2018/07/20 - 2018/07/23
363位(同エリア991件中)
SUMIさん
この旅行記のスケジュール
2018/07/20
-
8:15出航 9:45頃に帰港します。
-
オホーツクバザール2階にて昼食
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
今日は朝一番にオーロラ号に乗船し知床クルーズに参加しました。
一番短い硫黄山コースで1時間30分ほどです。
その後は小清水原生花園を見て網走で刑務所、監獄博物館、流氷センターを観光してから本日の宿泊地の層雲峡 ホテル大雪へ移動しました。
<概要>
友人と昨年の秋に九州を旅行した際、予算が余ったので来年も続いてどこかへ
行こうという話となり検討した結果、北海道の道東&道央を3泊4日で廻ることになりました。
当初はレンタカーで廻る予定でしたが、JTBのパンフレットを見ていると観光ハイヤーで廻る料金がでていました。少し高いのですが楽に移動し、旅行中にお酒を飲むことができるので国内では初めて今回利用しました。
運転手の方はベテランで観光ポイントを熟知しているので
スムーズに移動でき、裏観光ポイントなども効率よく廻ってもらい大正解でした。
旅行は関西空港から女満別空港へ飛びそこから観光ハイヤーで知床、網走
層雲峡を経て美瑛、富良野、最終日は旭山動物園を見て旭川空港から
羽田経由で伊丹へ帰りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー ANAグループ AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の知床クルーズで予約したオーロラ号です。
知床観光船 おーろら 乗り物
-
7/21の今日はここから始まります。
ホテルを朝に部屋から撮った所です。 -
ホテルの部屋から海に向かって撮りました。
-
朝食はバイキングです。
野菜を多めに取りました。 -
知床第一ホテルを7:40ごろにチェックアウトしました。
ホテルの正面を撮りました。 -
ウトロ港は朝もやでかすんでいます。
-
羽を傷めたカモメがいました。
-
ウトロ港を出たところ。
オーロラ号は8:15に出港します。
オーロラ号は冬には網走まで行って砕氷船となり観光します。 -
断崖が続いています。
滝が見えてきました。
フレぺの滝のようです。 -
我々は船の一番上の展望デッキに陣取っています。
滝のアップです。 -
硫黄の温泉が出てきているようで岩が変色しています。
-
ヒグマらしい黒いものが見えます。
船内放送で熊がいますと放送されました。
探しますが分かりません。(本当かな???)
船内で双眼鏡を有償で貸し出ししていますとのアナウンスが
ありました。
写真を後から拡大するとヒグマに似た岩の影でした。 -
これも滝のようです。
-
岩にぽっくりと穴が開いています。
-
象の鼻という岩です。
-
洞穴が続きます。
クンネポールと言うそうです。
波が岩を浸食してできるそうで中に蝙蝠がいます。 -
洞穴の中が見えます。
-
岸の近くに定置網があるので迂回するため沖へ出ています。
-
流氷ドラフトという青いビールで喉を潤します。
味はソーダ味のビールという感じです。
色はクチナシで着色しているそうです。
網走ドラフトという緑のビールも売っていました。 -
知床連山が見えてます。
天候が曇りなので少し景色が暗い感じです。 -
カムイワッカの滝が見えてきました。
-
良く見ると3段の滝となっています。
上流はお湯の滝です。カムイワッカ湯の滝 自然・景勝地
-
靄があり少し霞んでいます。
-
一番拡大したところ。
ここからUターンし港へ戻ります。 -
港に帰ってきました。
駐車場の所に知床の岬ハマナスの咲く・・・の碑がありました。 -
港にあるゴジラ岩です。
ゴジラ岩 (ウトロ) 自然・景勝地
-
ウトロ港から網走を目指します。
途中に三段の滝があります。知床 三段の滝 自然・景勝地
-
結構な水量があります。
-
木の間に上の滝が見えます。
-
運転手さんが滝の上へ行ってくれました。
このポイントは皆さん知らないので普通には行けません。 -
一番上の部分ですごい水量です。
-
滝の下流にある小川です。
-
滝の上に行く途中でキタキツネに遭遇しました。
2匹います。 -
尾っぽが立派な狐です。
今回鹿にも出会いましたが写真を撮れませんでした。 -
紫のジャガイモの花です。
珍しいそうです。 -
似久科海岸です。
原生花園があるのですが今の時期が悪いのか天候不順のせいなのか
殆ど花は見られませんでした。 -
乳牛のホルスタインを放牧しています。
-
止別駅(やむべつ)へやってきました。
止別駅 駅
-
駅にある詩。
-
JR北海道で単線です。
-
駅舎は駅馬車というラーメン店になっています。
-
止別はこの位置にあります。
隣が知床斜里、4つ目が網走です。 -
小清水原生花園へやってきました。
網走国定公園 小清水原生花園 自然・景勝地
-
駅があります。
-
花園で見られる花です。
-
ユリが見られました。
-
ハマナスかな??
-
網走駅へやってきました。
アイヌの像があります。
このころから雨がポツポウ落ちてきました。網走駅 駅
-
現存する網走刑務所です。
昔は極悪犯がほとんどだったようですが、最近は懲役8年以下の囚人が
多いそうです。
この川は網走川です。網走刑務所 名所・史跡
-
アムステルダムの刑務所にある言葉です。
”私の手は厳しいけれど、私の心は愛に満ちている。”
下に刑務所長の言葉があります。 -
本物の実在する網走刑務所入り口です。
このとき雨に降られました。
観光ハイヤーなのでお客さん用の赤い傘があり貸してもらいました。 -
入口の柵は強固な柵になってます。
さすがに上まで隙間はありません。
このあと売店で中の人が作った小銭入れを買いました。
市価の半額くらいだったので・・・・ -
昔の刑務所は移設され現在は博物館になっているという説明です。
-
オホーツクバザールという土産店の2階の食堂で昼を食べました。
食べてから写真を撮るのをわすれていることに気がつきました。
仕方ないのでメニューを撮りました。
生雲丹は結構お高いです。 -
食後に博物館網走監獄へやってきました。
この頃には雨は上がっていました。博物館網走監獄 名所・史跡
-
昔の刑務所の入り口です。
-
庁舎の案内看板です。
詳しくは看板を参照ください。 -
これが庁舎で中はいろいろ展示があります。
-
綺麗な色の木造の建物です。
-
昔の刑務所の入り口の写真です。
-
世界や日本の刑務所に関する本がありました。
ページを開けて見ましたが、少し気分が暗くなります。 -
看守長屋の看板
-
看守長屋の内部
-
休泊所の看板
森を開拓するときなど刑務所から現地へ行った際に泊まるところです。 -
休泊所の内部 左は寝ている人
右は立って食事をしています。 -
寝ている人たち
-
つけもの蔵です。
自給自足をしていました。
味噌蔵もあります。 -
6人用の収用室です。
-
本棚、トイレ、洗面所などがあります。
-
個室です。奥に手洗いがあります。
-
監獄歴史館です。
出口付近にある退所する人が書いた作文です。
母さんと兄が迎えに来ました。
私は帰ります。
網走と私の話はもう終わりです。
私は今”さようなら”を言いたいのです。
母さんに20年ぶりに会うのです。
母さんに声を掛けられたら
声を出してなくでしょう。
・・・・・・以下続く
悲しくなりました。 -
労働で畑を耕していました。
-
ベロニカ・スピカータですかね??
-
舎房と中央見張り所の看板です。
-
舎房と中央見張り所
-
5方向に舎房がありますが、ここからすべて見通せます。
-
中央見張り所から見たところ
-
昔の単独房です。
-
脱獄しているところを再現しています。
何回も脱獄した有名な人です。
白鳥由栄という人で26年間に4階脱獄したそうです。 -
単独房です。
-
扉を開けると水色になっていてすぐにわかります。
-
浴室の看板
-
刺青をした人が多かったようです。
”くりからもんもん”です。
前に来た時も見たことを思い出しました。 -
レンガ造りの独居房です。
-
懲罰房の看板
-
内部です。
-
教誨堂の看板
-
教誨堂です。
-
教誨堂の内部はかなり広いです。
-
囚人が書いた作品。
-
監獄をでて天都山にやってきましたが廻りは霧が立ち込めています。
天都山展望台 名所・史跡
-
この付近の地図です。
-
オホーツク流氷館です。
クリオネがいます。透明で可愛いですね。オホーツク流氷館 美術館・博物館
-
流氷館にマイナス15度Cの部屋があり濡れタオルを振り回して
棒のようにカチンカチンになる経験ができます。
現物の流氷も展示されており触れます。 -
屋上は霧で何も見えません。
-
ここからは層雲峡をめざしてひたすらドライブです。
約130kmあります。
昼にビールを飲んだせいもあり車の中で昼寝をしていました。
これがタクシーの御利益です。運転手さんご苦労様です。
ここは大雪ダムです。層雲峡はもうすぐです。大雪ダム 名所・史跡
-
銀河の滝にやってきました。
銀河の滝 自然・景勝地
-
奥に見えるのが銀河の滝です。
雨のせいか川は濁っています。 -
銀河の滝と流星の滝はすぐそこにあります。
-
流星の滝です。
ホテルまですぐ近くです。
ホテルへ入る前にビールを買い出ししました。
そのコンビニ(セブレ)はスキーのジャンプで有名な高梨沙羅さんの
両親が経営していました。流星の滝 自然・景勝地
-
ホテル大雪に18:00少し前に着きました。
韓国人と台湾人の観光客が団体できていました。
一風呂浴びて夕食です。トップ オブキャニオンという食堂で
和洋懐石です。こちらには団体さんは来ていません。ホテル大雪 ONSEN & CANYON RESORT 宿・ホテル
-
この後に牛肉の味噌陶板焼きとデザートのバイキングがありました。
-
夕食後にアイヌの踊りがありました。
アイヌには伴奏がないそうで唄で踊ります。 -
おばあさんが唄を歌い娘さんと孫が踊ります。
右の人はお客さんで踊りに参加していました。
お客さんはプライバシーのため顔を修正しています。
この後は違うお風呂へ行き、就寝しました。
お風呂が3つありそれぞれ違います。
これにて二日目7/21は終了です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
知床・ウトロ(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
104