2018/07/19 - 2018/07/27
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sundyさん
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2018年7月23日(月)
今日は今回の旅の観光のメインである世界遺産ボロブドゥールへ。午前中はボロブドゥール周辺の寺院を巡り、ホテルのプールで一旦休憩して、午後は世界遺産のボロブドゥールへ。その後、PUNTHUK SETUMBUに行き、サンセットを見ました。今日の移動はすべてホテルで借りた自転車でしました。ボロブドゥールの石段とPUNTHUK SETUMBUへの道の坂の勾配がきつかったので今日も足がボロボロに疲れましたが、多くの美しい景色に癒されました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【Shankara Borobudur】
今日はホテルで朝食。やっと口に合う食べ物が。しっかり食べて観光に出かけます。 -
【ボロブドゥール周辺】
ホテルで自転車を借りて出発。まずはCANDI MENDUTへ向かいます。天気が良いので自転車が気持ちいいです。 -
【ボロブドゥール周辺】
人々の生活が感じられる1枚。 -
【ボロブドゥール周辺】
そして、イスラム教の寺院も。インドネシアはイスラム教徒が多い国の1つですよね。 -
【CANDI MENDUT】
そして、ムンドゥッ寺院に到着しました。時刻は9時13分です。 -
【CANDI MENDUT】
敷地内に入り見学スタート。 -
【CANDI MENDUT】
朝なので蓮の花が元気に咲いています。東南アジアはこの種の蓮ですね。日本で見る蓮と種類が違うようです。 -
【CANDI MENDUT】
結構奥行きがあり広そうだなあ。 -
【CANDI MENDUT】
建物があるので中へ、でもその前に -
【CANDI MENDUT】
蛇でしょうか?日本ではお目にかかることがなさそうなタイプの仏像ですね。 -
【CANDI MENDUT】
仏像ではなさそうですが、神様のおひとりなのかなあ。 -
【CANDI MENDUT】
仏塔と呼んでいいのかわかりませんが、建造物が。 -
【CANDI MENDUT】
で、先程の建物の内部に入るとすがすがしい雰囲気ですね。 -
【CANDI MENDUT】
入口のステンドグラスが変わっていますね。 -
【CANDI MENDUT】
こちらもきれいなガラスです。 -
【CANDI MENDUT】
これは天使なのでしょうか?仏教の天使、東南アジア版と言う感じ。
-
【CANDI MENDUT】
さっきとは違う感じの塔が。趣がありますね。 -
【CANDI MENDUT】
別の建物がありましたが、中には人がたくさん集まっていて集会をやっているようなので、パスしました。 -
【CANDI MENDUT】
よく見る像。インドネシア版大黒様と言う感じ(あくまでも私個人の感想ですが)。 -
【CANDI MENDUT】
少し引いて撮影するとこんな感じになります。 -
【CANDI MENDUT】
こちらにも仏像が。この寺院には様々な建物や仏像があります。 -
【CANDI MENDUT】
行ったことないけど、カンボジアみたいな感じの建物、と言うか門と言うか。 -
【CANDI MENDUT】
そして、仏像がありました。 -
【CANDI MENDUT】
反対側から撮影。 -
【CANDI MENDUT】
この建物の下の方はこんな感じです。 -
【CANDI MENDUT】
そして、また別の角度から。 -
【CANDI MENDUT】
ひととおり見学したので、別のエリアへ移動します。ちなみにここまでは無料区間です。 -
【CANDI MENDUT】
そして料金所に -
【CANDI MENDUT】
チケットを購入。見ての通り、後ほど行くパオン寺院と共通の件で3000ルピア。 -
【CANDI MENDUT】
そして日本的に言うと本堂的建物に到着。 -
【CANDI MENDUT】
中に入ると美しい仏像が。 -
【CANDI MENDUT】
正面左側。 -
【CANDI MENDUT】
正面右側。 -
【CANDI MENDUT】
内部では韓国人の団体がお経をあげていたので、サクッと写真撮影して退散しました。そして、外部の装飾も精緻ですね。 -
【CANDI MENDUT】
この木何の木、気になる木。自然の力ってすごいですね。そばに行って触らせてもらいました。 -
【CANDI MENDUT】
修復中なのでしょうか?プランバナン遺跡もこんなかんじでしたね。 -
【CANDI MENDUT】
別の角度からその1。ひまわりと。 -
【CANDI MENDUT】
別の角度からその2。ブーゲンビリアと。 -
【CANDI MENDUT】
これにてムンドゥッ寺院の観光終了。時刻は10時19分。なかなか見ごたえのある寺院でした。私としては予想外に良かったです。次はパオン寺院へ向かいます。 -
【CANDI PAWON】
10時34分。パオン寺院到着。 -
【CANDI PAWON】
この前の写真の通り、ここはこの小さな建物だけです。 -
【CANDI PAWON】
蓮の花と。 -
【CANDI PAWON】
花の名前不明。花と寺院。入場料はムンドゥッ寺院で買ったチケットが共通券なのでを提示しておわり。小さな寺院なので程なく終了。とりあえず、ここでホテルに戻ります。 -
【Borobudur】
ホテルでプールに入り、暑さをリフレッシュして午後の観光スタートです。ここからはいよいよメインのボロブドゥールです。これが今日の主役の自転車。鍵もないし、ここに置いて大丈夫とのことなので、心配なのですが、駐輪して出発。買いたくはなかったのですが、ハガキを1枚だけ購入。このおじさんを信じて、自転車がなくならないことを信じて出発です。 -
【Borobudur】
エントランス到着。外国人用窓口に進みます。昨日の夕方下見をしたので、ここまでスムーズです。 -
【Borobudur】
お決まりのロゴの前での1枚。観光客でいっぱいです。 -
【Borobudur】
全体の地図。 -
【Borobudur】
インスタ映えスポット。 -
【Borobudur】
見えてきました。ボロブドゥール。 -
【Borobudur】
だんだんと近づいて来ました。このお面は何か意味があるのでしょうか。 -
【Borobudur】
百聞は一見にしかず。迫力満点。 -
【Borobudur】
入口から結構歩いて来ましたが、まだ目的地までは歩きます。その前に、入口でもらった水で水分補給。プランバナンでももらいましたが、種類は違いますね。 -
【Borobudur】
ボロブドゥール建物の説明図。 -
【Borobudur】
ボロブドゥールの禁止事項。 -
【Borobudur】
やっと入口に到着。このあたりに写真屋がウロウロしていたので、聞いてみると1枚50000ルピア。先日のプランバナンはうまくなかったし、それよりも強気な値段設定で高いのでやめました。ボロブドゥールの人々は観光客慣れしすぎています。親切で良かったのはソロのスクー寺院の写真屋さん。 -
【Borobudur】
今来た道を振り返るとこんな感じ。入口は全然見えない遠くはるか向こうです。お城ではないけどずいぶん高いところに大きい寺院があるのですね。 -
【Borobudur】
一番下から順番に見ていくことに。観光スタートです。時刻は13時35分です。 -
【Borobudur】
見上げても頂上が見えません。 -
【Borobudur】
レリーフについての説明?英語かと思いきやレリーフ以外の単語はインドネシア語なので意味不明。 -
【Borobudur】
有名なレリーフらしい。仏教の教え「因果応報」の「悪因悪果」を説いたものらしい(地球の歩き方によると)。 -
【Borobudur】
正面向かって時計と反対周りに見ていきました。大きいレリーフですね。 -
【Borobudur】
ストーリーになっているというのではじめは張り切って写真を撮っていたのですが、何が何だかよくわからず。 -
【Borobudur】
当たり前ですが、似ているようで結構違います。 -
【Borobudur】
だんだんと高度が上っていきます。 -
【Borobudur】
たくさんの仏像が安置されています。タイのアユタヤを思い出させる風景。 -
【Borobudur】
緑豊かでまわりの景色もきれいです。 -
【Borobudur】
まだまだ上まであります。 -
【Borobudur】
そして、これだけの建物にまだまだたくさんの美しい精巧なレリーフがありました。 -
【Borobudur】
素晴らしいのですが、暑さでかなりバテバテです。 -
【Borobudur】
レリーフとともに景色も最高ですが、足も痛くて疲れが。 -
【Borobudur】
やっとゴールが見えてきました(ゴールという言い方は不適切かもしれませんが)。
しかし壮観ですね。この景色は。 -
【Borobudur】
昔の人はどうやってこんなに重たいものをこんな高いところまで運んできたのでしょう。すごいですね。やっとてっぺんが見えました。 -
【Borobudur】
この中にも仏像が安置されています。 -
【Borobudur】
そしてここにも仏像が。いろいろなタイプがありますね。 -
【Borobudur】
ここが最上階の出入口。ここまで何時間かかったろう。 -
【Borobudur】
先程の円錐状のストゥーパの円錐がなく、仏像が見えるものもあります。 -
【Borobudur】
標高何メートルでしょうか? 苦労して登って来たせいか最高の眺め。 -
【Borobudur】
私の気分は寺院の観光ではなく、もはや山登り。疲れがぶっ飛ぶ良い景色。 -
【Borobudur】
そしてこれが頂上。ここまで登り、私は悟りを開きました。次の旅行は南米だと。マチュピチュに行くなら今しかないと。そして、約半年後マチュピチュへ行きました。時刻は15時19分。ゆっくり来ましたが、下から約2時間。 -
【Borobudur】
上りも大変ですが、足が悪い私にとっては下の方がもっと大変。でも、とにかく来れてよかった。 -
【Borobudur】
これでサンライズとかサンセットとか見れたらきれいでしょうね。ちょっとそんな気分になりました。 -
【Borobudur】
そして出口へ向かう前に、振り返って1枚。 -
【Borobudur】
博物館のような建物がありましたが、疲労困憊でパス。 -
【Borobudur】
そして出口到着。時刻は16時になりました。 -
【PUTHUK SETUMBUへの道】
疲労困憊ですが、これからサンセットを見に老体に鞭打って自転車を走らせます。 -
【PUTHUK SETUMBUへの道】
途中美しい景色に心奪われ、心癒されます。 -
【PUTHUK SETUMBUへの道】
途中標識看板を確認しながら、日が沈まないうちに着くよう走ります。 -
【PUTHUK SETUMBUへの道】
かなりローカルな場所で人もいないので、看板だけが頼り。 -
【PUTHUK SETUMBUへの道】
疲れているし、知らないところなので、遠く感じます。 -
【PUTHUK SETUMBUへの道】
まだかなあ。ここが入口、最後の看板。しかし、ここからがまた地獄。勾配がきつい登り坂なのです。 -
【PUTHUK SETUMBU】
そしてサンセットのスポット、PUTHUK SETUMBUの入口に到着。入場料30000ルピアを払い、中に入ります。 -
【PUTHUK SETUMBU】
しかし、ここからが最後の地獄。まだ300メートルも歩くの? -
【PUTHUK SETUMBU】
しかもこの石段。 -
【PUTHUK SETUMBU】
そしてこの坂道。 -
【PUTHUK SETUMBU】
上りで息も苦しいし、足はガタガタで痛いし。でもサンセットが見れそうです。 -
【PUTHUK SETUMBU】
これが最後の難所。我慢大会の世界。1段登るのがとても大変です。でもよく考えると、サンライズやサンセットを見る場所なので、丘=高い場所=坂を登るとなるわけですが、考えが及びませんでした。アホですね。 -
【PUTHUK SETUMBU】
そしてサンセット展望台に到着。絶景です。そしてこんなかわいい撮影スポットも。 -
【PUTHUK SETUMBU】
撮影スポットその2。 -
【PUTHUK SETUMBU】
なかなか迫力満点。高所恐怖症の方は最悪でしょうけど -
【PUTHUK SETUMBU】
少し移動すると、Facebook調の撮影スポットも。なかなか楽しいです。 -
【PUTHUK SETUMBU】
超感動の景色。写真だとわかりにくいですが、うっすらとムラピ山が。そしてボロブドゥール。 -
【PUTHUK SETUMBU】
この角度からのボロブドゥールは個人的におすすめです。随分と昔にすごい建物を作ったんですね。そしてこれが長い年月ジャングルに埋もれていたとは。色々と思いを巡らせ、絶景堪能。サンライズだとこの景色に太陽が見えるのでしょうね。 -
【PUTHUK SETUMBU】
しかし今日はサンセット。ボロブドゥールの反対側、つまり、こちらが西の方角でしょう。きれいです。体力的に辛かったけど、地獄の後の天国。来てよかったし、思ったよりいいところでした。 -
【PUTHUK SETUMBU】
良い景色を見て感傷的になりましたが、現実に戻ります。足にこたえる急な下り坂。 -
【PUTHUK SETUMBUへの道】
写真では伝わりにくいですが、かなり急な坂道。でも自転車なので下りは楽です。インドネシアでは、ほんと坂に泣かされました。良いところですが。ボロブドゥール辺りから私の自転車で約36分。自転車で来たと言ったら、インド人ならぬインドネシア人もびっくり。当の私本人もよく来たなあと言う感じですが。 -
【PUTHUK SETUMBUへの道】
そして牛ものんびり。今日の観光は終わり、暗くならないうちにと、ホテルへ帰ります。 -
【Shankara Borobudur】
時刻は18時26分。無事ホテルに戻り、今日もホテルのレストランで夕食です。ビンタンビール大とミーゴレン。付け合わせのえびせんがインドネシアらしいですね。朝食以来の食事です。
-
【Shankara Borobudur】
今日買いたくないけど買ったハガキ。インドネシアらしい写真に。 -
【Shankara Borobudur】
部屋に戻ってマンゴージュース。ホテルに戻る前に昨日行ったIndomaretに寄り、少し買い物をしてきました。 -
【Shankara Borobudur】
そしてこれも。日本のカルビーのポテトチップスなのでポタビーなのかなあ。これをつまみながら、明日のチェックアウトに向け荷造り。 -
【Shankara Borobudur】
ロッテのキシリトールガム。日本へおみやげに買いましたが、しかしこれが日本まで届くことはなかった。後の旅行記でこの理由は明らかになります。明日はインドネシア最終日。ジョグジャに戻ります。体は疲れましたが、充実した1日でした。
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