2018/08/07 - 2018/08/11
694位(同エリア14843件中)
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はな♪さん
この旅行記のスケジュール
2018/08/08
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徒歩での移動
コンラッド 約20分 → プラナカン博物館
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徒歩での移動
National Kitchen by Violet Oon 約20分 創作を加えたプラナカン料理
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徒歩での移動
マーラインオン公園 約10分
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徒歩での移動
ファウンテン・オブ・ウエルス 約20分
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徒歩での移動
コンラッド 約10分
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徒歩での移動
シンガポールフライヤー 約20分
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徒歩での移動
ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ ディンタイフォン(鼎泰豐)約20分
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徒歩での移動
ベイエリア 約10分 夜景観賞
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徒歩での移動
コンラッド 約20分
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この旅行記スケジュールを元に
20年以上前に行ったシンガポール。
アフタヌーンティと高級バック購入は鮮明に覚えてますが、お決まりの王道巡りをした薄っぺらい思い出しか残っていない。
来年の夏旅はどこへ行こう!と思案していた所、日程的に可能なシンガポールに決定。
当時からは想像付かないくらいの変化に富んだシンガポールを満喫しようと初冬に決めましたが、そこからは中々決まらず。
旅行期間中、想定外だったナショナルデーと重なり、予定がうまく立てられず、悩んでいるうちにあっという間に出発間際。
フラートンのアフタヌーンティとシンガポールフライヤーの予約以外は、なんとなくここへ行こうかな~としか決めずの出発。
とは言うものの、
「地球の歩き方」「aruco シンガポール」「LOCAL NAVI」3冊
ぺらぺらめくり、なんとな~く情報を収集しておりました。
その微かな情報を元に、現地では臨機応変に行きたい所へ、その時の気分で回りました。
安全で街歩きは楽しいシンガポール。
ときめきが詰まった大満足な旅になり、また再訪したくなりました。
今回の旅行記は 3部に分けてお届け致します。
どうしても濃厚になってしまいますが、
お時間が許す限りご笑覧頂ければ幸いです☆
Vol.1 胸きゅんな世界へ(プラナカン博物館と昼夜街歩き)
Vol.2 ディープな世界へ(アラブストリート、リトルインディア、ナショナルデーを楽しむ)
Vol.3 絶景な世界へ(サンズと泊まりで楽しむフラートンホテル)
【行程】
2018.8.7 (火) 名古屋→香港→シンガポール移動(キャセイパシフィック)
2018.8.8 (水)プラナカン博物館、ナショナルギャラリー、ファウンテン・オブ・ウエルス、シンガポールフライヤー
National Kitchen by Violet Oon 美食を味わう
2018.8.9 (木)アラブストリート、リトルインディア、ナショナルデーを満喫
2018.8.10(金)サンズスカイパーク、ガーデンズバイザベイ、アフタヌーンティ、スペクトラ観賞
フラートンホテルを満喫
2018.8.11(土)シンガポール→香港→名古屋移動(キャセイパシフィック)
【宿泊】コンラッド、フラートン
【現地での交通手段】地下鉄、タクシー
【レート】約 83円
それでは、
シンガポール Lover になる旅 Vol.1 胸きゅんな世界へ はじまり。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
PR
-
旅先で Wifi の繋がる環境がないと非常に困ります。
街歩きするには必須ですよね^^
なので、フォートラさんのサイトから
グローバルwifi を予約。
ピックアップ場所は、
セントレア空港の分かり易い場所にあり、
手続きも簡単でした。 -
以前は空港でのお買物も楽しみのひとつでしたが、今では日本に居ながら好きなものが手に入る時代。
価格もそんなに変わりがないので、空港でのうまみはありません。
なので、最近は専らラウンジを利用させて貰ってます。
熱い、熱い 名古屋の夏。
シュワシュワしたくなり、ジンジャーエールをぐびっと頂きました。 -
シンガポールへは、シンガポール航空が一般的だと思いますが、深夜便でそのまま帰るのはきつく感じたのと、予約をした時にエアー代がかなり高かったので、キャセイでのフライトにしました。
今回は、エコノミストさんで。
3.5時間×2(名古屋→香港→シンガポール)のフライトなので、なんとか頑張れます。
空の模様を楽しむのも飛行機に乗った時の醍醐味として満喫します。
なんて綺麗な青空なの~。
雲がもくもくしてずっと見ていても飽きない。
感動しまくりです! -
予め席を指定してますので、心のざわつきは少なめ^^
足も余裕で伸ばせるので少しは楽かな?
行きは加圧タイツを履き、むくみ予防ができましたが、帰りは履かなかったら大変な事に。
必要性を感じたわ~。
そうそう、セントレアではウエブチェックイン時間が過ぎてしまい、行列に並ばざるを得なかったです。
普段のような優先搭乗できないもどかしさも感じました。 -
セントレア→香港→シンガポール
機内食は受け付けない人なので、
唯一完食できたハーゲンダッツのアイス。
最初はうれしかったけど、毎回同じバニラ味 (笑)))
それなりのお支払しかしてないので致し方ないですね^^ -
陽が沈みかけて来ました。
空の上からドラマチックな様子が見られるのも
苦痛なフライト時間を和らげてくれる。 -
チャンギ国際空港へ 1時間遅れで到着。
この日の予定はしてなかったので、よかったわ~。 -
先ずは、空港内でキャッシング。
4台ありますが、使えるor使えない端末があり
こちらのおじ様もウロウロとチャレンジされてました。
右から攻め、何とか最終の4台目で無事成功。
シンガポール $200 を引出し、小銭として確保します。
殆どの支払はクレジットカードで済ませますよ。 -
空港はガラガラ。
当然イミグレもすんなり済ませたので、タクシー待ちはゼロ。
はい、はい、はいとタクシー乗り場へ誘導され、いざ出発。
空港からホテル(コンラッド)迄は、約30分。
タクシー料金は $18 を示していたけど、
なんだかんだ料金が上乗せされ $40 支払。
料金体系を説明されたけど、イマイチ納得できない(笑)))
軽くシンガポールの観光案内もしてくれたので、その分として心落ち着かせましょう^^
そして、事前の知識では $40 位はありだったので、
念押しで自分を納得させます。
余談ですが、この時クレジットカードで支払ったので、手数料10%加算されてます。
これまたどうなのよ~。
こんな心の葛藤なく、
スマートにお支払ができる人って、うらやましい(笑))) -
エグゼクティブフロアーへのアップグレードを期待したけど、3連泊、繁盛期だと難しいようですね。
予定ではラウンジ使いまくりだったけど、
そう甘くないのが現実ですね^^
お部屋は不自由ない広さ。
22F アサインされたので、眺望もまずまず。 -
アメニティはコンラッド使用のもので不自由はないです。
驚いたのは、ドライヤーが固定されていた^^;
持ち出される方がいらっしゃるのですね、きっと。
ヘルスメーターはありましたが、デザイン性あるシンプルなもの。
体脂肪率や基礎代謝量 諸々があるのは、日本特有なのかしら?
こういったヘルスメーターがあると、長期旅行での目安になるのに(笑))) -
コンラッドのくまちゃん。こんにちは。
ハウスキーパーの方が、
枕付近に毎回セッティングしてくれますので
なんだか心が和みます。 -
機内食は殆ど食べてませんが、なんだか胃が重い。
現地時間 21時(日本時間 マイナス 1時間)
日本時間で 22時の食事は、更にきつく感じます。
ですが、体力消耗を避ける為、少し何か食べましょう。
ホテル界隈は、色々なお店があり困らないくらい。
でも、この時 食べたいものがない・・・。 -
サブウェイでツナサンドをお願いしたら、
ツナの盛りが豪快すぎるくらい多くて、食べられず。
ありがたいですが・・・私としてはそんなサービス不要^^;
寧ろ、野菜多めの方がよかったんだけど(笑)))
お部屋に戻り、コーヒーと共に頂き、速攻寝ました。 -
翌朝。
8:30 メインダイニングへ向かったら長蛇の列。
お子様連れのファミリー、ビジネスマンの方が多く驚きました。
数々のコンラッドへ泊まりましたが、食事の種類は豊富。
アジア圏なので、中華系のものは充実しておりました。
私が惹かれたのは、デトックスウォーターとハチミツ。
写真下のハチミツは、スプーンでがんがんすくいました。
濃厚でおいしかったな~♪♪♪ -
コンラッドのロビーは落ち着くな~。
では、街歩きスタート! -
創業者のコンラッドさん、お世話になります。
-
プラナカン博物館へ向かいますが、徒歩で移動。
微妙な位置にあるので、街並みを楽しみながら向かいます。
あら~ラッフルズホテル♪
20年前のはしゃいだ記憶が甦ってきました。
今回の旅を決めた時、真剣に悩んだラッフルズホテル。
1泊位なら贅沢しちゃいましょう!と思ったけど、全て予約不可。
この後、その理由が分かりました^^; -
街歩きをしていると、色々なオブジェを見かけます。
意味を考えてみるのも楽しいのかも知れませんが、名古屋の気候に比べ、マシなシンガポールでも蒸し暑い(>_<)
そんな思考回路は働きませんね^^; -
ときめくお店も色々とございましたが、
今回の旅は、全くお買物してないな~。 -
プラナカン博物館に到着。
ホテルから 20分程だったかな?
色々と見ながら辿り着きましたので、
そんなに時間は苦になりませんでした。 -
外側が工事中なので、全体をうまく写せないです^^;
-
プラナカン博物館
10:00~19:00 $10
10時~日本語ガイドツアーがございますので、
そちらに参加しました。
撮影はOKですが、動画、録音はNG。
プラナカン博物館は、
昔、学校だった壮麗な建物を利用しているそうですよ。 -
万華鏡の不思議な世界。
流行の映像体感コーナーですね。 -
プラナカン模様。
この時の限定展示品。
きゃ~どれもかわいいわ~♪♪♪ -
プラナカン博物館は、優れた工芸品や興味深い展示が充実している超一級の博物館で、シンガポールの華やかなプラナカンのコミュニティや歴史に触れることができます。
プラナカンの伝統文化を知るためには必見のスポットで、訪れてみたいと思った場所のひとつでした。
こちらでは、宝飾品、家具、テキスタイルなど、世界一と言われているプラナカン工芸品コレクションが所蔵されております。 -
こちらの博物館では、
中国、マレー、インドの要素からなる
東南アジアの混合文化のさまざまな側面を、
参加型マルチメディア展示で紹介されております。
先ずはルーツの説明を受けました。
「プラナカン」とは、マレー語で「この地で生まれた」という意味。
数世紀前に、東南アジアの女性と結婚した外国貿易商人の子孫のことです。 -
こちらはオットマン。
豪華で、細工がとても素敵でした。 -
2階のギャラリーにはプラナカンにとって人生最大の行事・結婚式の展示があります。中国伝来の豪華な衣装や、花嫁が身につける金のアクセサリーの豪華さには、目を見張るほど。12日間にも渡って行われる結婚式では、新郎と新婦の家で食べ物や宝飾品など様々なものが交換されたといいます。それらの展示品を見ると、プラナカンにとって結婚式がいかに重大なイベントであったかが伝わってきます。
-
こちらは100万のビーズのテーブルクロス。
プラナカン女性の事をニョニャと呼びますが、
ニョニャが花嫁になるために身につけなければならない技術のひとつに、ビーズ刺繍の技術がありました。ニョニャたちはお嫁入りが決まると、花婿のためにスリッパや、タバコ用のニッパ椰子の葉を入れるケースなどを、ビーズ刺繍でせっせと作り始めたそうです。
プラナカン特有の鮮やかな色使い、芸術品でした。 -
もともとニョニャたちは、中国から伝わったシルク刺繍や、インドの金糸・銀糸を使った立体感のある刺繍に優れていました。
こちらは、カワセミを使った細工。
漢字で書くと「翡翠」となり、とても綺麗なお色目でした。 -
さらにヨーロッパからガラスビーズがもたらされると、宝石のように美しいビーズ刺繍の技術が発達していったそうです。
こちらは、婚礼衣装に着けた精緻なネックレス。
梅の花は「忍耐」を意味するそうです。 -
こちらも上記同様、婚礼時に着けたネックレス。
蝶がデザインされておりますが、長寿を意味しているそうです。 -
結婚式や葬式など、重大な儀式で使われた部屋の再現になります。
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調度品の数々。
日本では「コウモリ」は不吉なものとされておりますが、漢字で書くと「蝙蝠」福が変わるとされ、婚礼家具に「コウモリ」の図柄が施されております。 -
では「コウモリ」のアップ。
表情は怖いですけど・・・。 -
こちらは、寝室のベッドになります。
赤や金の刺繍で彩られております。
12歳から花嫁修業を行い、14歳から結婚が認められるそうです。
結婚は、家柄の結び付きで、
当人同士はこちらのベッドで始めて顔を合わせるのだとか。
通い婚的など色々な儀式があり、現代の日本では、考えられない風習ですね。 -
花嫁衣裳は代々受け継いだものだとか。
豪華な刺繍は、ため息ものです。 -
赤ちゃんの衣装とお守り。
こちらも、とても豪華なものでした。 -
12歳から花嫁修業って・・・考えられない。
何が幸せかは、その人その人で違いますが、
私はムリです。
現代の日本に生まれて、よかった~。 -
お洋服ひとつとっても、細工がとても綺麗でした。
-
景徳鎮 ピンクの食器。
手間をかけて作られた料理は「ニョニャ・ウェア」と呼ばれる
プラナカン独特の陶器に盛りつけられました。
その特徴はなんといっても明るいパステルカラー。 -
ピンクやペパーミントグリーン、
明るい黄緑やクリームイエローで彩色された華やかなものです。 -
見ていてもうっと~りします。
-
ニョニャにとって料理の腕前はビーズ刺繍と並んで、重要な花嫁修業の一環だったそうです。
現代まで伝わる「プラナカン料理」は、中国料理とマレー料理を融合させ、世界各国の調味料や食材を取り込んだ大変手の込んだもの。
ニョニャたちは一日の大半を広々とした台所で過ごしたそうです。
因みに、料理音で料理の上手さを図ったのだとか。 -
続いて、館内で特別展示が行われてましたので拝見致します。
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当時に思いを馳せて・・・。
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カメラの展示もございました。
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1時間程の説明でしたが、まだまだ奥が深そうです。
また来館してみたいですね。 -
入場時にステッカーが貰えますので、それを見せれば当日再入場可。
じっくり拝見したい場合は、お昼を食べてから再訪するのもありかな?と思いました。
以上、プラナカン博物館でした。 -
この界隈、すてきな建物が多かったです。
奥は切手博物館。
ランチは「LOCAL NAVI」に掲載されていた
ベトナム料理店へ。
「歴史的建造物で優雅なランチを」
この謳い文句に惹かれ訪れてみることにしました。
徒歩で移動します。約20分。 -
ナショナルギャラリーが見えて来ました。
記念にパシャリ。 -
ランチのお店は、どうやらこの界隈に。
-
アートハウス内にあるとのことで・・・
こちらかしか??? -
あらっ、ラッフルズ上陸記念の地ではないですか。
皆さん記念写真撮られていたけど、私はそれどころじゃないわ。
お店探しに必至なのよ~。 -
かわいらしい街並みと船を見ながら、一息。
そして、引き返します。 -
では、アートハウスの中へ。
色々館内を探してみたけど見当たらない。
警備の男性の方に聞いても知らないとの事で
インフォの女性の方にも伺いましたが知らないそうで・・・。
えぇぇ、そうなの~!!!
色々と電話で探して調べて頂きましたが、どうやら無くなったようです。
えぇぇ、マジ!!!
プチ、パニック。
「arcuco シンガポール」を開き、次どうするか検討。
そこへ、警備のおじさんが近付いてきて、
ググってみたら・・・と。スマホで検索してくださいました。
あっ、はい。。。
こんなこともあるかと想定してましたので、
気になっていたナショナルギャラリー内のお店へ行く事に。 -
歩き疲れたので座りたい。
ナショナルギャラリー内は、後程にしましょう。 -
トップクラスの各国料理店が顔を揃える中、
一番人気店
「National Kitchen by Violet Oon」さんへ。
こちらのお店も非常に気になっていました。
「アートな空間で味わうひと皿」
こちらの謳い文句にも惹かれたわ~。
著名な料理研究家 バイオレット・ウンさんが経営するファインダイニング。
他民族ならではのローカル料理をモダンにアレンジ。
創作を加えたプラナカン料理も繊細な味わいに仕上げてます。
店内は、うわっ、素敵♪♪♪
当然の如く、テンション上がりました~。 -
混雑っぷりは半端なかったです。
予約なしで訪れましたが、
ラッキーな事に案内して貰えたわ。
付いている~♪♪♪ -
午前中に見てきたプラナカンにうっとりし、
お食事もそんな世界観で楽しめる。
素晴らしいわ~。
アンティークで彩られた店内は、スマッシュヒット♪ -
左下:Dry Laksa
右下:Coronation Chicken Wantan Leaf Cup
お薦めのドライラクサ 絶品!!!
悶絶級のおいしさ。
ワンタンの皮で包んだカレー風味のお料理も絶品。
そして、予想外のチキンライスをオーダーし
私はやっぱり苦手でした^^;
お味は美味しいですが、チキン丸出しが苦手(笑)))
こちらのお店、超お勧めです。また来訪したいですね☆
因みに、プラナカンスィーツが楽しめるハイティーもあり
15:00~17:00 。
こちらも惹かれました~。 -
では、お腹も満たされ、疲れも取れましたので
濃厚なナショナルギャラリーを巡ります。
おこちゃまが沢山いたな~。 -
なんとな~く来てしまったので、予備知識ゼロ。
後から調べてみたのですが・・・
絵画だけでなく、インスタレーション、パフォーマンスアート、映像など多岐にわたるのが魅力。
確かに・・・そうでした^^;
アジアの自然や民族、暮らしを捉えた南国的な絵画が多く、シンガポールの歴史を垣間見る作品も興味深いです。 -
総面積は6万4000㎡、展示作品8000点。
アジア最大規模を誇るギャラリーになります。
歴史的建造物の旧最高裁判所と旧シティホールを?壓いだ重厚な空間で、シンガポールと東南アジアの現代アートにどっぷり浸かることができますよ。 -
広い館内。ランダムに回ります。
Montien Boonma
The Plsasure of Being,Crying,Dying and Eating 1993,
reconstructed 2015
Ceramic bowls,wooden tables,cloth and brass -
Nguyen Gia Tri
Landscape of Vietnam -
Hemando R, Ocampo
Dancing Mutants -
図書館のようでした。
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City Hall Chamber
-
こちらはガイド付きツアーで訪れた方が
より一層楽しめそうです。 -
Boschbrand(Forest Fire)
オランダ王室から「王の画家」の称号を得た
インドネシア人画家 Raden Salehさんが、
同王室へ献上した絵画とのこと。
西洋と東洋両方の技法を用い、火事で断崖に追われた動物を迫力あるタッチで描かれておりますよ。 -
At Indonesias Village at Sunset
現代アートはよく分かりませんが、こちらの絵は気になりました。
実際にこんな景色見てみたいものですね☆ -
やわらかな光が印象的でした。
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こちらはアート作品だけではなく、建造物の美しさにも惹かれます。
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では、屋上庭園へ参ります。
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屋上庭園は 6Fになります。
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都会の中のオアシスって感じでしょうか。
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こちらには、先端をゆくバー Smoke & Mirrors がございます。
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金融街からマリーナエリアの夜景新スポットとして注目されているのだとか。
こちらでは、アート作品と呼べるカクテルの数々を楽しむことができるそうです。 -
自らを「シェフ」に例えるバーテンダーの面々が研鑽を積み、ストーリー性のあるカクテルを創作してくださるそうですよ。
例えば・・・
映画「キャストアウェイ」にインスパイアされた手紙を詰めた小瓶のカクテル「スモーク・アップ」、日本庭園を表現したカクテルなど、見て驚き、飲むとさらに感動するそうで。
今回は訪問出来ませんでしたが、次回は立ち寄りたいスポットですね☆ -
夜の雰囲気も楽しめそうですが、昼間でも楽しめますね。
目の前には、エスプラネードシアター、マリーナベイサンズなど、ベイエリアを一望することが出来ます。 -
Lotus In Breeze
シンガポールで最も親しまれている女性アーティスト
Georgette Chenさんの作品になります。
繊細な陰影と色合いで輝く熱帯の陽射しを描写。
引き込まれる美しさがございました。 -
Adrien-Jeen Le Mayeur de Merpres
Temple Festival in Bali -
世界各国のデザイン雑貨が揃うショップになります。
以上、ナショナルギャラリーでした。 -
Victoria Memorial Hall を横目に
続いて、近くにある有名所スポットへ向かいます。 -
街歩きは色々な発見があり、楽しいです。
オブジェも色々と見かけられ、飽きないですね。 -
あっ、フラートンホテル。
2日後にはお邪魔するので、よろしくね♪ -
フラートンホテルの前に鎮座している
マーライオン様。
先ずは、ちびっこちゃんにご挨拶。 -
もう、凄い人でわちゃわちゃ状態でした。
懐かしいな~。 -
目の前には、マリーナエリアが広がってます。
ちらりと立ち寄っただけなので、早目に退散致しました。 -
街歩きで感じたのは、緑が多い。
街並みとうまく溶け込み、和みますね~。 -
ファウンテン・オブ・ウエルスへ。
コンラッドホテルの側にあります。
こちらは、サンテックシテイモール内にある噴水。
中国語では「財富之泉」と言うそうです。
中国の五行思想の中では、水は財力、金運の象徴とされ、風水の考えにも現れているそうです。この噴水には風水の教えが生かされており、噴水と周りのビルの配置によって、ここには常によい「気」があふれている場所とされています。 -
噴水にタッチできる時間帯があり、願掛けもできるとの事ですが・・・
その時間帯だったのに、あれっ???
どこをどう見てもそんなことができる場所はなかったです。
因みに、願い事をしつつ右手で噴水の水を触りながら周囲を3周すると、願いが叶うそうですよ。 -
折角、金運を願おうと訪れてみましたが、撃沈。
悶々としながら、ホテルへ一旦戻ります。 -
少し疲れたので、お部屋で休憩。
チョコで糖分補給し、復活^^;
シンガポールフライヤーの予約が 19:00~なので、時間調整も兼ね、ナイスタイミングで休息を取る事ができました。 -
ホテルから徒歩で移動。
街並みを見るのも楽しいですからね~。 -
ホテルからは徒歩圏内で色々と訪れることができ、ありがたいです。
-
では、シンガポールフライヤー周辺散策。
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今回予約したのは、モエシャンドン シャンパンフライト。
日没に合わせ 19:00をチョイス。
一般の方とは別の控え室で待機します。 -
時間になりましたので、係りの方に誘導され移動。
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移動中にパシャリと撮ったものですが、何だったでしょう?
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本当に申し訳ない。
長蛇の列の横を優先搭乗。
皆さんの目が痛い^^; -
なんと、貸切~でした。
かなり贅沢な空間です! -
シンガポールフライヤーは、日本の建築家も開発に加わった巨大で美しい形状の観覧車。エアコン完備の28人乗りカプセルが最高165mの高さまで上がり、約30分かけて一周します。
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中心部はもちろん、空港方面からセントーサ島、はるかインドネシアの島々まで見渡せます。
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おっ、縁起がよいとされている「13」
憎い演出ですね。 -
今朝の天気予報では、雨でしたが・・・
雨に降られることはなく、ラッキーだったものの、景色はあまりクリアではないですね^^; -
30分後のシンガポールスイングフライトの方が夜景を楽しめたかもですが、昼~夜にかけてのうまみを感じられる時間帯だったので、これはこれでありですね。
次回は 19:30~狙ってみようかな~♪ -
30分はあっという間。
手持ち撮影、映り込みも半端ないので、
撮影はそうそうに。 -
光っているところも記念に撮ってみましょう。
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映り込み、耐えられないな~。
次回は、黒い布持参で(笑) -
暮れ行く景色をうっとり眺めます。
-
ナショナルデーのリハーサルがピカピカ。
おとなしく光らないので、見学するには楽しめますが、写真には不向き^^; -
えぇ~もう終点。
そして、夜の景色へ変化していきますね。 -
記念にパシャリ。
空から眺めるには、やはりこの時間帯の方がよいですね^^ -
では、夜ご飯を求め、サンズの方へ移動します。
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TWG カフェをパシャリ。
このスタイルが売りなのかも知れませんが、
私自身は落ち着いた所でお茶を頂きたいな~と思いました。 -
魅力的なアーチ。
昼夜問わず楽しめそうですね。 -
フードコートは、がやがやしてます。
凄い人で驚きました。 -
夜ご飯を何にしようか決めながら、ショッピングモール内を楽しみます。
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大人も子供も楽しめそう。
音と光に反応、はしゃいじゃうのが分かります。 -
TWG ショップをさらりと覗き、今晩はお隣のディンタイフォン(鼎泰豐)へ。
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長蛇の列で驚きましたが、回転は速い。
小籠包は外さない美味しさなので、困った時は中華へ走りますね。 -
小籠包、ワンタン麺、海老チャーハンを頂き、
満足、満足。 -
お腹も満たされましたので、消化活動へ(笑)
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以上、ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズでした。
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続いて、夜の街を歩きますよ。
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気の向くまま、キラキラを満喫します。
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いよいよ明日がナショナルデー。
リハにも力が入っているようです。 -
ハスの花をイメージしたアートサイエンス・ミュージアムが見えます。
チームラボによるインスタレーションアートの常設展が話題になってますよ。 -
フラートンホテル、マーライオンパークが見えます。
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このキラキラの空間、シンガポールらしいですね。
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水面への反射もキレイですが、手持ち撮影に限界があります。
次回は、三脚据えて、ガッチリ撮ってみたいです。 -
赤く光るサンズを下から見上げてみました。
そうそう、夜景の殆どはこちらに見える遊歩道から撮っています。 -
同じ様な写真が続きますが、どの場所からどの画角で切り取るかによっても、見え方が違ってきます。
まぁ、自己満足的な世界ですが・・・ねっ。 -
水面のキラメキ、なんど見ても 胸きゅんな世界。
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そして、ナショナルデー リハ現場も直撃。
-
へびのような斬新なデザインの橋、うまいこと考えられているな~と思いました。
美しく見えるポイント、ポイントで、撮影スポットになっております。
三脚は邪魔になりますが、立てていた人を見て、羨ましく思いました^^;
写真に興味がない方にとっては、三脚を立てる行為は、迷惑極まりないでしょうけどね・・・。 -
この日歩いた歩数は、25,838歩。
足はパンパンになったので、持参した入浴剤でコリを解します。
コンラッドのあひるちゃんをぷかぷか浮かべながら、大満足な一日を振り返りました。
この後、明日の予定をざっくり決め、就寝。
以上、Vol.1 おしまい。
最後迄、ご覧くださいまして、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- じゅりあさん 2018/08/14 15:50:49
- 素晴らしい
- 写真も多く、とても楽しませていただきました。
- はな♪さん からの返信 2018/08/14 17:22:09
- RE: 素晴らしい
- じゅりあさん☆
こんにちは♪
数あるトラベラーさんの旅行記の中から
ご訪問してくださり、ありがとうございます。
つい、テンションが上がってしまい、掲載枚数も多くなってしまいました^^;
残り2部も近日中に作成予定ですので、ご覧になって頂けると嬉しいです。
では、はな♪
-
- るなさん 2018/08/14 09:38:53
- お久しぶり!!
- はな♪ちゃん、おはようございます。
大変お久しぶりですが、元気そうで何より。名古屋もかなり暑そうね。私は暑いのが大の苦手ですが何とか生きてます(笑)最近は体力無くなったな~と思いつつも、行ける時にと逃亡しています。
シンガポール、日々日々進化していくから20年も経ってたら相当違う景色だったのでは?私も行ったのはもうかれこれ10年前ぐらい。サンズはあったけど周辺は変わってますね。
何より物価が高くてびっくり~でした。物価の安いマレーシアからの移動だったので、特にそう感じました。
プラナカン文化、ホントに繊細なビーズ細工とかうっとりしちゃうね♪12歳からの花嫁修業なんて私は絶対無理無理。でも、はな♪ちゃんならいけそうだけど?(笑)
私は特にタイルが好きだな。
予定していたお店が無くなってるとかありがちだけど、やっぱりショックですよねぇ(=_=)私はいつも何軒かピックアップしてランダムに考えているけど、プチパニックになるはな♪ちゃんの気持ちがよーくわかります。
でも、行かれたお店もとっても素敵だったね!私も焦げ目のないチキンのビジュアルがどうも苦手です。
シンガポールの夜景はやっぱり綺麗☆
るな
- はな♪さん からの返信 2018/08/14 17:18:47
- RE: お久しぶり!!
- るなさん☆
こんにちは♪
ご訪問、メッセージありがとうございます。
こちらこそ・・・随分ご無沙汰しちゃっておりますね^^;
常に濃厚な旅を続けられ、お元気そうな るなさん。
いつも楽しく拝見させて頂いておりますよ。
当たり前ですが、20年前とは、街並みも随分変わっておりました。
ナイトサファリもなかったですしね〜。
物価については、私も高い!って感じました。
タクシー、地下鉄は良心的だな〜と思いましたが、
何を買うにも旅行者にとっては不利ですね^^;
プラナカンのタイルは、るなさん好みだろうな〜と思っておりましたよ。
プラナカンの文化は、私も理解し難い面もあるなと思いました。
るなさんの旅行からもヒントを得て、お食事の候補は幾つかピックアップしておくべきだ!とは思っていたものの、行程決めておらず、情報誌から得た知識を頼りに、その時の気分で色々と回っちゃいました。
今後は、きちんと決めておくべきだと反省。
今回は、ラッキーなことに、立ち寄ってみたかったお店で、しかも大正解!
心の中は、大フィーバーでした(笑)))
>私も焦げ目のないチキンのビジュアルがどうも苦手です。
ほっほ〜、ボキャブラリーの無さに自分自身笑っちゃいました。
焦げ目のない・・・そうです、それですね^^
ぬるん、つるんとした見た目、どうも苦手です。
暑い日が続きますが、お体ご自愛くださいね。
では、はな♪
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