台北で暇つぶし：パンダを見に動物園へ[2018年8月台湾旅行2]

2018/08/16 - 2018/08/16

もう新しく行きたいところがない台北。
何度も行きたくなる場所の1つが動物園。
並ばずにパンダが見られる。
あとは恒例のマッサージ。
そして駅弁。

エリア 台北(台湾)

西門の超有名店、阿宗麺線。

朝だから空いてる。

食事の時間帯とか夜はメチャクチャ並びます。でも、回転も早い。

店員も手持ち無沙汰。

メニューは大と小のみ。大70元、小55元。

今回は大を注文。

カツオの香りと味がすごい。濃いめかな。個人的には薄味にしてほしい。

何かのサイトで、10時30分から営業と書いてあったので、その時間に行ったのに、本当は9時から営業してた。

いきなり台中に行くか、台北をブラブラするか迷う。ただ、昨日少し雨が降ったせいか、日本のような酷暑ではない。ということで、前から行きたかった指南宮へ。

まずはロープウェイに乗るため、MRTで動物園駅へ。

動物園駅の2番出口を出て、5分ほど歩く。

こんな建物がロープウェイ乗り場。

入口。切符を売っているが、悠遊カードが使えるので、そのままロープウェイ乗り場の4階へ。

何度もエスカレーターを上る。

結構並んでいる。

床が透明のゴンドラもそんなには並んでいなかったけど、なかなか進まないから、かなり待つことになりそう。

10分ほど並んだ。午前中に行ったのが良くなかったのかも。

今度は午後に行くことにしよう。

6から8人乗り。でも、5人くらいしか乗せてなかった。

当たり前だけど、景色はいい。

ただ、最初、中は暑い。気温が高くて日差しがあったら、地獄。

20分ほどで指南宮駅に到着。大半の人は猫空まで行く。

地図。

山の上なので景色がいいエリアとして指定されているのかな。

猫空方面を眺められる展望スペース。

中国っぽい。

改修工事中。

いくつかの建物があり、少しだけ歩く感じ。

通路には屋根があるところもある。

台北市内方面。

指南宮から台北方面すぐのところに、牛の銅像が。なんなんだろ。

帰りのロープウェイは1人だったので快適。

というか、誰も乗っていないゴンドラが来るまで、待たされた。

動物園南駅で降りて、動物園へ。

駅の目の前に、動物園までのバスが。

入場料60元とバス代5元。

こんな感じのバス？に乗って行く。

台北動物園。前回来た時、暑くて途中で力尽きたのでリベンジ。まずは爬虫類を見た。

ペンギン。わかりにくい笑

ほとんどわからないけど、パンダ。

真ん中のY字の木のところにいる。

ここのパンダ館は、基本的にあまり混んでいないので好き。朝に来ると子供が多くて混んでいるのかも。

こちらも見づらい。

ここのパンダはいつも背を向けてる気がする笑

動物園入口に戻ってくる。ここから少し歩いて、MRTの駅に戻る。

台北駅の2階には、多くの飲食店、カレーやら牛肉麺やらのフードコートがあるけど、よく行くのは夜市のフードコート。駅構内の店は、地元の店に比べると、やや高め。

吉牛とか大戸屋とか日本のチェーン店は、どこにでもたくさんあるけど、日本と同じくらいの値段がするので、割高。

写真のメニューを時々食べる。

台北地下街Y1、Y2出口付近にある、盲人のマッサージ屋。台北駅舎の北東。日本語で勧誘されることも多い。今日は日本語をしゃべれる盲人マッサージの人が通訳してくれた。

台北の地下街は複雑だけど、南側を東西に走るもの、北側を東西に走るもの、東側を北に走るもの、などと頭に入れておけば、だいたい迷わずに済む。

いつも30分300元のコースをお願いする。龍山寺駅の地下街とかにもある。

20分200元：頭首肩背中（イス）
30分300元：頭首肩背中腰（イス）
30分400元：ベッドで半身
30分400元：足（イス）
60分800元：ベッドで全身

台鉄台北駅の1階チケット売り場ホール。いつもみんな床に座ってる。なお、改札は地下。高鉄はチケット売り場も改札も地下。

台鉄弁当本舗。台北駅には1階と地下の改札前にある。

温かい弁当で、味はまあまあ。名物の排骨弁当60元、八角排骨弁当80元など。エリアごとに工場があるみたい。台北駅はさすがに種類豊富。駅舎内には、他の弁当屋さんもある。

この後、食べ過ぎで悶絶した。

続きの台中旅行は下記。
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私の旅行記
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