2016/07/18 - 2016/07/19
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hito27yasumiさん
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2016年夏の豊島と小豆島。
豊島美術館の心地良さは、忘れられない経験です。
瀬戸内国際芸術祭の開催初日でしたが、初めての地、2日めは観光が中心になりました。次回2019年の芸術祭に、また出かけようと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高松空港からバスに乗車しました。
空港バス(高松空港) 乗り物
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ラブリーな建物!と思ったら、高松駅でした。笑顔で迎えてくれる駅って、なんだかいいな。
高松駅 駅
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駅舎の入口まで入ってみました。うどん県さぬきうどん駅。
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ターミナルビルを抜けて
高松港旅客ターミナルビル 乗り物
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高松港が見えてきました。
高松港 乗り物
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「親切な青鬼くん」「観光客を温かく迎える親切運動」のマスコットキャラクター。童話「泣いた赤鬼」の青鬼くんがモデルだそうです。
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乗船券を買って第2桟橋へ。
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高速船まりんなつ2号で向かいます。
豊島フェリー 乗り物
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スピードが上がって、ひゃっほ~!
女木島、男木島、直島も近くに見えました。 -
直行便。約35分で家浦港に到着です。
家浦港 名所・史跡
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家浦港を出て道を右へ進み、予約していた自転車をレンタルしました。
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お借りした電動自転車は、新しくて快適。アップダウンもある島なので、電動にして正解でした。普通の自転車の若い人もたくさんお見かけしました。体力、脚力、羨ましいなあ。大きな荷物を預かっていただき、親切なお店でした。
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オリーブが小さく実を付けていました。
豊島美術館に向かって出発。 -
田んぼの横を走り
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作品024「針工場」ここまでは撮影しても良いですと許可をいただきました。
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作品025「トムナフーリ」の入口。竹林を進み、池に向かいます。足元がぬかるんでいるので、ここに置いてある長靴に履き替えます。
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13時頃、お腹が空きましたが、ランチ終了のお店が続きました。
オリーブさん。助かりました。 -
靴を脱いで入ります。
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民宿も併設しているそうです。
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ご飯がもうぎりぎりです。と、こちらもランチ終了寸前でした。
この日に限らず、島のお店は全体的に、早くにランチがなくなるようなので、気にされておくと良いかと思います。 -
お腹いっぱいになって、また自転車。風を感じる坂道を下ります。
本日2回目のひゃっほ~! -
瀬戸内の海が、きらきらでした。
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見えてきました。自転車は、手前にある駐車スペースに。
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どれくらいの混雑か見当がつかないので、念のため予約をしていました。
奥の四角いところがチケットセンターです。豊島美術館 美術館・博物館
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白い道の傍らに。
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右の大きな穴の見えるところが作品031「豊島美術館」
左はカフェ&ショップです。 -
もう少し近づくとこんな感じです。
豊島美術館カフェ グルメ・レストラン
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道は、木々の向こうにある入口に続きました。
美術館には、靴を脱いで入ります。
寝転んだり、目を閉じたり、入館者それぞれ思い思いの鑑賞。
転がる水玉、流れる風。美術館が呼吸をしている生き物みたい。
ひんやりとした床に横になり空を見ていたら、いつの間にか、とろけるように微睡んでいました。すーっと軽くなって、会場をあとにしました。豊島美術館 美術館・博物館
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向かいには、瀬戸内の風景が広がっています。
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棚田もきれいでした。
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人気の島キッチンに着きました。ここでお食事をしてみたかったのですが、美術館の予約時間との関係で叶いませんでした。
島キッチン グルメ・レストラン
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お食事整理券終了。
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こちらの棟でレモンシャーベットを買い、お庭でいただきました。
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お庭。島キッチンも作品です。「作品028」
気持ちよさそうにお昼寝をされている方も。
ここにも心地よい風が流れていて、暑さをあまり感じませんでした。島キッチン グルメ・レストラン
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自転車を返してから、近くの作品023「豊島横尾館」へ。
写真が悪いのですが、正面のガラスは赤い色。
横尾忠則ワールド。ちょっと怖くて面白かったです。豊島横尾館 美術館・博物館
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家浦港から今度は小豆島へ。
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今度は大きなカーフェリーです。
小豆島豊島フェリー。 -
途中、豊島のもうひとつの港、唐櫃港にも寄ります。
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小豆島土庄港です。オリーブの葉の王冠「太陽の贈り物」作品069
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乗船した船。
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リゾートホテルオリビアン小豆島。露天風呂があり、朝食が美味しかったです。
オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル 宿・ホテル
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広くゆったりとしたお部屋でした。
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テニスコート。朝食後に遊歩道をお散歩しました。
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つばめ。毎年来るのだそうです。
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あれに見えるは、巨大な観音様。しあわせ観音とも呼ばれているそうです。
小豆島大観音 寺・神社・教会
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レンタカーを借りました。
小豆島の中で1番高い所、寒霞渓の山頂までドライブしました。寒霞渓 自然・景勝地
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瀬戸内海の島々が幻想的でした。紅葉もきれいだそうです。
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ロープウェイで上がってくる観光客は、平日なのでそれほど多くはありませんでした。乗車すると峡谷の岩肌を眼前に感じられます。
寒霞渓ロープウェイ 乗り物
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瓦投げにチャレンジ。小さな皿のような瓦を渓谷の輪に向かって投じるのですが、2度トライするも入らず。
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駐車場前のトイレ。広くきれいだと思ったら、なんと1億円だそうです。びっくり!
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長い山道を下り、マルキン記念館へ。
マルキン醤油記念館 美術館・博物館
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醤油について学びます。
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入場は無料でした。
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醤油造りの桶。昔の醤油の作り方が、実際の道具の展示とともに解説されています。
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1987年に開館した記念館は、元は大正時代に建てられた圧搾工場。国の登録有形文化財の指定を受けています。
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駐車場の奥に、うどんコーナーがありました。
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醤油のソフトクリーム300円。え?と思ったけれど意外、美味しい!
限定醤油など、お土産をたくさん購入しました。マルキン醤油記念館 売店 グルメ・レストラン
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オリーブ公園は花が咲き、景色も素晴らしい公園。
道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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時間が足りずに、全体を回れませんでした。
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移動して、お昼はこちらのオリーブ園で。
オリーブ園 名所・史跡
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駐車場から少し上がります。
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振り返ると海。テラス席もあります。
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「ひしお丼」です。オリーブオイルをかけて。島のお野菜、もろみ味噌のそぼろがいいお味でした。瀬戸内海を一望できるきれいなレストランです。
オリーブパレス レストレア グルメ・レストラン
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最後にエンジェルロードを歩きました。
エンジェルロード 自然・景勝地
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願い事を書いた貝殻がいっぱい。
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土庄港の待合所は、涼しくて快適でした。山口県宇部市の「UBEビエンナーレ」のPR展が開催されていて、宇部からいらした担当者さんが、楽しくお話をしてくださいました。行ってみたいところが、またひとつ増えました。
土庄港観光センター お土産屋・直売所・特産品
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直島、いつかここにも!
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船内に可愛いお客様、ではなく「今日はスーパーマリンの乗務員です!」って。
帽子を被ってスマイル。オリーブしまちゃん。 -
スーパーマリン。
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戻ってきました。高松港。作品171です。
高松港 乗り物
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サンポート高松に寄りました。
サンポート高松 名所・史跡
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「瀬戸内アジア村」の会期中、キッチンカーやマーケットが出て賑わっていました。
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お土産は、あちこちで充分購入済み。のはずが、ここには、ゆるキャラグッズなど面白いものが多くて、またお買い物してしまいました。
四国ショップ88 グルメ・レストラン
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ショップでオリーブサイダーを購入。ぐびぐびして、ホテルクレメント高松から空港バスに乗車しました。
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高松築港駅にもバスが停まります。ことでんが見えました!乗ってみた~い!!
高松築港駅 駅
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到着時には気づきませんでした。ラインがきれいな高松空港。
高松空港 空港
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夕日もきれいでした。
駆け足の2日間。どの島にも魅力がいっぱいありそうです。ゆっくり滞在する旅はなかなかできませんが、次回2016年の芸術祭、またどこかの島を訪れてみようと思います。高松空港 空港
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