遠江ユリと風鈴キキョウの旅(弁天島編)

2018/06/29 - 2018/06/30

新聞広告でたまたま見つけたホテル、浜名湖の南の弁天島の開春楼に泊まります。
そこからは、新幹線で見る景色が・・・

エリア 弁天島温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

可睡斎から浜名湖方面に車を転がし、やってきました、弁天島温泉のホテル、開春楼。

浜名湖弁天島温泉 ファミリーホテル開春楼 宿・ホテル

玄関では酒樽が迎えてくれます。

まだ15時前でしたがフロントでチェックイン。

フロント前は土産物がズラリ。

ロビーを通り客室へ。

ここがお部屋。私たちビンボー旅行者にとっては、これくらいが広すぎず落ち着く。

部屋の窓からは海が一望。

そしてあっちには弁天島の鳥居が見えます。

部屋の窓からは鳥居が建つ弁天島、浜名バイパスの橋が見えます。橋の向こうはもう太平洋です。

広島の安芸の宮島のようです。

こちらは舞阪方向。

ヤシの木があり、何となく南国ムードです。

橋の下から太平洋を覗き込みます。

鳥居の足元はこの時砂地ですが、この後どんどん潮が満ちてきて、完全に水没します。

暑かったですが、ホテル前面の海岸に出てきました。

振り返るとホテル・開春楼。私たちの部屋は手前の棟の三階です。カーテンが閉まっている部屋。

隣には別のホテルやマンションが並びます。

こちらは船着き場。ここから対岸の弁天島へ渡れるようでした。暑いのでパス。

あっ、漁船が出て行った。

鳥居の手前にも船が停まっています。潮干狩りができるようです。

ホテルの部屋から見下ろすより、水平で見る方が、広々としています。

お約束の記念撮影をしようとしましたが、モデルさんは部屋で休憩中。

ここから弁天島へ渡れるようです。暑いので他のお客さんがいません。

暑いのでホテルに戻ります。

18:30、鳥居の足元を見ると、おや、潮が満ちてきました。

橋の下もさっきより水面が上昇しています。

何か、弁天島が水没しそう。

17:00、ここの夕食バイキングは２部制で、空いているといわれる17時の部に参加します。一番乗り。

暑い暑いと言いながら部屋に戻ります。

そして温泉で汗を流しましょう。しかし、夏の温泉は暑くて、上がってもまた汗が吹き出してきます。去年の別府でも懲りたのに、あまり学習能力がありません。

ここのロビーには漫画本がたくさん並んでいました。ゴルゴ13は無し。

さあ、戦いのゴングが鳴りました。
アルコールは別途有料ですが、クリアアサヒ飲み飲み放題で、列ができています。

これは新聞広告を見て予約した人へのサービス品のアワビ飯。一口サイズ、パクッ。

唐揚げに寿司に枝豆に・・・もちろんビール(クリアアサヒ)も。ビール、何杯も行ってしもた。

かには紅ズワイ。

鍋もセルフです。もうこの時点で腹一杯。何とか食べきりました。

ああ、食べた食べた。館内をうろつきます。

ロビーには誰もいません。

19:20、かなり暗くなってきました。

夜になると鳥居はライトアップされ、闇夜に浮かび上がります。
この様にして夜は更けていきます。

翌6月30日(土)、昨日は関東が梅雨明けだそうですが、ここ東海地方はまだどんよりと曇っています。

潮加減はちょうど鳥居の根元あたり。漁船が出ています。

こちらは東の方向。この先は夏なのですね。

浜名バイパス。新幹線の車窓から何度可見て、印象に残っている光景です。

その先の太平洋。昨日より空も海も青い気がします。

やはり子の鳥居がワンポイントです。

鳥居の色も昨日より鮮やかな気がします。

さて、こういう温泉に来て一番の楽しみは朝風呂に浴びること。
昨夕は暑くで露天風呂にも行けなかったので、まだ涼しい朝、せっかくなので露天風呂に入りましょう。

ここの露天風呂はこの様にホテルから丸見えなので、水着必着です。

湯の温度により浴槽が分かれていて、ぬる湯につかります。ああ、極楽極楽。

露天風呂からも弁天島がよく見えます。

さて朝食です。昨日の夕食と同じ開場です。

朝食もバイキング。
こういうところで食べると、ついつい食べ過ぎてしまいます。

レストランからもこの様に露天風呂が丸見えです。
こりゃ、水着が要るわな。

チェックアウトし、ホテル隣の弁天神社へ。

鳥居をくぐると・・・

赤い社が特徴的。

弁天神社からも海岸に出られます。

この鳥居も新幹線の車窓からよく見え、印象に残っています。

南側は青空が広がってきました。

あまりに暑いので子供たちは水遊び。

こんなテントもあるので、夏は海水浴場になるのでしょうか。

さあ、弁天島を後にし、本日の目的地、ききょう寺へ行きましょう。

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