一部新潟へ　　東北の旅

2018/05/03 - 2018/05/07

酒田から会津若松に行くのに　日本海側を走りたかった

すると　東北の街から　東北の街に行くのに　新潟経由の方が走りやすそうだ

どうせ新潟に入るんだったら　村上の塩引き鮭と　新潟の寿司　極セットを狙うことに

その様子です

エリア 新潟

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー

綺麗な列車が…
同行の友人がしきりに言って居た

遅いんだよなぁこいつと…

鶴岡から会津に寄って、最終地が仙台そう予定を組んだのだが。

レンタカーで走るのに　東北の南西部は　新潟経由の方が走りやすそうだと、東北旅行なのに新潟県を走ってます

そして立ち寄ったのが　笹川ながれ

道の駅 笹川流れ 道の駅

笹川流れの由来

海辺に出てみました

笹川流れ 自然・景勝地

道路は車の往来が激しいのですが

こんな橋が架かってました

岩の間を流れる塩がすごいんですね

日本海ソフトクリーム　350円
まだそんなに暑くなかったので

お土産売り場に麩が並んでいました。

男性は見向きもしませんね…。

観光情報を確認に　村上駅です

村上駅 駅

駅前の櫓

数年前に私は　この街を歩いたことが有って

越後村上　塩引き鮭は忘れられない味ですから

車を停めたたところ

この辺りの建物の形は変わってますね

道を歩くとこんな石像が
城下町ですからね

こんな建物の続く商店街を歩いて

やって来たのがココ

塩引き鮭の　吉川さん

千年鮭 きっかわ／きっかわ グルメ・レストラン

奥には　塩引き鮭がつるしてありました

壮観です


城下町　鮭の養殖に尽力してくれたお殿様に対して、敬愛の念を込めて。
腹は切腹ではなく　二腹に切り分け　塩をして熟成させます
この土地の風土にピッタリ、北に行くと冬の寒気で凍ってしまう、これ以上南の気候だと腐ってしまう。

村上の生み出した　塩引き鮭です

料理店も作ったそうですが
今回はパス

Tシャツは要りませんが

これを見たくて

いいえ　試食品が食べたくて

このあと　村上の街では
町やの中庭展がやってまして

中庭が覗けるのです

それぞれの趣向を凝らした
ちょっと京都のような趣の

でも　その前には　鮭がつるしてありました

車の所へ戻り

酒屋で酒の見学です

昔流行った　日本酒のプレミアム第一号　越乃寒梅も

このクラスなら美味しいのに…

一番下のクラスの酒を　売りすぎたため……

ではもう一か所　村上ではここも外せない場所　イヨボヤ会館です

資料館と水族館を合わせた様な所

メインは鮭です

イヨボヤ会館 美術館・博物館

鮭の稚魚

イワナや　色々な淡水魚も有ったが

これは初めて見ました

イトウといえば

北海道の原生林の中の湖などに入るやつでしょう

小さいのが群れになっている水槽も

直接川にまで続いていて
産卵期には　ガラス越しに川が見ることが出来ます

その時期に来たいところですね

村上を後に　新潟までやってきました

新潟駅 駅

新潟で何をしたかったかって

極を食べたかったんです

お勧めの　トロとウニ入り　お勧めが3000円　赤だし付きで3500円
新潟市の寿司屋の協会の加盟店がやってます

富寿し 新潟駅前店 グルメ・レストラン

ランチにも惹かれましたが

茶碗蒸しと

極

もちろん赤だしも

と思ったら　みそ汁でした

これも食べたかったんです

げんげの干物

ウニがすごい

マグロも

色々と楽しめます

よしこれで満足だ　では　会津へ

福島県に向かいましょう