2018/07/19 - 2018/07/27
28位(同エリア105件中)
sundyさん
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2018年7月21日(土)
今日はジョグジャから鉄道でソロへ日帰り観光に出かけました。ソロではスクー寺院、チュト寺院、タワンマングの滝を観光。当初はローカルバスを使う予定でしたが、バスが見つからず、バイタクをチャーターしての観光となりました。私は足が悪いため、階段や勾配のきつい坂が多かったので、その点は大変でした。道が狭くて危ないので、写真を撮ることは出来ませんでしたが、茶畑がとてもきれいで、景色が良く、とても印象に残りました。言葉は通じませんが、運転も上手く、バイタクの運転手さんが良い人だったのもラッキーでした。思いのほか涼しくて、ちょっとしたハイキングもし、豊かな自然に元気をもらった1日でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【Amaris Hotel Malioboro】
今日の朝ごはん。目覚まし時計が鳴らず、寝坊してしまった。朝食付きでしたが今日は断念。昨日マリオボロモールで買ったグァバジュースで水分補給を。 -
【Becak ベチャ】
朝7時ホテルを出発。
マリオボロ通りで客待ちしていたベチャに乗り、Tugu駅へ。
朝の空気は爽やかで、街の景色も肌に感じられ良かったです。 -
【Becak ベチャ】
Tugu駅到着。運転手のおじさん。25000ルピア。ぼったくられず、楽だった。人力自転車だったので、後半疲れてスピードが落ちたが、 -
【Tugu Station】
改札でパスポートと乗車券を提示して駅構内に入りました。日本で言うホームの中にお店があります。 -
【Tugu Station】
そしてホーム。気分は世界の車窓から。 -
【Tugu Station】
今回乗車する3番ホームに到着。 -
【Tugu Station】
売店で飲み物とムシパンみたいなものを購入。グアバジュースだけではお腹が空いたので。 -
【MALIOBORO EKSPRES】
7時45分、Tugu駅出発。車内で朝食を。ブラックコーヒーとムシパン。ここで失敗。東南アジアのブラックコーヒーは砂糖入りということをすっかり忘れて、ひと口目でむせた。ショック。この蒸しパンもいまひとつ。 -
【MALIOBORO EKSPRES】
そしてパン2個目。昨日マリオボロ通りで買ったパン。コーヒーバンズの方。裏切らない味。おいしい。コーヒーが本当のブラックだったら文句なし。完全にミスった。 -
【MALIOBORO EKSPRES】
世界の車窓から、という雰囲気。のどかな景色に癒されますね。 -
【MALIOBORO EKSPRES】
列車内にあった路線図。シンプルでわかりやすいです。ジョグジャとソロバラパン駅の間にKLATENと言う駅があり、停車しました。マリオボロエクスプレスなので、ひと駅しかとまらないのかもしれませんね。 -
【MALIOBORO EKSPRES】
今回乗車したエコノミークラスの1号車。 -
【MALIOBORO EKSPRES】
ジョグジャカルタ始発のメラン行き。 -
【SOLO BALAPAN Station】
8時40分、ソロバラパン駅に到着。約1時間弱の列車の旅でした。これからティルトナディバスターミナルへ向かいます。そこからバスでスクー寺院に行く予定です。 -
【SOLO BALAPAN Station】
見ずらいですがここからの距離が書いてあります。バスターミナルに向かう前に、駅構内をうろうろして写真を撮りました。 -
【SOLO BALAPAN Station】
今回乗車した列車の先頭部分。日本ではなかなかお目にかからないタイプですね。 -
【SOLO BALAPAN Station】
地球の歩き方の地図で見ると、ソロ駅からバスターミナルは離れており、タクシーかベチャで移動、とのことですが、駅から連絡通路があるので、こちらを使って移動します。 -
【SOLO BALAPAN Station】
バスターミナルの標識案内を確認しながら移動します。 -
【SOLO BALAPAN Station】
線路は続くよどこまでも、という曲を思い出す景色。 -
【SOLO BALAPAN Station】
意外と綺麗な通路。 -
【SOLO BALAPAN Station】
鉄道チケットの券売機だと思います。ここで買ってそのまま乗れるのかなあ?
インドネシア語はわからないし、昨日チケット購入で苦戦したので、私には無理かも。 -
【SOLO BALAPAN Station】
連絡通路なのでそんなに歩かないと思いきや結構歩きます。誰とも全然すれ違わないし、でも一本道で、標識もあるので間違っていないでしょう。 -
【SOLO BALAPAN Station】
こんな街並みを眺めて休み休み前へと進みます。 -
【Tirtonadi Bus Terminal】
雨は降っても大丈夫、安心ですが、ひたすら歩いてやっとゴールが見えてきたようですが。 -
【Tirtonadi Bus Terminal】
バスターミナル到着。想像していたバスターミナル入口とは違いますが。とりあえず、中に入ります。 -
【Tirtonadi Bus Terminal】
約15分、ソロバラパン駅から連絡通路で徒歩、到着。階段を降りてやっとバスターミナルらしい雰囲気に。ちなみに、駅構内にある案内板にも徒歩約16分、車で5分。その通りでしょう。初めての場所で不安もあり遠く感じました。 -
【Tirtonadi Bus Terminal】
トイレに行っていざバスへ。しかし、スクー寺院へ行くバスを探すも見つからず。タクシーのおじさんが来たので、メモを見せてタクシーをチャーターすることに。しかし、チャーターしたのはバイタク、オジェッでした。他に交通手段がないのでこれに決定。おっちゃんのバイクで出発です。時刻は午前9時9分。 -
【Candi Sukuh】
午前10時21分、スクー寺院到着。途中ガソリンスタンドでガソリンを給油。意外に涼しく、下手すると寒いくらいでした。結構な坂道をバイクでクネクネカーブをだいぶ登ってきたら到着。途中バスらしきものともすれ違わなかったので、チャーターして正解でした。 -
【Candi Sukuh】
入場料25000ルピアを支払い、腰布を巻いてもらって、少し登るとまずこちら。 -
【Candi Sukuh】
別の角度から。西門と言うらしい。 -
【Candi Sukuh】
この寺院結構高いところにあり、眺めも良いです。意外に涼しい。ただバイクで途中止めて撮影するのは危険なので写真はありませんが茶畑があり、きれいな景色でした。 -
【Candi Sukuh】
この寺院のメインの建物の方へ進みます。 -
【Candi Sukuh】
いろいろな門番?がいるようです。門番その1。 -
【Candi Sukuh】
門番その2。 -
【Candi Sukuh】
門番その3。(正式名称がわかりませんので、勝手に門番と言っていますが)。 -
【Candi Sukuh】
そして、メインの建物。ほんとにピラミッドみたいです。 -
【Candi Sukuh】
いろいろな石像があります。寺院と言うより公園、あるいはちょっとした野外美術館と言う感じ。 -
【Candi Sukuh】
石像。門番その4。 -
【Candi Sukuh】
メインの建物の前には亀が3匹ほどいました。 -
【Candi Sukuh】
そして、ピラミッド。登れるのですが、降りるのが大変そうなので、下から撮影。 -
【Candi Sukuh】
メインの建物の前に小さい建物。 -
【Candi Sukuh】
小さい建物の横にこの建物。 -
【Candi Sukuh】
メインの建物の前の小さい建物の反対側。 -
【Candi Sukuh】
近くで撮るとこんな感じ。精緻な彫り物ですね。 -
【Candi Sukuh】
石碑と言うか石の彫刻がたくさんあります。 -
【Candi Sukuh】
石の彫刻動物編も。 -
【Candi Sukuh】
こんな感じで並んでいます。何か意味があるのでしょうが、よくわかりません。 -
【Candi Sukuh】
そして再びメインの建物。言われなければピラミッド。本物は見たことないけど、本物よりだいぶコンパクト。 -
【CANDI CETHO】
スクー寺院からチュト寺院にやってきました。バイクで約30分。勾配のかなりきつい坂を登ったり降りたりでした。チュト寺院の前もその一つ。 -
【CANDI CETHO】
入場料25000ルピア。ここも腰布を巻いてくれます。ここもかなりきつい階段からスタートです。 -
【CANDI CETHO】
一番初めの階段を登るとこんな景色が広がっています。 -
【CANDI CETHO】
よくわかりませんが、意味がありそうな配置。 -
【CANDI CETHO】
そしてまた階段。登って進みます。 -
【CANDI CETHO】
メインの建物に行く前に横の道に進むとお店が何軒か連なっています。この先にも何か見るべきものがあるようです。 -
【CANDI CETHO】
チケット売り場がありお金を払って進みます。 -
【CANDI CETHO】
お金を払って進みましたが、先程のチケットの写真のような祠は見つからず。足も疲れてきたので断念。 -
【CANDI CETHO】
そして、別の道に進むことに。 -
【CANDI CETHO】
人通りがなくハイキング状態。 -
【CANDI CETHO】
ひたすらこのような道なので迷子になって遭難でもしたら大変なので、ここから来た道を戻りました。 -
【CANDI CETHO】
そして、先程のお店が連なっているところに無事帰還。目に入ったのがこれ。なんでしょう? -
【CANDI CETHO】
ほんとに脱線したので、再び本線へ。メインの建物の方に進みます。スクー寺院と違ってインドネシア人の観光客がたくさんいました。 -
【CANDI CETHO】
メインの建物の前に祠が。 -
【CANDI CETHO】
そしてメインの建物。建物が隣接しているので写真に収めるのが難しいです。さらに人も多いので。 -
【CANDI CETHO】
メインの建物まで来たので、観光終わり。戻ります。来た道はこんな感じ。なかなかミステリアスな雰囲気。 -
【CANDI CETHO】
寺院のあたりは畑が。のどかでいいですね。 -
【CANDI CETHO】
前にも同じ写真がありますが、今度は反対側から撮影したもの。 -
【CANDI CETHO】
そして、入口付近、帰りなので出口ですが到着。最後の難関の階段。下りは大変でした。今日も膝ががくがくです。とにかく階段とこの勾配、すごいでしょう。 -
【GROJOGAN SEWU】
12時30分にチュト寺院を出発してタワンマングの滝にやって来ました。時刻は13時50分。約1時間20分バイクに揺られて到着です。ここで入場料を支払います。時間が押していたので、ここからは運転手のおっちゃんが付いて行ってくれました。 -
【GROJOGAN SEWU】
途中で道を聞きながらやっと到着。地図だとすぐだし、歩いて行けるとの情報だったのでまさかこんなに時間がかかるとは思いませんでした。自分から連れて行ってくれと頼んだのに断ろうと思ったくらいです。 -
【GROJOGAN SEWU】
門をくぐるとのどかな景色が。 -
【GROJOGAN SEWU】
のどかな景色とは裏腹に苦難の道程がスタート。 -
【GROJOGAN SEWU】
おっちゃんの後をひたすら進む。ここでもまた階段。足が限界で、今にももう帰ると言いそうでした。 -
【GROJOGAN SEWU】
行った時もそして今見ても良いところなのですが、とにかく私の足が限界でつらい。まだ歩くのだろうか。 -
【GROJOGAN SEWU】
かなり近くに滝の音が聞こえてきました。
-
【GROJOGAN SEWU】
そして滝到着。 -
【GROJOGAN SEWU】
ジャジャーン。少し離れていますが、マイナスイオンたっぷり。おっちゃんがもっと近くに行って来ればと言いますが、足が限界の私がこんな石がごつごつしているところを歩けるわけがありません。しばらく、と言っても少しの時間ここで滝を眺めてミッション完了。滝を見て満足です。でもとても素晴らしいいいところなので来てよかったです。 -
【GROJOGAN SEWU】
そして滝から戻り、あとはソロ駅まで戻ります。滝の周辺はちょっとしたリゾート地のようで、家族連れには良さそうなところ。泊まりでゆっくり来たらいい感じ。 -
【GROJOGAN SEWU】
滝の周りはのどかな景色。 -
【ブンガワンソロ】
時間もかなり押していたので、帰りはバイクも飛ばしていました。途中、インドネシアの有名な歌「ブンガワンソロ」のソロ川のところにおっちゃんがバイクを止めてくれて撮ったのがこの写真。うまく撮れていませんが。ちなみにおっちゃんの歌サービス付きでした。 -
【SOLO BALAPAN Station】
今日1日お世話になったおっちゃん。運転がうまかったし、親切な方でした。ありがとうおっちゃん。 -
【SOLO BALAPAN Station】
おっちゃんのおかげで無事ソロ観光終了。あとはここから列車でジョグジャに戻ります。時刻は午後3時41分です。 -
【SOLO BALAPAN Station】
時間が読めなかったので帰りはここでチケット購入。言葉がわからないので、適当なチケットをくれたのですが、もっと早い時刻が欲しいと言ったら、別の列に並んで別のチケットが購入できました。最後までよくわからないこのシステム。結果は17時30分発18時27分ジョグジャ着のチケットを購入することができました。 -
【SOLO BALAPAN Station】
時間があるので駅のベンチで待つことに。朝買ったこちらはフレンチバニラ味。 -
【SOLO BALAPAN Station】
そしてここでもRotiO11000ルピア。やはりサクサクでおいしい。時間が来たので駅構内に入ります。 -
【SOLO BALAPAN Station】
KFCのパクリ?昨日のほか弁ならぬほく弁に続く第2弾KFCならぬCFC? -
【SOLO BALAPAN Station】
-
【KA SENJA UTAMA SOLO】
帰りの列車はこちら。 -
【KA SENJA UTAMA SOLO】
車内のかんじ。往きの方がクラスも下で料金が高く、帰りはクラスが上で料金が安い。なぜなんだろう?冷房が効いていて、トイレにトイレットペーパーもある。 -
【KA SENJA UTAMA SOLO】
そして座席に電源も。 -
【KA SENJA UTAMA SOLO】
定刻にソロを出発し、定刻通りジョグジャ到着です。 -
【LuCifer】
朝、人力自転車に乗っていたとき見かけたお店にやってきました。 -
【LuCifer】
まずはビンタン。大で58000ルピア。昨日より高い。 -
【LuCifer】
ビールを飲んで、食事はしないで店を後にしました。 -
【JALAN SOSROWIJAYAN】
ルシファーからソスロウィジャヤン通りを歩いてマリオボロ通りへ向かいます。旅行会社や宿がたくさんありました。 -
【JALAN MALIOBORO】
そして、マリオボロ通りに到着。昨日行ったマッサージ屋で疲れを取りました。その後おみやげのTシャツを求めてぶらぶら。あまりにも多いのでどれを買っていいかわからず。結果は1枚購入。自分のおみやげに、そして旅行の記念に欲しかったので。 -
【JALAN MALIOBORO】
そして、馬車がいっぱいたむろしていました。マリオボロ通りは賑やかで活気があり楽しいです。 -
【JALAN MALIOBORO】
このあたりはチャイナタウンなのでしょうか?そんな感じの門構え。 -
【JALAN MALIOBORO】
ホテルに戻ったのですが、再び外へ。マリオボロ通りを渡ったところにあるお店ではらごしらえ。店の名前はわかりません。 -
【JALAN MALIOBORO】
お店の店内。 -
【JALAN MALIOBORO】
これなんだろう? -
【JALAN MALIOBORO】
人生初のナシゴレン、20000ルピア。どう頼んでいいかわからなかったので、目玉焼きが乗っているシンプルなものを。味は普通でした。 -
【JALAN MALIOBORO】
そして、ホテルに戻り今日はおしまい。
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