2018/08/03 - 2018/08/03
54位(同エリア155件中)
またたびさん
四万十川と並んで全国トップレベルの水質を誇る仁淀川
透明度の高さから「仁淀ブルー」と命名され注目度が上がってきました
中津渓谷は最寄りの駅からバスで30分ほどですし「雨竜の滝」、「竜宮淵」、「龍神七福神」と見所満載でお勧めです
それでわ (^^)/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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-
高知駅
高知で夏休みの二日目
今日は5:39の始発でスタートです
中津渓谷と安居渓谷を両方行くためにこの時間になりました -
駅のセブンイレブンは5:30からなので開店待ち
急いで朝食を買ってホームへ -
それでは本日のスタート
さすがに早いので10人くらいの乗客
のんびり行きます -
佐川駅 6:39着
ここからバスで中津渓谷へ -
バスは6:45発
すでに駅前でスタンバイ -
バスはゆっくり山間部へ
乗客は私ひとりです -
「名野川」には7:19に到着
-
バス停すぐ横の橋の上から見える魚の顔に似た奇岩
「鯛の鯛」にちょっと似てます^^
ここから中津渓谷の入口まで歩いて15分くらいと調べてたんですが・・ -
それでは川を遡って行きましょう・・と、この時は道を間違えてるのを知るよしも無かった
目の前に川があるので何も考えず歩き出してしまった -
次のバス停まで来て間違いに気づく
どこで降りるかを調べてたときに「上仁淀」まで行くと行き過ぎだというのを思い出した -
またバス停まで戻ってきました
およそ1時間のロスと体力の無駄づかい あほですね
バス停の前の道を登って行けばよかったみたい・・ -
信号をUターンする感じで
クルマも同じコースです
ちゃんと看板にも矢印がでてました
本日も前途多難です (^^;) -
緩やかな登り坂
歩いて15分くらいです -
「中津渓谷 ゆの森」が見えてきました
ここが中津渓谷の入口です
クルマで行くときもここを目印に中津渓谷ゆの森 宿・ホテル
-
中津渓谷の地図
七福神をコンプリートして“雨竜の滝”と“竜宮淵”を目指します
時間のロスはありましたがまだ8時30分
リカバリー可能です
案内板にも書いてありますがトイレはここだけ -
それではスタートします
入口にある龍神七福神本陣
ここでお賽銭を奉納 -
スタート地点からこんな感じ
期待が高まります ^^ -
足元はほとんどが舗装されていますがスニーカーなどが無難です
-
初心者にお勧めのトレッキングコースです
気持ちいい (*´ω`*) -
半端ない透明度
鮎やアマゴが見えてます -
マイナスイオンを浴びまくりです ^^
-
景色の素晴らしいとこだらけでペースが上がりません ^^
-
紅葉のスポットでもあるみたい
見ればきれいな青もみじ -
“仁淀ブルー”の深い淵はそこらで見られます
-
いよいよ雨竜の滝です
洞窟に入っていく感じです -
こんな隙間も通ります
秘境感が増してきました^^ -
これも沈下橋ですね
スリップ注意と写真に夢中になって落ちないように・・ -
あの橋を渡ればいよいよ雨竜の滝ですが・・
-
と、その前に
見つけた七福神を順番に紹介していきます
まずは毘沙門天 -
恵比寿天
-
弁財天
こんな感じで自然に溶け込んでおり見つけにくいのもあります -
大黒天・・は見つけられなくてネットでカンニングしました
ネタバレするので見つけたい人のためにヒントの“打ち出の小槌”
シーズンにもよるみたいですが今日は無理でした
分からなかったら迷わずカンニングしましょう -
福禄寿
-
布袋和尚
-
不動尊
これで七福神コンプリート
案内板にも七福神の場所は記されてますが、現地には「この先」とか目印などはありません
うっかりしてると見過ごします
探しながら行くのが楽しいです -
それでは目的地の「雨竜の滝」へ行ってみましょう!
-
雨竜の滝
台風が去ったばかりで相当量の雨が降ったから凄い勢いです
水しぶきを我慢して先端まで行ってみます雨竜の滝 自然・景勝地
-
5秒ほどでびしょ濡れになるほどです
雨上がりにはレインコートがあっていいくらい
これ以上はカメラが壊れます (^^;) -
まるで“龍神様”がお怒りのよう・・(>_<)
-
こりゃ落ちたら死ぬわ
注意しながら引き返します -
次は「竜宮淵」へ
雨竜の滝からはすぐです -
竜宮淵
水量が多くて白く泡立っています -
雨竜の滝は激しくてもかっこよかったのですが、ここはもうちょと穏やかの方がいいですね (^^)
-
こんな感じで庭園みたいな小さな滝になってるところも
これも水量が多かったからやろか・・ -
こっちも
自然の庭園みたいで素敵です ^^ -
さて、そろそろ帰る時間
帰りは県道を歩きます -
ふり返れば深い渓谷
かすかにスタート地点が見えます -
国道なので歩きやすいのです
しかも下りで楽ちん
崖がえぐられたみたいにせり出してます -
そこかしこにこんな湧き水が・・
冷たい!
頭からかぶって生き返りました (*´∀`*) -
日が高くなってきたので水遊びする人達が
うらやまし~^^ -
スタート地点に戻ってきました
中津渓谷の行程は2時間半くらいでした
「笑美寿茶屋」(えびすぢゃや)で腹ごしらえ
あまり時間がないのでササッとざるそばをいただきました笑美寿茶屋 グルメ・レストラン
-
中津渓谷はここまで
最初は「中津渓谷 ゆの森」でランチしてから日帰り湯の計画でした
他にも見所があるので次回は余裕のスケジュールにします
それではまたバスを乗り継いで安居渓谷へ
仁淀ブルーの探索はまだまだ続きます
またたびでした (_ _)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- アナザスカイさん 2019/03/03 10:51:29
- 参考にさせていただきました
- またたびさん 初めまして
アナザスカイと申します
高知から1時間程度で行ける自然豊かな場所がないかと探していた時
またたびさんの旅行記を見つけました
またたびさんが名野川から道を間違ってくれたおかげで
気を付けることもできました
あれは私も絶対間違ったと思います
お蔭で最高の旅になりました
これから旅行記を書きますが、またたびさんのお名前を出してもよろしいでしょうか?
- またたびさん からの返信 2019/03/03 12:47:34
- RE: 参考にさせていただきました
- アナザスカイさん、コメントありがとうございます
こんな旅行記が少しでも参考になれば幸いです
> またたびさんが名野川から道を間違ってくれたおかげで
> 気を付けることもできました
> あれは私も絶対間違ったと思います
私はなるべく公共の交通機関での旅を心がけています
なのに名野川で間違えたのは痛恨でした
普通の人は次のバス停まで行く前にきづきそうなもんですが (^^;)
今年は仁淀ブルーで最も有名な「にこ淵」を計画しています
去年はこの後に行くつもりでしたが台風で不通でした
ここも何とか電車バスで攻略したいです
> お蔭で最高の旅になりました
> これから旅行記を書きますが、またたびさんのお名前を出してもよろしいでしょうか?
こちらこそ、これからもよろしくお願いします
またたび (_ _)
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