2018/08/12 - 2018/08/14
2862位(同エリア9384件中)
メイリンさん
この旅行記のスケジュール
2018/08/12
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電車での移動
品川駅(7:17発)→小倉駅(11:51着)のぞみ9号
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電車での移動
小倉駅(12:51)→大分駅(14:32)ソニック85号
2018/08/13
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車での移動
鶴見岳(13:20発)→祖母宅(13:50着18:20発)→ホテル(18:30着)
2018/08/14
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この旅行記スケジュールを元に
勤務以来初めて2日間のお盆休みを頂き祖母の初盆のため大分に行きました。母と自分の往路新幹線・帰路飛行機の切符を確保、前に泊まった宿(温泉)も行きたいというので予約も取り、旅行気分半分で準備も万全のはずでしたが…
(内容)
1.大分の伯母が「私も温泉に行きたい!」と言うので人数を3人に変更。
2.8月第2週にその伯母の夫(伯父)の病状が急変
3.いよいよ危ないと言うことで、父が車で九州に行くと言い出す
4.そして母と行ってしまった…(間に合ったらしい)
5.母の新幹線キャンセル
こんな感じで急遽1人で大分に向かうことに。
温泉は伯母の代わりに父が行くことになりました(^。^;)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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母と行くはずだった2枚のチケット。予約初日に抑えた切符でした。
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品川着。乗り継ぎ時間はわずか8分。若い駅員にお願いすると急いで対応してくれました。
ちょっとドタバタがありましたが、ようやく改札をくぐり、ホームへ向かいます。 -
初のぞみです!そもそも国内の新幹線に乗るのは13年ぶり。
品川の後、新横浜・名古屋・京都・新大阪・新神戸・岡山・福山・広島と停車し小倉に向かいます。
3列シートの窓側。壁にコンセントがあってありがたいです!
隣は空席・隣の隣の女性は広島まで。イイ人そうで良かったー。と言ってお話しするも、新横浜で若い男性が間に座りました。話しかける雰囲気ではなく新大阪まで無言状態。
とりあえず車販限定チップスター松坂牛風味を購入。 -
きっと自由席はかなりの混み様だったと思います。何度も「大変混み合っております。奥の方へお進みください。ドア付近にお立ちのお客様は一旦ホームに降りてから再度乗車してください…」など放送されていました。
原価の下げ方という難しそうな本を読んでいたお兄さんは去り、またお兄さんが座りました。話しかけると、昨日の夜に購入したとのこと。松山に帰省するとのことで福山で降りていきました。 -
隣が空いたので広島までおばさんとお話。
絶対ここは撮影してほしいと言われて撮ったマツダスタジアムです。
お互いに良いお盆を過ごしましょうと言って別れました。 -
小倉駅着。ここまで運んでくれてありがとうー(^^)/
小倉駅 (福岡県) 駅
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昼食の場所を4トラで質問してみたところ、小倉エキナカひまわりプラザをご提案いただきました。
元祖とんこつラーメンと書かれた表示に惹かれ入店。
スープも麺もなかなか美味しく、完食。
少し量は少なめかな?替玉頼もうかと思うものの、温泉宿で食べる夕飯のことを考えやめることに。麺屋 吉蔵 VIERRA小倉店 グルメ・レストラン
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車掌さんがいました!!
1人じゃなかったら一緒に撮りたかった(笑)
今の若い子たちは999がわかるんやろか… -
小倉駅はモノレールも走っていて凄いなー。
この駅舎も天井が空いていて開放的な感じ。
お知らせポスターがありました。10/28ー、北九州空港から台北(桃園)に行くと2日分の駐車券がプレゼントになるんだそうです。 -
12:51発 特急ソニック85号が来ました。
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座席。テーブルもウッディな感じで、素敵な車両でした。
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14:32、大分着。自分にとっては大移動でしたが気が付いたら着いた感じでした。
やはり陸路はいいですね。大分駅 駅
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そして改札を出ると母が待っていてくれました。
奥を見ると子供向けの電車が走っています。駅の構内で走らせるとはシュールですねぇ。 -
伯母宅に行き線香を上げさせてもらってから、別府(温泉)へ。
大分から別府に行くときに通るのが高崎山とうみたまご(水族館)に挟まれたところです。
「電気ウナギがここはおったんや」
「ウチは太刀魚が泳いどったことしか覚えちょらんな」
「ここの猿は危険やけんな、目を合わせたらいけん」
などアレコレ言いながら短時間のドライブ。
今どんな生き物がいるかは、今回行ってないのでよくわかりません(^^; -
親からまた泊まりたいと要望のあった温泉宿に到着です。
今回はマッサージチェア付きの部屋にしてみました。しんきや旅館 宿・ホテル
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相変わらず湯煙がすごいです。
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母と飲み物調達と散歩に出かけます。父は高校野球観戦。
足蒸し風呂があったので入ることに。10分ぐらいと書いてありましたが、暑くてそれどころではありませんでした。
母も「しんけん熱い」と言ってギブアップ。
横にあった水道水で足を洗うのが気持ちよかったです。 -
周辺には共同温泉もたくさんありました。
民宿で素泊まりでこんなお風呂に入って…もいいなと思いました。 -
飲泉場があったので少しいただきます。塩分がほんのりついていて結構美味しい。
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通りにあった食堂のサンプルです。
大分はやはりだんご汁ですね。子供の時はあまり好きでなかったんですが、今はたまにとても食べたくなります。やせうまも好きで、よく母が作ってくれていました。 -
夕ご飯はお刺身や先付のほか、豊後牛ステーキや豚蒸ししゃぶしゃぶ、とり天、だんご汁、地獄蒸しプリンなど、美味しく頂きました。
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宿のお風呂は基本的に貸切りのスタイルで、大きめの内風呂・小さめの内風呂とこの露天の3種類です。
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朝食です。ご飯が美味しくて、食べすぎてしまいました(*_*;
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温泉を出た後、ロープウェーへ行くことに。ここは初めて。
丁度、出た後だったようです。次は20分後。別府ロープウェイ 乗り物
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デジタルサイネージは日・英・中・韓の4言語が表示され、非常にわかりやすいです。視界は×ですが、気にせず乗ることに。
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別府高原駅を出発。左側は別府湾が見えるはずでしたが雲で視界不良。
右側は山が見える景色でいい感じ。 -
中間点。別府高原駅に下って行くロープウェーとすれ違いました。
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かなり上まで上がってきました。湖が見えます。
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城島遊園地の木製コースター、ジュピターが見えました。
(もちろん乗車経験あり) -
到着です。風が涼しくて気持ちいい!
昨日飲み損ねたプレモルを手に乾杯です。 -
母親が鶴見岳の頂上まで登ってきたら?と言うので、お言葉に甘えて上に行くことにします。
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気温20度。下界は暑かったけど、ここはとっても涼しい^^
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15分ほどで山頂に到着しました。雲が一杯です。
鶴見岳 自然・景勝地
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風が強かったので、雲が動くと景色が見えます。まるで雲の中にいるみたいでした。
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下を見ると鶴見山上駅が見えました。オペラグラスを見ると母がいたのが見えて、大きく手を振ったら向こうもわかってくれたようで手を振り返してくれました。
初盆会の15時が近づいてきたので、山を降りることに。
帰りのロープウェーからは少しですが別府の景色を見ることができました。 -
叔父宅着。叔母がやせうまと煮物を出してくれました。
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住職さんが来るまで歓談。久々に従兄妹にも会えました。
16時頃に来て、お経をあげてもらいました。 -
2日目の宿も前に泊まったビジネスホテルです。
父はゆっくり大分にいると初めは言っていたのに、初盆会が終わったら千葉に帰る、と言い出しました。私も運転しようか?と言ったけど、折角飛行機をとったんやけんそれで帰れ、と。
そんなわけで父は母と私をホテルに送った後、千葉に帰って行きました。グリーンリッチホテル大分都町 宿・ホテル
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ここの宿の朝食バイキングはなかなか美味しくて、また食べ過ぎてしまいました。
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テイクアウト用コーヒーを用意してあるのがありがたいです。
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最終日は叔父が観光地に連れて行ってくれるというので鍾乳洞を希望。当初は臼杵にある鍾乳洞の予定でしたが、違う鍾乳洞に行こう、朝早く出れば行けると言われたので、お任せすることに。
写真は大分城跡。一見城に見えるのはライトアップ専用のものだそうです。大分城址公園 府内城跡 名所・史跡
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ここは水害で壊れてしまった橋だそうです。
水の力は頼りでもあり、また恐ろしくもあります。 -
到着。稲積水中鍾乳洞です。観光色がプンプンですがそこは気にしてはいけません。
そういえば父はどこまで行ったのかと思いlineを入れると、沼津まで来たとのことで一安心。そこまで行けばUターンラッシュに巻き込まれる心配はなさそう。稲積水中鍾乳洞 自然・景勝地
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では入ります。着くまで場所も知らなかったので予備知識は0です。
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なだらかな下り坂を降りていきます。
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心もとない道を歩いて行きます。
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所々で透明度の高い水中が見えたりします。
ここは奥の鍾乳洞が仏様に見えるということで撮影したと思うのですが、正直よくわかりません(^^;
先に進むと渦の跡がわかるところなどもありました。 -
ライトアップされたところに出てきました。
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こういうのを見ると、鍾乳洞だなぁと思います
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不思議なものですが、京都大学で研究されていると言われると、貴重な感じが高まりますね。
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水中から見える鍾乳洞は幻想的でした。
この鍾乳洞はまだまだ新しく、公開以外の部分は調査中とのことでした。
気温は16度と涼しく、爽やかな気持ちになれました。
隅々までゆっくり見て、所要時間1時間。 -
おまけの、タイムトリップ館
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昔の歌手のレコードとか、遊び用具などがありました。
レジの人になりきった叔父を撮影。 -
美術館もあり。
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観音様もあり。
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次なる目的地へ。
ここは、沈堕(ちんだ)の滝と言うところです。通りかかったので撮影。沈堕の滝 自然・景勝地
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次に来ましたのは杵築の武家屋敷です。
この一帯はどの建物も屋根瓦を付けていました。北台武家屋敷跡 名所・史跡
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辺りをぶらぶら見て回ります。
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とある旧家内に、ランチもできるカフェがあったのでここで昼食…でも朝食バイキングで食べすぎてとても無理なので母と私はカキ氷のみ。
叔父は色々おかずの入ったお膳(ラスト1だったのでちょうど良かった)を注文。台の茶屋 グルメ・レストラン
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家の中を散策、いえ見学です。
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大正琴がありました。ご自由にどうぞとのことで、さくらさくらの曲を弾きました^^
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お手洗いだそうです。
母が見て、「親戚の〇〇の家は昔これだったわー。」
なんかそう言われるとリアルな感じ…。 -
カキ氷が届きました。きな粉カキ氷。なかなか美味し。
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先程チーバくんの写真を撮った階段坂を、下から撮影。
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老舗の味噌店で、麦の擂り味噌を購入しました。
散策も終わり、空港に向け出発です。綾部味噌 グルメ・レストラン
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国東へ行く途中に、まだ時間があるねと言うことで、連れてこられた神社。
もちろん予備知識0です。 -
八坂社と言うみたいだけど、普通の神社にしか見えない…
富来神社(八坂社) 寺・神社・教会
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神社に来ると、こういう彫り物を撮影したくなります
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絵馬がたくさん飾ってあったので、見てみると、ほとんど、いやほぼ全部が
”宝くじ高額当選”
八坂社は富来神社とも言われ、富が来るということみたい。
じゃ私も、と言うことで、書いてまいりました!
次の海外旅行記はきっときっとファーストクラスでシャンパン片手に写真を撮ってたり、ドバイのなんとか…あの横浜のインターコンチネンタルホテルみたいな形のホテルに泊まっていたりしていることでしょう^^
まず宝くじを買わないと…
※追記 年末ジャンボを30枚購入(9,000円)したところ…
1万円が当たりました^^w -
大分空港で叔父とお別れです。
まだ時間があるので、足湯に浸かってみました。大分空港 空港
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お土産を買った後は、展望デッキで飛行機が動くのを見て
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夕ご飯にとり天丼を食べ
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セキュリティを通過。
京急とモノレールの自動販売機がありました。
羽田到着後はお待たせしません!とのこと。 -
テイク オフ!
ANA800 18:05大分発→19:45羽田着
ソフトドリンクの提供があり、アップルジュースをいただきました。
帰りはバスで帰りました。
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