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ロンダの街にはイベリコ豚の生ハムが足ごと吊るされてます
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とってもカラフルで美味しそうなジェラート屋さん
最近日本でもそうだけど、中に使われている素材がディスプレイとしてアイスと一緒に突き刺さってるので、味のイメージが付いて言葉が分からなくても注文出来ます☆
昔ローマで食べた時も美味しかった -
本日のDinner席
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ハモンイベリコ!!
イベリア半島在来種の黒豚で作った生ハム。
品格を感じさせる圧倒的な風味と、単一ではない複雑な味わいが特徴です。
白豚で作るハモンセラーノ比べ、肥育期間が長く、価格もハモンセラーノの4~5倍ほどで、スペインで作られる生ハム全体の1割程度と希少価値の高い生ハムです。 -
チーズの盛り合わせとフインガーフード
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タコのカルパッチョとフリット
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マッシュポテトのフリット
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キャビアと白身魚のロースト
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キャラメルソースのムース
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食後のお散歩
ホテルが照らされて、闇に浮かび上がって見えます -
ヌエボ橋はクラシックなライトがともって、映画に出てきそうな景色でした
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奥に母が居ます
真っ白な壁が続き、貴族が馬に乗って走って来そうです。
こんな小さな路地がいっぱいあります -
ホテルの正面になります
さて、かえって寝ますか★ -
おはようございます。
今朝も朝ランへ♪ -
メインストリートから一本入ると
少し生活感のある道
細い路地いっぱいに路駐(笑) -
パリもイタリアもそうだったけど
小型車が前後ギリギリの幅寄せして、路駐!!
テクニックが凄い -
飛行機雲と朝日が町を照らす日照が絵みたい
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ヌエボ橋をわたってホテルの反対側へ
どこから見ても崖っぷち -
この飛行機雲が町全体を駆け抜けているようでした
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昨日見てたテラスの方まで来てみました
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プリンセスがドレスで出てきそう
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ヌエボ橋とホテル
朝陽を受けて、新しい一日が始まった雰囲気が漂ってます -
魔女の宅急便の街みたい
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ヌエボ橋の街灯
可愛い♪ -
★ロンダ(断崖の街)→★セビージャ(フラメンコ)
セビーリャは古くからアンダルシアの中心で、
現在もアンダルシア州の州都でスペイン第4の規模を誇る大都市です。 -
スペイン広場 Plaza de Espa?・a
住所:Av. de Isabel la Cat?・lica
『スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』のロケ地として使われたことでも知られていますスペイン広場 広場・公園
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セビーリャ市民が集う美しい半円形の広場
1929年のイベロ・アメリカ博覧会の会場として、建築家アニバル・ゴンサレスによって造られました。
広場はレンガとタイルを組み合わせた半円形で、スペイン各県の特徴や歴史を描いたタイル画のベンチがあります。
噴水池ではボート遊びも楽しめるようです -
たまたま水が抜かれていましたが、普段は橋です
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世界遺産 カテドラル Catedral(セビリア大聖堂)
住所:Av. de la Constituci?・n s/nセビリア大聖堂 (カテドラル) とヒラルダの塔 寺院・教会
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見事なステンドグラス
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ヴィトンのマークに見えてきた
(野暮ですね・・・) -
実際に弾くことが出来るパイプオルガンだそうです
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ローマのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次いで、世界第3の規模を持つキリスト教聖堂。
「後世の人が正気の沙汰とは思えないというほどのカテドラルを建てよう」と聖堂参事会が決定。
イスラム時代のモスクを取り壊して1402年から建設が始まり、約1世紀後の1519年に完成しました。
奥行116m、幅76m。16~19世紀に造られた75枚のステンドグラスや聖杯室、コロンブスの墓などが納められています。
主祭壇右奥からはヒラルダの塔に登ることができます -
もちろん登ってみます
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手入れされたお庭
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天文観察でもできそうなテラス
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やはり圧巻の景色
ヨーロッパ社会における教会は、街の絶対的存在だったんだなっと教会に足を踏み入れる度に思う。
街を見守る存在
大きな守護神なんでしょうね -
世界遺産 アルカサル Real Alc・zar
住所:Patio de Banderas s/n
ヤシがそびえるアラブ風のエキゾチックな庭園アルカサル デ セゴビア 城・宮殿
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手入れされた水と緑の庭園
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ああ~懐かしいとっくり椰子だ!!
沖縄にいっぱいある(笑) -
Hosteria Del Laurel
Plaza Venerables 5, 41004 Seville, Spain
今日のランチはタパスのお店です。カスアル ドン フアン テノリオ セビーリャ ホテル
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内装が可愛らしい
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夜はバーになるようで、カクテルの機材やらリキュール類がいっぱい
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キッシュやフレッシュモッツァレラやじゃいもグラタン
セミドライトマトのオリーブ漬けなどなど -
フレッシュオリーブやら、ここでもジャガイモやタコやお魚なんかの色んなフリット
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デザートはマジパンを使って
カラメルソースをかけたケーキ?お菓子? -
今夜は本場のフラメンコを見るために
セビージャ泊
奥に暖炉がありますね -
家具はちょっと年代物っぽくて、雰囲気があります。
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夕食時間までフリータイム
周辺を散歩してきました。
あ~!またあった
この旅2回目の八重さくらっぽい花 -
先住民?インディアン風の恰好で音楽を奏でます
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可愛いケーキがウィンドにいっぱい♪
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夕方、お店に到着☆
セビーリャはフラメンコと闘牛の本場!! -
会場はそれほど大きくはないので
けっこう近くで見れました -
うーん、フラメンコって衣装のイメージしかなかったので
ちょっと圧倒されちゃいました -
色んなペアが出てきて、様々な曲で踊ります
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これが一番イメージと一緒だった「オレッ」のフィニッシュ(笑)
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グアダルキビール川をクルーズする船が発着しています。
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ああ~ココ走ったら気持ちいいだろうな~…残念
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黄金の塔(海洋博物館)
黄金の塔は、中心部の西側を流れるグアダルキビール川沿いに建つ12角形の塔です。
街の防衛のため、1220年に建てられた堅牢な建物。
現在は海運で栄えた歴史を伝える海洋博物館として利用されており、塔の上からはセビリアの街が一望できます。黄金の塔 モニュメント・記念碑
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★セビージャ(フラメンコ)→★コルドバ(メスキータ)
スペインの中でイスラム文化が色濃く残るコルドバ
そして花の都コルドバとも言われるほど見事な花で知られています -
路地の多くが石畳が残っていて、古い歴史の雰囲気を味わいながら散策できます
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「カジュハ・デ・ラス・フローレス(Calleja de las Flores Alley)通り」
日本では花の小道、花の小路として知られています。
奥には、世界遺産メスキータの尖塔「ミナレット」が美しく見えます。
時期的に花は少な目ですが、街中はどこを歩いても鉢が飾られています -
世界遺産メスキータ(スペイン語でモスク)
(Mezquita-catedral de C?・rdoba)
Calle Cardenal Herrero C?・rdoba Spain
現在のメスキータは785年、アブデアラマン1世によって建てられ、その後何度も増築を繰り返した経緯があります。現存するスペインのモスクとしては最大の規模。メスキータ 寺院・教会
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ローマ時代のバシリカ様式の神殿の上に西ゴート王国の時代にカトリックのカテドラルが造られました。
その後、イスラム系国家の時代に、カテドラルのバシリカはそのまま使用され、偉大な メスキータ を造りました。
その大きさは23,400平方メートルで、イスタンブールにあるブルーモスクについで世界で2番目の大きさです。 -
レコンキスタ後、1236年からカテドラル(聖マリア大聖堂)として使用されて、現在にいたります。
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幾何学的な模様がいくつも重なり、遠近的に麻痺してきそうな錯覚に陥ります
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レモンの木がある中庭は、古いレンガの上が苔むしていて、
中の神秘的な雰囲気とは一転してとても爽やかな雰囲気を感じます。 -
いい年して、恥ずかしながらまったく宗教心がなく
庭の爽快感が心地いい私でした。 -
シナゴーグ( Sinagoga)
Calle Jud?・os 20 14004 C?・rdoba
ユダヤ人街にあるユダヤ教のお寺
完璧に残っているのはこのシナゴーグとトレドにある2つのシナゴーグ、トータル3つだけだそうです。
このシナゴーグは11315年に建造された建物で、1492年にユダヤ人追放されて以降は、キリスト教徒の建物としてチャペルや学校に使われていましたが、19世紀に入ってから、画家ジュリオ・ロメロの父、ラファエル・ロメロ・バロスが壁に書かれたヘブライ語の祈りの言葉などを発見し、1884年に重要な文化財に指定され、少しずつ復元され始め、現在にいたります。 -
対岸に移動します。
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メスキータやミナレットの大きさが離れる程に良くわかります
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El Mirador
Avenida Fray Albino 7, 14009 Cordoba, Spain
メスキータ対岸にあるレストランでランチタイム -
サルモレホ(Salmorejo)
ガスパチョの元になったと言われるコルドバ名物の冷製スープ。
トマト、ニンニク、パンを細かく刻んでピューレ状にし、オリーブオイルや酢で味を整えます。ガスパチョよりもシンプルな味で、パンを多く加える分とろりと濃厚。仕上げに刻んだゆで卵や生ハムをトッピングします。 -
町中に溢れていたオレンジのジュースというかスムージーですね
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オレンジもデザートで出ます(笑)
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むくとこんな感じ
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★コルドバ(メスキータ)→★マドリッド
「スペイン高速」AVE(アヴェ)で移動します。
コルドバ→マドリッド間 1時間42分 -
スペイン初の高速鉄道として1992年に登場しました。
純白の車体をイベリア半島の日射しに輝かせながら、マドリッドを拠点に第二の都市バルセロナ、さらに南部の町セビーリャ、コルドバや、東部の町リェイダ、サラゴサなど、主要都市を最高時速300kmで結びます。コルドバ中央駅 駅
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10人以下限定のツアー(実質7人で催行されました)だったので
何日も一緒に旅をすると、待ち時間も雑談であっという間です。 -
マドリードのアトーチャ駅に到着
「世界の素晴らしい駅30選」的なものに選ばれたそうです。
開放的で構内に熱帯植物園やカフェがあります。
駅っぽくないですよねマドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) 駅
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ホテルに移動のバスの車中より
マドリード・アトーチャ・ セルカニアス駅(西:Estaci?・n de Madrid-Atocha Cercan?・as)はレンフェ各線の駅 -
ホテルに着いて、Dinnerタイム
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キノコやチキンが入ったシチュー
パイの器にて -
スペインのおつまみの代名詞パタタスブラバス
揚げたジャガイモにブラバスソースというケチャップと、マヨネーズもしくはアリオリを混ぜたソースをかけたものです。 -
フラン(プリン)
中世に「フラド」というデザートがあり、それが今日では「フラン」または「プリン」と呼ばれるようになりました。
スペインで最も人気のデザートの 1 つ
昔の堅めのプリンって感じかな? -
アルカラ門
住所:Plaza de la Independencia, Madrid
マドリードにまだ城壁が有った時代は「マドリードへの通用門」。アルカラ門 建造物
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車で中を通ります
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ちょうど西陽のあたる時間帯だったので、ゲートの向こうに夕焼けが見えて美しかったです。
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マドリード市内の夕方は渋滞
日本もそうですが、都市部はどこも一緒ですね -
マドリードのホテルは小さめの小奇麗なシティホテル
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こちらは翌朝の朝ラン
ホテルの前は綺麗に手入れされていました -
シベーレス広場 (Plaza de Cibeles)
広場の中央には、1782年につくられたベントゥーラ・ロドリゲスのシベーレスの噴水があり、スペインの国旗がはためいてますシベーレス広場 広場・公園
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昨日通ったアルカラ門を抜けてまっすぐ
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アルカラ通りを延々とまっすぐ走ります
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太陽が昇ってきました
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外が一気に明るくなりました
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おお!立派な建物!!って思ったら!!
(ここでユーターンしてホテルに戻りました)
【名称】ラス・ベンタス闘牛場 (Plaza De Toros De Las Ventas)
【住所】 C/ Alcala, 237, 28028 Madrid, Spain
スペインと言えばやはり闘牛。スペイン各地の町には必ず闘牛場がありますが、スペインを代表するというより世界を代表するともいえる闘牛場は、マドリードにあるラス・ベンタス闘牛場でしょう。ムデハル様式で煉瓦と手描きタイルで装飾された闘牛場はとても美しく立派で外観を見るだけも価値のある建物です。
闘牛シーズンは3月~10月頃。マドリードの重要なお祭りサン・イシドロ祭(5月~6月)では闘牛が毎日開催されます。闘牛には興味がなくても闘牛場内を見学することができます。 -
帰路、お店が開きだしてきたのでちょっとチョコレート屋さん除いてみちゃう
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スタバも発見
ついにスタバヨーロッパ進出か~
カフェ文化を大事にしたいってイタリアにはなかったのにな…
※2018年にイタリアにスタバ一号店できたらしい -
今日はマドリード観光
【名称】Museo del Prado(プラド美術館)
【住所】Paseo del Prado s/n
。11世紀から18世紀にかけてのスペイン王家のコレクションを展示している美術館。フェリペ2世とフェリペ4世がコレクションの基礎を築き、1819年に王立美術館として開館しました。ベラスケスの『ラス・メニーナス』、ゴヤの『裸のマハ』や『着衣のマハ』等を始めとするスペイン絵画の傑作が集結している他に、フランスやイタリアの名画等、諸外国の作品も収蔵されています。プラド美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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色んな所にお花屋さん
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スペイン広場(Plaza de Espa?・a)
「ドンキホーテとサンチョ・パンサの像」などセルバンテスを記念した像がいくつも建てられているスペイン広場 広場・公園
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マドリード王宮(オリエンテ宮)
住所 Calle de Bail?・n, s/n, 28071 Madrid, Spainマドリード王宮 (オリエンテ宮) 城・宮殿
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この王宮にはカルロス3世からアルフォンソ13世まで歴代のスペイン国王が住まいとしてきました。現在王宮がある場所にはかつてイスラム教徒の城塞がありました。
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警察の白馬
かっこいい…
ヨーロッパ圏はたびたび馬と警察のコンビに出会います。
狭い石畳は馬が有利な事があるってガイドさんが言ってた。
現役なんだね。 -
王宮の御庭
アリスの不思議な国を思い出す -
大きすぎて住めなくなった王宮
維持費も相当だね。 -
見晴らしもいいです
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本日の夕食はパエリア
Dudua Palacio(レストラン「ドゥドゥア」)
Cuesta San Vicente, 2, 28008 Madrid, Spain
お店はスペイン広場の隣。
店内は絵画がたくさん掛けてあって素敵なレストランでした。Dudua Palacio (マドリード) その他の料理
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フレッシュ野菜
ちょっと懐かしいトマトレタスオニオン&フレッシュオリーブの実 -
でかい・・・
でもお野菜(インゲンかな)いっぱい!!
本場のパエリアのご飯は日本で食べるものより柔らかく食べやすい。
そして日本のパエリアをお店で頼むとフライパンの淵の部分硬い
お値段も・・・
ところが本場のパエリアは端までとってもふっくらと美味しい。
具材と魚介の出汁が効いてとっても美味しい!
グサグサ刺さったレモンいっぱいかけて食べると爽やかで
いくらでも食べれちゃう感じ!! -
アップするとこんな感じ
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取り分けるとこんな感じ
人参の切れ目ギザギザだった♪ -
苺ジュース
しぼりたて?
さっぱりした~ -
翌日は古都観光
★マドリッド→★トレド
トレドは宗教画家のエル・グレコが生まれ育った街 -
トレドは 『もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け』 と言われるくらい有名な観光地で、もちろん世界遺産
その昔、西ゴート王国の首都だったこともあり、途中イスラム勢力に支配された時期もありますが、スペインの古都としてたくさんの観光客が訪れるのです。
マドリードからのアクセスが良いので、日本でいうと東京と鎌倉かな?古都トレド 旧市街・古い町並み
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タホ川に囲まれた要塞都市。
カメラのフレームが足りない位のワイドな絶景です。 -
街を囲むような渓流も素晴らしい
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ドラゴンクエスト世代の私
きっと山・谷を越えてお城にたどり着いた時って
こういう風景を心に刻むんでしょうね -
ここに来た証に風景と一体化したくなりました。
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街につながる橋と大いなる渓流
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いよいよトレドの街に入ります。
橋のたもとのアーチ型の城門が「城下町に入るぞ」って感じしますよね。 -
橋を渡って街に入ります
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トレドの市街地から橋をみると、自然の中にこの街があるんだなと実感します
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★トレド大聖堂★
カテドラル(トレド大聖堂)は13世紀に着工し、約270年もの歳月をかけて15世紀に完成したゴシック様式の大聖堂です。
バチカンのサンピエトロ大聖堂、イギリスのセントポール大聖堂、スペインのセビリア大聖堂に次ぐ大きさを誇っています。トレド大聖堂 寺院・教会
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トレド大聖堂には17世紀に作られた2台のパイプオルガンがあり、向き合う形で設置されています。
現在でも現役。
パイプが前面に突き出すという独特な形状で、迫力と豪華さを醸し出しています。 -
内部に入るとまず最初に目を引くのが、非常に高い天井。
天井のアーチの稜線(リブ・ヴォールト)も美しく装飾されていますね。
そして大聖堂内にはなんと、750枚もの美しいステンドグラスが飾られています。
上部のステンドグラスには聖人がモチーフになったものがたくさんあり
見守られてるイメージでしょうか。 -
『聖衣剥奪』(せいいはくだつ、西: El Expolio)
エル・グレコによる絵画作品。
エル・グレコはスペイン移住後の初仕事としてトレド大聖堂から絵画の製作を依頼され、キリストが十字架に架けられる直前に衣服を剥がれる姿を鮮やかな色彩で描いたのがこの作品。 -
トレドのケーキ屋さんに飾っていたお菓子
マシュマロかな?
マジパンかな?
飴細工じゃないだろうし・・・
可愛いけど♪ -
ヨーロッパ桜っていうらしいです。
さて、陽も傾いてきたのでマドリードへ戻ります
トレド…日帰りじゃなく1泊してもっと自由に街歩きしたかったな
チョコレートのチュロス食べたかったな・・・
アーモンドプードルたっぷりのポルポローネ食べたかったな・・・ -
★トレド→★マドリッド
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途中の景色はのどかな草原や山間を延々と走ります
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山に陽が沈みました
スペイン最後の夜になりました・・・
悲しい・・・
朝にならないで欲しい・・・ -
マドリードに到着して、夕食です。
今日もパエリア
ブラックオリーブと白ハムのビアンコ -
コシード
ひこよ豆やじゃがいも、お野菜を、お肉を削ぎ終えたハモン(生ハムなど)の骨からとったお出汁で煮込んだお料理。
豚バラなどがやわらか~くなるまで一緒に煮込んであります。 -
デザートはリンゴ
※このまま出てくるのも若干なれましたが、お腹いっぱい・・・ -
翌朝
9:00にお迎えが来るまで自由行動
最後の朝ランの時に通りかかったちょっとおしゃれなお店で買ったフンガーフード
これをお昼にみんなでつまみました。 -
マドリード 空港
13:05 アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港 (MAD)
↓13時間20分
9:25+1 成田国際空港 (NRT)アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
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近代的な空港です
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いざ日本へ
夕ご飯の『和食』 -
こちらは『洋食』
こちらを頂いて、睡眠導入剤を規定量の半分飲んで寝ます。
(ヨーロッパまでのフライトは毎回お世話になってます☆) -
寝れたような、寝れないようなぼ~っとした状態で運ばれてくる朝食…
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せっかくなので今日はみんな東京に一泊して明日の飛行機で秋田or沖縄へ戻ります。
スーツケースは成田からそれぞれ家へ先に送るので、詰め直し作業★
日本は安全だ~成田空港第1ターミナル 空港
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ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
東京都 港区海岸1-16-2
やはりインターコンチネンタル系は重厚感がありますねホテル インターコンチネンタル東京ベイ 宿・ホテル
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ロビーフロアです
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ソファーがベッドになるようで、トリプルはこんな感じ
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一通りそろっているので、ほとんどの荷物は送っちゃいました
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オリジナルブランドです
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独立型のシャワーブース
意外と家族でも重宝します -
ホテルに事前にレインボーブリッジビューをリクエストしておきました。
秋田には無い景色のプレゼント -
遠くにお台場の観覧者も見えます
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明日、両親のフライトが昼なので時間帯が別々
2人でも安心して帰れるようにこちらのホテルにしました。
モノレールの駅がすぐなので、明日羽田へのアクセスが容易 -
お休みなさい
長いようであっという間の旅でした。
イタリアも素敵だったけど、今回のスペインは今まで行ったヨーロッパ旅行の中で断トツに楽しいものでした。
その土地らしさを味わいました。
両親と3人の旅行は久しぶりでしたし、10日以上の旅には日程に余裕があって
ゆっくりと満喫することが出来ました。
本当はフライトチケットだけ取って、個別でホテルを手配して、
気分のままに散歩したらどんなにかいいでしょうね。
高校を卒業して、大学進学をきっかけに家を出たので、両親に逢う度に老いを感じます。
いつかまた一緒にどこかに行けるように
健康である事をお願いして、別れを言いました。
また1つ、旅に思い出を貰いました。
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