2016/09/17 - 2016/09/24
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日之本オタさん
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「二度目の新婚旅行その3」です。コロンビア氷河をメインとしたIcefield Parkway沿いのレンタカーでのドライブです。
この旅行の目的は、26年前の新婚旅行のコースをたどって、新婚旅行で撮った写真と同じ場所で写真を撮り、ビフォー・アフターで比較することです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早起きして、世界で最も景色のいい高速道路との触れ込みのIcefield Parkwayを走ってコロンビア氷河センターを目指します。
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途中のボウ湖です。雲が低く、幻想的な光景です。
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ペイト湖への登り口です。9月というのに雪です。
ペイト湖は一般の駐車場から展望台までそこそこ距離があり、ハイキングが必要です。リサーチ不足で所要時間がわからず、コロンビア氷河ツアーの予約時間に遅れてもいけないので、途中で引き返し、帰りにもう一度寄ることにしました。 -
途中のウォーターフォウル湖です。すこし雲が切れてきました。
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サスカチワン・リバー・クロッシングというドライブインが近づいてきました。
ここにはIcefield Parkway沿いでは数少ない水洗トイレがあります。 -
ここでまたBefore/Afterです。うしろのロッジもそのままですが、木が植えられていますね。
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ここまで曇っていましたが、コロンビア大氷原が近づいてくると晴れてきました。
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氷河センターにつきました。大きな駐車場があります。後ろは別の氷河です。
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こっちが雪上車で行くアサバスカ氷河です。地球温暖化で毎年短くなっているそうなので、新婚旅行で来たときからはずいぶん短くなったのかもしれません。
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雪上車に乗って氷河へ向かいます。
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横の氷河をよく見ると、一列にロープで縛って歩いているツアーが何組か居ました。なかなかハードそうです。
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氷河の真ん中でしばらく自由行動です。氷河が流れ出してくる源泉のコロンビア大氷原が見えています。
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今回はヤラセで雪遊びのBefore/Afterです。
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もう一枚。
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雪上車と一枚。
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ツアーの拠点となるアイスフィールド・ディスカバリー・センターに戻ってきて、Before/Afterです。
景色が全然変わっていないですね。 -
雪上車のツアーにはもれなくスカイウォークという展望台のツアーがついています。というか、抱き合わせ販売ですな。
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下は谷底。
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高所恐怖症の人にはスリルがあるのかもしれませんが、これだけを目当てに来るほどのものではありません。
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また、アイスフィールド・ディスカバリー・センターに戻ってきて昼食です。新婚旅行の時はここでバイキングの昼食だったのですが、バイキングは団体専用とのことでした。
一般客はフードコートしか使えません。中華のコンボを選びましたが、やはりかなり割高。
朝はそうでもなかったのですが、昼からのアイスフィールド・ディスカバリー・センターは激混みです。ここでは雪上車のツアーの当日予約はかなり後の時間になっているようですので、朝イチに来るか事前予約が必須ですね。 -
記念に外観を撮って、Icefield Parkwayを引き返します。
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途中、トイレ休憩の駐車スペースに寄りました。緑の屋根がトイレ小屋です。ポッチャントイレですが。国立公園内は入場料を取るだけあってちゃんと整備されており、ところどころにトイレ付きの駐車スペースが用意されています。
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途中の景色です。写真では雄大さがお伝えできず残念ですが、Icefield Parkwayはこのように山々の間を縫って走っています。
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来るときにも寄ったウォーターフォウル湖
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もう一枚
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来るとき途中で引き返したペイト湖です。その時もあと少し頑張ればこの展望台まで来られてたのですが。
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クロウフット氷河という鳥の足跡形の氷河です。数年前に一番下の指の部分がなくなったそうです。ここにも温暖化の影響が。
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そのままバンフを通過して、国立公園を抜けてキャンモアの町へ。
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今日の宿の Lady Macdonald Country Innです。ホテルと言うより、一般の家を改造した民泊ですね。でも、ここはぎりぎり国立公園外なので、コストパフォーマンスがとてもいいのです。
玄関で靴を脱いで、用意されているビーチサンダルを履いて中に入り、チェックインします。 -
部屋は広くてきれいだし、
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大きなジャグジー付きの浴槽もあります。朝食も付いて、前日のレイクルイーズの宿よりずっと安い。
一階の食堂では24時間お茶とクッキーのセルフサービスがありました。 -
窓からは静かな景色が。雪が積もる季節はきれいでしょうね。
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宿の横で一枚。
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近くの大型スーパーです。アメリカ西海岸を中心に幅をきかせているSafewayです。国立公園外なので、物価も普通の相場です。量り売りのお総菜コーナーが充実していたので、夕食は買って、ホテルの部屋で頂きました。
この日はきれいな部屋で気持ちよく寝ることができました。
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